2009年07月09日

バンド・オブ・ブラザーズ

永井です

私はこの実話作品を見て戦争に対する考え方がまるっきり変わりました。

今までに見た戦争映画すらこの作品を見た後だとまったく違う映画になってしまいました。

戦場に行った方達がどんな気持ちで戦っていたのかが初めて分かったような気がします。

 

特に印象深かったのは指揮官のすばらしさです。

ウィンターズやスピアーズの様なすばらしい指揮官の元では、どんなに過酷な状況でも部下がついてきてくれる事に心を打たれました。考えさせられました。

製作総指揮はプライベートライアンのコンビ、トムハンクスとスピルバーグ。

10話、10時間の大作ですが、一気に見れちゃいます。

てゆうか、4回も見ちゃいました。

 

『陽はまた昇る』というVICTORVHSを開発する実話の映画を最近観ましたが、この映画でも工場長の指揮官としてのすばらしさが描かれています。

『バンド・オブ・ブラザーズ』は戦争。『陽はまた昇る』は企業。まったく別の話ですが、2作品ともオススメです。

 

 

苦手な上司に薦めてみてはいかかですか?もしかしたら、変わるかも☆

管理職の方や管理職を目指している方は必見です☆

selfishhouse at 11:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年03月16日

SEX AND THE CITY


永井です。

あまり期待せずに見たのですが、面白かった!

この作品、建築的な所が少しありまして、そこに感動と興奮☆


ネタバレですが、その場所はウォークインクローゼット!つまり収納。

一般的には収納は他人に見られる事の無い場所。。。
他人に見られたくない場所。。。
玄関やリビングに比べて優先順位的にはどうしても劣る部屋。。。
見た目よりも機能的かどうかが問われる部屋。。。

しかしこの映画では、そのウォークインクローゼットがメイン?の部屋なのです!

理由は、ファッション雑誌の出版社で働き、服や靴を大量に持っている彼女の為に彼がこっそりと広く機能的なウォークインクローゼットを造るというサプライズ。


すばらしい理由☆


その彼の心意気と、その部屋の美しさに興奮しました!

そのウォークインクローゼットはホワイトで統一され、明るすぎるほどの間接照明と、ヒールを並べる為のステンレス棒のシンプルな列。



旦那様は奥様の為にウォークインクローゼットにお金を掛ける事を検討してみてはいかがですか?

奥様はこの映画を旦那様と見てみるといいかもしれません☆


selfishhouse at 10:18|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2009年03月04日

みんなのいえ

みんなのいえにようこそ

永井です。

初ブログなので、どんな感じで書いたらいいのか。。。。。

このブログは、私、永井と、隣のデスクで仕事をしている前田の二人で更新していきます。

 

仕事は建築の設計と請負をやっている訳で、どんなスタイルで仕事をしているかや、二人共通の趣味である映画の話、などを楽しく描けたらいいなぁ〜

というわけで開設です。


記念すべき第一回目?は、両方にからむ


映画『みんなのいえ』


の話。
みなさんお気付きでしょうが、この映画から、ブログタイトルも決めちゃいました。


モダン思考のデザイナーと昔ながらの伝統思考の大工、その二人に挟まれて夢のマイホームづくりであたふたする建築主の話を面白おかしく描いてあります。

家づくりを考えている人や建築中の方は勉強になるし、楽しめると思います。

映画の登場人物達は個性が強すぎますが、実際それぞれの立場で思い描く家の形にギャップがあるのは当然の事で、打合せを繰り返して、そのギャップをいかに埋めていけるかが重要なわけです。

みなさんも、マイホームを建築する時には打合せを大切にしましょう。



selfishhouse at 11:01|PermalinkComments(1)TrackBack(0)