2013年04月

2013年04月30日

今年で18回目を迎えるNHKマイルCは、東京競馬場の芝1600mを舞台に行われている3歳のマイル王決定戦。日程的には桜花賞&皐月賞、オークス&日本ダービーの間に位置しており、芝の短距離レースで高い実績を積み上げてきたグループと、クラシック路線から転戦してきた馬たちの激突となる年が多い。今年も、トライアルのニュージーランドTで上位入線した馬たちをはじめ、様々な路線からバラエティーに富んだ顔ぶれがエントリー。新緑の東京ターフで若き優駿たちが極限のスピード比べを繰り広げる。

今年の出走メンバーで、現時点の実績が最上位と言えるのはエーシントップ(牡3・西園正都)。すでに京王杯2歳S、シンザン記念、ニュージーランドTと3つの重賞タイトルを保持しており、通算成績は6戦5勝。2歳王者を決めるGI・朝日杯フューチュリティSで唯一の敗戦(8着)を喫しているものの、この一戦を除けば完璧な戦績を誇っている。Tale of the Cat産駒の米国産馬で、豊かなスピードが最大のセールスポイント。トライアルのニュージーランドT優勝後も順調に調整が進められており、GI 初制覇の期待が懸かる。

インパルスヒーロー(牡3・国枝栄)は、芝1600mのメイクデビュー新潟で2着に敗れたが、直線半ばで先頭に立つ積極的な競馬を見せており、レース内容は悪くなかった。その後の約4か月の休養で心身ともに急成長。未勝利→500万下(いずれも東京・芝1400m)→ファルコンSと、破竹の3連勝で一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。全3勝を芝1400mで挙げているだけに、今回は芝1600mの距離適性がポイントになるが、脚質は自在で完成度も徐々に高まっている印象があるだけに、問題なく対応できる公算が大きい。4連勝で3歳・芝のマイル路線の頂点に立つ可能性も十分に秘めている。

コパノリチャード(牡3・宮徹)は、芝1600mでGIII・アーリントンC優勝を含む〔2・1・0・0〕と、抜群の好成績を残しているダイワメジャー産駒。この3戦では、いずれもハナを切るか2番手を追走し、ゴールまでしっかり脚を使うという安定した立ち回りで好成績を収めており、父譲りの非凡なスピードの持続力が最大の武器と言えよう。中山・芝2000mが舞台となった前走の皐月賞では逃げて13着と大敗しているが、大きなダメージはなさそう。適距離に戻る今回は見直しが必要で、GI の強力メンバーが相手でも好勝負が期待される。

レッドアリオン(牡3・橋口弘次郎)は、初勝利こそデビュー5戦目の未勝利(阪神・芝1600m)と遅かったものの、その後はシンザン記念5着、アーリントンC3着と、強豪ぞろいの重賞で成績を上げてきた。必勝を期した前々走の500万下・フローラルウォーク賞(中京・芝1600m)で3馬身半差の圧勝を飾ると、続く前走のニュージーランドTでクビ差の2着と接戦を演じ、NHKマイルCの優先出走権(3着以内)を手に入れた。実戦を使われながら徐々に力をつけている印象があり、まだまだパフォーマンスを上げてきそう。3歳マイル王の座を十分に狙える位置にいる。

ゴットフリート(牡3・斎藤誠)は、メイクデビュー中山(芝1800m)と500万下のきんもくせい特別(新潟・芝1600m)を連勝し、3戦目のGI・朝日杯フューチュリティSでも3着に健闘。2013年の始動戦となった前々走の共同通信杯でも2着を確保しており、まだ重賞のタイトルこそ保持していないものの、世代トップクラスの地力を持つのは間違いない。皐月賞を制した2歳王者ロゴタイプと同じローエングリン産駒で、血統的な魅力もたっぷり。前走のニュージーランドTでは9着と初めて3着以内に入れなかったが、この一戦で評価を下げるのは早計だろう。

ローガンサファイア(牝3・佐々木晶三)は、昨年6月のメイクデビュー函館(芝1200m)で初陣Vを飾ったダイワメジャー産駒の牝馬。その後は5戦して勝てなかったが、前々走の500万下(阪神・芝1200m)で2勝目を飾ると、続く前走のオープン特別・マーガレットS(阪神・芝1400m)も連勝。勢いに乗って、GI の大舞台に駒を進めてきた。芝1600mのレースは3走前のオープン特別・エルフィンS(京都)の一戦だけで0秒5差の9着に敗れているが、当時は約3か月の休養明け。軌道に乗ってきた今なら、牡馬の一線級が相手でも上位争いの期待がかかる。

ストーミングスター(牡3・藤原辰雄)は、ホッカイドウ競馬でデビューし、ダートで6戦2勝の成績を残して、今年1月にJRAへ転入。2戦目の500万下(中山・ダート1200m)でJRA初勝利を飾ると、初めて芝のレースを使われた前走のニュージーランドTで12番人気の低評価を覆して3着に好走。NHKマイルCの優先出走権を獲得した。2番手追走から直線でしっかりと末脚を伸ばし、優勝馬エーシントップとクビ+ハナ差の接戦を演じており、見どころ十分のレース内容だった。2度目の芝でさらにパフォーマンスを上げることができれば、GI の大舞台でも上位進出のチャンスはあるだろう。

ガイヤースヴェルト(牡3・斎藤誠)も、デビュー3戦目にして初めて芝を使われた前走の毎日杯で2着に好走し、芝適性の高さを実証。優勝馬キズナには3馬身差の完敗だったが、速い流れを好位で積極的に追走し、直線半ばから勢いよく先頭に立って押し切りを狙うという見せ場たっぷりの競馬だった。3着馬バッドボーイには3馬身半という決定的な差をつけており、走破タイムの1分46秒7も高く評価できる。スピード能力は相当高く、東京・芝1600mに舞台が替わり、距離が200m短縮される今回も、流れに戸惑うことはなさそう。未知の魅力にあふれている。

シャイニープリンス(牡3・栗田博憲)も芝のレース初参戦となった前走のオープン特別・橘S(京都・芝1400m)を快勝、今年に入って3戦全勝と急激に台頭してきた一頭だ。前走は2か月半の休養明けだったが、好位のインで脚を溜めて、直線では素晴らしい伸び脚を披露。ゴール前では左右2頭との激しい叩き合いに競り勝ち、非凡な勝負根性があることも実証した。関西遠征から帰厩して中1週という厳しいスケジュールでのGI 参戦になるが、不安よりも楽しみのほうが大きい。

フラムドグロワール(牡3・藤沢和雄)は、昨年6月のメイクデビュー東京(芝1400m)で早々と初勝利をマーク。その後に3か月半の休養を挟み、芙蓉S(中山・芝1600m)2着→いちょうS(東京・芝1800m)優勝とオープン特別で実績を積み上げ、暮れの2歳王者決定戦・朝日杯フューチュリティSでも4着に食い込んだ。3歳の始動戦となった前走の京成杯では1番人気の支持を受けたが、10着と初めて大敗したため、放牧に出して立て直しを図られた。今回は3か月の休養明けでのGI 挑戦と厳しい臨戦過程ではあるが、底力はここでも上位の存在だけに、軽視は禁物だ。

マイネルホウオウ(牡3・畠山吉宏)は、昨年12月から今年1月にかけて、500万下のひいらぎ賞→オープン特別のジュニアC(いずれも中山・芝1600m)を連勝。6走前の500万下・きんもくせい特別(新潟・芝1600m)でも1着馬ゴットフリートとハナ差の2着に好走しており、芝1600mの実績は今回のメンバーの中でも上位にランクされる。スタートで後手を踏み、早めに追い上げるというちぐはぐな競馬で7着に敗れた前走のニュージーランドTでも、1着馬エーシントップから0秒5差と大きくは負けていない。スムーズに立ち回ることができれば、巻き返してくるだろう。

カシノピカチュウ(牡3・牧田和弥)は、昨年6月のメイクデビュー阪神(ダート1200m)を制したあと、500万下クラスで勝ち切れないレースが続いていた。しかし、前々走のファルコンSでは11番人気の低評価を覆し、中団追走から直線で力強く伸びて2着に好走。収得賞金を加算し、オープンクラス入りを果たした。続く前走のニュージーランドTでも10番人気の低評価に甘んじたが、ここでも1着馬エーシントップから0秒3差の5着に善戦。芝のレースではやや勝ち味の遅さはあるものの、相手なりに走れて大崩れのないタイプ。GI でも侮れない存在だ。

モグモグパクパク(牡3・高橋祥泰)は、昨年12月に中山・芝1200mの舞台で、500万下の黒松賞→オープン特別のクリスマスローズSを連勝。いずれも中団追走から長くいい脚を使っての差し切りと、センスの良さを感じさせる勝ちっぷりだった。初勝利を飾った未勝利(新潟)を含めて全3勝が芝1200mで挙げたものだが、最近2戦は、ファルコンSが0秒2差の4着、ニュージーランドTが0秒5差の6着と、芝1400〜1600mの重賞で差のない競馬に持ち込んでいる。うまく流れに乗り、最大限の能力を発揮することができれば、善戦以上のシーンも期待できる。

selvas2 at 20:47コメント(0) 
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ゆりーとも立っていました。
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selvas2 at 01:24コメント(0) 

2013年04月29日

大人気のふなっしー。
イベントにテレビ出演に、
毎日大忙しですね♪
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健康第一、どうか無理をしないでください。

selvas2 at 22:00コメント(0) 

2013年04月28日

春の天皇賞、4頭の3連単ボックスが当たりました。
レッドカドーに武豊騎手のトーセンラー 、蛯名騎手のフェノーメノ、内田博騎手のゴー ルドシップの24点と、トリガミ対策としてレッドカドーを除いた3頭のボックス6点、合計3 0点。

受付番号 0004
受付時刻 07:02
購入金額 3,000円
払戻金額 111,830円

さて、どこへ出かけましょうか。

selvas2 at 21:26コメント(0) 

2013年04月27日

断然の人気を集めるゴールドシップは、目下、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典を4連勝中。
とくに3000mで連勝中だから、圧倒的な評価を受けるのは当然。
状態も素晴らしく良く、ややもするとパワーばかりが目立った動きに、鍛えられた古馬らしい鋭さも加わってきた。

右回り向き、とくに坂からのロングスパートが決まるはずの京都では負けられないとみんなが考える。
宝塚記念で対戦するはずの、オルフェーヴルも、ジェンティルドンナもここにはいないのだから。
 
ただ、期待しつつも確認したいことがある。
レース上がりが34秒台前半に象徴されるような、一般的な長距離特有の高速上がりになったときにも、
無理なく対応できるスピードあふれる鋭さがあるのか。
そういう流れを、これまでのようにまくり切って、伸びることができるのか、である。

5歳オルフェーヴルは、菊花賞を3分02秒8で勝っている。
翌年、いま4歳のゴールドシップは、まったく同一としてもいい3分02秒9で、オルフェーヴルの場合とほとんど同じ着差で勝ってみせた。

異なるのは、レース全体の流れの差によって生じた“鋭さの裏付け"である。
オルフェーヴルの菊花賞は3等分すると、(60秒6-62秒1-60秒1)だった。
道中、ひとつも13秒台のない歴史的なペースだったが、それでも中盤の緩みはあり、スパートしたオルフェーヴルは上がり3ハロン“34秒6"だった。

ゴールドシップの菊花賞のレースバランスは、(60秒9-61秒2-60秒8)である。
こちらも最初の1ハロン以外どこにも13秒台のない厳しい流れで、驚くことに中盤の緩みもまったくなし。
3000mがほとんど一定ペースで展開している。

3コーナーあたりから、強引にスパートしたゴールドシップの上がり3ハロンは“35秒9"だった。

流れが異なるのだから、同じようなレースを展開しても、上がりが異なってくるのは当然。
オルフェーヴルより、ゴールドシップの方が菊花賞に限れば、より厳しいレースをしたのも明らかである。

だが、続く有馬記念といい、阪神大賞典も、さらには3歳時の皐月賞も、ゴールドシップの勝ったレースは、なぜかレース上がりのかかるそれであり、位置どりや馬場も、距離も関係するが、高速の上がりを要求されたダービーでは、今回対戦するフェノーメノ(2着)に届かない5着にとどまっている。

ゴールドシップの死角は、スローから上がりの速い競馬になった時に、思いもかけない形で露呈してしまうかもしれない、
スピード能力に裏打ちされた爆発力不足かもしれないのである。

同じようなことをささやかれた母の父メジロマックイーンは、確か引退前になって、京都2400mを2分22秒台の大レコードで勝ったほどであり、父ステイゴールドも、サンデーサイレンス直仔だから本質的にスピードレースに不安はない。

大丈夫だとは思うが、予測される中盤が緩み、かつ全体にはスローペース。
そんな流れを克服するとき、ゴールドシップは、オルフェーヴルや、ジェンティルドンナと並ぶ評価を獲得することになるのだろう。

強敵は早めにスパートして、自在性をアピールするはずのフェノーメノ、素晴らしく良くなった感のあるアドマイヤラクティ。
良化著しいトーセンラー。ジャガーメイル、デスペラード、もう1頭、ムスカテールを加えたい。

タフなレッドカドーも、もちろん気になるが、来日後の調教が軽過ぎて、当日の気配などの確認が必要。

「フェノーメノ?菊花賞をやめて秋の天皇賞(2000m)に出た馬が3200m?そんなにうまくいくのかね???」
錦糸町ダービー通りではそんなささやきも聞こえてきた。

selvas2 at 23:17コメント(0) 

2013年04月26日

今週の春の天皇賞を皮切りに、6月上旬まで6週連続でG1レースが続く。春競馬も本番だ。

天皇賞は1番人気が強く、堅く収まるレースだという印象があったが、それは遠い昔のこと。
過去15年でみると、1番人気を背負って春の天皇賞を勝ったのはスペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ディープインパクトの3頭しかない。
3冠馬ナリタブライアンも、オルフェーヴルも1番人気で勝てなかった。
ディープインパクトが勝った06年以降は連対もなく、1番人気馬にとって、春の天皇賞はなかなか厳しいレースだ。

時計からは平均指数上位馬が過去13年のうち11年で連対しているのが目につく。
世代別では4歳馬が7勝2着5回と好走しており、指数上位の4歳馬が連軸向きだろう。

今年の平均指数上位馬はゴールドシップ、デスペラード、フェノーメノ、ジャガーメイル、メイショウカンパクなど。
他に、フォゲッタブル、トーセンラー、トウカイトリックなどが前走指数の上位馬として上がってくる。

連軸最有力の指数上位の4歳馬は、ゴールドシップ、フェノーメノの2頭だ。

1番人気必至のゴールドシップは、皐月賞、菊花賞、有馬記念を勝ち、G1を3勝している。
このところ、最後方から、向正面で早めに動きだし、直線一気に駆け上がってくるロングスパートのレースが板についてきた。有馬記念では、それでいてまだ余裕があったと言うから、心肺機能の強さは相当のものだろう。
この3走は特に指数のレベルも高く、指数上でも抜けた存在に見えるし、前走3000メートルの阪神大賞典も高指数で勝っており、長距離の適性も高いだろう。
もし敗れるケースがあるとしたら、最後方から追って届かず、先行馬の前残りの場合だが、向正面から早めに動ける脚質からはあまり心配もない気がする。ここは1番人気が苦戦する傾向があったとしても、中心は不動か。

ゴールドシップに対抗できるのは同じく4歳馬のフェノーメノ。
秋の天皇賞で2着、ジャパンカップで5着と好走して、前走の日経賞は直線坂上から一気に突き抜けて圧勝している。ゴールドシップより前々でレースができるから、スローペース気味の流れに乗って、直線押し切るレースもできるのではないか。

もう1頭の4歳馬、カポーティスターも日経賞2着の実績なら、上位の可能性もあるだろう。
古馬陣ではデスペラード、トーセンラー、フォゲッタブルなどを上位に推したい。


青葉賞は、ダービーに向けて2枚の優先出走権争う。

今年の指数上位はトウシンモンステラ、サトノノブレス、ダービーフィズ、アドマイヤスピカ、レッドレイヴン、バンデなどだが、
例年スローペースで指数を下げている馬が多く、指数が低くても要注意だ。

指数上位馬の中で大きな成長を期待できるのはレッドレイヴンだろう。
新馬、500万特別を連勝して、昨年の11月、東スポ杯2着の後、5か月ほど休んでいたが、
その東スポ杯を勝ったコディーノは朝日杯2着、弥生賞3着、皐月賞3着に活躍している。
レッドレイヴンの当時の指数はかなり優秀なレベル。調教も順調のようで、ここは連軸の中心に推したい。

それまで違う距離だった青葉賞が、日本ダービーとそっくり同じ東京2400mで行われるようになったのは、
ストックブックを広げると、シンボリルドルフの1984年のことだった。
やがて、重要度を評価されて重賞に昇格したのが1994年であり、
直後の1995年から「ダービートライアル」となった。ここまで単なる特別戦の当時を含めて、2400mの青葉賞の歴史「29年」。ここを踏み台に、みんなが熱望するダービーで3着以内に快走した馬は、11頭存在する。

1986年グランパズドリームの「青葉賞2着→日本ダービー2着」を最初に、
89年サーペンアップ「1→3」、
91年レオダーバン「1→2」、
94年エアダブリン「1→2」、
96年メイショウジェニエ「5→3」着。

