2012年01月

2012年01月31日

四字熟語にカタカナをつけると馬の名前に見え るのは競馬病だから。

獅子奮迅 レオブレイヴ
一石二鳥 ダブルストライク
魑魅魍魎 モンスターズハイ
自給自足 セルフアライブ
連帯責任 ギルティチェイン
愚問愚答 ザフール
東西南北 オールレンジ
老若男女 オールヒューマン
清廉潔白 エターナルホワイト
阿鼻叫喚 デスサウンズ
五里霧中 ディープミスト
右往左往 ハードワーキング
百円均一 チープラインナップ
酒池肉林 レッツパーリィ
呂布奉先 バトルマスター
三位一体 ジェットストリームアタック

selvas2 at 20:31コメント(0) 

2012年01月30日

昨年は東日本大震災の影響で中止となった日本観賞魚フェアですが、今年は4月に開催が予定されております。
例年多くの金魚が品評会に出品されて盛況ですが、今日はディスカスコンテストについてお知らせいたします。

募集匹数は54匹です。
申し込みの締め切りは2012年3月23日です。エントリーが募集匹数に達した時点で締め切りであります。

会場への搬入日は4月12日(木)午後3時から7時、
会場からの搬出日は4月15日(日)午後5時から7時です。

出品料は1ケースにつき4000円です。
幅60cm奥行30cmのレギュラー水槽に上部式フィルター、ライト、150Wヒーター、フタが用意されております。

部門は
原種
ソリッドレッド
レッドスポット
ブルーソリッド
ストライプターコイズ
オープンカテゴリー
となっております。

飼育水の持込が認められており、水は持参するか事務局で用意した水を使用するかいずれかになります。

申し込み先
1、第30回日本観賞魚フェア協力店
2、第30回日本観賞魚フェア事務局(東京都江戸川区松江3-15-7大成企画内・電話03-5678-6780)

selvas2 at 13:26コメント(0) 

2012年01月29日

止まらない勢いの福永騎手、今日も一番人気の5番ダノンカモンに騎乗予定で注目です。
昨年のこのレースを勝った12番セイクリムズン
府中なら逆転可能か9番シルクフォーチュン
穴っぽいところでは2番サクラシャイニー

選び出していると切る馬はいなくてキリがないので4頭で潔く。

selvas2 at 10:11コメント(0) 

2012年01月28日

東京ダート1400mの「根岸S」の体系の中での位置づけは、中2週の日程で行われるG機フェブラリーS」1600mの前哨戦になる。
 ただし、たった1ハロンの差しかないのに、ダート競走体系の中での1400mと、1600mとでは、考えられる以上に距離適性(区分)が異なっている。G靴函頂点のG気レベル差も関係するのだろうが、過去10年、フェブラリーSの連対馬「20頭」のうち、根岸Sをステップにした馬はたった1頭、2005年の勝ち馬メイショウボーラーだけである。

ベストの距離の違い、さらにはG靴G気レースレベルの差を物語るように、3着〜5着馬「30頭」の中には、根岸S出走組がなんと10頭もいる。この特徴的な結果は、ときに根岸Sの検討に大きく役立つかもしれない。いわゆる総合力上位だから、根岸Sでも見苦しいレースはしないだろう。そういう狙いより、今回の「1400mに限れば…」の狙いの方がマトを得ているケースが多いといえる。

昨年の勝ち馬セイクリムズンに今年も注目したい。昨年はこのレースを完勝したあと、フェブラリーSは人気で大敗。でも、そのあと1400mの「コーラルS」と「かきつばた記念」は楽に2連勝。そして秋、東京盃、JBCスプリント、カペラSと3戦ともに善戦止まりに終わっているが、これは1200mのレース。前回の「兵庫ゴールドT」1400mではスーニ(交流の短距離重賞のスペシャリスト)に負けはしたものの、得意の1400mらしく58kgでもきちっと答えを出している。

昨年の根岸Sで下したダノンカモンは、あのあとフェブラリーSを小差4着。南部杯、武蔵野Sでも2着しているから評価が上がっている。一方、セイクリムズンは1200mで連敗しているから印象は悪く、つれて評価は下がったが、「距離1400mの適正」に最大のポイントを置くなら、評価落ちのセイクリムズンの方から入ってもいいだろう。根岸Sの最大特徴を当てはめて考えたい。

もちろんダノンカモンの評価を下げるわけではなく、最近は距離の幅を増しているシルクフォーチュンとともに、2頭はセイクリムズンの最大の強敵。これに、目下絶好調の上がり馬ヒラボクワイルド(1400mベスト)と、3歳春、初めて出走したダート戦を1分22秒8(東京1400m)で激走しているテスタマッタを特注馬としたい。連の相手には、ブライトアイザック、ティアップワイルドも少し加えたい。

今はスタンドの一部しか残っていないかつての「根岸競馬場」の名をとった根岸S。予想とは関係ないが、セイクリムズンの8代母になるオーグメント(競走名アサベル)は、当時の根岸競馬場で行われた1926年の横浜「帝室御賞典」を勝っている。

さらに、セイクリムズンの父エイシンサンディの4代母は名牝ガーネット。そのさらに3代母第弐フロリストの半弟ハクセツ(父シアンモア)もまた、1933年の横浜「帝室御賞典」競走を制している。

selvas2 at 19:12コメント(0) 

2012年01月27日

内田博幸騎手(41)が奇跡のカムバックを果たし、今週から騎乗する。
最初は東京7Rのヴィンテージイヤー。馬名にあやかり、極上のワインをかかげて祝福したい。

頚椎歯突起骨折という、騎手生命どころか、命さえ脅かしかねない瀕死に近い重傷から生還してみせた。恐ろしいほど頼もしい男だ。首が固定され身動きも許されない期間が長くつづいた。そこから懸命のリハビリを乗り越え、「なんの後遺症もなく」元気に復帰してみせたからすごい。たちまち本来の内田博幸に戻って勝ちはじめるのだろう。

でも、L.デットーリも九死に一生を得た飛行機事故のあとは、ジョッキー生活のスタイルを変えている。無理はしてほしくない。勝ち星量産にあくなき執念を燃やしそうだが、ここ一番のビッグレースの内田博幸でもかまわない。40歳を過ぎての負傷は応えるから、怪しい馬には乗らなくてもいい。それより元気で乗り続けて欲しい。

「シルクロードS」。人気のロードカナロア(父キングカメハメハ)の信頼度は高い。目下4連勝中だが、相手強化の前2戦も決して目いっぱいの内容ではなく、前半はあわてず騒がず、勝負どころから着差以上に楽なゴール前の脚さばきである。

一戦ごとに少しずつ馬体重が増えているが、数字以上にたくましくなった印象がある。連勝してきたのと同じ京都コースの1200m。斤量こそ57キロに増えるが、これはほんの小さな要素だろう。この時期の京都の芝だから、例年「1分08秒0」前後の勝ち時計になるのもロードカナロアにとっては好都合。パワーを内蔵している。

馬力あふれる種牡馬を重ねて配合された牝系ファミリーは典型的なアメリカ血脈そのものであり、5代母シリアンシー(父ボールドルーラー)は、アメリカの競馬史に輝く世紀の怪物セクレタリアトの全姉である。日本のスプリンタータイプとして知られるこの一族では、ニシノフラワー(父マジェステックライト)の3代母ザブライドが、シリアンシーの全妹であり、セクレタリアト全姉になる。

相手は、なんと「7頭」も大挙して出走してきたサクラバクシンオー産駒の中に妙味ある馬がいそうだ。9歳サンダルフォンも侮れないくらいだから、サクラバクシンオー産駒はタフでケタ違いに丈夫である(バクシンオーは11年間も連続して総合リーディングサイアー10位以内を記録した)。テスコボーイ系は柔らかい筋肉が最大の長所で、その柔軟な筋肉は冬場でも他の系統より硬くならないとされた。だから、冬にも活躍しないといけない日本向きであり、ここに大挙「7頭」もそろった理由なのだろう。

行くエーシンダックマン、ロードカナロアをマークしながら進みそうな上がり馬ダノンフェアリーが相手本線。サンダルフォンが伏兵。バクシンオー産駒以外では、エーシンヴァーゴウ、グランプリエンゼル。さらにキョウワマグナムが、現在絶好調のキングカメハメハ産駒として侮れない。

selvas2 at 17:35コメント(0) 
a8a9bcc1.jpg朝、東京の金魚問屋さん、器具問屋さんに行ってから仕事に入ることが週に3〜5回あります。
ここ数週間、たたき池やFRP容器の水面はうっすら凍っています。
こんな冷たい水で、よく泳いでいられるものだ・・と金魚の強さを再確認。
最低気温が氷点下となった今朝、水面の氷はちょうど水槽のガラスフタ(3mm)みたい。氷は壊して、動く水面にする処置を手伝いました。
池はともかく、FRP容器のほうは水作フラワーなどを使ってろ過・エアレーションをしています。もうちょっと冷え込むとフラワーの芯まで凍結し、エアーが出なくなりそうです。
今朝はギリギリ空気は出ていて、氷の下でオランダシシガシラや江戸錦が泳いでいる状態でした。
一般に水温10℃を切るころから給餌は控えます。
金魚たちは水ぬるむ春を待っているのかな。
写真は水作フラワーDX。

selvas2 at 10:48コメント(0) 

