2009年03月16日
SEX AND THE CITY
永井です。
あまり期待せずに見たのですが、面白かった!
この作品、建築的な所が少しありまして、そこに感動と興奮☆
ネタバレですが、その場所はウォークインクローゼット!つまり収納。
一般的には収納は他人に見られる事の無い場所。。。
他人に見られたくない場所。。。
玄関やリビングに比べて優先順位的にはどうしても劣る部屋。。。
見た目よりも機能的かどうかが問われる部屋。。。
しかしこの映画では、そのウォークインクローゼットがメイン?の部屋なのです!
理由は、ファッション雑誌の出版社で働き、服や靴を大量に持っている彼女の為に彼がこっそりと広く機能的なウォークインクローゼットを造るというサプライズ。
すばらしい理由☆
その彼の心意気と、その部屋の美しさに興奮しました!
そのウォークインクローゼットはホワイトで統一され、明るすぎるほどの間接照明と、ヒールを並べる為のステンレス棒のシンプルな列。
旦那様は奥様の為にウォークインクローゼットにお金を掛ける事を検討してみてはいかがですか?
奥様はこの映画を旦那様と見てみるといいかもしれません☆
selfishhouse at 10:18│Comments(1)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by masayoshi 2009年03月17日 11:14



映画シーンの中に出てくる家やインテリアって空間や造形的に印象に残るようなものって結構ありますよね