2000年代になってから、
02年シンボリクリスエス「1→2」、
03年ゼンノロブロイ「1→2」、
04年ハイアーゲーム「1→3」、
06年アドマイヤメイン「1→2」。

そしてここ2年が、
11年ウインバリアシオン「1→2」、
昨12年のフェノーメノ(日曜日の天皇賞・春に出走)が「1→2」着。

しかし、トライアルなりの結びつきはあるが、なぜか日本ダービーの勝ち馬となった馬は1頭もいない。
トップグループの皐月賞組は十分に間隔をあけて待っている。
一方、ここで出走権の欲しい青葉賞出走グループは、トライアル仕立てで勝てるような甘いレースではないから、
ほぼ全力を出して厳しい東京2400mを走ってしまう。

上昇の波に乗っていても、よほどタフな馬でないとダービーの4週前に2400mは応えるのだろう。
藤沢和雄厩舎のレッドレイヴン(父スマートストライク)は、人気に応えてここを勝っても、シンボリクリスエスや、ゼンノロブロイと同じかも・・とファンは心配する。

本番で通用するメドの典型的なパターンは、2分24秒台で乗り切ったか、
あるいは、2分25〜26秒台でもいいが、その場合は楽々と自身の上がりを「34秒そこそこ」でまとめたかにある。必死は良くない。

候補のあふれる混戦と思える。
もう2戦も連続して2400mに出走して、2着、1着の関西馬アドマイヤスピカ(父キングカメハメハ)。
前回の2400mはいかにスローだった(前後半1分19秒2-1分10秒4)とはいえ、レース上がり「10秒9-10秒9-11秒5」=33秒3を、この馬は控えて進み、自身の上がり「32秒8」で差し切ってきた。
サンデーサイレンスの肌にキングカメハメハは、ローズキンダムと同じで、なおかつ同様にフランス色の濃い牝系。
ミルリーフ(もう古くなりつつあるが)のクロスを持つところまで同じ。しいていえば、こちらの方が長距離OKだろう。
アドマイヤスピカの前走は際立つ切れ味だった。が、左回りで大外18番ゲートで脚がたまるかどうか・・。

候補が多すぎてとても絞れないので、前々回の東京2400mで明らかに脚を余した印象が強いヒラボクディープ(国枝厩舎。父ディープインパクト)、前出の藤沢厩舎のレッドレイヴン(ちょっと距離適性に疑問もある)を本線に、
ラストインパクト(父ディープインパクト)、トウシンモンステラ(前走、アドマイヤスピカに勝っている)、
急上昇を感じさせるサトノノブレス、ダービーフィズに流したい。

青葉賞組は「ダービー2着まで」がもうすっかり浸透しているが、ぜひ、これはダービー馬ではないか、と確信させるような超新星の出現に期待したい。

血統面から・・・
ラストインパクトは祖母パシフィカスの血を再現し、バランスよくまとめられた血統構成の持ち主。
スタミナ優位の形態で極端な瞬発力勝負となると不利だが、少し速めの流れならば粘りある差し脚を発揮できるタイプ。期待したい。
ヒラボクディープは、堅実な走りが可能な好バランスの中距離型配合馬。
重賞初挑戦でも楽しみな1頭。
上位人気が予想されるレッドレイヴンは、近親度の強い配合形態で仕上げに手間取るタイプではないが、
休み明けの上に一気の距離延長というのはやや不安。
Mill Reef5×4を活用して開花後の底力を秘めるアドマイヤスピカ、
硬い馬場への適性を備えたサトノノブレス、ダービーフィズまで注目。


selvas2 at 21:04コメント(0) 
子供の頃、週末に競馬新聞を買いに行くおつかいが日課でした。
競馬新聞を買って35年以上たちますが、折らずにそのままてさげ袋に入れて渡されたのは、うまれてはじめてでした。
セブンイレブンの研修中のバイトさんでしたが、新聞を折らずに渡す。良いと思います!
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selvas2 at 20:23コメント(0) 
28日に京都競馬場で行われる古馬長距離No.1決定戦、第147回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金13200万円)の枠順が、25日午後確定しました。

昨年の皐月賞、菊花賞、有馬記念を制したゴールドシップ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)は4枠8番、
昨年の日本ダービー2着馬で年明け初戦の日経賞を快勝したフェノーメノ(牡4、美浦・戸田博文厩舎)は3枠6番に入りました。
今年のドバイワールドCの2着馬でイギリスから参戦のレッドカドー(セン7、英・E.ダンロップ厩舎)は7枠13番、2010年の覇者ジャガーメイル(牡9、美浦・堀宣行)は2枠4番、
武豊騎手が騎乗するトーセンラー(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)は1枠1番、
ダイヤモンドSを制したアドマイヤラクティ(牡5、栗東・梅田智之厩舎)は4枠7番、
23日に20歳で急逝したエアグルーヴの仔、フォゲッタブル(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠12番にそれぞれ入りました。
発走は15時40分。枠順は以下の通りです。

 ( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 トーセンラー(牡5、武豊・藤原英昭)
1-2 サトノシュレン(牡5、幸英明・村山明)
2-3 デスペラード(牡5、浜中俊・安達昭夫)
2-4 ジャガーメイル(牡9、戸崎圭太・堀宣行)
3-5 マイネルキッツ(牡10、C.デムーロ・国枝栄)
3-6 フェノーメノ(牡4、蛯名正義・戸田博文)
4-7 アドマイヤラクティ(牡5、岩田康誠・梅田智之)
4-8 ゴールドシップ(牡4、内田博幸・須貝尚介)
5-9 ユニバーサルバンク(牡5、川田将雅・松田博資)
5-10 メイショウカンパク(牡6、藤田伸二・荒川義之)
6-11 トウカイトリック(牡11、北村宏司・野中賢二)
6-12 フォゲッタブル(牡7、和田竜二・池江泰寿)
7-13 レッドカドー(セン7、G.モッセ・E.ダンロップ) ※イギリス
7-14 コパノジングー(牡8、国分恭介・宮徹)
7-15 カポーティスター(牡4、高倉稜・矢作芳人)
8-16 トウカイパラダイス(牡6、柴山雄一・田所秀孝)
8-17 レッドデイヴィス(セン5、北村友一・音無秀孝)
8-18 ムスカテール(牡5、福永祐一・友道康夫)

※出馬表は主催者発表のものと照合してください。

なお、26日にウインズ新橋、ウインズ後楽園、ウインズ難波、ウインズ梅田にて、14:00〜19:00の間で金曜日発売が行われます。

selvas2 at 01:55コメント(0) 
埼玉県に日本一のジャンボこいのぼりがあることをご存じでしょうか。
全長100メートル、重さ350キログラムのこいのぼりが今年も大空を泳ぎます。
5月3日、10時から15 時まで開催される加須市民平和祭に登場します。
雨天の場合は5月4日に 延期されることもあります。
場所は加須市大越地内の利根川河川敷緑地公園です。

加須市の市民平和祭は、平和の尊さを再認識し、世界の恒久平和を願って開催される祭典です。
次代を 担う子供たちの健やかな成長と世界平和の願いを込めて加須市のシンボ ルであるジャンボこいのぼりを掲げます。

ジャンボこいのぼりの遊泳披露は 11時30分ごろと13時30分ごろに行われます。特設のクレーンに吊られた全長100メートルのジャンボこいのぼりが利根川の水面を渡る清風をうけ、ゆっくりと浮かび上がり、そして利根川上空を雄大に泳ぐ姿には誰もが驚かされます。

毎年10万人位の方々が訪れます。
車を利用される場合には、東北自動車道加須インターチェンジの「栗橋・久喜」方面出口から国道125号 線を案内表示により走行し、大利根水防センターを目印に進んでください。
駐車場は複数あります。
電車を利用される場合は、東武伊勢崎線加須駅で下車し、北口から臨時シャト ルバスが運行されています。約15分間隔で運行しておりますので、便利だと思います。

また、車でお出かけの方は、この大利根水防センターから20分ほど車を走らせた所にある渡良瀬遊水地を是非お訪ねください。
ラムサール条約に登録された日本でも有数の湿地帯です。堤防から見る景色もとても 良いのですが、散策コースとしても素晴らしい。
水面にはヨットなどが 浮かんでいることもあります。埼玉 県、群馬県、栃木県、茨城県の4県 にまたがった広大な渡良瀬遊水地も これからちょうど見頃です。さわやかな空気に触れながら、雄大な景色を楽しんでいただければと思います。

selvas2 at 00:19コメント(0) 

2013年04月25日

ロリカリア。10センチを過ぎたところ。
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selvas2 at 23:49コメント(0) 

2013年04月24日

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コロンビア便がきました。
まずはエアーホースを使って点滴にて水合わせ。
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グリーンディスカスや淡水エイ、プレコ、カージナルテトラ、オトシンなど。

selvas2 at 22:51コメント(0) 
バルーンタイプのブルーダイヤモンドラミレジィ。好みは人それぞれ。image


selvas2 at 00:30コメント(0) 

2013年04月23日

1991年天皇賞春(1着メジロマックイーン)
「メジロマックイーン優勝!メジロマックイーン勝ちました!
祖父メジロアサマ、そして父メジロティターンについで親子3代天皇賞馬の偉業達成!
武豊、左手の握り拳をしっかりと握って、やったぞという表情であります!勝ち時計は3分18秒8!
一昨年のイナリワンと同じタイムであります!タイレコード!武豊、春の天皇賞は3年連続の優勝です!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1992年天皇賞春(1着メジロマックイーン)
「史上初!春の天皇賞連覇!メジロマックイーン!どんなもんだい!メジロマックイーン!
どんなもんだい!と言ったところ!恐れ入ったと言うトウカイテイオーは4着か5着!」
(杉本清アナウンサー)

1993年天皇賞春(1着ライスシャワー)
「第3コーナーの坂、、天皇賞はスタミナ勝負、ここからが勝負になります!
早くもマックイーン!早くもマックイーン!ムッシュシェクルと一緒に2番手!
そして、そしてライスシャワーも来た!ライスシャワーもずぅーっとメジロマックイーンの外へ、
メジロマックイーンの外へ、黒い帽子とライスシャワーが襲いかかります!
さあムッシュシェクルは一杯になった!パーマー先頭!パーマー先頭!
そしてマックイーン!マックイーンが2番手!外からライスシャワー!
マチカネタンホイザはまだ来ないのか、、 さあ、まもなく第4コーナー!マチカネ来た!
赤い帽子も差を詰めた!第4コーナーをカーブした!マックイーンの独走になるか!
外から、外からライスシャワー!あ!!マックイーンムチが飛んでいる!ライスシャワーかわした!
ライスシャワーかわしたか!もう一度マックイーン!今年だけもう一度頑張れ!マックイーン!
しかしライスシャワーだ!昨年の菊花賞でもミホノブルボンの三冠を阻んだライスシャワーだ!
ライスシャワー完全に先頭!2馬身から3馬身!ライスシャワーだ!
ライスシャワー1着!マックイーンは2着〜!! 関東の刺客!ライスシャワー!
天皇賞でも圧倒的な人気のメジロマックイーンを破りました!
昨年の菊花賞でも、昨年の菊花賞でもミホノブルボンの3冠を阻んだライスシャワー!
春の天皇賞ではメジロマックイーンの大記録を打ち砕きました!」
(杉本清アナウンサー)

1994年天皇賞春(1着ビワハヤヒデ)
「兄貴も強い!兄貴も強い〜!」
(杉本清アナウンサー)

1995年天皇賞春(1着ライスシャワー)
「いや〜、やっぱりこの馬は強いのか!」
「さあ完全にライスシャワー先頭だ!ステージチャンプ!ステージチャンプが2番手に上がった〜!
ライスシャワー!ライスシャワーとステージチャンプ! いや〜、やったやったライスシャワーです!
おそらく、おそらくメジロマックイーンもミホノブルボンも喜んでいる事でしょう!
ライスシャワー今日はやった〜!勝ち時計3分19秒9!ライスシャワーです!」
(杉本清アナウンサー)

1996年天皇賞春(1着サクラローレル)
「2頭が抜け出すか!2頭が抜け出すか!またまた世紀、平成の、平成の名勝負になるのか!
トップガン先頭!ナリタブライアン外から来る!ハギノリアルキング3番手!
2頭が抜け出した!2頭が抜け出した!ブライアン、シャドウロールが揺れる!
内がマヤノトップガン! かわすのかブライアン!ブライアンかわしたのか!ブライアン先頭だ!
ナリタブライアン先頭だ! サクラローレル来た!サクラローレル来た!
サクラローレル来た横山典弘だ!かわすのか〜!、、かわった〜!!またサクラだ〜!
またサクラが満開になる京都競馬場!サクラが満開だ!サクラロ〜レル〜!
2着にナリタブライアン!3着にホッカイルソーです!サクラローレルです!
勝ち時計3分17秒8! 京都競馬場にまたまたサクラが満開〜!」
(杉本清アナウンサー)

1997年天皇賞春(1着マヤノトップガン)
「さあ、16頭、もう一度整理しましょう・・先頭を行く10番・・ ドキドキしますね〜・・本当に」
「あっかわした!マーベラス先頭だ!マーベラス先頭だ! 有馬記念とは違うぞ!
サクラローレルがもう一度伸びてくる! 大外から何か1頭突っ込んで来る!
トップガン来た!トップガン来た!トップガン来た!さあ、差し切るか!
やっぱり3強の争いだ!3強の争いだ!
さあ、外、トップガン!外、トップガン!内、サクラローレル!かわった〜!トップガンだ〜!
・・・トップガンだ〜!トップガンだ〜!・・・・・トップガンだ、トップガンだ、トップガン、レコード!
3分14秒4、レコード!ライスシャワーの3分17秒1のレコードを破りました!
・・3秒も!なんと3秒も更新しました! 田原田原の大コール!
京都競馬場、明暗がくっきりしています!ロイヤルタッチは故障!
京都競馬場、明暗がくっきりとしています!ロイヤルタッチは故障!
・・・・・直線鮮やか!大外一気、トップガンが飛んで来た!」
(杉本清アナウンサー)

1998年天皇賞春(1着メジロブライト)
「さあブライト!ブライト先頭!内からシルクジャスティス伸びる!
ブライト先頭!ブライト先頭!ブライト先頭だ!そして、そしてなんと!9番ステイゴールド!
ステイゴールドが2番手に上がってきた!ブライト!外からローゼンカバリーだ!
さあブライトだ!ブライトだ! メジロ牧場に春!! 2着は9番、2着は9番のステイゴールド!
2着は9番のステイゴールド!・・ブライト!メジロブライトだっ!」
(杉本清アナウンサー)

1999年天皇賞春(1着スペシャルウィーク)
「さあ直線はもう言葉が要らないのか! 3強の争いになるのか!セイウンスカイ先頭!
外からスペシャル馬体を併す!さあセイウンスカイ突き放すか!セイウンスカイ先頭!スペシャルウィーク!
外を通ってブライト来た!外からメジロブライト! かわしたかわしたかわしたかわした!
スペシャルウィーク!メジロブライト!スペシャル先頭に立った!メジロブライト!メジロブライト!
スペシャルウィーク!スペシャルウィーク! 1馬身ある!1馬身ある!スペシャルウィークだ!
スペシャルウィークだ!メジロブライトが2番手だ!スペシャルウィークだ〜!スペシャルウィークだ!
結局3頭になりましたが、3頭になりましたが、あっけなくスペシャルウィーク!
あっけなくスペシャルウィーク!そして2着にもメジロブライトだ!勝ち時計は3分15秒3!
勝ち時計は3分15秒3!もう徹底的にマークした、徹底的にマークしたスペシャルウィークです!」
(杉本清アナウンサー)

2000年天皇賞春(1着テイエムオペラオー)
「やっぱり3頭の争いになった!やっぱり3頭の争いになった!
もう言葉は要らないか!言葉は要らないか!
さあテイエムオペラオー!テイエムオペラオー!トップロード!外からラスカルスズカが迫る〜!
ラスカルが迫る!しかしテイエムだ!テイエムだ!ラスカルかわして2着〜!
ラスカルスズカが2着!テイエムオペラオーやった和田竜二!和田竜二やったニッコリ!
岩元市三調教師、調教師となって夢がかなった!やったぞ〜和田!
3強の頂点は俺だ!高らかに歌うは『盾の歌』!テイエムオペラオーです!」
(杉本清アナウンサー)

2001年天皇賞春(1着テイエムオペラオー)
「テイエムオペラオー!王座は譲れない!テイエムオペラオー来た!あと150M!
オペラオーか!ナリタか!オペラオーか!ナリタトップロードか!テイエムオペラオー!
外からメイショウドトウ!! テイエムオペラオーか!ナリタトップロード、メイショウドトウ!!
世紀は21世紀に変わっても、やはり王座は譲れませんでした! テイエムオペラオーです!
勝ち時計3分16秒2!ライバル達を競り落としました!そしてまたまた銀メダルはメイショウドトウ!
ナリタトップロード及びませんでした、渡辺薫彦・・」
(馬場鉄志アナウンサー)