2012年01月26日

みんなで「地震が来る」って言うせいか
警戒して水槽の水位を下げたり
コンセントにビニールなどでカバーをしたり
乾電池式エアーポンプを用意したり
しているようですね。
3.11の教訓を生かして。
水槽にサランラップを張るつわものも・・。

selvas2 at 19:20コメント(0) 

2012年01月25日

鳥の祖先とされる始祖鳥の羽の色は、カラスのように黒かった可能性が高いことが、
米ブラウン大などの研究チームによる羽毛化石の分析で分かったそうです。
24日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズで発表されたもよう。

チームは、ドイツ・バイエルン地方で約150年前に発見されたジュラ紀後期(約1億5000万年前)の始祖鳥の羽毛化石を調べた。
羽毛の化石は非常に珍しく、メラニン色素を含む小器官と見られる微細構造が保存されていた。この小器官の立体構造を、カラスなど現生鳥類87種の羽毛と比較した結果、黒い鳥との類似性などから、95%の確率で黒だと分かった。チームは「黒い羽は、体温調整や、迷彩に役立っていたかもしれない」としている。
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中学のとき、ドイツ・フンボルトから門外不出とされていた始祖鳥の化石が東京で展示されると聞き、学校をさぼって見に行ったものでした。
最近になって、恐竜の本来の姿やからだの色の解明がなされてきましたが、
当時、恐竜の姿や色、鳴き声、食性、性質などは、ほとんど想像されただけのものでした。

「なぜ授業をさぼった」と怒る先生もいましたが、
理科の先生が私に共鳴してくれて、後日学校じゅうで展示を見学にいくことになったのでした。卒業するときは皆勤賞をもらいました。
当時展示されていた始祖鳥の想像図では、始祖鳥は茶色っぽい姿でしたが、
今回、黒!ということで。ぐっと引き込まれたニュースでありました。

熱帯魚も観察するとたいへん興味深く、
なぜこの色になったのか
なぜこの姿になったのか
なぜこの繁殖形態なのか
なぜこの食性なのか
ひとつひとつ見ていくと、長い進化の歴史で、いまの姿を選んでこうなっている
などということを感じることができると思います。

selvas2 at 14:20コメント(0) 
JRAと埼玉県浦和競馬組合は24日、JRAの47カ所目の場外施設として、浦和競馬場(埼玉県さいたま市南区)で、2月19日からJRAの全場・全レース(100円単位)の発売・払い戻しをすることを発表した。呼称は「ウインズ浦和(浦和競馬場内)」で、埼玉県では初めてのJRAの馬券発売施設。当面は日曜・祝日のみの発売となる。

JRAの馬券発売施設としては、南関東の地方競馬場では昨年12月3日に川崎競馬場内にオープンした「ウインズ川崎」に続くもの。ウインズ川崎と同様に、JRAが発売・払い戻しを主催組合に委託する形となる。

発売・払い戻しが行われるのは日曜、祝日に行われるJRA全レース。土曜は当面発売、払い戻しは行わず、今後の推移を見ながら検討する。また、代替開催の発売・払い戻し、平日の払い戻しも行わない。発売した馬券は、全国のJRA発売施設で払い戻しできる。

時間は午前9時20分〜午後5時。場所は2号スタンド1階、3号スタンド1〜5階、第7投票所で、窓口総数は193(有人44、自動104、発売払い戻し兼用38、受付7)。JRA施設以外の場外発売施設は現在8カ所あるが、ウインズ浦和は、ウインズ川崎(発売137、払い戻し30)を超える最大規模の投票スペースとなる。浦和競馬開催時と同様に、JR南浦和駅東口から無料バスが往復運行される。

地方競馬の2010年度の売り上げは3332億円でピーク時の3分の1に減少。収益を改善するため、払戻率(現在は約75%)の引き下げを可能にする改正案が、24日から召集された通常国会で提出される。地方競馬の存続という点において、今後もJRAとの連携が強まっていく可能性が高い。

個人的な意見になりますが、JRAが売上を伸ばす方法は、
WIN5を10円単位で売ることだと思います!

selvas2 at 11:10コメント(0) 

2012年01月24日

1992年日本ダービー(1着ミホノブルボン)
「ブルボン先頭でまもなく400Mの標識を切る!400を切る!ここからはブルボン、未知の世界!
ここからは未知の世界!しかしブルボン先頭!ブルボン先頭であります!
マーメイドタバン!マーメイドタバン!外のほうからマヤノペトリュースやって来た!
マヤノペトリュースやって来た!まだしかし2馬身から3馬身!残り200だ!2200を通過した!
ブルボン先頭!ブルボン先頭!ブルボン先頭だ!ブルボン3馬身から4馬身!
おそらく勝てるだろう!おそらく勝てるだろう!もう大丈夫だぞ!
ブルボン!2400、3馬身から4馬身、5馬身リードで逃げ切った!
6戦6勝!去年のトウカイテイオーに続いて、またもや無敗の2冠馬達成であります!
いろいろな事が言われました、いろいろな事も言われました。
小島貞博、しかしミホノブルボン!馬の力を信じて好スタートから2400Mを逃げ切りました!」
(堺正幸アナウンサー)

1995年日本ダービー(1着タヤスツヨシ)
「第4コーナーカーブ、府中の直線500Mに入ってきました!
マイティーフォース、マイティーフォースがわずかに先頭でありますが、
内のほうからシグナルライト白い帽子!そしてジェニュイン!オースミベスト!有力馬が前に集まった!
ナリタキングオーはちょっと一杯か!外のほうからタヤスツヨシ!外のほうからタヤスツヨシ!
さあ、ジェニュインが先頭に立った!ジェニュインが先頭か!内のほうからシグナルライト!
タヤスツヨシが来た!タヤスツヨシが一気に来た!タヤスツヨシが一気に先頭に立った!
ジェニュイン2番手!内のほうで一番のシグナルライト!さあ、先頭はタヤスツヨシ!タヤスが先頭だ!
ジェニュイン2着を守れるか!ホッカイルソーもきている!
ジェニュインが2着を守ったが、勝ったのは14番のタヤスツヨシ!
皐月賞の1着2着馬は、やはり強かった!勝ったのはタヤスツヨシ!
小島貞博、落ち着いて、落ち着いて直線勝負に賭けました!見事な末脚爆発であります!
単勝1番人気に見事応えました!小島貞博のタヤスツヨシであります!」
(堺正幸アナウンサー)


selvas2 at 11:36コメント(0) 

2012年01月23日

abe8a5fa.jpg流通する際にコリドラス・パンクだとかプンクだとか呼ばれることが多いのですが、レウコメラスといいます。
ペルーからやってくるワイルド個体、
東南アジアで養殖されるブリード個体、日本にはどちらも多く流通しています。
コリドラスの良いところを数多くもちあわせている種で、
個人的にはいまよりも、もっともっと人気がでてほしいと思います。

selvas2 at 13:44コメント(0) 

2012年01月22日

AJCCのルーラーシップ、平安Sのエスポワールシチー、朝の段階でどちらも単勝1.5倍。
・・・人気しすぎ!
馬券は
AJCCゲシュタルト
平安Sトウショウフリーク
を中心に。

selvas2 at 14:19コメント(0) 

2012年01月21日

中山ダート1800mに16頭、ハンデ戦で激戦が予想されます。
久しぶりに雨、雪の影響を受けた馬場となりそうで、展開面、スピード面も馬券のポイントになるかもしれません。
注目は
8番ゴールデンチケット
3番スーブルソー
5番マイネルオベリスク
です。
先行力がある馬たち、内めの枠に入ってチャンスがありそう。

今年も太宰府特別に太宰騎手が乗ります。小倉巧者のザバトルユージローが調子を上げてきました。
昨年は5番人気で2着。今年も注目です。

京都8レースの1番トイボックス。もう500万下は卒業してほしい1頭です。

selvas2 at 09:59コメント(0) 

2012年01月20日

ゲシュタルト崩壊
ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独: Gestaltzerfall)とは、心理学における概念のひとつ。

全体性を持ったまとまりのある構造 (Gestalt, 形態) から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。

認知心理学にも「文字のゲシュタルト崩壊」という現象として見られる。これは同じ漢字を長時間注視しているとその漢字がバラバラに見えたり、連続で羅列された文字列を読み続けると途中からなんとも形容しがたい、いわゆる「こんがらがった」状態になる現象である。例えば平仮名の「あ」を長時間凝視したり、連続して大量に書き続けた場合、「あ」という文字はこんな字だったか?と思ってしまう現象がこれにあたる。
ただしこの際、静止網膜像のように消失は起きないとされる。近年では、意味飽和との関連も指摘されている。
しかしゲシュタルト崩壊の発生要因については未解明な部分が多く、「比較的高次な認知情報処理過程によって発生する」ことがわかっている程度である。
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2012年1月22日1回中山7日目
第53回AJCC(G2)中山芝2200m 4歳上 別定

