May 13, 2012
季節は初夏なのに肌寒い日が続きます。気候の変化の激しい季節の変わり目は自律神経やホルモンバランスも乱れがち。しっかり寝てもなんかダルい、
やる気出ない、お肌ブツブツ気持ちウツウツ、グルーミーモードになりがちですね。こんな時に癒しと元気をくれるとっておきの爽やかなフレグランス
「diptyque Roses」をご紹介しましょう。
フランスに本店がある、fragrance専門的= diptyque〈ディプティック〉は、商品ラベルのデザインにあるように1968年パリのサンジェルマン34番地にてこの世に誕生しました。
美の五感大国フランスならではの、香りの本質を追求するアーティスティックなレシピは、世界中の女性たちを魅了しています。
「diptyque Roses」は8年前に他界した母も愛用していた香りです。
正直なところカナリ個性的な人ではありましたが、本質を見抜く眼力を持ち、食と美にこだわり、花や音楽をこよなく愛しながら、女性として与えられた
人生を全うした人。その凛とした勇気と信念に満ちた生き方は、私の人生の羅針盤となっています。
上質な薔薇の香りは、夏の始まりを感じる五月のさわやかな一日を連想させます。乾いた心の庭園も幸せ感で潤い、何だかふつふつと元気もわいてきそう・・・。
頑張り過ぎて心底疲れたなぁと感じた時は、お気に入りの香りで、自分にたっぷり愛情補給をしてあげましょう。
diptyque〈ディプティック〉について、もっと知りたい方は、