2002年天皇賞春(1着マンハッタンカフェ)
「マンハッタンカフェです!グランプリホースです!菊の舞台で復活しました!
蛯名正義とマンハッタンカフェ! 2着にはジャングルポケット、3着にナリタトップロード!
3強で決まりました!125回天皇賞は3強で決まっています!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2003年天皇賞春(1着ヒシミラクル)
「外のほうから、一番外からヒシミラクル!ヒシミラクル! さあ、俺は菊花賞馬だ!
ヒシミラクルだ!ヒシミラクルだ!ダンツフレーム2番手に上がる!
大外からサンライズ!サンライズジェガーとんでくる!ダイタクバートラムはまだ伸びない!
先頭はヒシミラクル!内からツルマルボーイ!ダイタクバートラム!サンライズジェガー!ヒシミラクル!
ヒシミラクルです!ヒシミラクル〜!2着はサンライズジェガーです!ヒシミラクルです!
角田晃一です!やっぱり菊花賞馬です!春の天皇盾はやはり菊花賞馬の頭上に輝きました!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2004年天皇賞春(1着イングランディーレ)
「これは逃げ切る!逃げ切る!何と4歳4強も、全て退けてイングランディーレの一人旅!
逃げ切ってゴールイン! 2着にはゼンノロブロイです!横山典弘が左手を上げました!
イングランディーレ、まんまと逃げ切りました! 3分18秒4!何という天皇賞でしょう!
4歳4強はゼンノロブロイが辛うじて2着か!リンカーンもそしてネオユニヴァースも馬群に沈んでいます!
イングランディーレです!驚きました!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2005年天皇賞春(1着スズカマンボ)
「さあ先頭はビッグゴールド!シルクフェイマス飲み込まれたか!
外からチャクラ!外からヒシミラクル!一番外からブリットレーン!内へ潜り込んでザッツザプレンティ!
間を叩き出してアイポッパー!藤田の右ムチが飛んでいる!ビッグゴールド粘る粘る粘る!
しかし外が伸びる!外からサンライズペガサス!さらにマカイディービーヴァ!マカイディービーヴァ!
大外からハーツクライ!内からスズカマンボ〜!内からスズカマンボ!スズカマンボ!
ビッグゴールド、アイポッパー!そしてトウショウナイト!!・・勝ったのはスズカマンボ安藤勝己!
スズカマンボです!3分16秒5!直線は内をすくったスズカマンボ!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2006年天皇賞春(1着ディープインパクト)
「さあ800の標識で早くもディープは4番手、4番手から3番手!
ローゼンクロイツの外へ馬体を併せに行きました!早々とディープインパクトは先頭だ!
早くもディープインパクト先頭で、あとゴールまで600Mの標識を過ぎている!さあ第4コーナー!
2番手はローゼンクロイツ、シルクフェイマス!外から猛然とリンカーン!横山典弘の左ムチが飛んでいる!
大外からマッキーマックスとストラタジェム!マッキーマックスとストラタジェム!リンカーン追い込んだ!
リンカーン追い込んだ!逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、懸命に逃げるディープインパクト!
あと200M差は詰まらない!ディープインパクト!3馬身、4馬身のリードがある! 2番手はリンカーン!
3番手ストラタジェム!ディープインパクトです!ディープインパクト〜!
ハーツクライよ、ハリケーンランよ待っていろ〜! ディープインパクトです!
これで文句なく世界の桧舞台へ、ディープインパクト!勝ち時計は3分13秒4!
天皇賞レコードが記録されました!なんとあのマヤノトップガンのレコードを1秒更新しています!
大変なタイムであります、そして大変な勝ちっぷり!改めてこの馬の強さ、怪物ぶりを十分に堪能致しました!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2007年天皇賞春(1着メイショウサムソン)
「メイショウサムソン!エリモエクスパイア!メイショウサムソン!エリモエクスパイア!
内からはトウカイトリック!内からトウカイトリック!エリモエクスパイアか!メイショウサムソンかー!
メイショウサムソンか!エリモエクスパイアか!外からアイポッパー!そして内からはトウカイトリック!
果たして勝ったのは2冠馬のメイショウサムソンか!上昇著しいエリモエクスパイアか!4歳の2頭です!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2008年天皇賞春(1着アドマイヤジュピタ)
「ホクトスルタン先頭!横山逃げ込みを図る!外から四位が追う!四位が追う!アサクサキングス!
アサクサキングス!一番外からアドマイヤ!一番外からアドマイヤジュピタが伸びてきた!
メイショウサムソンはどうか!メイショウサムソンもようやく今エンジン掛かった!先頭はアドマイヤジュピタ!
一番外からアドマイヤフジ!アドマイヤジュピタ先頭!メイショウサムソン!アサクサキングス3番手!
アドマイヤジュピタか!!メイショウサムソンか〜!!・・3着はアサクサキングスです!
アドマイヤジュピタかメイショウサムソンか!?岩田か武か!?岩田康誠か武豊か!?
メイショウサムソンかアドマイヤジュピタか!?アサクサキングスは3着に敗れました!
勝ち時計は3分15秒1!上がり3ハロン35秒3!歴史に残るこれもまた名勝負と言っていいでしょう!
アドマイヤジュピタ岩田康誠と武豊のメイショウサムソンであります!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2009年天皇賞春(1着マイネルキッツ)
「先頭はアサクサキングス!アサクサキングス早くも先頭に変わった!外からアルナスライン!
外からアルナスライン! 2年前の菊花賞とおんなじ!うわ〜今度はアルナスアルナス!
アルナスライン先頭!内からマイネルキッツ!内からマイネルキッツ!
最内からサンライズマックスも追い込んで来た!外からドリームジャーニー!外からドリームジャーニー!
ジャガーメイル!マイネルキッツ!マイネルキッツです!マイネルキッツです!松岡正海です!
マイネルキッツ1着〜!なんと勝ちましたのはマイネルキッツ〜!アルナスラインは2着〜!
アサクサキングスもスクリーンヒーローも馬群に沈んでいます!」
(馬場鉄志アナウンサー)

2010年天皇賞春(1着ジャガーメイル)
「今日も内だ!今日も内からマイネルキッツ! ジャガーメイルが追い込んで来る!メイショウドンタク!
ナムラクレセント!フォゲッタブルは伸びあぐねている!マイネルキッツだ!ジャガーメイルだ!
マイネルキッツか!ジャガーメイルか!残り100! 2頭が並ぶ!ジャガーメイルがかわす!
クレイグ・ウィリアムズだ!ジャガーメイルだ!これが、これが欲しかったタイトルだ〜!
ジャガーメイルだ〜!ついに獲った〜!やりました!クレイグ・ウィリアムズ!ジャガーメイル!
そしてマイネルキッツ!関東の2頭!ついに手に入れましたタイトル!ジャガーメイル!
フォゲッタブルは直線伸びませんでした!」
(岡安譲アナウンサー)

2011年天皇賞春(1着ヒルノダムール)
「先頭はナムラクレセント!マイネルキッツ!トゥザグローリーがもう一回盛り返してきた!
さらに内からヒルノダムール!そしてローズキングダム! 大外からダービー馬エイシンフラッシュ!
しかし先頭はナムラクレセント!マイネルキッツ!ヒルノダムール!エイシンフラッシュ!
さあ残り150だ!ナムラクレセントか!エイシンフラッシュか!ヒルノダムールか!
ヒルノダムール僅かに先頭にかわった!ヒルノダムール!エイシンフラッシュ!ナムラクレセント!
ヒルノダムール〜!悲願のG1初制覇!左手の一本指を今、高々と突き上げた藤田伸二!
悲願のG1初制覇、そして、今、親子の夢が繋がりました!」
(岡安譲アナウンサー)

2012年天皇賞春(1着ビートブラック)
春の天皇賞レコードはディープインパクトが記録した3分13秒4ですが
果たして後輩三冠馬のオルフェーヴルがその記録を塗り替えるか、今ゆっくりとオルフェーヴルがゲートに収まります
200秒の後、私たちはどんな衝撃を受けるのか! さぁ天皇賞・春、スタートしました
オルフェーヴルは綺麗に出ました、さぁ一番左のピンクの帽子にご注目ください
内に行った、池添謙一、前に壁を作りました、さぁ第一関門はまずは成功と言ったところでしょうか
3コーナーの坂までにオルフェーヴルは下がって後方に位置しました
さぁまずはレースを引っ張るのはビートブラックです そして二番手に大逃げ宣言をしていましたゴールデンハインド
そしてその後ろに怖いナムラクレセントです 少し離れましたユニバーサルバンク それからトウカイトリック
外からケイアイドウソジン その後ろからトーセンジョーダンです インコースからギュスターヴクライ
その後ろです、13番フェイトフルウォー、さらにはトウカイパラダイス インコースからモンテクリスエス
ウインバリアシオン クレスコグランド ジャガーメイル そしてヒルノダムール そしてオルフェーヴルはここにいました
この金色のタテガミを靡かせて坂を下り切りますオルフェーヴル、後ろから三頭目
さらにはコスモロビンがいて、最後方追走は一頭、オレンジの帽子ローズキングダムが殿(しんがり)
こういった大勢で18頭が正面スタンド前に掛かります さぁ前の1000m、前半をどれくらいのペースで行くんでしょうか
今、1分ちょうど、ちょうど1分で行きました、スローな流れにはなっていません、レースは流れています
第二関門もオルフェーヴル、これはクリアしている さぁ大歓声が上がった、縦長になった
オルフェーヴル、この大歓声を、この大歓声をどう聞いているんでしょうか、オルフェーヴル
これから第1コーナーから第2コーナーに掛かります さぁ先頭はゴールデンハインドが立っています
そしてその後ろケイアイドウソジンがいて、フェイトフルウォーがいて、まだ見えません
オレンジの帽子がいて、それからその後ろ、ここにいましたオルフェーヴルです、後ろから三頭目を追走しています
さぁこれからポプラ並木も声援を送る向こう流しに入っていきます いやぁハラハラするレースです
向こう流しに入って先頭はゴールデンハインド荻野琢真、1馬身半のリード
二番手の位置、二番手の位置にビートブラックです 三番手大きく離れましたナムラクレセントこれが単独の三番手
その後ろがもう10馬身以上切れています 7番のユニバーサルバンク そしてケイアイドウソジン
内からトウカイトリック その後方です トーセンジョーダンがいて、ギュスターヴクライがいて
その後ろからフェイトフルウォー モンテクリスエス さらにはトウカイパラダイスがいました
インコースからジャガーメイルがいる それからウインバリアシオンです そしてヒルノダムール
その外側にクレスコグランド インコース、コスモロビン
さぁそしてここにオルフェーヴル、相変わらず後ろから二頭目 最後方追走はローズキングダム、こういう大勢です

前はだいぶ飛ばしています、今日は京都は前が止まらない、うかうかしていられないぞ! オルフェーヴル
前とはまだ30馬身の差がある、残り800を切った ビートブラックがここで先頭に立つ ゴールデンハインド二番手
その後ろがもう10馬身以上広がっている ナムラクレセント さらにはユニバーサルバンク
トウカイトリック、ムチが入っている さらにはローズキングダムは後ろ…一番後ろ
そしてその前に、オルフェーヴルはようやくエンジン点火か 第3コーナーを迎えて、まもなく植え込み
オルフェーヴルここから届くか! まだ前とは20馬身差があるぞ! 先頭はユニバーサルバンクか
その前にいた! ビートブラックがいる、ビートブラック まだ前とは20馬身 あぁオルフェーヴル、ピンチか!
ビートブラック先頭! ゴールデンハインド二番手! トーセンジョーダン
オルフェーヴルは届くのか! あと150しかないぞー!! 先頭はビートブラック、これは大波乱か!
トーセンジョーダン ジャガーメイル! 外からウインバリアシオンだ!
ビートブラックだ! ビートブラックだ! 大波乱の春の天皇賞!! なんとビートブラック!!

予想だにしなかった展開! オルフェーヴルは掲示板にすら載れません 石橋脩がやりました
オルフェーヴル外を通って伸びてはいるんですが前とは決定的な差がありました 大波乱の春の天皇賞
ビートブラック、その後ろトーセンジョーダン さらにウインバリアシオン ジャガーメイル
2着はトーセンジョーダンではないでしょうか そして3着争いがジャガーメイルとウインバリアシオン
どうでしょうか、オルフェーヴルはおそらく殿から数えた方が早いような着順ではないかと思います
勝ちタイムが1分…ごめんなさい、3分13秒8 あのディープインパクトのレコードから0秒4遅いだけというタイムです
場内騒然 まさかの結末です 今ターフビジョンにオルフェーヴルの姿が捉えられているんですが
おそらく後ろから4頭目、あるいは5頭目という結論…結果になったと思います

えぇ、デビュー10年目の初G1制覇です 勝ったビートブラックは父ミスキャスト、母はアラームコール
母の父はブライアンズタイム、前田幸治さんの持ち馬、北海道新冠のノースヒルズマネジメントの生産馬
栗東・中村均調教師の管理する青毛の牡五歳 G1はもちろんです、これが重賞初制覇、通算成績を28戦6勝としています
(岡安譲アナウンサー)

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古馬の最強ステイヤー決定戦・天皇賞(春)。
2002年までは上位人気馬による決着が多かったが、2003年以降の過去10年に限れば、1番人気で優勝したのは2006年のディープインパクトだけ。
昨年のレースで、単勝オッズ1.3倍の圧倒的な支持を受けた2011年の三冠馬オルフェーヴルが馬群の後方で伸び脚を欠いて11着(同着)に敗れたのは、記憶に新しいところ。
血統のスピード化が進んだ現在の日本競馬だからこそ、このレースではステイヤーとしての潜在的な能力がより重要なポイントになってきているのかもしれない。単純な能力の比較だけでなく、人馬の呼吸が一体となって初めて真価を発揮できると評されている長距離レース。その難しい一戦を克服するのに必要な要素を持っているのはどの馬か? 登録馬の近況を踏まえながら、その動向をチェックしていきたい。

昨年のオルフェーヴルと同様の高い支持を集めそうな馬が今年も登場する。3歳の昨年に皐月賞、菊花賞とクラシック二冠を制し、古馬と初めて対戦した有馬記念でGI・3勝目を飾ったゴールドシップ(牡4・須貝尚介)。
今年の初戦となった前走の阪神大賞典を2馬身差で快勝し、現役最強ステイヤーの座をかけて、このレースに挑む。この馬の長所は、どんな展開でも折り合いを欠くことのない精神的な強さと、3コーナーからのロングスパートでもバテることのない無尽蔵のスタミナ。どちらも、天皇賞(春)を勝つために必要不可欠なものだ。前述のディープインパクトと同じく1番人気の支持に応えて優勝すれば、早くも歴史的名馬の仲間入りを果たすことになりそうだ。

同世代のライバルに敢然と立ち向かうのがフェノーメノ(牡4・戸田博文)。昨秋は東京コースの適性を最重視して、クラシック三冠最終戦の菊花賞ではなく、古馬相手の天皇賞(秋)に挑戦。優勝馬エイシンフラッシュに半馬身差及ばなかったものの、きっちりと2着を確保。能力の高さを証明してみせた。ゴールドシップと対戦するのは昨春の日本ダービー以来だが、フェノーメノ(2着)がゴールドシップ(5着)に0秒2先着を果たしている。GI 勝ちはまだないが、潜在能力は互角と評価できるだろう。3200mの長丁場は今回が初めてだが、折り合い面には特に問題のないタイプ。距離の不安は考えなくてもいいはずだ。

昨秋のジャパンカップでは、13番人気で8着に敗れたイギリスのレッドカドー(せん7・E.ダンロップ)だが、次走の国際G1・香港ヴァーズ(シャティン・芝2400m)で国際G1・初制覇を達成。さらに、約3か月半の休養を挟んで臨んだ前走の国際G1・ドバイワールドC(メイダン・オールウェザー2000m)で2着と大健闘。世界中のホースマンに大きなインパクトを与えた。直線で抜け出した優勝馬Animal Kingdomを後方から鋭く追い上げたレース内容からは、豊富な海外遠征で同馬が肉体的にも精神的にも成長している印象を受けた。距離は長ければ長いほど歓迎というステイヤータイプ。日本馬にとっては、脅威の存在になりそうだ。

前走の京都記念を制し、2011年2月のきさらぎ賞以来となる重賞2勝目を挙げたトーセンラー(牡5・藤原英昭)。同年の菊花賞では、三冠を達成したオルフェーヴル、2着馬ウインバリアシオンに次ぐ3着に入った実績を持つ馬で、その当時(436キロ)と比べて前走の京都記念出走時は460キロと、馬体が大きく成長しているのは魅力だ。今なら、3000mを超える距離でも十分に対応できそう。鞍上は前走で完璧なエスコートを見せた武豊騎手。ジョッキーの手腕が鍵を握る長丁場のGI だけに、天皇賞(春)6勝の最多勝記録を持つ名手の存在は頭に入れておく必要がある。

前走のダイヤモンドSで初重賞制覇を飾ったアドマイヤラクティ(牡5・梅田智之)。ステイヤーとしての資質の高さを早くから買われていた馬で、近走は以前に見せていたような勝負どころでのズブさが解消。昨年10月に1600万下の古都S(京都・芝2400m)を勝ち上がってオープンクラスに復帰してから、オープン特別のアンドロメダS(京都・芝2000m)、GIIの金鯱賞とアメリカジョッキークラブCでいずれも3着と上位争いを演じたのち、前述のダイヤモンドSで2馬身半差の快勝。ここにきて、本格化を果たした印象だ。GI 初挑戦でも、侮れない一頭となりそうだ。