過去5年を振り返ると、
2011年
1着トーセンジョーダン(1B)1番人気
2着ミヤビランベリ(2B)6番人気
3着ネヴァブション(1B)3番人気

2010年
1着ネヴァブション(1B)5番人気
2着シャドウゲイト(2B)9番人気
3着トウショウシロッコ(2B)3番人気

2009年
1着ネヴァブション(1B)4番人気
2着エアシェイディ(2B)2番人気
3着トウショウシロッコ(2B)7番人気

2008年
1着エアシェイディ(2B)2番人気
2着トウショウナイト(3B)9番人気
3着ブラックアルタイル(2B)6番人気

2007年
1着マツリダゴッホ(3B)2番人気
2着インテレット(2B)5番人気
3着シルクネクサス(2B)6番人気

【評価別分布】
3B(1-1-0)
2B(1-4-4)
1B(3-0-1)

1B馬が健闘しているように見えますが、2勝3着1回しているネヴァブションのものです。今年も元気に出走予定です。
低評価の1B馬でも中山巧者である場合は通用。

全体的には、2Bが主軸。
3B馬にも言える事ですが、スピード系よりはスタミナ系が活躍しています。

以下が今年の登録馬の評価です。

アブソリュート (2B)
ゲシュタルト (3B)
コスモファントム (2B)
サンテミリオン (2B)
ツクバホクトオー (2B)
トーセンレーヴ (3B)
ナカヤマナイト (2B)
ネヴァブション (1B)
ヒカルカザブエ (2B)
ミステリアスライト (2B)
リッツィースター (2B)
ルーラーシップ (2B)

人気上位となりそうなルーラーシップは、スタミナ系の2B馬。
前走の有馬記念では、上がり1番時計を記録しており、要注意ですね。

高評価を得ているゲシュタルト、トーセンレーヴも芝11F以上を守備範囲としており、問題無さそうです。
特にゲシュタルトは、中山実績も十分。
スピード能力開花となれば、G1戦線に浮上してきても不思議はありません。

ゲシュタルトに注目しています。
直線、前に2〜3頭の馬がいて、最後これらを交わしたところがゴール!というイメージ。
対応力がありそうで、目が離せない1頭です。



selvas2 at 15:14コメント(0) 
オゾンは、その酸化能力により、魚から出る有害な廃棄物を分解することができます。
海水水槽やPH値の高い(7.5以上)淡水水槽ではオゾンによってアンモニアが効率的に酸化され、
アンモニアより害の少ない亜硝酸、さらには硝酸塩になります。
水槽環境においては、この酸化反応は生物ろ過内の硝化バクテリアによっても行われますが、危険なアンモニアを防ぐために予防装置としてオゾン発生器を設置するのです。
水を黄色にする溶解性有機排出物は、物理ろ過、生物ろ過では除去しきれないことがありますが、オゾンならこの排出物の構造を分解し、その断片を生物ろ過のバクテリアやプロテインスキマーのなどで取り去ることができます。
透明で、病気知らずの飼育水をつくるために、水槽にはオゾナイザーが用いられるのです。

selvas2 at 13:47コメント(0) 

2012年01月19日

752c1e16.jpg一般に、有茎水草はいったん底床に植え込んで育て、脇から出てくる新芽をとって殖やしていきます。
多くの品種は多年草ではなく一年草ですので、同じ幹は何ヶ月も使わず、引き抜いては切り、植え戻すいわゆるトリミングをします。
その水草に適する条件(光量・二酸化炭素濃度・肥料濃度など)を用意してあげて、新葉をどんどん展開するようであれば、写真のような殖やし方もおすすめです。
一本の水草の先端を底床のほうへ強制的に固定し(底床に差し込んだり、ピンで止めたりといった方法です)アーチ状または直線状にします。
有茎水草ですから節があります。10個の節があれば、各節からそれぞれ新しい茎が発生してきて、一気に10本の草体を得ることができます。
写真はロタラ・インディカ。丈夫で育てやすい、水草の入門種です。液体肥料がギリギリに少ないとき、最高に赤くなります。(液体肥料をしっかり与えると、緑がかるのが面白いところです。)


selvas2 at 10:43コメント(0) 

2012年01月18日

タマモクロスが引退した後、南井克巳には何とオグリキャップが託された。そして、数々のドラマを作り、最高の相棒というべき存在となった。南井にとってのオグリキャップは、タマモクロスに勝るとも劣らない特別な馬になってしまったのである。
ずいぶん前の話になるが、筆者が某週刊誌の記者として栗東に行ったとき、たまたま居合わせた南井にこう質問してみた。
「タマモクロスとオグリキャップは、どちらが強かったですか?」
実直な人柄で知られる南井も、さすがにこのような不躾(ぶしつけ)な質問にはただ苦笑するだけであった。まあ、それまでの経緯を考えれば、それも当然であろう。
けれども、未曾有(みぞう)の競馬ブームの主役として現実にファンをわかせたのは、オグリキャップであった。タマモクロスは、競馬ブーム絶頂を目前にして引退してしまったのである。このような巡りあわせで、2頭のうち、どちらがファンの心に鮮明に刻み付けられているかはもはやいうまでもないだろう。
くどいようだが、タマモクロスが過小評価されている理由は、その1点に尽きる。
しかし、4歳(*現在の馬齢表記で3歳)の秋に大きな変ぼうを遂げ、またたく間に最強馬への階段を駆け上がったタマモクロスの軌跡は、泡まつのようなブームで消し去られるようなものではない。

•生年月日:1984年5月23日
•調教師:小原 伊佐美
•主戦騎手:南井 克巳
•性別/毛色:牡/芦毛
•馬主:タマモ
•戦績:18戦9勝
•生産:錦野牧場
•主な勝鞍:
1987年:鳴尾記念(GII)
1988年:阪神大賞典(GII)、天皇賞(春)(GI)、宝塚記念(GI)、天皇賞(秋)(GI)

代表産駒:ウインジェネラーレ 、 マイソールサウンド 、 ダンツシリウス 、 タマモイナズマ 、 マコトライデン


selvas2 at 19:09コメント(0) 
タマモクロスとオグリキャップ。
2頭が対決したときから10年近くたった今(1997年当時)、客観的に考えればタマモクロスのほうが強かった、と断言することができる。もっとも、心情的な部分からオグリキャップを上と見るとムキが多いのは仕方ないことであろう。
ただ、タマモクロスより明らかにオグリキャップのほうが優れている部分があった。
それは“タフさ”である。
レースの後、目に見えるほどの疲労を蓄積し、カイ食いまで細くなってしまうひ弱さ。そして、450キロ前後の、見るからに貧弱な細身の馬体。
タマモクロスは、デリケート過ぎるほどのサラブレッドであった。
それとオグリキャップは、まったくの正反対といわなければならない。
どんなときでも貪(むさぼ)るように食べる大食漢。500キロ近い筋肉の塊のような、逞(たくま)しさあふれる馬体。そして、連戦に次ぐ連戦でもビクともしない強じんな体力。
芦毛対決として話題を振りまいた両雄の肉体面は、決定的に違っていたのである。
そのような差異は、3度目の対決になる有馬記念において、目に見える形になって現れた。
肉体的に充実一途(いっと)をたどるオグリキャップに対し、タマモクロスのほうは疲労の極限に達していたのである。
いつものことといってしまえばそれまでだが、例によってカイ食いの悪さが目立ってきたのだ。いや、今回はいつもどころの話ではない。極度の食欲不振なのである。しかも、精神的にもかなり参っている様子なのだ。もちろん、調教の動きも満足できるものとは程遠かった。
こんなことではレースどころの話ではない。
不安が不安を呼び、栗東発の“タマモクロス不要説”が日本中を駆け巡ったのも当然であろう。しかも、今度の有馬記念はタマモクロスにとっての引退レースなのである。現役最後のレースを汚して欲しくない、と考えたものは後を絶たなかった。
それでも、タマモクロスの底力を信じている人は多かった。というより、実績からいって信じざるを得なかったのであろう。フタをあけてみれば、河内から岡部に鞍上(あんじょう)強化されたオグリキャップをはじめ、スーパークリーク、サッカーボーイらを抑え、1番人気に祭り上げられていたのである。ただ、天皇賞のときは2.4倍でしかなかった2頭の組み合わせが、有馬記念では3.5倍にまで上がっていた。出走メンバーの相手関係もあろうが、タマモクロス体調不安説が微妙に影響していたに違いない。
「絶対に勝つ」
この有馬記念に関しては、タマモクロス陣営以上に、オグリキャップ陣営のほうが、“背水の陣”という心境だったに違いない。というのは、タマモクロスは有馬記念で引退が決まっているので、ここで敗れてしまえば、
「オグリキャップはタマモクロスより弱い」
というレッテルが貼(は)られてしまうからである。それはかつての、トウショウボーイ引退を目前にしたテンポイント陣営の気持ちに酷似している。ジャパンカップで奇妙な乗り方をした河内洋に替えて、岡部幸雄を配したのも、そんな執念のあらわれであろう。
それに加え、オグリキャップ自身も充実一途(いっと)であった。体調も絶頂を迎え、一点の曇りもない。そのことも、有馬記念を前に絶頂を迎えたテンポイント、秋の天皇賞でグリーングラスとガンガン飛ばしあって惨敗して不安の影を落としたトウショウボーイの関係に似ている。
そんな気迫を背にしたオグリキャップは、いつになく積極的なレースをした。中団に位置していたのはいつも通りだが、4コーナーで早めに仕掛けたのである。いわゆる“勝つ”レース運びである。本来なら楽勝のパターンであろう。
ところが、ゴールが目前に迫ったとき、首をグッと下げた独特の走法で、芦毛の馬体を踊らせて猛追してくる馬がいた。いうまでもなく、タマモクロスである。大外一気に強襲してきたのだ。
けれども、ゴール寸前には2分の1馬身にまで迫りながら、オグリキャップを抜き去ることはできなかった。現役最強馬が敗れてしまったのである。
レース後、南井はその無念をストレートに表現した。
「悔しいよ」
と。そこに、
「負かした馬がほかの馬(オグリキャップ以外の馬)じゃなくて良かったんじゃないですか?」
という質問が入ったが、南井は言葉を返すことができなかった。当然であろう。負けてはならない最強馬が負けてしまったのだから。
それでも、冷静に考えれば、“タマモクロスは良くやった”というべきであろう。レース後、南井が、
「ゲートのなかでボーッとしていたし、道中も外へ外へと行きたがっていた。いつものあの馬じゃなかった」
と、回顧したことや、折からの体調不安説を考えれば、どう見ても完調には程遠かったからだ。にもかかわらず、すんでのところまでオグリキャップを追い詰めたのだから、やはりタマモクロスは尋常な馬ではない。恐るべき底力というべきであろう。筆者が「タマモクロスはオグリキャップより上」と主張するのは、あのころの一連の対決を見た率直な感想なのである。


