2009年07月

2009年07月09日

バンド・オブ・ブラザーズ

永井です

私はこの実話作品を見て戦争に対する考え方がまるっきり変わりました。

今までに見た戦争映画すらこの作品を見た後だとまったく違う映画になってしまいました。

戦場に行った方達がどんな気持ちで戦っていたのかが初めて分かったような気がします。

 

特に印象深かったのは指揮官のすばらしさです。

ウィンターズやスピアーズの様なすばらしい指揮官の元では、どんなに過酷な状況でも部下がついてきてくれる事に心を打たれました。考えさせられました。

製作総指揮はプライベートライアンのコンビ、トムハンクスとスピルバーグ。

10話、10時間の大作ですが、一気に見れちゃいます。

てゆうか、4回も見ちゃいました。

 

『陽はまた昇る』というVICTORVHSを開発する実話の映画を最近観ましたが、この映画でも工場長の指揮官としてのすばらしさが描かれています。

『バンド・オブ・ブラザーズ』は戦争。『陽はまた昇る』は企業。まったく別の話ですが、2作品ともオススメです。

 

 

苦手な上司に薦めてみてはいかかですか?もしかしたら、変わるかも☆

管理職の方や管理職を目指している方は必見です☆

selfishhouse at 11:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)