ジャガーメイル(牡9・堀宣行)は、前走のダイヤモンドSで2着に敗れたが、勝ち馬のアドマイヤラクティより2.5キロも重いトップハンデ58.5キロを背負っていたことを考えれば、力は示したと言える。2010年の天皇賞(春)では、メンバー中最速となる上がり3ハロン33秒7(推定)の豪脚を発揮し、前年の天皇賞(春)優勝馬マイネルキッツを3/4馬身差の2着に退けてGI 初制覇を達成。その後も、2011年のジャパンカップ3着、昨年の国際G1・香港ヴァーズで勝ち馬のレッドカドーから僅差の2着と、ビッグレースでの好走実績が光る。今年で9歳を迎えた古豪だが、ここ2戦のレース内容からも、力の衰えはまったく感じられない。好内容のダイヤモンドSをステップに、2度目の天皇賞(春)制覇を目指す。

デスペラード(牡5・安達昭夫)は、ここ3戦ですべて3000m以上の長距離レースを使われて、いずれも好勝負を演じている。3走前のステイヤーズSでは、勝ち馬のトウカイトリックから0秒2差の3着に入ったあと、前々走の万葉S(京都・芝3000m)では、1着から3着までが同タイムという大接戦をクビ差で制し、オープン特別初勝利を飾っている。前哨戦の阪神大賞典では勝ち馬のゴールドシップに2馬身離されたものの、きっちりと2着を確保して収得賞金の加算に成功。GI の舞台に初めて参戦する。追い込み脚質で展開に左右される弱みはあるが、京都の外回りコースは直線勝負に徹することができるだけに、持久力争いの展開になれば、チャンスはあるはず。大仕事をやってのけるのは、このタイプかもしれない。

カポーティスター(牡4・矢作芳人)は、年明け以降の充実度が目覚しい一頭だ。約2か月半の休み明けで臨んだ日経新春杯では、10番人気の低評価ながら、好位追走から直線で馬場の内を突いて鮮やかに抜け出し、待望の重賞初制覇を達成した。続く前々走の京都記念は直線で伸び負けした印象で6着に敗退したが、重賞ウイナーが多数参戦した前走の日経賞では9番人気の低評価を覆して2着に好走。2週目の3コーナーから進出し、直線で一旦は先頭に立つ積極的な競馬を披露、最後は勝ち馬のフェノーメノに外から交わされて1馬身半突き放されたが、3着馬ムスカテールには1馬身差を付けており、価値ある2着と言えるだろう。〔2・1・0・1〕と得意の京都コースで、上位進出を目指す。

ムスカテール(牡5・友道康夫)は、昨秋の1600万下・オクトバーS(東京・芝2400m)を快勝してオープンクラス復帰を果たしたあと、長距離重賞を3戦して2着2回3着1回と、常に上位争いを演じている。3走前のアルゼンチン共和国杯では、メンバー中最速タイとなる上がり3ハロン34秒2(推定)の末脚を発揮、2分30秒1の好時計をマークして0秒2差の2着に入った。約2か月半の休み明けで臨んだ前々走の日経新春杯では、プラス12キロと大幅に馬体重が増えていたが、直線で馬場の最内をしっかりと伸びて2着を確保。前走の日経賞では、後方待機から勝負どころで中団まで進出し、直線でしぶとく伸びて3着に好走した。3000m以上の距離は今回が初めてとなるが、京都の外回りコースは4戦1勝2着1回4着2回と、すべて掲示板を確保している。展開次第でチャンスはありそうだ。


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日一日と。

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2013年04月22日

今日の一枚。
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コザクラインコ。
手乗り練習中。賢い♪

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2013年04月21日

営業中に寝るヤツ。
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2013年04月20日

青いサワガニ。
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2013年04月19日

東京の開幕週はオークスの出走権を懸けたフローラS。
3歳牝馬だけに、前走指数上位馬の連対率が高い。
牝馬の前哨戦はスローペースが多く、指数が低くても上がりの脚がある馬たちには注意が必要だ。

今年の指数の上位馬はブリュネット、ブリリアントアスク、デニムアンドルビー、グッドレインボー、オースミミズホ、セキショウ、タガノミューチャンなど。
スローペースのためランクには上がってこなかったが、スイートサルサ、テンシンランマン、イリュミナンス、エバーブロッサムなども差がないだろう。

3歳牝馬の東京2000メートル戦はスローペースが基本で、直線の鋭い差し脚は必須条件。
過去の勝ち馬は、上がり指数で+15以上を示したことがある馬が多く、
今年はブリリアントアスク、ラキシス,スイートサルサ、イリュミナンス、エバーブロッサム、セキショウ、テンシンランマンなどが、上がり指数の水準をクリアする。
なかでも最も鋭い上がりの脚はブリリアントアスク。ただ、後方一気の馬だけにペースや展開に左右される不安もある。次いでラキシス、スイートサルサなどが上がりの上位だが、上がりの脚も、指数そのものも、それほど抜けているわけでもなく、上がりの脚だけに頼るレースになると、苦しむことがあるかもしれない。

先行馬の中ではセキショウの上がりが高評価で、展開に左右されにくい分、連軸向き。
あるいはマイペースで逃げるタガノミューチャンの逃げ切りのシーンがあってもおかしくはない。
いずれにしても今年は抜けた馬が見あたらない。波乱もありそうなレースだ。


京都の読売マイラーズCは、昨年から京都での開催になった。
今年の指数上位はグランプリボス、マジンプロスパー、シルポート、フィフスペトル、ダノンシャーク、スマートギア、ダノンヨーヨー、オセアニアボスなど。
3歳春に、マイル戦のニュージーランドT、NHKマイルCを連勝した4歳馬カレンブラックヒルに期待が集まっている。
しかし、ダートが合わなかったとはいえ、前走のフェブラリーSでの大敗は少し気になるところ。
先行力があり、得意の芝マイル戦なら堂々押し切る力もありそうだが、ただ1頭58キロを背負っており、今ひとつ推しにくい。

マイルの瞬発力ではグランプリボスが鋭いが、馬場状態の良い開幕週の京都だけに、逃げ馬や先行馬など、前を行く馬たちが止まらないのではないか。
とすると、シルポート、マジンプロスパー、クラレントなどに向くのだろう。今年もシルポートの逃げ切りがあるのかもしれない。


福島牝馬Sは前走指数の上位馬の連対率が高い。
今年はゴールデンナンバー、ピュアブリーゼ、トーセンベニザクラ、オールザットジャズ、スピードリッパーなどが前走指数の上位馬で、
過去の指数ではマイネイサベル、マイネオーチャードも上がってくる。

上がりの脚はゴールデンナンバー、アロマティコ、オールザットジャズ、マイネオーチャードなどが鋭い。
先行馬ではピュアブリーゼ、スピードリッパーなどがの粘り込みもありそう。

福島牝馬Sは今年で10回目。
まだ歴史の浅いローカル重賞だが、1月の京都牝馬S1600mを出発に、中山牝馬S1800m、阪神牝馬S1400m。そして5月のGI「ヴィクトリアマイル」1600mと続く春の古馬牝馬シリーズは、すっかり定着した。

もう、同じ1800mの中山牝馬Sとの深い関連は知られる。
過去9年、うち7回までの勝ち馬が3月の中山牝馬Sに出走していた馬。
このシリーズが完全に定着した最近5年に限ると、連対馬10頭は、すべて中山牝馬Sに出走していた馬によって独占される。

コースも斤量も微妙に異なるから、中山牝馬Sの結果がそのまま再現されるなどということはない。
しかし、過去9年、中山牝馬Sを「1〜3着」に好走した直後にこのレースに出走してきた馬は【5-1-2-4】。
荒れるのがパターンの牝馬限定重賞とすると信頼度は非常に高い。
6歳のいま、意識的に少し体を絞って絶好調と思えるマイネイサベル(父テレグノシス)と、春になってまた今年も調子を上げてきた昨年の勝ち馬オールザットジャズ(父タニノギムレット)。
強く結びついている中山牝馬Sを1着、3着してきたこの2頭の評価を下げるのは、賢明ではないだろう。

伏兵は存在するが、別路線からの期待の注目馬アロマティコ(父キングカメハメハ)もとても凡走する力関係とは考えられない。この上位3頭をどういう順位付けにするかが、このレース最大のテーマだろう。ローカル福島の牝馬限定戦で、人気の3頭に傾斜するなど出発点からして間違っている危険もあるが、三つ巴戦としたい。

主軸はオールザットジャズ。
昨年のこのレースが444キロの馬体重で、行きたがるのをなだめるように進んで4コーナー先頭。1分46秒1。
それを思い起こすと前回の中山牝馬Sの470キロは成長を考慮しても余裕残りだった。
レース前からチャカついて、かなり行きたがりながら4コーナーすぎに先頭。
1000m通過61秒3の流れは楽でも、道中のスタミナロスが大きかった気がする。

うまくタメを利かせたマイネイサベルに一気にかわされ、0秒2差をつけられたが、今度はまず完調に近い状態で斤量は2キロ減の54キロ(昨年と同じ)。
同じ56キロだったマイネイサベルは今回も56キロ。マイネイサベルのデキの良さも際だっているが、おそらくスローに近い流れの福島1800m。早めにスパートできる自在性で上回る。オールザットジャズを頭にする。

マイネイサベルと、昨秋の秋華賞3着のアロマティコを互角評価の2番手。4歳アロマティコは初コースになるが、似たコース形態の小倉1800mは2戦2勝。上がりは33秒3と、33秒2だった。
母のナスカは、オーバーザウォール(福島記念)、サンバレンティン(福島記念、七夕賞)の妹。平坦一族として名高いレディチャッターのファミリーだから、福島が合わない理由などない。
福永騎手はここを勝つと、JRAの10場での重賞制覇が達成される。だから、福島にきた。


selvas2 at 22:56コメント(0) 
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アカハライモリ。大群。

selvas2 at 08:17コメント(0) 

2013年04月18日

ベトナムクシトカゲ
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ミルワームが好物。

selvas2 at 22:52コメント(0) 

2013年04月17日

タガメ。
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大型の水生昆虫です。
前脚は鋭い鎌状に発達しています。
野生では他の昆虫やオタマジャクシ、魚を捕らえます。
アシや水草のある所で呼吸管を水面に出し、体を斜めもしくは逆さにして獲物が近づくのを待ちます。
飼育下ではメダカなどを与えます。
ガシッと捕らえて、針状の吻を差し込み消化液を送り体液を吸います。

selvas2 at 22:32コメント(0) 
水草をトリミングする、
切った水草の一部が知らず知らずのうちに周囲に散乱する、
翌日力ピ力ピになった水草の欠片が枯れて黒くなって‥
昆虫に見えて(◎-◎;)ドキッ!!とする。
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selvas2 at 12:32コメント(0) 

2013年04月16日

読売マイラーズCは、上半期の最強マイラー決定戦・安田記念へ向けての重要な前哨戦に位置付けられているGII の別定重賞。
昨年から3回京都競馬の開幕週に開催時期が変更されたことで、レース傾向が大きく変わった印象がある。
なにより重視されるのは、軽い馬場向きのスピードだ。
昨年は、シルポートがそのスピードを存分に活かして逃げ切り勝ちを収めている。
今年は昨年以上の豪華なメンバー構成で、本番の安田記念でも主力を形成しそうな実力馬が多数エントリーしてきた。結果だけでなく、ここでどんな競馬をするのかということも、しっかりとチェックしたい。

まずは、GI タイトルをすでに持っている実績馬から取り上げたい。昨年のNHKマイルCで3馬身半差の圧勝劇を演じたカレンブラックヒル(牡4・平田修)。初のダート参戦となった前走のフェブラリーSでは1番人気に支持されたものの、勝ち馬から2秒8も離された15着と大敗した。レース後は短期放牧で立て直しを図られ、3月22日に栗東トレーニング・センターに帰厩。ダートのGI で大敗した精神的なダメージが気になるところだが、CWコースで行われた4月10日の1週前追い切りでは、大きく先行させた併走馬を並ぶところなく突き放すという豪快な内容を披露。調教段階では、ネガティブな材料は見当たらない。芝のマイルという自身の得意なフィールドに戻れば、主力視扱いが必要ということになる。

2010年の朝日杯フューチュリティS、2011年のNHKマイルCと、マイルGI・2勝の実績を誇るグランプリボス(牡5・矢作芳人)。昨年暮れの国際G1・香港マイル(シャティン・芝1600m、12着)から帰国したあと、放牧へ出された。今回は約4か月半ぶりの実戦で、栗東トレーニング・センターへ3月30日に帰厩してきた。誰もが認める叩き良化型タイプだが、栗東CWコースで6ハロン78秒5、3ハロン38秒9、ラスト1ハロン12秒6の好タイムをマークした4月10日の1週前追い切りからは、この馬の本調子に近い迫力が感じられた。少なくとも、13着に大敗した昨年をかなり上回る状態で出走してくるだろう。

今年の最大目標として早くから安田記念をターゲットに掲げていたクラレント(牡4・橋口弘次郎)。前走の東京新聞杯を勝って収得賞金を加算できたことにより、ローテーションが組みやすくなり、前哨戦のここへ向かう前に放牧で小休止できたのは大きい。リフレッシュされた同馬が栗東トレーニング・センターへ帰厩してきたのは、3月20日。その後の調整も順調に進んでいるとあれば、このメンバーを相手にどれだけの走りができるか、という楽しみが出てくる。

前走の京都金杯を制したダノンシャーク(牡5・大久保龍志)も今年の飛躍を期待したい一頭だ。前走で収得賞金を加算できたことにより、安田記念に向けてのスケジュールを組み立てやすくなったのは好材料。前走後に放牧でリフレッシュされて帰厩し、このレースから本番に向けて状態を上げていくことになる。11日の1週前追い切りは、今回の手綱を取るC.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、栗東坂路で敢行。ラスト1ハロン12秒6と、シャープな伸び脚を見せていた。

今年で4年連続の読売マイラーズC出走となるシルポート(牡8・西園正都)。阪神競馬場で行われた一昨年に続き、京都競馬場に舞台を移した昨年もこのレースを快勝。今年は3連覇を狙っての登場になる。11日の1週前追い切りは栗東坂路で4ハロン52秒9をマークし、8歳の春を迎えても衰えのないところを見せた。中山記念2着で上昇気流に乗って臨んだ昨年と同様に、中山記念3着をステップに挑む今年も、この馬の“逃げ”がスタンドを沸かすことになりそうだ。

昨年暮れの阪神C(3着)以来で、約4か月ぶりの実戦になるファイナルフォーム(牡4・堀宣行)。530キロ前後の大型馬だけに、休み明けでどこまで馬体を仕上げて臨んでくるかがポイントになりそうだ。重賞勝ち鞍は昨年のラジオNIKKEI賞のみだが、一線級のメンバーが揃った今回でも、潜在能力では引けを取らない。直前の追い切りの動きに最も注目したい一頭と言えるだろう。

昨秋のエリザベス女王杯で、圧倒的な1番人気のヴィルシーナを追い比べでクビ差の2着に退けてGI 初制覇を成し遂げたレインボーダリア(牝6・二ノ宮敬宇)。芝1600mは同馬にとって少し忙しい印象もあるが、これまで〔1・0・1・1〕と意外にこなしている。牡馬の強力なメンバーが相手のここで、春の目標としているヴィクトリアマイルに期待が持てるパフォーマンスを見せておきたいところだ。

昨年は芝1400mの阪急杯、芝1200mのCBC賞と重賞2勝を挙げたマジンプロスパー(牡6・中尾秀正)。今年の阪急杯では、4コーナー7番手から鋭く追い込んで2着に好走。前走の高松宮記念(6着)では4番手を追走し、勝ち馬のロードカナロアから0秒4差離されたものの、2着馬ドリームバレンチノとは僅か0秒2差だった。控える競馬が板に付いてきたことで、1600mの距離にも対応できる可能性が出てきた。今後を占ううえでも、ここは試金石の一戦と言えるだろう。

昨年の秋シーズンに破竹の3連勝で愛知杯を逃げ切り、重賞初挑戦・初制覇を飾ったエーシンメンフィス(牝5・野中賢二)。今年の初戦に選んだ前走の京都牝馬Sは、スタートダッシュがつかずに後方待機の競馬になったが、4コーナー13番手から直線で馬群の大外を鋭く伸びて2着を確保している。逃げても良し、追い込んでも良しと、脚質に幅が出たのは大きな収穫だった。牡馬相手の重賞は今回が初めてとなるが、牝馬は54キロで出走できるだけに、どんな戦いぶりを見せてくれるのか、注目したい。

昨年2月にJRAへ転入したあと、芝1600mで〔3・1・1・0〕と、3着内率100%を誇るサンレイレーザー(牡4・高橋義忠)。これまでに重賞を3戦して、昨年暮れの朝日チャレンジC(12月に芝1800mで開催)5着が最高成績だが、今年に入って、前々走の洛陽S(京都・芝1600m)3着、前走の六甲S(阪神・芝1600m)2着と、オープン特別で好成績をマーク。オープンクラスでも通用する力を付けてきた印象だ。上昇気流に乗って臨む今回は、上位に食い込むチャンスがあるかもしれない。

selvas2 at 18:43コメント(0) 
2回東京競馬の開幕週に芝2000mの距離で開催されているフローラSは、次週に行われるオープン特別のスイートピーS(東京・芝1800m)とともに、牝馬クラシック二冠目となるオークスのトライアルレース。
本番の優先出走権はスイートピーSが2着以内に対し、このフローラSは3着以内の馬に付与される。
今年は牝馬クラシック一冠目の桜花賞に出走した馬が不在だが、未知の魅力にあふれる好素質馬が3つのオークス出走権を狙って多数集結。
2回東京競馬の開幕週で絶好の馬場状態となっている府中のターフを舞台に、若き乙女たちが激しいV争いを繰り広げる。