selvas2 at 19:08コメント(0) 
続くジャパンカップでは、欧米の招待馬を差し置いて、タマモクロスが1番人気に支持されていた。2番人気は凱旋門賞馬トニービン、オグリキャップは3番人気であった。
ただ、勝ったのはアメリカからやってきた伏兵ペイザバトラーであった。世界的な名手、クリス・マッキャロンの魔術ともいうべき完ぺきな乗り方でJC(ジャパンカップ)を制したのである。タマモクロスは外から豪快に追い込むものの2着まで。前年の400万下平馬から始まった連勝も、「8」でストップした。しかし、その力量を再確認させる内容であり、もちろん、日本馬のなかでは最先着を果たしている。なお、オグリキャップのほうは、河内騎手の奇妙な乗り方で、4コーナーでいったん下がってしまうというチグハグなところがあった。しかし直線で再び盛り返し、マイビッグボーイを抑えてどうにか3着に食い込んでいる。けれども、タマモクロスには完敗の形であった。
天皇賞とジャパンカップ。
この二つの大レースの結果と内容から、タマモクロスはようやく現役最強の評価を得ることができたのである。しかも、それは自らの力で勝ち取った、誰にも文句をいわせないものであった。
なお、タマモクロスの関係者にはさらにうれしいことがあった。天皇賞の2週間後、タマモクロスの半妹にあたるミヤマポピー(父カブラヤオー)がエリザベス女王杯に勝ったのである。兄妹による、天皇賞・エリザベス女王杯制覇は、前年のニッポーテイオー、タレンティドガールに続く2度目の快挙であった。


selvas2 at 19:05コメント(0) 
レースはレジェンドテイオーの先導で始まった。これは、おおかたの予想通りである。けれども、次の瞬間、スタンドを埋め尽くす12万余の大観衆の前に、予期せぬ光景が広げられたのだ。
いつもなら後方待機であるはずのタマモクロスが、なんと2番手を走っていたのである。
条件馬時代や、阪神大賞典での前科があるように、もともと引っかかりグセのある馬ではあった。しかも、今回は引っかかりやすい休み明けなのである。
「タマモクロスは消える!」
天皇賞は、引っかかって勝てるほど甘いレースではない。そんな不安をよぎらせたものは一人や二人ではないだろう。
けれども、タマモクロスは引っかかったわけではなかった。流れに乗り、自分の競馬をしていたのである。事実、タマモクロスの真後ろを走っていた、カイラスアモンの安田富男騎手などは、
「タマモクロスが引っかかった? 冗談じゃないよ。見事に折り合って軽快に走っていたよ。あれじゃ、ツケ入るスキなんてあったもんじゃない」
と述懐しているのだ。
それだけに、直線の攻防の行方は、すでに見えたといっていいだろう。
タマモクロスはレジェンドテイオーを早めに交わし、あっさりと先頭に立ってそのままゴールイン。勝ちタイムは1分58秒8。激しく追い込んできたオグリキャップには、1馬身と4分の1もの差をつけていた。
前評判通り、天皇賞は「芦毛対決」で決着がついた。しかし、内容的にはタマモクロスのワンサイドゲームといえるものであり、“対決”というにはいささか物足りないところがあったといえるであろう。追い込んで届かなかったオグリキャップ陣営にしてみれば、“惜しい”という気持ちもあるのだろうが、冷静に見れば、この天皇賞の時点では、2頭の力差は明らかに隔たりがあったといわなければならない。逃げたレジェンドテイオーが3着に踏ん張ったことから、先行馬有利の流れ、と考える人もいたが、前半の1000メートル59秒4は、一昨年レコードで決着がついた天皇賞(勝ち馬サクラユタカオー/1分58秒3)より0.5秒も速い流れであり、決して先行馬有利とはいい切れないのである。また、「強い馬はどんなレースでもできる」といわれているが、天皇賞でのタマモクロスも同様であろう。脚質的に幅が出てきたことは、さらなる上昇を意味している。まさに、人知を凌駕(りょうが)した希有のサラブレッドといわなければならない。
「あの馬にはいろいろと教わりました……」
レース後、鞍上(あんじょう)の南井克巳はしみじみそう語ったという。岡部幸雄の「ルドルフの背」ではないが、本当の名馬というものは、人間をも成長させるのであろう。タマモクロスはまさしく最強馬であった。


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12戦10勝(笠松)という戦績を引っさげて中央入りしたオグリキャップは、緒戦のペガサスステークス(現、アーリントンカップ)に快勝すると、毎日杯、京都4歳特別(1999年を最後に廃止)と連勝を重ねていった。そして、ニュージーランドトロフィー4歳ステークス(現、ニュージーランドトロフィー)では、2着馬以下に7馬身のブッチ切り。しかも勝ちタイムの1分34秒0は安田記念の勝ちタイム(1分34秒2/勝ち馬ニッポーテイオー)を凌(しの)いでいたほどであった。さらには、初めての古馬相手となる高松宮杯でも、理想的なペースで逃げたランドヒリュウを捉(とら)えて1分59秒0(2000メートル)のレコード勝ちを決めたのである。これで、中央入りして無傷の5連勝。しかも、すべて重賞である。並みの馬ができる芸当ではない。
「タマモクロス以上」
の声が出ていたのも無理からぬことであろう。
タマモクロスとオグリキャップ。昭和63年の秋競馬は、この2頭が主役をつとめるであろうと、誰もが疑わなかった。くしくも、この両雄はともに芦毛馬である。
芦毛対決。
そのような明快なキャッチフレーズによって、2頭の対決ムードが盛り上がっていったのである。
その口火を切ったのは、オグリキャップであった。
オグリキャップはクラシック・レースに登録されていなかった馬である。だから、4歳(現在の馬齢表記で3歳)3冠に出走することではできない。そのため、春は裏街道を歩まざるをえなかったわけだが、秋は違う。前年から4歳(現在の馬齢表記で3歳)馬も天皇賞に出られるようになったため、大きな勲章を得ることも可能なのだ。
オグリキャップは天皇賞を目標に調整が進められていた。もちろん、秋緒戦は、天皇賞トライアルの意味合いが強い毎日王冠である。
毎日王冠でも、オグリキャップは怪物ぶりを発揮した。昭和60年のダービー馬、シリウスシンボリらをモノともしなかったのである。これで、中央入りして以来通算6連勝。胸を張って天皇賞に臨むことができる。
それに対し、タマモクロスのほうは宝塚記念からぶっつけで天皇賞というプランが立てられていた。細身のからだで、疲労が残りやすい体質のため、天皇賞〜ジャパンカップ〜有馬記念という激戦のGIを闘うには、ひとたたきが余計なものになると、小原は考えたからだ。
予定通り毎日王冠をたたいて万全の状態で本番に挑むオグリキャップ。
ひさびさのぶっつけで出走となるタマモクロス。
現時点での力関係こそ不明瞭(ふめいりょう)だが、明らかなローテーションの差から、天皇賞1番人気の座を獲得したのは、4歳(*現在の馬齢表記で3歳)馬のオグリキャップのほうであった。
オグリキャップとタマモクロスの連勝は2.4倍を示していた。
「この2頭に付け入るスキはない」
という評価にほかならない。しかし、今回の天皇賞は、ギャンブル上の単純な払い戻しではなく、2頭のうち、どちらが前にくるか、という興味のほうが大きかったであろう。