エバーブロッサム(牝3・堀宣行)は、昨年10月に1番人気の支持を受けた牝馬限定のメイクデビュー東京(芝1600m)で6着に敗退したが、約3か月の休養を挟んで出走した2戦目の未勝利(中山・芝2000m)では、12番人気の低評価を覆して鮮やかに差し切り勝ち。続く前走のフラワーCでも、優勝馬サクラプレジールとタイム差なしの2着に好走した。父は桜花賞馬アユサンなど現3歳世代でも大物を多数輩出しているディープインパクトで、半姉が2008年のヴィクトリアマイルを制したエイジアンウインズという良血馬。まだまだ良くなる余地を残しており、重賞初制覇の期待が高まる。

スイートサルサ(牝3・菊川正達)は、デビュー2戦目となった牝馬限定の未勝利(東京・芝1600m)で初勝利を飾ると、一気に相手関係が強化された前々走のフェアリーSでも、優勝馬クラウンロゼから0秒1差の5着に善戦。続くクイーンCではさらにパフォーマンスを上げ、1着馬ウキヨノカゼとタイム差なしの2着に食い込み、収得賞金の加算に成功した。その後に約2か月の休養を挟んでの出走となるが、4月11日に美浦南Wコースで行われた1週前追い切りでは、併走馬に先着と鋭い動きを披露しており、臨戦態勢はきっちりと整っている印象。父デュランダル譲りの強烈な決め手で、重賞初制覇を狙う。

テンシンランマン(牝3・伊藤伸一)は、芝1800mの距離で〔2・2・0・0〕と連対率100%を誇る。その中身も実に優秀で、2着に敗れた2戦の優勝馬は、メイクデビュー東京がサトノノブレス(のちにオープン特別のいちょうS2着、若葉S3着)、前々走の500万下(東京)はカミノタサハラ(のちに弥生賞1着、皐月賞4着)と、いずれも同世代でトップクラスにランクされる牡馬の実力馬だった。3走前のアルテミスSでは、1着馬コレクターアイテムに1秒1も離された12着に完敗しているが、これまでに大きく崩れたのは距離がマイルだったこの1戦のみ。今年に入って500万下(東京および中山・芝1800m)で2着→1着と好成績を収めており、心身共に成長が感じられるだけに、初の芝2000mでも好結果が期待できる。

セキショウ(牝3・杉浦宏昭)は、デビュー3戦目の未勝利(新潟・芝1800m)を勝ち上がったあと、なかなか2勝目を挙げられずにいたが、4走前のオープン特別・ホープフルS(中山・芝2000m、11着)を除けば、500万下クラスで3着、4着、2着、2着と、惜しい競馬を続けていた。しかし、前走の牝馬限定・500万下のミモザ賞(中山・芝2000m)で久々に勝利の美酒を味わい、収得賞金を900万円として重賞の舞台に駒を進めてきた。父は、先週の皐月賞で2着に入ったエピファネイアと同じシンボリクリスエスで、母は1997年の桜花賞3着馬ホーネットピアス。血統的にも筋が通っており、初重賞挑戦でも楽しみは大きい。

イリュミナンス(牝3・松永幹夫)は、牝馬限定のメイクデビュー阪神(芝1600m)を衝撃的な強さで圧勝したマンハッタンカフェ産駒。好位追走から直線で早めに先頭へ躍り出ると、あとは後続を離す一方。2着馬エーシンラクーンに5馬身差をつけて、悠々と先頭でゴールインした。その後はフェアリーSが1番人気で4着、クイーンCが2番人気で3着(同着)と、重賞で勝ち切れないレースが続いているが、それぞれ優勝馬とタイム差なし、0秒1差の大接戦。同世代の牝馬でトップクラスの実力を持っているのは間違いないはず。約2か月半の休養明けとなる今回も、上位争いに加わってくる可能性が高いだろう。

ラストグルーヴ(牝3・藤原英昭)は、その馬名から連想されるとおり、1996年のオークスと1997年の天皇賞(秋)を制した名牝エアグルーヴの産駒。父は七冠馬ディープインパクトという“夢の配合”とあって誕生当時から大いに話題を集め、2011年のセレクトセールでは3億7800万円という超高額で落札された良血馬。なかなか出走態勢が整わずにデビューは遅れたが、3月16日のメイクデビュー阪神(芝1800m)でターフに初登場すると、1番人気に応えて見事に初陣Vを飾った。デビュー2戦目でいきなりの重賞挑戦となるここで3着以内に入って優先出走権を獲得できれば、オークス母仔制覇の期待が膨らんでくる。

デニムアンドルビー(牝3・角居勝彦)は、2001年のエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーを伯母に持つ良血のディープインパクト産駒。1番人気に支持されたメイクデビュー京都(芝1600m)、2戦目の未勝利(阪神・芝1800m)はいずれも2着に惜敗したが、3戦目は牝馬限定の未勝利(阪神・芝2000m)で確勝を狙い、待望の初勝利を飾った。勝ち切れなかったデビュー2戦も、好素質の牡馬相手の接戦で中身は濃く、まだ底を見せていない印象がある。重賞のメンバーに入っても、潜在能力はまったく引けを取らないだろう。

グッドレインボー(牝3・宮徹)は、デビュー3戦目となった牝馬限定の未勝利(阪神・芝1600m)を勝ち上がると、続くオープン特別のエルフィンS(京都・芝1600m)でも1着馬トーセンソレイユから0秒1差の3着に善戦。桜花賞の優先出走権(3着以内)を狙った前走のチューリップ賞は5着に敗れたが、次走で桜花賞を制する3着馬アユサンとは僅かに0秒1差だった。芝の中長距離で活躍馬を多数輩出しているステイゴールド産駒で、レース運びも安定感十分なだけに、未知の距離となる芝2000mにも問題なく対応できる公算が高い。

ロジプリンセス(牝3・古賀慎明)は、1月のメイクデビュー東京(芝1800m)を1番人気に応えて快勝。それも好位から楽々と抜け出し、2着馬ナンダデヴィに2馬身半差のワンサイド勝ちだった。2戦目の前走は、牝馬限定の500万下・ミモザ賞(中山・芝2000m)に出走し、デビュー戦の内容を高く評価されて1番人気の支持を受けたものの、スタートで後手を踏んだのが響いて3着に敗れた。それでも、メンバー中最速タイとなる上がり3ハロン35秒0(推定)の末脚を繰り出して差を詰めており、スムーズに流れに乗れるようなら、重賞でも好勝負に持ち込めるだろう。

タガノミューチャン(牝3・浅見秀一)は、芝1400mの距離でメイクデビュー阪神→牝馬限定の500万下・サフラン賞(東京)と、無傷の2連勝を飾った好素材。特に、1分21秒2の2歳コースレコードをマークした2戦目のサフラン賞は、極めてハイレベルなパフォーマンスだった。3戦目のファンタジーSで5着と初黒星を喫し、前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは逃げて13着と大敗したが、スピード能力は世代屈指のものがある。4か月半の休養明け、400mの距離延長と厳しい条件が揃ったが、1勝馬が大半を占める今回のメンバー構成なら、素質的には十分に通用するだろう。

ブリリアントアスク(牝3・伊藤正徳)は、今回のメンバーの中では最多の12戦という豊富なキャリアの持ち主。牝馬限定の500万下・デイジー賞(中山・芝1800m)で待望の2勝目を飾った勢いに乗って、オークストライアルのここに勇躍挑戦してきた。ここ数戦はスタートで後手を踏んで後方からの競馬となっているが、しまいは確実に長く脚を使えるタイプ。広々とした東京・芝コースに替わるのはプラス材料で、流れが向くようなら大きく台頭してくる可能性はある。



selvas2 at 18:41コメント(0) 
2004年の牝馬競走体系の整備に伴い新設された福島牝馬Sは、5月に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイルの前哨戦として位置付けられている。
2009年の優勝馬ブラボーデイジーは、次走のヴィクトリアマイルで2着に好走したあとも、芝・ダートを問わず、重賞戦線で活躍した。
また、東日本大震災の影響で新潟・芝1800mに舞台を移して行われた2011年の優勝馬フミノイマージンは、同年のマーメイドS、愛知杯(小倉・芝2000mで開催)を優勝、昨年も牡馬の強豪相手に札幌記念を制している。今後の牝馬重賞路線を占ううえでも、重要な一戦と言えるだろう。春の福島ターフを舞台にした牝馬たちの競演から目が離せない。

マイネイサベル(牝5・水野貴広)は、前走の中山牝馬Sを力強い末脚で優勝。2010年の新潟2歳S、昨年の府中牝馬Sに次ぐ3度目の重賞制覇を成し遂げた。重賞の勝ち鞍は、すべて異なるコースで挙げたものだ。前走は、昨秋のエリザベス女王杯(7着)以来4か月ぶりの実戦に加えてハンデ56キロと決して有利な条件ではなかったが、スマートシルエット(2着)、オールザットジャズ(3着)を激しい追い比べの末に退けており、目下の充実ぶりは素晴らしいものがある。前走がプラス8キロと幾らか余裕のある馬体に感じられただけに、状態面の上積みが見込めるうえ、距離はベストに近い1800m。ここで重賞連勝を飾れば、ヴィクトリアマイルの有力候補に浮上することだろう。

オールザットジャズ(牝5・角居勝彦)は、昨年の福島牝馬Sの覇者。ここは連覇を狙っての参戦となる。前走の中山牝馬Sは、1月の日経新春杯(12着)以来約2か月ぶりの休み明けで、プラス18キロ。若干馬体に余裕が感じられたが、抜群の手応えで進出し、首位争いに加わった。結果は3着だったが、勝ち馬のマイネイサベルとは僅かに0秒2差。実力のあるところをあらためて示した。先に行く馬たちを並ぶ間もなく差し切った昨年の内容を振り返れば、福島コースの芝1800mは最適の舞台。再び快勝劇を演じて、GI のステージへ駒を進めたいところである。

アロマティコ(牝4・佐々木晶三)は、まだ重賞勝ちはないが、11戦4勝2着1回3着3回と堅実な成績を誇り、この1年間で3勝をマークした上がり馬だ。昨年の秋華賞はスタートで後手を踏んだが、直線で素晴らしい末脚を駆使して0秒2差の3着まで追い込んできた。1600万下クラスの身だったが、先着を許したのは世代トップクラスのジェンティルドンナ(1着)とヴィルシーナ(2着)だから、大きな価値がある。今年の初戦となった前走の1600万下・関門橋S(小倉・芝1800m)は、1番人気に応えて優勝。牡馬を相手にしての鮮やかな差し切りで、実りの大きな一戦だった。レースキャリアがまだ11戦と浅く、今後の成長も期待できる馬。勢いに乗って、重賞初制覇を狙う。

オメガハートランド(牝4・堀宣行)は、昨春にフラワーCを優勝。末脚の鋭さには定評のある一頭だ。昨年の牝馬三冠レースではすべて二桁着順の大敗を喫したが、牝馬限定のGIII なら好勝負が見込める実力の持ち主である。3走前のオープン特別・ターコイズS(中山・芝1600m)では、勝ち馬のサウンドオブハート(のちに阪神牝馬S優勝)から0秒2差の2着に好走しており、前走の中山牝馬Sでも0秒4差の4着に入っている。直線の短いコースでも一気に追い込んでくる瞬発力は魅力だ。また、フラワーCを制した際が重馬場で、馬場状態を問わない点もセールスポイントと言えるだろう。約2か月ぶりの休み明けをひと叩きされて状態面の上積みも見込める今回は、重賞2勝目の期待が懸かる。

アカンサス(牝5・畠山吉宏)は、3歳時にオープン特別のオークストライアル・スイートピーS(東京・芝1800m)を豪快に差し切ってV。秋華賞でも4着に健闘した実績がある。4歳の昨年には、牡馬相手のオープン特別・アイルランドT(東京・芝2000m)をメンバー中最速となる上がり3ハロン33秒5(推定)の末脚で制しており、切れ味鋭い追い込みは健在だ。ベストは直線の長い東京コースと思われるが、昨年の福島牝馬Sでも0秒3差の3着に好走した実績があり、小回りコースも克服済み。前走の中山牝馬Sでは8着に敗れたが、勝ち馬とは0秒6差で着順ほど内容は悪くなかった。他の馬たちの仕掛けが早くなれば、ゴール前で一気に浮上してきそうだ。

ダイワズーム(牝4・鹿戸雄一)は、芝1800mで〔3・0・0・2〕の好成績をマーク、抜群の距離適性を誇っている一頭だ。連対できなかったのは、牡馬相手の小倉大賞典(0秒4差7着)、中山牝馬S(0秒5差5着)と、ここ2戦の重賞のみで、大きく離されていない。また、昨春にオープン特別のオークストライアル・スイートピーS(東京・芝1800m)を制した際が、好位追走からの差し切りだったが、前走では初めて逃げる戦法を試みて掲示板を確保しており、レースぶりに幅がでてきた点は評価できるだろう。この中間も軽快なフットワークを見せており、依然として体調の良さが目を引く。着々と地力アップを果たしているだけに、ここを飛躍の舞台にしたいところである。

ミッドサマーフェア(牝4・小島太)は、昨春のオークストライアル・フローラSの優勝馬。本番のオークス(13着)でも1番人気に支持されたほどで、潜在能力は世代トップクラスの一頭だ。昨年の秋から冬にかけては、本調子をなかなか取り戻せず不本意な成績に甘んじたが、放牧休養でしっかり立て直された今回は、能力発揮が期待される。今回は約4か月の休み明けとなるが、3月初旬に帰厩してから美浦坂路でじっくりと乗り込まれており、3月下旬からラスト1ハロン11秒台を連発。馬体もひと回り成長した印象で、絶好と思える仕上がりを示している。ここで復活を遂げることができれば、今後は牝馬重賞路線で主役級の活躍が見込める器だ。

トーセンベニザクラ(牝4・柴崎勇)は、昨年12月のオープン特別・ターコイズS(4着)のあとに休養していたが、ここにきて急ピッチで乗り込みを消化。出走態勢は十分に整いそうだ。3歳の昨シーズンは、年明け初戦のフェアリーSを優勝。このレースは1着から6着までが0秒1差でひしめき合う大接戦だったが、持ち味である切れ味鋭い追い込みと卓越した勝負根性で、見事に重賞タイトルを奪取。クラシックロードに乗った素質馬である。昨年のローズS(5着)は約4か月の休み明けだったが、勝ち馬のジェンティルドンナから0秒4差、2着馬ヴィルシーナとは0秒2差と差のない競馬を演じており、気性的に久々でも力を発揮できるタイプ。約4か月半の休み明けとなるが、いきなりの好走が見られても不思議ではない。

サンシャイン(牝4・藤岡健一)は、前々走の愛知杯で2着に好走。スローペースの展開と52キロの軽ハンデに恵まれた面はあるが、先行しての粘り強いレース内容が目を引いた。3歳2月のオープン特別・エルフィンS(京都・芝1600m)を勝ったあと、牝馬三冠レースにすべて参戦。好結果は残せなかったが、ハイレベルなメンバーと戦った経験は貴重な財産になったはず。軌道に乗れば、重賞制覇もそれほど難しくはないだろう。前走の中山牝馬S(9着)は約3か月ぶりの実戦でラストの伸び脚を欠いたが、今回は叩いての上積みが見込めるうえに、先行力を活かせる福島コースに替わるのも歓迎材料。有力馬の多くが末脚勝負のタイプだけに、この馬の先行力には注意が必要だろう。

このほかにも、2011年のオークス2着馬ピュアブリーゼ(牝5・古賀慎明)、昨年のエリザベス女王杯で4着に好走したマイネオーチャード(牝5・畠山吉宏)、2011年のフェアリーSとフィリーズレビューでともに2着と好走したスピードリッパー(牝5・鹿戸雄一)などの実績馬や、前々走の1600万下・初音S(東京・芝1600m)を勝ち上がってオープンクラス復帰を果たしたアラフネ(牝4・高橋裕)、まだ1600万下クラスの身ながら近3戦で2勝2着1回と好成績を挙げているゴールデンナンバー(牝4・鈴木康弘)などの上がり馬が、虎視眈々と上位進出を狙っている。

selvas2 at 18:38コメント(0) 
喫茶店にうまれ、利き缶コーヒーができる私が「うまい!」と思う缶コーヒーです♪
オススメ!
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selvas2 at 00:39コメント(0) 

2013年04月15日

ヘッケルクロス
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印象的なヘッケルバンドです♪

selvas2 at 21:07コメント(0) 

2013年04月14日

上位拮抗人気の今年の皐月賞は、ふつうはあまり大きな要素ではないと思える小さなことが、最後の明暗を分けるかもしれない。

引いた枠などさして大きな要素ではないが、中山2000mのキャリアの浅い同士の3歳戦では、意外や大きな勝ち負けを決定する要因である。
フルゲートが18頭になった1990年以降、中山で行われた皐月賞では、
3等分したときの内寄りの1〜6番の馬が9勝。
中ほどの7〜12番の馬はたった2勝にとどまり、
外寄りの13〜18番の馬が11勝もしている。
抜けた力量があれば別だが、馬群にもまれることの多い中ほどの馬は考えられる以上に不利なのである。
ロゴタイプ、コディーノは大丈夫だろうか。
大丈夫としても、さすがにこの2頭の1〜2着の組み合わせは買いにくい気がする。

人気の3頭、ロゴタイプ、コディーノ、エピファネイアは、揃って母の父がサンデーサイレンス系。
こういう血統背景を持つ馬など山のようにいる。
ところが、皐月賞を勝ったことがない。ダービーも勝ったことがない。
両レースに出走した馬は延べ50頭にも達しようとしているから、もうたまたまの偶然とは片づけられない。
強いて理由をつければ、せっかくサンデーサイレンスの牝馬を相手にしているのに、偉大な血を引き出せない情けない種牡馬が多すぎるともいえる。
特に、人気種牡馬のキングカメハメハ(コディーノの父)、シンボリクリスエス(エピファネイアの父)は、牡馬クラシックでは2着馬は思い浮かぶものの、勝ち馬を探すことができない。
ローエングリンはまだ2世代だが、もう4〜5世代の馬が活躍しているのに、サンデーサイレンスの力を借りても勝ち馬を出していないのだから、カメハメハも、クリスエスも、牡馬クラシックを勝てない種牡馬になりつつあるのである。
このままだと、ここ数年、次々と大物種牡馬が輸入されている理由を、身をもって知ることになりかねない。
そういうシンボリクリスエスや、キングカメハメハの産駒を信用していいのだろうか。
これに、大トレーナー藤沢調教師の牡馬クラシック未勝利の記録を考え合わせたりすると、決してネガティブな発想ではなくとも、今年の皐月賞は、ジンクスの破られる楽しい皐月賞になるか、それとも…案外どころか、きわめて怪しい皐月賞なのである。

そういう心配をしながらも、エピファネイアには期待がかかる。
今回は折り合い不安解消をテーマにすると同時に、意識的に馬体を絞ってきた。
体全体のバランスやイメージは、母の父スペシャルウィークを連想させるところがある。
スペシャルウィークは、秋の天皇賞でいきなり16キロも体を絞って1分58秒0のレコード(当時)で快勝した記録を持つ馬である。母方に流れるセントクレスピンの影響か、細く見えた時のほうが走るのがスペシャルウィークだった。
馬体重減は、エピファネイアの場合は死角ではないだろうと考えたい。
枠順は理想的。当面のライバルであるロゴタイプ、コディーノを見ながらのレースが可能である。
心配な点ばかりを挙げてしまったが、ロゴタイプと、コディーノが強敵であるのは当然。
勝って当たり前の力関係を認めたい。ただ、どうもそう順当におさまる組み合わせではない気がするから、カミノタサハラ、フェイムゲームらのほか、伏兵レッドルーラーまで手を広げておきたい。
サンデーサイレンスの血を母方に持つ馬が、皐月賞や日本ダービーを勝てない記録が連続したりしたら、それこそ大変なことになってしまう。
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緑の風、若葉の香りが鼻をくすぐる中山競馬場、来週からは青葉茂れる東京府中へと競馬の舞台が移ります。2013年3歳牡馬クラシック第1弾・第73回皐月賞、
今年も精鋭18頭が芝2000mにその覇を競います。
前日の段階で人気となっていたのは関西の総大将エピファネイア、デビューから18年目にして牡馬クラシック初制覇へ最大のチャンス到来か福永祐一、
そして昨年2歳王者のロゴタイプ、名門藤沢厩舎のコディーノが並ぶ形となっていました。
さあ続々とゲート入りが進んでいく中、最後に18番のテイエムイナズマ、皐月賞3勝ジョッキー武豊が収まります。場内早くもどーーーーという地鳴りのような大歓声!
第73回皐月賞!歴代7頭の3冠馬が君たちのゴールを待っている!

スタートしました!エピファネイア好スタート!ロゴタイプも好スタートを切っている!
正面スタンド前、大歓声が上がる中、内からナリタパイレーツが行きました、コパノリチャード内田が2番手から前を追っていく、マズルファイヤー黄色い帽子、ロゴタイプ4番手か、エピファネイアがかわして4番手に上がりました、さらにコディーノと人気どころが前を行く展開、クリノヒマラヤオー、ラブリーデイがいて、外からピンクの帽子クラウンレガーロ、5番のタマモベストプレイ、ミヤジタイガ3枠2頭、それからサトノネプチューン、内からメイケイペガスターであります。3番のレッドルーラー、外からカミノタサハラ、16番のフェイムゲーム、内を通ってインパラトール、最後方から18番のテイエムイナズマと皐月賞3勝ジョッキー武豊であります。

早くも残り1200を通過、ナリタパイレーツ先頭2馬身のリード、8番のコパノリチャード、外からエピファネイアと福永祐一、これは引っかかっているのかそれとも作戦か、1000mの通過タイムは59秒台、マズルファイヤー4番手、ロゴタイプでありますミルコ・デムーロ、
12番のコディーノ、6枠のもう1頭クリノヒマラヤオー、外を通ってクラウンレガーロ、13番のラブリーデイ、かわしていったタマモベストプレイ、ミヤジタイガが追っていく、内からメイケイペガスター、外からカミノタサハラ、サトノネプチューン、テイエムイナズマ押し上げていく、
残り600を通過、レッドルーラー、その外にフェイムゲーム、殿は2番のインパラトール、
4コーナーのカーブに向かう18頭、エピファネイアが外から先頭に代わるか、コパノリチャードがわずかに前か、間からロゴタイプ!

第4コーナーをカーブして直線!
エピファネイア先頭で直線に入った!ロゴタイプが来る!コディーノも虎視眈々前をうかがう!
200を通過!坂を上がるエピファネイア!ロゴタイプが突っ込んでくる!さらにコディーノ!
大外一気にカミノタサハラ!父譲りの豪脚を見せるか!
エピファネイア!ロゴタイプ!コディーノ!3頭並んだ!激しい攻防だ!大混戦!
コディーノ!ロゴタイプ!エピファネイア!割り込んだかカミノタサハラ!

一応の通過タイムは1.59.6!わずかにコディーノが差しているようにも見えますが果たしてどうでしょうか!?
解説は競馬エイト、吉田均さんです!
いやー吉田さん!

selvas2 at 01:20コメント(0) 

2013年04月13日

昨年末の東京大賞典を制した5 歳ローマンレジェンド(父スペシャルウィーク)は、 5月の「かしわ記念」で始動し、6 月26日の「帝王賞」に向かうことが発表されている。アンタレスS組のこのあとの大きな目標はその帝王賞 (JpnI)2000mであり、昨年のゴルトブリッツはこのアンタレスSを圧勝して帝王賞制覇に結びつけた。

帝王賞のJRA枠は6頭。いま、公営勢にはダートのチャンピオン級を名乗れるエースはいないから、ここで始動する昨年のジャパンCダートのニホンピロアワー ズ(父ホワイトマズル)、上昇目覚しい4歳 ホッコータルマエ(父キングカメハメハ)あたりが、 ローマンレジェンドとともに帝王賞の主役になる。

目下のデキの良さ、斤量はニホンピ ロアワーズの59キロより2キロ軽い57キロを考慮すると、人気でもホッコータルマエ優位は動かない。
昨年12月のジャパ ンCダートでは、圧勝したニホンピロアワーズ に約4馬身(0秒7差)も離された3着 にとどまったが、当時はまだ3歳。 エスポワールシチーの作ったかなり厳しい流れを2番手で追走する苦しい展開だった。

エスポワールがバテたところを一度は先頭に立ったが、ニホンピロアワーズに軽くひねられている。しかし、ロー マンレジェンド(4着)には先着し、2着に 差してきたワンダーアキュートには半馬身しか先着を許していない。
一戦ご とにパワーアップしている現在、佐賀 記念、名古屋大賞典を大楽勝の2連勝中。ニホンピロアワーズが59キロで休み明け。
ここは勝機だろう。

父キングカメハメハは現在、日本のダート 部門のチャンピオンサイアー。ホッコータルマエの牝系はもう半世紀もアメリカに定着する 一族で、祖母の父はアンブライドルド、 その前がボールドフォーブス、さらにその前がダマスカスの父になるスウォードダ ンサー、さらにカウントフリート…。コテコテの アメリカ血統である。
今回は先行型に 少しくらいきびしい流れになっても簡単にはバテないはずだ。

59キロでも入念に乗り込んできた ニホンピロアワーズは、もともとポン駆けOK。陣営が「見苦しいレースはでき ない」とする好仕上がり。評価は落とせない。

粘り腰強化のバーディーバーディ(父 ブライアンズタイム)、好仕上がりの トミケンアルドール、フレイムオブピース、ナイスミー チューがこれに続くが、特注馬は4歳 オーブルチェフ(父Malibu Moon。その父 A.P.Indy)。2歳暮れの全日本2歳優 駿ダート1600m以来16ケ月ぶりはあまりに不利だが、スケールあふれる力 強い馬体でこれまでダート戦はすべて圧勝し、【4-0-0-0】。
このあと間違いなくダート界のチャンピオン級に 育つと思える。いきなり好勝負がありえる。レースぶり注目。
前日オッズを見ると人気はないが、配合最上位のグラッツィアも狙い目。

selvas2 at 02:35コメント(0) 

2013年04月12日

今年は先行力が生きそうな皐月賞

皐月賞で1番人気馬が勝ったのは過去10年で3頭、2着は2回、3着は1回だった。低調なのか、そこそこなのか、判断は分かれるが、それほど1番人気の信頼度が高くはないことは確かだ。

スピード指数上は、過去に高指数がある馬や、前走指数の上位馬などが活躍する傾向が強い。
当然、連軸馬は指数上位馬から取るのがセオリー。
ただし、1、2着馬は指数の上位馬が占めているが、3着馬はランク外の馬が目立つ。
とはいえ、その多くはスローペースで指数を下げているが、人気上位に支持された馬たちで、3連単を買うなら指数は低くても人気馬は押さえておく必要があるだろう。

今年の指数上位はロゴタイプ、カミノタサハラ、レッドルーラー、コディーノ、ミヤジタイガ、メイケイペガスター、エピファネイアなどだ。

以前は、先行力のあることが勝ち馬の条件だったが、09年以降は、鋭い上がりの脚が勝利の条件になってきている。とくに、近走、上がり指数で時計ひとつ以上のレベルにないと勝ち馬の条件を満たさない。
今年の上がり指数上位馬は、エピファネイア、カミノタサハラ、フェイムゲーム、コディーノ、ミヤジタイガ、メイケイペガスターなどだ。
上がりの脚が問われるようなペースになれば、勝ち馬はその中にあるだろう。1頭だけ上げるなら、弥生賞を勝ったカミノタサハラ。差し脚の鋭さはナンバー1。

ただ、先行指数か、上がり指数か。それを分けるのは前走の平均ペースのようで、前走の平均ペースが速ければ先行指数が、ペースが遅ければ上がり指数が、勝ち馬の条件になる傾向が強い。その区分でいえば、今年は前走にスローペースのレースが少なく、極端なスローは考えにくい。逆に、スタミナに優れた馬が多いわけで、先行馬が容易にはつぶれないだろう。とすると、その先行馬たちが勝馬になるのではないか。

スタミナに裏付けられた先行力があって、差し脚も使えるのは、ロゴタイプ、コディーノ。

ロゴタイプは朝日杯を勝った後、休み明けの前走、スプリングCも先行して、直線、早々に先頭に立ち、そのまま押し切って快勝。まさに小細工なしの先行差し切り勝ちで、堂々とした強い内容だった。2000メートルの距離は初だが、スタミナ十分の馬だけに、むしろ好材料だろう。課題はペースが落ち着き、鋭い上がりの脚比べになった時、対応できるかどうかだが、底力は一番のはず。2歳王者の素質に期待しよう。

ダートの重賞アンタレスSは、それまで京都で行われてきたレースだが、昨年から阪神での開催に変わった。

今年はニホンピロアワーズ、バーディバーディ、セイカプリコーン、グラッツィア、ホッコータルマエ、ナイスミーチューなどが指数の上位馬。

ジャパンカップダートを制したニホンピロアワーズの指数が高いが、休み明けで、負担重量59キロというのは厳しいかもしれない。

使われている組で好調なのは4歳馬のホッコータルマエだろう。近走は佐賀、名古屋競馬の重賞を連勝しており、ジャパンカップダート3着の実績、指数の高さなら、ここでも能力は上位だ。

展開で恵まれそうなのはバーディバーディだろう。前走のマーチは逃げてハナ差の2着だったが、ここもマイペースで逃げられそうで、再度、の場面もあるかもしれない。



selvas2 at 21:10コメント(0) 
このレースに勝ってこそ3冠馬への道が開けます。
3歳牡馬クラシック第1弾・第73回皐月賞、今この時だけは18頭すべてが主役です。

先日亡くなった祖父に捧げる、共同通信杯天馬の舞い メイケイペガスター 藤岡佑介

その名はトルコ語で「皇帝」を意味します、関東初見参 インパラトール 桜花賞ジョッキークリスチャン・デムーロ

若葉の季節に現れた紅の支配者、直線の坂に何を見出す レッドルーラー 川田将雅

緑の大海原を駆け抜ける、黒い帽子の海賊 ナリタパイレーツ 小牧太

きさらぎを制したその足で、中山でも好プレイをお約束します タマモベストプレイ 和田竜二

10番人気の弥生賞2着、皐月の流れは我にあり ミヤジタイガ 柴田善臣

前年のフューチュリティキングがトライアルで証明した、眩いばかりの存在感 ロゴタイプ 弟には負けないミルコ・デムーロ

4戦3勝連対率10割、バースデーイブを勝利で飾るか コパノリチャード 連覇へ向けて内田博幸

1月に生まれた海の神は、陸の上でも強いのか サトノネプチューン 戸崎圭太

所は違えど2歳王者と同じ、昨年6月24日デビュー マズルファイヤー アンドレアス・シュタルケ

芝未勝利とて侮るなかれ、心はでっかく最高峰 クリノヒマラヤオー 村田一誠

常勝藤沢軍団7年ぶりのG1へ、デビュー3連勝の勢いを今一度 コディーノ 横山典弘

新馬・オープン2連勝、母譲りの弾ける末脚 ラブリーデイ 絶好調浜中俊

弥生賞4着も、関西クラシック最有力候補に変わりなし エピファネイア 父・洋一の制覇から36年福永祐一

史上8組目の皐月賞親子2代制覇へ、ディープ産駒が名乗りを上げる カミノタサハラ 蛯名正義

中山コースは4戦2勝、自らの殿堂入りを夢見て京成杯勝ちの フェイムゲーム 北村宏司

重賞未勝利も見せ場たっぷり、怪物と呼ばれた父の血が クラウンレガーロ 三浦皇成

大外枠からの直線一気、この馬もG2ウィナーです テイエムイナズマ 皐月賞3勝武豊


第73回皐月賞、以上の18頭の参戦です。
いやーー井崎センセイ、各馬のかえし馬、どうですか?

selvas2 at 13:02コメント(0) 

2013年04月11日

14日(日)に中山競馬場で行われる、牡馬クラシックの第一弾・第73回皐月賞(3歳・GI・芝2000m・1着賞金9700万円)の枠順が、11日午後確定しました。

昨年の2歳チャンプで、トライアルのスプリングSを制したロゴタイプ(牡3、美浦・田中剛厩舎)は、4枠7番。
朝日杯FSでは2着に惜敗、トライアル・弥生賞では僅差の3着としたコディーノ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は、6枠12番。
2005年の日米オークスを制したシーザリオの仔、エピファネイア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)は、7枠14番。
弥生賞の勝ち馬カミノタサハラ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)は、7枠15番にそれぞれ入りました。

発走は15時40分。枠順は以下の通りです。

 ( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 メイケイペガスター(牡3、藤岡佑介・木原一良)
1-2 インパラトール(牡3、C.デムーロ・領家政蔵)
2-3 レッドルーラー(牡3、川田将雅・松田博資)
2-4 ナリタパイレーツ(牡3、小牧太・宮本博)
3-5 タマモベストプレイ(牡3、和田竜二・南井克巳)
3-6 ミヤジタイガ(牡3、柴田善臣・岩元市三)
4-7 ロゴタイプ(牡3、M.デムーロ・田中剛)
4-8 コパノリチャード(牡3、内田博幸・宮徹)
5-9 サトノネプチューン(牡3、戸崎圭太・堀宣行)
5-10 マズルファイヤー(牡3、A.シュタルケ・大久保龍志)
6-11 クリノヒマラヤオー(牡3、村田一誠・荒川義之)
6-12 コディーノ(牡3、横山典弘・藤沢和雄)
7-13 ラブリーデイ(牡3、浜中俊・池江泰寿)
7-14 エピファネイア(牡3、福永祐一・角居勝彦)
7-15 カミノタサハラ(牡3、蛯名正義・国枝栄)
8-16 フェイムゲーム(牡3、北村宏司・宗像義忠)
8-17 クラウンレガーロ(牡3、三浦皇成・日吉正和)
8-18 テイエムイナズマ(牡3、武豊・福島信晴)

※出馬表は主催者発表のものと照合してください。

なお、12日にウインズ新橋、ウインズ後楽園、ウインズ難波、ウインズ梅田にて、
14:00〜19:00の間で金曜日発売が行われます。

selvas2 at 21:08コメント(0) 

2013年04月10日

シーズン到来。カブトムシの幼虫。
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月刊誌も出ましたね!各社メダカ推し!
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selvas2 at 19:44コメント(0) 