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宝塚記念は2200メートルの中距離レースである。だから、スタミナ型の天皇賞組より、スピード型の安田記念組のほうに分があるのではないかと見られていた。安田記念組の代表はいうまでもなくニッポーテイオーである。
ニッポーテイオーはスピード馬にありがちな早熟型ではなく、4歳(現在の馬齢表記で3歳)時に函館記念でレコード勝ちを収めてから頭角を現わした、どちらかというと晩成型の馬である。5歳(現在の馬齢表記で4歳)にあたる前年は、秋の天皇賞で5馬身差の逃げ切り勝ちを決め、マイルチャンピオンシップでも圧勝した。そして、6歳(現在の馬齢表記で5歳)を迎えたこの年も、安田記念に快勝しているのである。しかも、タマモクロスとは違い、名門・千代田牧場の誇るワールドハヤブサ系出身の良血馬なのだ。さらにいえば、前年からほぼ休みなく使われ、そろそろ疲労が心配される時期に差しかかっていたタマモクロスに対し、ニッポーテイオーのほうは京王杯スプリングカップをたたいて安田記念、そして宝塚記念という理想的なローテーションなのである。タマモクロスを迎え、ニッポーテイオーが宝塚記念の本命に祭り上げられたのも仕方のないことであろう。
けれども、タマモクロスは並みのGIホースでは立ち入ることのできない領域にいるサラブレッドであった。まあ、ニッポーテイオーを“並みのGIホース”と呼ぶのはいささか語弊があるかもしれない。けれども、両者の間は、“絶対能力の違い”という言葉でしか説明することのできない大きな隔たりがあったのだ。
ニッポーテイオーは、逃げるメジロフルマーの2番手追走という理想的な形で走っていた。それに対してタマモクロスは例によって中団よりやや後ろの位置からの追走である。前半1000メートルのラップは、ちょうど1分。先行馬にとっては極めて有利な流れといわなければならない。
そのような展開通り、ニッポーテイオーは4コーナーを回ると、楽に先頭に立って逃げ込みをはかっていた。これがマイルチャンピオンシップや安田記念のようなレースであれば、まず勝利の行方はニッポーテイオーの手に帰すところであろう。
けれども、化け物・タマモクロスにとっては、そんな常識などまったく無関係であった。
早めにスパートをかけたタマモクロスは、それこそ並ぶ間もなくニッポーテイオーを差し切ってしまったのである。しかも、さんざん酷評された天皇賞のような“セコいイン突き”ではなく、豪快な大外一気の強襲で。
タマモクロスは、人間の力ではどうすることもできない領域にいるサラブレッドであることを、自らの手によって見せつけたのである。
そのようなタマモクロスの豪脚を、競輪好きの南井克巳は、「鬼脚」と表現した。かつては落馬までして苦労させられた馬が、いまやどうしても勝てなかったGIレースの勲章を、立て続けにプレゼントしてくれた名馬に育っている。タマモクロスは、南井にとって特別な馬であった。
天皇賞・宝塚記念の圧勝によって、
「タマモクロスこそ最強古馬である」
と認知された。にもかかわらず、“現役最強馬”が出るまでには到ってない。そう、公営出身の怪物オグリキャップの出現があったからだ。


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そしてもうひとつ、タマモクロスを送り出した錦野牧場の悲運も広く知られるようになった。天皇賞という栄誉ある大レースを制したにもかかわらず、錦野牧場はすでに倒産しており、勝利の美酒を味わうどころではなかったからである。牧場にいた繁殖牝馬(はんしょくひんば)は、いろいろな牧場に散りぢりになってしまい、タマモクロスの母グリーンシャトーも、牧場を転々とするなかで死んでしまった。
「せめてあと1年、いやあと半年でもはやくタマモクロスが活躍してくれていたら……」
グリーンシャトーを最初に引き取った、グリー牧場の飯島場長は嘆息まじりにそういったという。
まさに運命のいたずらという以外にない。
しかし、天皇賞を勝ったことによって、錦野の妻子が、彼を許す気持ちになっていたことはせめてもの救いであろう。サラブレッドに賭けた錦野の心情を理解してくれるようになったのである。勝利が引き裂かれた家族の心をつないでくれたのである。
そんな悲喜こもごもの感情が渦巻くのも、タマモクロスの存在が確実に大きくなっていたからにほかならない。
しかし、ヘソ曲がりはどこにでもいるようで、強くなったらなったでタマモクロスの粗さがしを始めるものまで出てくるようになった。まあ、有名税とでもいおうか、つわものの泣き所を見つけようとするのは世の常であろう。それも、タマモクロスが認知されたからにほかならない。
タマモクロスの弱点とは何か?
それは、同馬のウリともいえる、強烈な末脚にあった。
天皇賞がそうであったように、タマモクロスのレースには、内からスルスルと抜け出してくるパターンが多かった。本来、“追い込み馬”といえば、問答無用の大外強襲と相場が決まっているにもかかわらず。それだけに、
「インをつくのは、本当はそれほど強くないからではないか。また、南井はそれを知っているから、大外一気ができないのではないか」
という見方をするものが出てきたのである。
また、スピード競馬への適応力、といった点も疑問視されていた。確かに鳴尾記念でレコード勝ちを収めてはいるが、それはあくまでも2500メートルという長距離での話であって、2000メートル前後のスピード競馬で今までのような勝ち方ができるか、といった疑問である。
それだけに、続く宝塚記念では、
「現役最強スピード馬、ニッポーテイオーの前に一敗地にまみえるのでは」
という見方が大勢を占めていたのである。


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続く阪神大賞典も苦しいレースであった。引っかかって折り合いを欠き、流れに乗れなかったのである。にもかかわらず、タマモクロスは驚異的な底力を見せた。絶好のスローペースで逃げたダイナカーペンターに迫り、1着同着にまで持ち込んだのである。もし、並みの馬ならば惨敗していたところであろう。
これで、破竹の5連勝。大目標の天皇賞で、堂々の一番人気に推されたのも当然であろう。
天皇賞は、前年のグランプリホース、メジロデュレンとの一騎打ち、と考えられていた。デュレンはムラ馬の傾向があったが、菊花賞や有馬記念の激走からもわかるように、ここ一番には強い。タマモクロスと差のない2番人気に支持されていた。
しかし、結果はタマモクロスの独壇場であった。
よどみないペースのなか、終始中団を進んだタマモクロスは、4コーナーを回って一気に末脚を伸ばした。ランニングフリー、メジロデュレンがたたき合うのを尻目に、インからあっさり交わしていったのである。先頭でゴールに飛び込んだとき、2着ランニングフリーには3馬身もの差をつけていた。

強い!

京都競馬場のスタンドからは、あきれるほどの完ぺきな強さにタメ息が漏れたほどである。破竹の快進撃で、タマモクロスはサラブレッドの頂点に立った。
6連勝、うち重賞4連勝で天皇賞を制覇。
そんな破天荒な仕事のおかげで、タマモクロスの周辺はにわかに騒がしくなってきた。
まずは、ジョッキー・南井克巳である。
当時、彼は“仕事師”的なジョッキーとして人気を博していた。けれども、GIレースだけにはなぜか縁がなかったのである。南井ほどの騎手がGIに勝っていないなどというのは、今となっては信じ難い事実ではあるが、当時としても、七不思議のひとつであった。それだけに、天皇賞の前も、
「大レースに無縁の南井が乗っているから、タマモクロスは勝てないのではないか」
などという、うがった見方をするものさえいたほどである。
その南井、
「ようやく勝てましたね」
という質問に対して、
「レース前から自信はあったよ。まわりは“GIに勝てない”なんて騒いでいたけど、要は巡りあわせの問題。タマモクロスみたいな馬に乗ればGIに勝てる、っていうだけのことなんだ。そう、勝てる馬に乗れば勝てるってことさ」
と、平然と答えたものである。それは、タマモクロスは勝つべくして勝った、ということにほかならない。そして、南井はこうもいった。
「でも、去年の今ごろは、400万下のレースで、落馬してた馬なんだよね」
苦い経験も、今となっては懐かしい思い出なのであろう。いずれにせよ、タマモクロスは南井に初GIをプレゼントしただけでなく、苦楽をともにしたサラブレッドということで、彼にとってかけがえのない愛馬として記憶されることになる。また、初GIといえば、南井だけでなく、小原調教師にとっても同様であった。


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なお、有馬記念では1番人気サクラスターオーが骨折によって競走中止し、ダービー馬メリーナイスも落馬するというアクシデントがあった。勝ったのは人気薄のメジロデュレンで、2着にも伏兵ユーワジェームスがはいり、枠連4−4は万馬券という波乱となった。ただ、内容的には今ひとつであったため、もし、鳴尾記念に圧勝したタマモクロスが出走していれば、有馬にも勝ったのではないか、と考える人も少なくなかったのである。それくらい、タマモクロスの充実ぶりは目を見晴らせるものがあったのだ。
「古馬の頂点である、春の天皇賞を目指そう」
年明けた昭和63年、タマモクロス陣営は、そう意気込んでいた。ローテーションのほうも、日経新春杯、阪神大賞典、そして天皇賞というプランができ上がっていた。ところが、オーナー・サイドから、
「どうしても金杯を使ってほしい」
という要請が入った。金杯はハンデ戦だし、距離も2000メートルであることから、本来天皇賞を目指す馬を使うべきレースではない。小原としても使いたくないレースであった。けれども、
「金杯は年始めの縁起のいいレース。それに勝てば1年を通じていいことがある」
と、オーナーが譲らなかったのだ。調教師としては、それほどまでに金杯に執着する馬主の意向をはねつけることはできない。
金杯に出てきたタマモクロスは、当然のように本命視されていた。しかし、スローペースにはまり、ついて行くことができず、終始後方のままであった。けれども、最後の直線でお決まりの後方一気を決めたのである。苦しいレースではあったが、なんとか古馬第1戦を飾ることができた。