2013年04月09日

競馬場やウインズで配布されている馬産地からのフリーマガジン「うまレター」。
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30回にわたって連載されてきた
「コスモバルク 孤高の開拓者魂」が
2013年4月号をもって完結しました。
頑張って集めて良かった!
コスモバルクが種牡馬になれないとわかったときの気持ちを忘れず、
野武士のようなフォームを胸に刻み、
ファンとしては多くのかたにコスモバルクの魅力を語っていきたいです。
連載に対しては、ありがとうございます!という感謝の気持ちでいっぱいであります♪

selvas2 at 21:14コメント(0) 
皐月賞は、クラシック三冠レース(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)の第一関門。
過去10年の優勝馬では、2005年のディープインパクト、2011年のオルフェーヴルが見事“三冠馬”に輝いている。日本競馬史上でクラシック三冠を制したのは、この2頭を含めてわずか7頭のみ。
今年の『第73回皐月賞』を優勝して、三冠制覇を目指すのは、果たしてどの馬か? 
新緑が鮮やかな中山ターフを舞台に、3歳の精鋭たちが集結して繰り広げる激戦を見逃せない。

ロゴタイプ(牡3・田中剛)は、昨年暮れの朝日杯フューチュリティSを優勝して、JRA賞最優秀2歳牡馬に選出された。昨夏の札幌2歳S(4着)後に放牧へ出して成長を促したことが功を奏し、心身ともに充実。11月に500万下のベゴニア賞(東京・芝1600m)を2歳コースレコード(1分33秒6)で制した際も鮮やかだったが、前々走の朝日杯フューチュリティSも断然人気のコディーノに競り勝つ強い内容を披露している。そして、今年初戦となった皐月賞トライアル・スプリングSでも正攻法の競馬で力強く抜け出してVと、好発進を遂げた。鞍上は前走のC.デムーロ騎手から、今回は再びM.デムーロ騎手に戻る予定だが、外国人ジョッキーとのコンビでは3戦3勝。また、中山・芝コースも2戦2勝と相性は抜群だ。目下3連勝中の勢いを活かして、三冠の第一関門突破を目指す。

カミノタサハラ(牡3・国枝栄)は、全兄に昨年の毎日杯2着、宝塚記念5着、神戸新聞杯3着など、重賞で活躍中のマウントシャスタを持つ厩舎期待の良血馬。今年初戦の500万下(東京・芝1800m)を1分47秒9の好タイムで勝ち上がると、次走の皐月賞トライアル・弥生賞でも強豪を相手に差し切り勝ちを演じた。弥生賞で3着に退けたコディーノは、重賞を2勝して朝日杯フューチュリティSでも2着に入った素質馬。また、弥生賞4着馬エピファネイアはラジオNIKKEI杯2歳Sを制して1番人気に支持された実力馬。粒ぞろいのメンバーを相手に快勝したことは、大きな自信になったはず。前走で手綱を取った内田博幸騎手は「まだ良くなる馬だと思うので、本番が楽しみです」と、その将来性を高く評価していた。皐月賞と同じ中山・芝2000mで優勝実績がある点は大きなアドバンテージと言えるだけに、有力な優勝候補に数えられるはずだ。

コディーノ(牡3・藤沢和雄)は、2003年の京都牝馬S優勝馬ハッピーパスを母に持つ厩舎ゆかりの良血。昨年は、メイクデビュー札幌(芝1800m)→札幌2歳S→東京スポーツ杯2歳Sと、前評判に違わぬ強い内容で3連勝を飾ったあと、圧倒的な1番人気の支持を受けて登場した朝日杯フューチュリティSでは、勝ち馬のロゴタイプにクビ差先着を許したが、2着は確保。3着馬ゴットフリートには2馬身半の差をつけたのだから、中身の濃い2着と判断しても良いだろう。前走の弥生賞は、休養明けに加えて、初めての芝2000mで3着に敗れたが、勝ち馬のカミノタサハラとは同タイムの優勝争いを演じており、本番につながる内容を残した点は明るい材料と言える。ここまで5戦を消化して、3勝2着1回3着1回。身体能力の高さと安定感は、大きなセールスポイント。うまく折り合って末脚を温存できれば、チャンスは広がるだろう。

タマモベストプレイ(牡3・南井克巳)は、5戦して〔3・1・1・0〕をマーク。シンザン記念3着→きさらぎ賞優勝→スプリングS2着と、重賞で大崩れのない堅実性には高い評価が必要だろう。すべてのレースでコンビを組んできた和田竜二騎手が、前走のスプリングSのあとに「課題はすべてクリアできました。これで本番がとても楽しみになりましたよ」と、好感触を伝えていたことが印象的だ。前走は初めての関東圏への長距離輸送、そして中山コースの直線の坂も初体験だったが、それらにうまく対応して連対を確保。先行してラストもしっかりした脚を使えただけに、非常に収穫の大きな一戦だったと言える。タマモホットプレイ等の兄たちは短距離レースでの活躍が目立ったが、この馬は中距離まで十分守備範囲に入りそうなタイプだ。

エピファネイア(牡3・角居勝彦)は、2005年の日・米オークス制覇という歴史的な快挙を成し遂げた名牝シーザリオを母に持つ良血で、デビュー前から大きな期待を寄せられていた。昨秋のメイクデビュー京都(芝1800m)を抜群の切れ味で圧勝、次走のオープン特別・京都2歳S(京都・芝2000m)も快勝したあと、無傷のまま3連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを制して重賞初制覇を達成。前走の弥生賞(4着)は、折り合いに苦労して初めての敗戦を喫したが、勝ち馬のカミノタサハラとは僅か0秒1差。悲観する内容ではなかった。前走のように大外枠(8枠12番)で前に壁を作れない状況になると折り合いを欠く不安も残るが、うまく馬群の中で競馬ができれば、持ち味である鋭い末脚が活きてくるはず。乗り慣れた福永祐一騎手に戻る今回は、巻き返しが期待される。

コパノリチャード(牡3・宮徹)は、4戦3勝2着1回の優秀な成績をマーク。前走のアーリントンCを鮮やかに制して、GI のここに駒を進めてきた。前々走の500万下・白梅賞(京都・芝1600m)では1分33秒9の好タイムで5馬身差の圧勝を飾り、重賞初参戦の前走もレースの上がり3ハロンのラップが11秒4−10秒9−11秒8という速い流れを2番手からあっさりと抜け出して優勝、1馬身半の着差以上に強い内容だった。マイラーとしての才能は、世代トップクラスと評価できる。今回は2000mへの距離延長がポイントになるが、前走で手綱を取っていたW.ビュイック騎手が「このまま成長すれば、距離延長にも対応は可能でしょう」とコメントを残しており、中距離でも楽しみな器だ。今回は約2か月レース間隔があいたが、乗り込みは入念。豊かなスピードを全面に出してのVが期待される。

フェイムゲーム(牡3・宗像義忠)は、半兄に重賞7勝のバランスオブゲームを持つ厩舎期待の良血馬。その兄は特に中山コースで抜群の好成績を収めたが、この馬も当コースに高い適性を示している。昨年暮れに中山・芝2000mの未勝利を2馬身半差で快勝すると、続く京成杯でも息の長い末脚を発揮してクビ差抜け出し、重賞初制覇を達成。この時は7番人気と低評価での勝利だったが、先行勢に有利な流れを鮮やかに差し切った内容は高く評価できる。前走のスプリングSは4着に敗れたが、スタートで後手を踏んで後方追走から終始外を回る展開になったのが敗因。ゴール前の脚色は目を引くもので、本番の皐月賞につながる一戦だったと言えるだろう。過去2戦2勝を誇る中山・芝2000mが舞台となる今回、持続力のある末脚でGI 初制覇を狙う。

レッドルーラー(牡3・松田博資)は、オープン特別の皐月賞トライアル・若葉S(阪神・芝2000m)を大外一気の強襲で優勝。見事に皐月賞の優先出走権を獲得した。前半はやや追走に苦労していた感じだったが、エンジンが掛かってからの伸び脚はまさに桁違い。他の馬を大幅に上回る上がり3ハロンタイム(35秒0、推定)を計時しての追い込みVだった。芝2000mは3戦2勝の好成績で、4着に敗れた3走前の500万下・福寿草特別(京都)でも、勝ち馬とのタイム差は僅か0秒1だった。重賞初挑戦がGI の大舞台となる今回は相手が大幅に強化されるが、この馬もまだ成長の余地を残しており、未知の魅力にあふれている。

メイケイペガスター(牡3・木原一良)は、共同通信杯の覇者。横山典弘騎手の好騎乗もあったが、1分46秒0の好タイムをマークしたこの馬の能力の高さも目を引いた。また、メイクデビュー阪神(芝1600m)ではメンバー中最速となる上がり3ハロン33秒0(推定)をマークしており、潜在能力は紛れもなく一級品。1番人気に支持された前走のオープン特別・若葉Sでは1秒1差の8着に敗れているように、まだ安定感には欠けるものの、道中でうまく折り合いがつけば、GI のメンバーに入っても上位進出は可能だろう。

ミヤジタイガ(牡3・岩元市三)は、前走の弥生賞で10番人気ながら2着に好走、皐月賞の優先出走権を獲得した。ゴール前の激しいデッドヒートで一歩も引けを取らず、重賞ウイナーのコディーノ(3着)やエピファネイア(4着)に先着を果たしている。中山・芝コースでは2歳の秋にも500万下のアスター賞(芝1800m)を1分46秒4の2歳コースレコードでV。この舞台への適性は上位にランクされる存在である。豊富なキャリアと身上の粘り強さを活かしての上位争いが期待される。

クラウンレガーロ(牡3・日吉正和)は、前走のオープン特別・若葉Sで2着に好走して、皐月賞の優先出走権をゲット。まだ1勝馬ながらも、小倉2歳S2着、デイリー杯2歳S2着の重賞実績があり、ここでも力量は大きく見劣りしない。好位からしぶとく伸びた前走で課題の距離も克服し、相手なりに走れる堅実性も魅力のひとつになっている。父グラスワンダーがGI・3勝を挙げた中山コースで、虎視眈々とチャンスをうかがう。

selvas2 at 08:54コメント(0) 

2013年04月08日

オレンジザリガニ。
ジオンのモビルアーマー?
ヤツだ!ヤツが来たんだ!
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selvas2 at 22:50コメント(0) 

2013年04月07日

アルビノコーンスネークが

小さなマウスを

飲み込もうとしているところ

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selvas2 at 21:41コメント(0) 

2013年04月06日

今年また、ジェンティルドンナ(2番人気)や、ダイワスカーレット(3番人気)、さらには3冠牝馬となったスティルインラブ(2番人気)のように、この時点では1番人気ではなくても、やがて歴史に残るような名牝となる勝ち馬が誕生するかもしれない。いや、さすがにそうは続くものではないと考えるのがふつうだろうか。しかし、ここ数年は日本だけでなく、世界中で歴史的な名牝が次々に出現する時代である。
前出の3頭も、桜花賞が終わるまでは決して衆目一致の圧倒的な評価を受けていたわけではなく、ジェンティルドンナなど、桜花賞は勝ったが、オークスをぶっちぎって勝つまで、あんな大物牝馬とは考えられていなかった。
今年だって分からない。

雨の予報があるから、時計勝負ではないが、今年は1分33〜34秒台の記録をここまでに複数回記録している馬が史上最多の7頭もいる。もちろん、速いタイムを記録していればレベルが高いというわけでもなく、
時計は天候、芝状態、ペースなどに大きく左右されるが、史上、1分33〜34秒台を複数回記録して桜花賞に出走した馬は10頭しか存在しないから、ここで7頭もが加わるのは大変なこと。今年は思われているより実際のレベルは高いかもしれないのである。

過去の10頭のうち、当日1番人気か2番人気に支持されたのは、ウオッカ、アパパネ、マルセリーナ、アプリコットフィズの4頭だった。成績は[2-1-0-1]。驚くのはこの4頭、本番でみんな1分33秒台で乗り切ってみせたことである。速い時計を持ち、一連のレース内容に価値ありと評価された馬は、確かに総合スピード能力を示している。めったに凡走はない。ウオッカが負けたのはダイワスカーレットであり、アプリコットフィズが小差5着にとどまったのは、アパパネが抜け出して勝った年である。

今年は天候が怪しく時計は求められていないが、信頼性の高い持ち時計の裏付けと、レース内容により、人気になるのはクロフネサプライズ(父クロフネ)。
逃げ一手ではなく、自在の先行型。クロフネ産駒は距離にカベがあったりで、あまり信頼できないことが多いが、活躍した賞金獲得額上位の代表的なGI級は、カレンチャン、スリープレスナイト、ホエールキャプチャがベスト3。
みんな牝馬であり、牝馬の場合は切れとスピードに恵まれることが多い。
武豊騎手は桜花賞[5-4-1-10]。近年はケガの影響もあってかつての武豊騎手ではないが、クロフネサプライズは自在の先行型。ペース判断に陰りはないから、追い込み馬より信頼できる。
トランセンドの一族、かき込む脚さばき、母の父トニービンなど、渋馬場に死角は少ない。凡走のない時計の裏付けのある有力馬と考え、中心に期待したい。

馬場状態は微妙だが、少なくともパンパンの良馬場ではない。渋った馬場の紅梅Sを強烈な末脚で楽勝したレッドオーヴァルと、
外枠はかえって幸運と思えるメイショウマンボの2頭も注目。
ついでまだ無敗のクラウンロゼと、いつも人気はないウインプリメーラ。ステイゴールドのウインプリメーラは小柄でも、渋った馬場は功者に近いのではないかと思える。

連下にアユサンと、同じレースに出走していた3走前の素晴らしい内容を改めて評価したいコレクターアイテム。
トーセンソレイユは、馬場状態と馬体作りを再確認しないといけないだろう。素質はだれもが認めるところだが、このキャリアで、ひょっとするとメンバー中もっとも小柄な馬体重になるかもしれない牝馬。重馬場は歓迎ではない。


selvas2 at 22:28コメント(0) 

2013年04月05日

今週はいよいよ、クラシック第1弾の桜花賞。

牝馬、牡馬を問わず、3歳クラシック戦線は基本的に指数上位馬が中心になる。
今週の桜花賞をみても、過去10年、指数の上位馬が勝てなかったのは3連単で700万の配当になった08年だけで、他の年はすべて指数の上位馬が勝っている。
とくに前走指数と平均指数上位馬の勝率、連対率が高いようで、連軸の中心に推せるだろう。
ただし、2、3着にはランク外の馬も食い込んでおり、スローペースで指数の低い馬たちを含め、連下の相手はできるだけ手広く押さえたい。


今年の前走指数上位馬はクロフネサプライズ、メイショウマンボ、クラウンロゼ、トーセンソレイユ、ナンシーシャイン、ジーニマジックなどで、
他に過去の指数上位馬としてサウンドリアーナ、レッドオーヴァル、ローブティサージュなどが上がってくる。

前哨戦となったチューリップ賞、フィリーズレビュー組が多く出走してきたが、順当ならそのレースを勝ったクロフネサプライズやメイショウマンボが中心になるのだろうか。

阪神のマイル戦で行われたチューリップ賞は、クロフネサプライズがスローペース気味のペースで逃げたが、詰め寄られるどころか、直線は差を広げるだけで、結局3馬身半の差をつけての圧勝。他の馬たちはなす術もなく敗れてしまった。
ペースを考えれば、前残りに展開の利があったにせよ、後続馬たちの差し脚に見所がなく、クロフネサプライズだけが強いことを示した戦いだったようだ。ここは人気の一角を占めるローブティサージュ、レッドオーヴァルも含めて、このレースを戦った他馬たちの巻き返しは厳しいかもしれない。

桜花賞は阪神の外回りコースを使って行われるマイル戦。
クロフネサプライズは阪神JF、チューリップ賞と、同じ舞台で好結果を残しており、コース経験もプラスに働くだろう。

とすると、クロフネサプライズの逆転候補は別路線組か。ペース次第だが、クロフネサプライズが先行馬だけに、後方からの追い込み馬がその候補になるだろう。

もうひとつの前哨戦・阪神フィリーズレビューからはメイショウマンボ。
好スタートから後方に下げ、直前は馬群を割って外から伸びて快勝した。勝負根性もありそうで、鋭い差し脚が問われるとしたら、浮上もありそうだが、チューリップ賞に比べるとフィリーズレビュー出走馬は少し小粒な印象で、相手に恵まれたのかもしれない。

鋭い上がりの脚という点から一番気になるのは、重賞初挑戦のトーセンソレイユ。
前走、京都マイルのエルフィンSで見せた瞬発力は上々。ここでも一発の可能性を感じさせる鋭さだった。
まだ2戦2勝だが、その分、成長が見込めるのではないか。


中山の3歳マイル重賞・ニュージーランドTはゴットフリート、マイネルホウオウ、マンボネフュー、エーシントップ、ザラストロ、プリムラブルガリスなどが指数の上位馬たち。

マイルの瞬発力が鋭いのは前走指数の最上位馬ゴットフリート。2戦2勝の後、G1朝日杯で3着、G3共同通信杯で2着と、同世代のトップクラスと戦って上位の成績をあげてきた。
ここは距離適性を考えて、あえて皐月賞には向かわず、マイル路線を歩むようで、それだけに負けられない戦いだろう。


阪神牝馬Sは指数の上位馬が圧倒的に強い。
今年はサウンドオブハート、アイムユアーズ、ハナズゴール、マルセリーナ、イチオクノホシ、カラフルデイズなどが前走指数の上位馬で、
フミノイマージン、ホエールキャプチャ、アンシェルブルーは過去の指数が高い馬たちだ。