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鳴尾記念でのタマモクロスは、400万上がりの身だというのに、3番人気にまで押し上げられていた。やはりブッチ切りの2連勝がモノをいったようである。しかも、条件上がりということで、53キロの軽ハンデ。レース前から、何となく不気味な気配が漂っていた。
そんな予感はまさに的中した。すなわち、またもやタマモクロスの独演会となったのである。2500メートルの長丁場ということで、レース前半は後方グループに位置していたものの、三分三厘のあたりからまくりぎみに進出し、直線で一気にスパート。あっというまに先行馬群を抜き去ると、そのまま6馬身もの大差をつけてゴールに飛び込んだのだ。しかも、勝ちタイムはコースレコードの2分33秒フラット。もっとも、
「53キロという軽ハンデだからできた芸当」
などと主張したヘソ曲がりもいないではなかったが、内容からしてハンデの恩恵などは問題外という以外にないであろう。グウの音も出ない完全無欠の圧勝であった。
西にタマモクロスあり。
鳴尾記念の圧勝で、タマモクロスの名は一気に全国区に広がっていった。こうなると、暮れの有馬記念が楽しみになってくるのだが、小原はあえてグランプリを回避した。ここ3戦のレース振りには確かに凄(すさま)まじいものがあったのだが、その一方で、その強さに対してまだまだ半信半疑の部分があったからである。


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並みの馬。
それが、若きころのタマモクロスであった。そのような馬が後に天下を取ってしまうなどと、その時点で誰が想像し得たであろうか?
ようやく未勝利戦に勝ったタマモクロスは、次走に400万下の平場を選んだ。ところが、このレースでは、鞍上(あんじょう)南井を振り落とし、カラ馬でコースを1周してしまったのである。南井が落ちた原因は、他馬の落馬の影響によるものであったのだが、これによって、もともと憶病なところのあったタマモクロスは、さらにほかの馬にビクビクするようになってしまったのである。踏んだりけったりとは、まさにこのことであろう。
その後、タマモクロスは北海道に遠征したが、なかなか2勝目を挙げることができなかった。ローカルシーズンが終わって阪神開催になっても、2走続けて3着に終わっている。まあ、近走の成績が、2、3、3着という堅実なものであるだけに、2勝目は時間の問題と思われていた。ただ、それは並みの馬にかけられるささやかな期待、というべきであろう。
それでも、小原調教師には焦りがあった。というのは、北海道に遠征したあたりから、以前にもまして速い調教時計が出るようになったというのに、それが実戦に結び付いてくれなかったからである。
「どうして勝てないのか……」
小原はなにか納得できないものを感じていた。と同時に、管理馬の本質を見誤っていたのでは、という気さえしてきたのである。
「ダートの調教でいい時計が出ているから、安易にダートのレースばかりを使っていた(注・それまでタマモクロスが消化した8戦のうち、6戦がダート競馬であった。また、未勝利勝ちもダート戦である)。しかし、血統や走法からすれば、むしろ芝向きなのかもしれない」
そう考えた小原は、秋の京都開催から芝のレースを使ってみることにしたのである。
それが、タマモクロス快進撃の序章であった。
10月18日、京都競馬場。タマモクロスは400万下の平場(芝2200メートル)に出走してきた。そして、これまでのタマモクロスとは、まるで別馬のような走りを見せたのである。
まさに、強烈なレースであった。馬なりで好位を進み、直線でスパートすると、あとは後続を突き離すばかり。ゴールしたときには、2着ナチノパーソ以下に7馬身もの大差をつけていた。続く藤森特別(400万下芝2000メートル)でも、3コーナーあたりで引っかかるというチグハグな競馬をしたにもかかわらず、8馬身差の圧勝劇を決めたのである。
まったくなんという変ぼうぶりであろうか。つい1か月前まで400万下をウロウロしていた馬ができる芸当ではない。ただ、そのような変身ぶりに、もっとも驚かされたのは、当の小原調教師であろう。初めて見たときから“平凡な馬”としか考えていなかったのだから。それにしても、恐るべき成長力といわなければならない。
圧倒的内容から、タマモクロス陣営は、いきなり重賞に挑戦することを決めた。12月の鳴尾記念である。


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昭和61年、タマモクロスは栗東の小原伊佐美厩舎(きゅうしゃ)に入厩した。最強馬といわれる馬は、
「入厩した時から、並みの馬とはどこかが違っていた」
などといわれるものだが、ことタマモクロスに限っては、そういった評価は微塵(みじん)も出ていなかったのだ。まず、血統にセールスポイントがなかった。父が日本の大レースにすら勝つことのできなかったシービークロスで、母系にしても、近親に活躍馬の乏しい一族だったからである。また、馬体の方も見るからに弱々しく貧弱であった(それは、後々強くなってからも同様で、“威圧感”を感じさせるところがない)。おまけに、前脚が外向しているといった欠陥さえ抱えていたのである。それは牧場時代にさかのぼっても同様で、タマモクロスを見て、「この馬は走るよ」と評価してくれた人物は誰一人としていなかったそうだ。ましてや、倒産してしまうほど不振な牧場が生産した馬なのである。さらにいえば、値段にしても500万円の安馬なのだ。正直なところ、
「2つか3つ勝って、条件戦でコツコツ稼ぎ、馬主を始めとする関係者に損をさせないくらいは走ってほしい」
というのは、当初のタマモクロスへの偽らざる評価であろう。いや、それさえも淡い期待であったのかもしれない。当の小原調教師にしても、はじめてタマモクロスを見たときに、
「とてもじゃないが、走る馬とは思えなかった」
という感想を漏らしているほどなのだから。ちなみに、小原が初めてタマモクロスを見たのは、同馬が3歳(現在の馬齢表記で2歳)のころであるが、ひそかに期待していたある馬を見るために北海道の育成所に出かけたとき、たまたま同じ場所にタマモクロスがいたからだという。つまり、“ついで”でしかなく、“刺身のツマ”的な存在であったわけだ。
そんなタマモクロスが入厩したのは昭和61年の暮れのことであった。生来のきゃしゃなからだが災いし、思うように出来上がってこなかったからである。しかも、カイ食いが悪いために、さっぱり成長してくれないのだ。本格的な調教が始まり、併せ馬でもしようものなら、悪いカイ食いがさらにひどくなるから始末におえない。出世どころか、競走馬としてモノになるかさえ、危ぶまれていたのだ。
それでも、随所に光る部分を見出せたのは幸いであった。クビをグッと下げた重心の低いフォームには躍動感があり、調教時計も及第以上のタイムが出たのである。そのため、精神的負担となっていた併せ馬をせず、黙々と単走による調教が行われた。
そんなこんなで、タマモクロスがようやくデビューに漕(こ)ぎつけたのは、新馬戦最終開催の時期、すなわち4歳(現在の馬齢表記で3歳)の昭和62年3月1日のことであった。
そのレースで、タマモクロスは2番人気に推されていた。けれども、軽快に逃げはしたが、失速して7着。折り返しの新馬でも、2番人気に推されながら、4着に終わっている。ようやく初勝利を挙げたのは、同期のライバルたちがクラシック戦線で凌(しの)ぎを削っている4月末のことであった。その内容にしても、ダート1700メートルで1分48秒3という到って平凡なタイムで、着差もわずか“クビ”でしかない。


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英雄というものは正当に評価されることが意外に少ないようだ。時代背景やファンの心情などから、過大評価されたり、過小評価されたりすることが多いからである。“歴史はあとから作られる”というのは、まさにそのようなことを指すのであろう。
今回の主役・タマモクロスは、過小評価されているサラブレッドの典型である。

1997年当時最強馬といえば、ナリタブライアンを筆頭に、ビワハヤヒデ、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、そして、オグリキャップやスーパークリークの名が挙がる。タマモクロスが出てくるのは、せいぜいその次くらいであろう。
タマモクロスが過小評価されているのは、なんといってもオグリキャップの存在に尽きる。サラブレッドとしての能力でいえば、明らかにオグリ以上に強かったにもかかわらず、例のオグリキャップ狂乱のせいで、印象を薄くされてしまったのだ。これはもう、運が悪かったとしかいいようがない。
また、4歳(現在の馬齢表記で3歳)時はクラシックに縁がなく、下級条件をウロウロしていた晩成型であることも、評価を下げているポイントであろう。最近のファン気質でいえば、“負けない”ことが大きな前提となっており、生涯を通じて常にスポットライトの当たる道を歩むことも要求されるのである。
だが、成熟し、本当の力を発揮したときのタマモクロスはとてつもなく強かった。それこそ、オグリキャップなど物の数ではない。いずれにせよ、タマモクロスと同時期に走った馬で、タマモクロスを凌駕(りょうが)できる力を持った馬は皆無であったといえるだろう。それほどの馬が過小評価に甘んじなければならないのは、なにやら寂しい気がする。
昭和59年5月23日、タマモクロスは新冠の錦野牧場で生まれた。印象的な芦毛(あしげ)の馬体は、父シービークロスから受け継いだものである。
シービークロスは、胸のすくような後方一気のレースで多くの競馬ファンを魅了し、“白い稲妻”の異名で人気を博したサラブレッドであった。とくに、5歳(*現在の馬齢表記で4歳)を迎えた昭和54年秋の充実は素晴らしく、毎日王冠、目黒記念をレコードで連覇し、その存在感を大きくアピールしている。しかし、惜しむらくは大レースに縁がなかった。とくに、昭和54年の秋の天皇賞はレコード連覇の反動からか、本番直前の追い切りで故障してしまったのである。また、翌年春の天皇賞などは、最後の直線で激しく追い込んできたが、勝ち馬ニチドウタロー、2着メジロトランザム、3着ジンクエイトに届かず4着。この年の天皇賞はいつもの京都ではなく阪神で行われたため、直線が短かったことが、追い込み馬シービークロスに災いしたともいわれている。
シービークロスは8歳(*現在の馬齢表記で7歳)まで走りつづけた。大レースにこそ無縁だったが、人気のほうはかなりのもので、引退式には多くのファンがつめかけた。その引退式が、同厩舎(きゅうしゃ)(松山吉三郎厩舎)の僚馬モンテプリンス(天皇賞、宝塚記念)と2頭で行われたことはあまりにも有名である。
その後、シービークロスは種牡馬(しゅぼば)生活に入った。しかし、勲章を得ることができなかった現役時代の実績が災いし、種付け料30万円程度(当初は無料)の、B級どころかC級といっても差し支えない種牡馬としか考えられていなかったのである。それには、内国産種牡馬不遇の状況が拍車をかけていた部分もあったようだ。
けれども、シービークロスのシンジケートを組んだ関係者は、決してC級種牡馬とは思っていなかった。“かならず成功する”という信念を持っていたのである。だから、シンジケートのメンバーは、自分の牧場の最高の繁殖牝馬(はんしょくひんば)にシービークロスをつけた。後にタマモクロスをはじめとする一連のシービークロス産駒の活躍によって、一躍シンデレラ・ボーイのような存在となったが、関係者にしてみれば、それは単なる僥倖(ぎょうこう)ではなく、ある意味では必然といえるものだったのかもしれない。
そのタマモクロスを生産した錦野昌章も、シービークロスの可能性を信じたひとりである。シンジケートを組むときもメンバーの中心になって、シービークロスのオーナー千明大作に熱心に働きかけた。
ところが、経営上の問題で錦野は牧場を手放さざるを得なくなる。
血統上の父シービークロス。
もう一人の父ともいうべき生産者の錦野昌章。
タマモクロスは、ふたりの父の無念を背負っていたのである。その意味では、ぜひとも活躍して無念を晴らしたいところであった。


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2012年01月17日

16日午後5時40分頃、江戸川区の東京 電力鹿骨(ししぼね)変電所で送電トラブルが 発生し、同区篠崎町などで最大約5万900 0世帯が停電した。同社によると、約20分 後に約3万5000世帯で送電が再開。全世 帯で電力が回復したのは、発生から約4時間 後の午後10時前だった。

同区篠崎町では、信号機が10か所以上で 消えたため、小松川署が署員約30人を配 置。手信号で通過車両を誘導したため、事故などはなかったという。都 営地下鉄新宿線篠崎駅周辺のビルなどが一斉に停電、駅前の6階建てビ ルではエレベーターが非常停止したが、閉じこめられた人はいなかっ た。

突然の停電で、駅近くのスーパーや飲食店では、店頭に「一時閉店し ます」の貼り紙が一斉に貼り出された。コンビニ店の女性店員(58) は、「温めてあった肉まんが冷えてしまった。アイスクリームや冷凍食 品も廃棄しないと」と肩を落とした。篠崎町7に住む男性(76)は、 自宅が停電で真っ暗に。昨年3月の震災以来、手の届くところに懐中電 灯を置くようにしていた。「まずは明かり。備えは大事だと実感した」 と話していた。

(2012年1月17日 読売新聞)

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2012年01月16日

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輝く黒という表現がぴったりかと思います。
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よく洗ってから使用してください。

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2012年01月15日

注目馬は
16番アーデント
7番アドマイヤブルー
5番レッドシャンクス
8番ベストディール
です。
アドマイヤブルー、レッドシャンクス、ベストディールはここを勝つとクラシックが見えてきます。
アーデントはここを勝つと3冠が見えてきます。

京都の第59回日経新春杯の注目馬は
3番トゥザグローリー
6番ナムラクレセント
11番ダノンバラード
12番リベルタス
8番ブルースターキング
です。
レースのポイント、馬券のわかれ道はずばり断然人気のトゥザグローリーの位置取りにありそうです。
金子さんの馬の子どもたちでレースしているみたいですね。キンカメ、ディープ、クロフネ・・・って。

京都7レースの7番サンライズマヌーもチェック。

selvas2 at 10:16コメント(0) 
15日、京都競馬場で昼休みに引退式をするヴィクトワールピサ(牡5=角居)は13日に宮城・山元トレセンから栗東トレセンへ移動。14日朝、坂路を1本上がった。
「もともと元気があり余っているタイプなので、ガス抜きの意味合いを込めて坂路入りした。スムーズに引退式を終えて無事に牧場に帰ってほしい」と清山助手。引退式後は山元トレセンを経由して、近日中に社台スタリオンステーション(北海道安平町)に移る。

selvas2 at 10:07コメント(0) 

2012年01月14日

カタイものはカタイのね。

selvas2 at 19:36コメント(0) 

2012年01月13日

ベテラン騎手に関する話題が多い。まず、内田博幸騎手(41)が昨年5月の落馬事故以来、約8ケ月ぶりにファンの前に姿をみせてくれた。骨折した箇所が箇所(頚椎)だけに、報道も規制(自粛)され、みんな祈るように回復を待っていたが、強靭な体力と、あの鍛えた太い首が幸運をもたらしてくれた。早ければ東京の開幕週にも乗れるという。奇跡にも近いジョッキーとしての再起である。もう内田博幸の話題はタブーではない。馬券も当たる気がする。

寒い時期はとくに乗り鞍を抑えている安藤勝己騎手(51)、騎乗停止もあって9日から乗り始めたばかりの横山典弘騎手(43)、この時期は骨折箇所が痛むのかもしれない武豊騎手(42)。この3人、珍しいことにまだ未勝利である。だが、今週は有力な注目馬がそろっている。とくに例年、正月競馬で好スタートを切る横山典騎手は、今週は乗り鞍がそろっている。固め勝ちもありそうである。

そして、蛯名正義騎手(42)。幸先よく中山金杯(初制覇)を勝つと、3日間を終えたところで【6-1-3-16】。絶好の滑り出しをみせている。

このレースで乗るのは、人気のコスモセンサー(父キングカメハメハ)。引いたのは絶好の1番枠。明らかにツキがある。昨年のこのレースを「1分32秒9」の好時計で勝っているこの馬、昨年は6ケ月ぶりだった。飛ばしたゴスホークケンが前半1000m通過57秒1のハイペースを作り出した中、内の2番枠から積極的に2番手追走。この馬も前半1000mを57秒4で通過しながら、そのまま押し切っている。

今年はどうみてもそれほど強引に飛ばす伏兵はなく、すんなり得意の先行策がとれるだろう。休み明けだった昨年とは異なり、前回、阪神の「ファイナルS」1600mを快勝して完調に近いデキで望める。3歳の2月に「アーリントンC」を勝ち、昨年はこのニューイヤーSを制し、12月最終週のファイナルCを勝っているから、冬場に調子が上がるにちがいない。通算【5-0-1-16】。特徴的なここまでの成績をヒントにすると、買うなら馬券作戦も強気でいい。

昨年、前半は控えて進み、最後は大外から突っ込んで0秒1差の「1分33秒0」で2着しているヒットジャポット(父フジキセキ)が、また今年も出走してきた。まるで流れも異なるだろうから、昨年と同じワン、ツーは考えにくいが、ヒットジャポットも目下のデキは絶好調に近い。嫌う手はない。

ガルボ(父マンハッタンカフェ)が大外16番枠を引いてしまったから、これは押さえに回し、自在型のコロンバスサークル(マイルは合う公算大)、ホッカイカンティ、やけに動きのいいムラマサノヨートー、スマートステージも互角としたい。

selvas2 at 18:24コメント(0) 

2012年01月12日

c4f1dfa5.jpgアクア・ジャーナルVol.196が出ました。
アクアジャーナルVol.196の特集タイトルは「水草新時代」。
佗び草を用いた新作レイアウトが中心となって紹介されております。
佗び草を活用することで、レイアウトが短時間でできるだけでなく、ピンセットで植栽した場合には難しい水草の育成が容易になったり、有茎草もより高い密生度で、より複雑かつ作為のない混栽も可能になります。
佗び草には生きたバクテリアが含まれているため、水槽の立ち上がりが早くなるメリットもあります。また、国内生産で農薬の害がないため、エビ類にも安心です。
レイアウト表現の幅が広がり、完成度も高くなる佗び草を、今回の特集を参考にぜひレイアウトでも活用してみてください。

定価500円(税込)です。

selvas2 at 10:42コメント(0) 

2012年01月11日

90542959.jpgアクアライフ2012年2月号が出ました。
特集 1ヵ月でできる・身につくアクア力ぢから増強計画

1ヵ月という短い期間で、アクアリウムをより快適に、もっと楽しめる秘訣が盛り込まれております。この特集を読めば、あなたの水槽の何かが変わる!?

主な内容
あなたの鍛えたいアクア力は?
小型水槽活用力
水草レイアウト制作力
レイアウト集客力
水換え筋力
水槽立ち上げ力
アピスト繁殖力
給餌力
大型魚育成力
アクア力用語辞典

●一期一会を大切に
一点物の金魚を楽しむ

●錦鯉の魅力
今ちょっとヒレナガゴイが面白い

●謎多き発電魚
南米産ナイフフィッシュ

●水槽サンゴ学ビギナーズ
60cmサンゴ水槽の維持

●フィールドレポート
アジア迷宮紀行/カンボジア南部、熱帯林を行く

● 銘魚拝見! ALショップレビュー
● ドワシク通信
● 観賞魚の病気対策
● ウロコは語る
● 一種類徹底飼育講座 ドラゴンフィッシュ
● アクアメイルボックス
…など連載多数!

定価880円です。


selvas2 at 09:51コメント(0) 

2012年01月10日

時間前に立ってやる!くらいの気合いがほしい。時間いっぱいというのはNHKの放送時間の都合。
真面目なのはいいが、見ている相撲ファンの血が騒ぐ取り組みを見せてほしいです。土俵が沸くような。

selvas2 at 17:38コメント(0) 

2012年01月09日

早い時期から活躍する馬、この時期有利な馬を買うのか
将来性のある馬を見つけて、ここで素質を見せ始めることを願うのか、
難しいメンバーとなりました。
パストフォリア、シャンボールフィズ、ラシンティランテ、オメガハートランド・・・
うーん、どれも人気がありますね。
期待の穴馬は5番マイネエポナです。この馬の母レディベローナのお母さんはシンコウラブリイ。仕上がりも良さそうで一発に期待です。
そういった面では、人気のオメガハートランドも
父アグネスタキオンの母がアグネスフローラ、
母オメガアイランドの母がアイリッシュダンスと華やかなファミリーです。
アイリッシュダンスの血が生きると強さを見せそうで、人気でも買わなくてはいけない馬と思います。

selvas2 at 10:16コメント(0) 

2012年01月08日

昨年のこのレースの1、2、3着馬(レッドデイヴィス、オルフェーヴル、マルセリーナ)の活躍で注目が集まります。
期待は朝日杯4着の11番トウケイヘイローです。行く12番シゲルアセロラに妙味がありそう。
1勝馬では1番グラーネと7番ジェンティルドンナに注目です。

中山メインのジャニュアリーSは5番ティアップワイルドの実績と11番サウンドアクシスの決め手を買います。

selvas2 at 10:37コメント(0) 

2012年01月07日

大相撲初場所の初日を翌日に控えた7日、東京・両国国技館で新旧の優勝額の入れ替えがあり、
日本人力士として最後の優勝者となっている06年初場所の大関・栃東(現玉ノ井親方)を含む2枚の額が外された。国技館の天井近くの壁面には最近32場所の優勝額が飾られているが、日本人の額がなくなるのは初めて。

優勝額は1909(明治42)年から飾られるようになり、37年からは毎日新聞社が制作、贈呈している。
年3回の東京場所の度に2枚ずつ入れ替え、今場所はモンゴル出身の白鵬20枚、朝青龍9枚、日馬富士2枚、
ブルガリア出身の琴欧洲1枚と全て外国出身力士となる。新たな2枚の額の除幕式は8日の初場所初日に行われる。

7日は午前8時過ぎから、日本相撲協会の職員らが撤去作業に当たった。同日の土俵祭見学のため国技館を訪れた東京都内の男性会社員(50)は「今年中に日本人が優勝してくれると思っている。稀勢の里と琴奨菊が優勝してくれるのでは」と日本人大関の奮起に期待していた。

selvas2 at 20:15コメント(0) 

2012年01月06日

「2011年度JRA賞」の受賞馬選考委員会が6日、東京・港区のJRA六本木事務所で行われ、各受賞馬が決定。

年度代表馬には、05年のディープインパクト以来となるクラシック3冠制覇を達成し、
古馬初挑戦の有馬記念も完勝したオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江)が選出された。
記者投票有資格者285人の投票で、284票を獲得(ヴィクトワールピサ=1票)。
また、同馬は最優秀3歳牡馬部門には満票で選出された。

JRA賞は最多得票馬が1/3を超えた場合、自動選出されるシステム。
ほかの各部門も審議には至らず、最も激戦となった最優秀4歳以上牡馬は、ヴィクトワールピサが129票を獲得し、2位のトーセンジョーダン(104票)を抑えた。

selvas2 at 15:52コメント(0) 
148827ab.jpg光合成細菌が水質を浄化
白にごりや油膜を解消
コケを抑制
酸素・二酸化炭素の溶存率UP
天然由来のミネラルが配合され生きものたちに最適な水を作ります

水ができる
水槽が立ち上がる
とはこういうことか!と実感していただけると思います。

300ml入りと1000ml入りがございます。
水かえ作業のあとに添加してみてください。
淡水・海水両用です。


selvas2 at 14:40コメント(0) 

2012年01月05日

京都金杯。今年の俺はひと味もふた味も違うところを見せないとね。

selvas2 at 18:20コメント(0) 
今年の中距離戦線の中心にいてほしいのが5番アドマイヤコスモス。
現在の日本繋養種牡馬で世界のホースマンから注目を集めているエンパイアメーカーを父に、ダンスパートナーを母に持つ12番フェデラリスト。
ハンデ据え置きの中日新聞杯組は人気のない2番トップゾーン。
16頭みんな突っ込んできそうでキリがないので潔く3頭で。

selvas2 at 10:59コメント(0) 

2012年01月04日

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

毎年魚年、ですから歳をとりません。今年も素晴らしい美魚と出会えますように。

お店のほう、(たまには)新春SALEのご案内を申し上げます。
ブルーダイヤモンドディスカス 1匹 3980円
ブリリアントターコイズディスカス 1匹 1980円
ベタ スーパーデルタ 1匹 1980円
国産グッピー ジャパンブルー 1ペア 1980円
明け2歳 らんちゅう 1匹 980円

華やかな品種を用意させていただきました。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

selvas2 at 15:37コメント(0) 

2012年01月03日

二年生がエースだと、三年生四年生がブレーキになった時チームの士気が上がっていかない
四年生がエースだと来年心配
理想は三年生のエースがいて、一年生二年生の新星が現れ、四年生が地力を見せるチーム。
今年ほど見ていてヘトヘトになる箱根駅伝はありませんでした。選手たちには拍手をおくります!

selvas2 at 18:09コメント(0) 
黒い呪術師ことアブドーラ・ザ・ブッチャーが2日、現役引退を表明した。この日行われた全日本後楽園大会の試合後「ここ2、3カ月の間に引退します。私は41年間、渕さんやたくさんの選手と戦いました。武藤社長ありがとう」と話した。引退式は3月20日の両国大会が濃厚だ。

鮮烈な印象を植え付けたのがザ・シークとコンビで出場した77年12月の世界オープンタッグ選手権の最終戦(蔵前国技館)。テリーの右腕に何度もフォークを突き刺す残虐ファイトで、日本プロレス史上“最凶”外国人としての地位を不動のものにした。その後もジャイアント馬場やアントニオ猪木の敵役として人気を集めていたが、最近は骨盤を痛め、尾てい骨を手術。この日も補助歩行器を使わなければならない状況で、3日からの新春シリーズ(〜15日)を欠場することになった。帰国せず試合会場でのファンサービスは行う。

◇アブドーラ・ザ・ブッチャー 本名はラリー・シュリーブ、1941年1月11日、スーダン出身の70歳。58年にプロレスデビューし、70年8月に初来日。72年にジャイアント馬場が旗揚げした全日本に参戦しトップヒールとして活躍した。フォークや凶器シューズによる攻撃のほか、地獄突きやエルボードロップの毒針殺法が得意。1メートル86、150キロ。


selvas2 at 10:53コメント(0) 

2012年01月02日

お店はお休みをいただいておりますが、餌を与えたり水かえ作業をしたりと、管理があります。
盆、暮れ、正月というものは、人間の都合であって、水槽で生活する生き物たちには関係ありません。
水槽を観察し、いましてあげられることは何かを見極め、しっかり実施してあげましょう!

selvas2 at 22:42コメント(0) 

2012年01月01日

新年おめでとうございます。
新しいカレンダーが始まりました。
人に「ん?なんだこれ?」と言われるのが競馬カレンダー。
一般的なカレンダーは日曜日が左側、土曜日が右側に表示されますが、
土曜日日曜日が開催日の中央競馬カレンダーは、向かって右側に土曜日日曜日が表示されていて、慣れない方がこのカレンダーを見ると、「ん?」と戸惑うようです。
新しい年がみなさまにとりましてより良い年となりますように。


selvas2 at 15:48コメント(0) 
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