内回りの芝1400戦で先行力が生きる流れになりやすい。
先行して差し脚のあるサウンドオブハート、アイムユアーズに加え、後方からの差し馬イチオクノホシ、アンシェルブルー,ハナズゴールなどが有力だろう。後方一気の鋭い差し脚で連勝中、完全に軌道に乗ったハナズゴールも連軸候補馬だが、
ここは先行力がある4歳馬サウンドオブハートの差し脚が魅力的だ。
前走はオープン戦で牡馬相手に先行して快勝しており、ペースの対応力と勢いに期待したい。



selvas2 at 22:38コメント(0) 
アルビノトゲスッポン
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とても活発です。
クビも長く伸びます。

selvas2 at 00:46コメント(0) 

2013年04月04日

7日(日)に阪神競馬場で行われる、牝馬クラシックの第一弾・第73回桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m・1着賞金8900万円)の枠順が、4日午後確定しました。

トライアル・チューリップ賞を逃げ切りって完勝したクロフネサプライズ(牝3、栗東・田所秀孝厩舎)は7枠13番、
昨年の暮れの阪神JFを制した2歳女王ローブティサージュ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は3枠6番、
年明けのデビューから2戦2勝で本番を迎えるディープインパクトの半妹トーセンソレイユ(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠12番、
年明けの紅梅Sを大外一気の末脚で完勝したレッドオーヴァル(牝3、栗東・安田隆行厩舎)は7枠14番、
フィリーズレビューの覇者メイショウマンボ(牝3、栗東・飯田明弘厩舎)は8枠18番、
デビューから無傷の3連勝で挑むクラウンロゼ(牝3、美浦・天間昭一厩舎)は2枠3番にそれぞれ入りました。

発走は15時40分。枠順は以下の通りです。

( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 ストークアンドレイ(牝3、藤田伸二・山内研二)
1-2 サマリーズ(牝3、藤岡佑介・藤岡健一)
2-3 クラウンロゼ(牝3、三浦皇成・天間昭一)
2-4 サンブルエミューズ(牝3、岩田康誠・加藤征弘)
3-5 ウインプリメーラ(牝3、和田竜二・大久保龍志)
3-6 ローブティサージュ(牝3、秋山真一郎・須貝尚介)
4-7 アユサン(牝3、丸山元気・手塚貴久)
4-8 ティズトレメンダス(牝3、川須栄彦・佐山優)
5-9 プリンセスジャック(牝3、福永祐一・加用正)
5-10 シーブリーズライフ(牝3、田中勝春・菊川正達)
6-11 サウンドリアーナ(牝3、戸崎圭太・佐藤正雄)
6-12 トーセンソレイユ(牝3、A.シュタルケ・池江泰寿)
7-13 クロフネサプライズ(牝3、武豊・田所秀孝)
7-14 レッドオーヴァル(牝3、M.デムーロ・安田隆行)
7-15 ナンシーシャイン(牝3、大野拓弥・岩戸孝樹)
8-16 ジーニマジック(牝3、川田将雅・小笠倫弘)
8-17 コレクターアイテム(牝3、浜中俊・須貝尚介)
8-18 メイショウマンボ(牝3、武幸四郎・飯田明弘)

※出馬表は主催者発表のものと照合してください。

selvas2 at 22:29コメント(0) 
4日午前、種牡馬として中央・地方合わせてGI馬16頭、GI勝利数のべ35勝を挙げ、1990年代初頭から日本競馬界における大種牡馬として多数の活躍馬を送り込んだブライアンズタイムが、放牧中の事故により右後大腿骨骨折を発症、繋養先の北海道日高郡新ひだか町静内のアロースタッドの放牧地で、関係者に見守られながら、安楽死の処置が取られた。28歳だった。

ブライアンズタイムは、現役時代にアメリカで競走馬として過ごした後、種牡馬として1990年から日本へ輸入され、北海道新冠町の早田牧場(当時)で供用を開始。競馬ブームに沸く中、初年度産駒として1994年のクラシック3冠馬ナリタブライアンを輩出したのを筆頭に、1995年菊花賞・有馬記念、1997年天皇賞・春などGI・4勝を挙げたマヤノトップガン、2002年の日本ダービー馬に輝いたタニノギムレットなど、GI馬や一線級の活躍馬を長年に渡り多数輩出し、2003年からは、現在のアロースタッドに移動した。また、ぼぼ同時期に日本の生産界に輸入された、サンデーサイレンス(2002年死亡)や、トニービン(2000年死亡)とともに、リーディングサイアー「御三家」の一角として、近年における日本競馬生産界の底上げに大いに貢献した。

サンデーサイレンス、トニービンが亡き後も、10年以上に渡って現役種牡馬として息長く活躍しており、2009年にヴィクトリーが皐月賞を制すると、同世代のフリオーソが地方交流GI・6勝を挙げて地方競馬の雄として大活躍。自身が20歳代に差しかかっても、最大のセールスポイントであった大一番での爆発力と丈夫で緩やかな成長曲線を描く産駒を送り込んだ。また、記憶に新しい昨年のエリザベス女王杯では、レインボーダリア(牝6、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が7番人気で制し、ブライアンズタイム産駒による20年連続重賞制覇を成し遂げている。

長きに渡る種牡馬生活において、ブルードメアサイアー(母父)としてもその地位を着実に固めており、2000年の秋華賞を制したティコティコタック(父サッカーボーイ)を皮切りに、ダートGIで7勝を挙げているエスポワールシチー(父ゴールドアリュール)や、2009年の菊花賞馬スリーロールス(父ダンスインザダーク)、昨年の天皇賞・春を制したビートブラック(父ミスキャスト)など、GI勝ち馬を複数輩出している。

さらに、自身の後継種牡馬であるタニノギムレット産駒のウオッカが、牝馬としては実に64年ぶりの日本ダービー制覇を果たし、GI・7勝を挙げる大活躍で一時代を築くなど、1990年代以降の日本の競馬史に数々の功績を残した。

JRA通算勝利数は、歴代3位の1593勝(3月31日現在)。中央、地方をあわせると3300勝以上を記録した大種牡馬が、28歳を迎えた春、予期せぬ形で急逝した。
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平成の大種牡馬ブライアンズタイム。
ブライアンズタイムと、その名声を支えた産駒達について振り返ってみたいと思います。

ブライアンズタイム(Roberto×Kelley's Day−Graustark)牡・85生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=29

主:7 結:4 土:5 弱:6 影:3 質[近]:2 質[遠]:4 SP:4 ST:4
合計:39点 クラス:1A 芝:8〜12F ダ:8〜11F
日本適性:△ 成長力:○ 成長型:普通 馬場適性:兼用 重馬場適性:○

主導はSir Gallahad(=Bull Dog)の5・5・7×5の系列クロス。その父Teddyがクロスしないものの、母Plucky Liegeがクロスを継続し、主導を形成すると共に、スタミナの核として機能している。ただし、この主導は決して万全ではなく、父Robertoを生かす意味としては非常に有効だが、母Kelley's Day内においてはたった一連しか無く、また6代目までに存在するクロスの結合もいまひとつである。ここが、G鞠呂任海修△襪發里痢淵侫蹈螢瀬澄璽咫次Ε撻サスH)本番のクラシック競争では詰めの甘さを見せた、競走馬としてのブライアンズタイムの限界を端的に示している。
しかしながら、血統全体を見てみると質の高い父Robertoを強調し、これといった弱点を作らず、Sundridgeを中核とした素軽いスピードや、Man o'Warのスタミナとバランスが良く、また土台構造も9代目が大多数であるものの、St.Simon(=Angelica)が24ヶと非常に堅牢である。当馬の競走成績がそれを雄弁に物語っているが、安定してこそいるものの突き抜ける強さを発揮するのが難しい血統構成と言い換える事も出来るだろうか。

ここでブライアンズタイムの種牡馬としての特徴を捉えてみたい。

‥馬はSir Gallahad(=Bull Dog)が主導となっているが、母方においては不備となっている。この部分を補正していく必要がある。
当馬の血統において眠ったままのNasrullah〜NearcoやHyperionは国内においては非常にメジャーな血である。したがって当馬の産駒は父とは違う傾向を持つ可能性が高く、結果その能力の開花まで時間のかかる可能性が高い。
J瞳呂濃い血統構成で、それらのクロスは最低限必要。具体的には、Blue Larkspur・Man o'War・Teddy等。
づ馬の土台構造を形成した、St.Simon(=Angelica)が産駒の血統においては、その大多数が10代目以降に存在するため、土台構造の再構築は念頭におく必要がある(しかしながら、90年代後半においてはこれはほぼ無理)。
ゥ好織潺弊力の確保として、当馬の主導となったSir Gallahad(=Bull Dog)〜Plucky Liegeを再度クロスさせ、またMan o'WarやBlenheimも同様。
Ε好圈璽匹粒諒櫃箸靴Mumtaz Mahal等を再利用したい。ただし、NasrullahやRoyal Chargerはできるだけクロスさせない方が質の維持においては望ましい。
Рな瞳呂混在する血統となるために、主導はそれらを上手くまとめる必要がある。

こうして並べていくと、意外と難しい種牡馬のように見えるが、当馬にとって大きな救いだったのは、国内でメジャーだったNasrullahをアトランダムな配合でも、明確な主導にしやすかっただけでなく、国内において当馬が必要とした、米系が根付き始めた点は指摘しておきたい。つまり時代が必要な血を内包した種牡馬であったと言えるだろう。

以下に当馬の産駒において、競争成績では無く血統構成的に上位に位置した配合馬と、簡単な血統紹介をおこなってみたい。

ナリタブライアン(ブライアンズタイム×パシフィカス−)牡・91生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=3663

主:9 結:6 土:4 弱:6 影:3 質[近]:3 質[遠]:5 SP:4 ST:5
合計:45点 クラス:2A 芝:9〜16F ダ:9〜12F
日本適性:△ 成長力:◎ 成長型:遅め 馬場適性:芝 重馬場適性:○

言わずと知れたシャドーロールの怪物。平成の三冠馬にして、ブライアンズタイムの最高傑作。
主導はNearco6・6×4・6の系列クロス。次いでHyperionで血統を非常に明確にリードしている。スピードはNearcoとMahmoudで、スタミナはHyperionやBlenheimから。これらが圧倒的に強調されたNorthern Dancerが見事に傘下に収めている。惜しむらくは、父の主導となったSir Gallahad(=Bull Dog)〜Plucky Liegeが欠落した点だが、強調されたのがNorthern Dancerである為に、さほどのマイナスとはならなかった。したがって父とは傾向が異なるために、ブライアンズタイムの交配例としてはやや異質だが、血統構成的には最高峰である事は疑いの余地は無い。

チョウカイキャロル(ブライアンズタイム×ウイットワタースランド−Mr.Prospector)牝・91生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=8438

主:8 結:6 土:3 弱:6 影:3 質[近]:3 質[遠]:5 SP:4 ST:4
合計:42点 クラス:2A 芝:9〜15F ダ:8〜12F
日本適性:△ 成長力:◎ 成長型:遅め 馬場適性:芝 重馬場適性:○

ナリタブライアンの同期にして、優駿牝馬。女王ヒシアマゾン(3B級)に唯一迫った、ただ一頭のライバル。
主導はNashua4×4の中間断絶。その中のNearcoの系列クロスで実質的に血統をリード。次いで、父の傾向を引き継ぎ、Sir Gallahad(=Bull Dog)の影響も強く、父のキーホースをおさえている。したがって、ナリタブライアンと異なり、父と同様に父父のRobertoを圧倒的に強調している。ナリタブライアンと異なるものの、血統レベルはほぼ同一で、その質の高いスタミナはナリタブライアンをも凌駕する。ブライアンズタイムの目指すべき交配としての優秀な指標のひとつで、ナリタブライアンと並ぶ最高峰のひとつである。

マヤノトップガン(ブライアンズタイム×アルプミープリーズ−Blushing Groom)牡・92生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=18871

主:7 結:7 土:4 弱:5 影:3 質[近]:3 質[遠]:3 SP:4 ST:5
合計:41点 クラス:1A 芝:8〜15F ダ:8〜12F
日本適性:□ 成長力:○ 成長型:遅め 馬場適性:兼用 重馬場適性:□

G毅款,鮴し遂げた、夏の上がり馬。栗色の撃墜王。
主導はNasrullah5×4の系列クロス。次いで、Alibhai、Sir Gallahad(=Bull Dog)の影響が強く、主導としてのNasrullahの明確性に若干影を落としている。しかしながら、この三者の結合力は極めて強固で、この連動性が引き絞った弓を放つような競馬を可能とした、能力の源泉であったと言える。また、ブライアンズタイムの産駒としては、かなりスピードに恵まれた配合で、天皇賞(秋)では惨敗したものの、血統構成的には十分に守備範囲内であった事を付け加えておきたい。

ヒダカブライアン(ブライアンズタイム×ミスマーベラス−マルゼンスキー)牡・94生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=20221

主:7 結:5 土:3 弱:6 影:3 質[近]:3 質[遠]:4 SP:3 ST:4
合計:38点 クラス:1A 芝:9〜12F ダ:8〜11F
日本適性:△ 成長力:○ 成長型:遅め 馬場適性:兼用 重馬場適性:◎

戦績は僅か3勝に止まったものの、父の血統をもっとも良く再現した一頭。
導はBull Lea5×5・6の系列クロス、次いでNasrullahの系列クロスの影響が強い。このNasrullahクロスはスピードの補給としては上手く機能しているものの、主導の明確性をかなり乱しており、両者の連動性もまた、決して強固とは言えない。ここが当馬の限界を端的に示しているだろう。とは言え、前述したように父の再現性は良好で、底力も期待でき、配合的にも優秀であった。また、ブライアンズタイム×マルゼンスキーはニックスと言える相性の良さで、ブライアンズタイムが必要とする血は、全てマルゼンスキーでまかなう事が可能である。ブライアンズタイム×マルゼンスキーだけでは、スピードに関しては不安が残る事は否めない為、あまり結果の出なかった配合ではあるが、もっと試されてしかるべきであった。

エリモダンディー(ブライアンズタイム×エリモフローレンス−イルドブルボン)牡・94生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=19956

主:8 結:5 土:4 弱:5 影:3 質[近]:3 質[遠]:4 SP:3 ST:5
合計:40点 クラス:1A 芝:9〜15F ダ:8〜12F
日本適性:△ 成長力:○ 成長型:遅め 馬場適性:芝 重馬場適性:○

二冠馬サニーブライアン(3B級)の同厩馬にして、幻の天皇賞(春)馬。個人的には「俺のダービー馬」。
主導はNasrullah5×6の系列クロスで明確。次いで、Bull LeaとHyperionで血統をリード。これらの連動は悪くないが、主導たるNasrullahは米系をまとめるには不十分で、結合力の弱さがこの配合の最大のウィークポイント。とは言うものの、Nasrullahが主導でありながらスタミナは非常に強靭で、ステイヤーとしての資質は十分。サニーブライアンとの比較では明らかに当馬のほうが上で、これからといった時の夭折は非常に残念であった。

ファレノプシス(ブライアンズタイム×キャットクイル−Storm Cat)牝・95生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=22414

主:8 結:5 土:3 弱:6 影:2 質[近]:3 質[遠]:3 SP:4 ST:4
合計:38点 クラス:1A 芝:8〜12F ダ:8〜10F
日本適性:□ 成長力:○ 成長型:普通 馬場適性:芝 重馬場適性:○

偉大なる叔父ナリタブライアンと3/4同血にして、牝馬G毅馨,離拭璽佞忘蕕可憐な胡蝶蘭。
主導は叔父と異なりNasrullah5×6の系列クロス。したがって、牝馬としては重厚で底力もあるが、スピードよりの中距離馬となった。本質的にはナリタブライアンと似て父母のキーホースをおさえており、優秀な配合ではあるが、叔父に大きく劣るのは否めない。反面、国内向きのスピードは明らかに叔父を凌駕しており、アベレージを高めるといった、配合の方向性としては正しい側面も持っている事は指摘しておきたい。

タニノギムレット(ブライアンズタイム×タニノクリスタル−クリスタルパレス)牡・99生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=108690

主:8 結:5 土:3 弱:6 影:3 質[近]:3 質[遠]:3 SP:4 ST:4
合計:39点 クラス:1A 芝:8〜12F ダ:8〜10F
日本適性:□ 成長力:○ 成長型:普通 馬場適性:兼用 重馬場適性:○

カントリー牧場血統の結晶にして日本優駿馬。ブライアンズタイム最後の優駿。
主導はブライアンズタイムの産駒にしてはかなり珍しい、Roman5×5の系列クロス。次いで、Nasrullah5×6で血統をリード。したがって、マヤノトップガンとは異なるものの、当馬もかなりスピードに恵まれた配合で、芝・ダート兼用で本質的には10F前後に最も適性を示す。かなり柔軟性のある血統構成であると言え、非常に優秀な血を内包する祖母タニノシーバードを生かしきった内容であるとは言い難いものの、十分に優秀な血統構成。この優秀な血が愛娘ウオッカ(3B級)の中でも生きており、また連綿と繋がっていくことを期待してやまない。

アスカロン(ブライアンズタイム×パムシ−Mr.Prospector)牡・02生

9代血統表:http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/pedigree.pl?gene=9&data=183405

主:8 結:5 土:3 弱:6 影:3 質[近]:3 質[遠]:5 SP:3 ST:5
合計:41点 クラス:1A 芝:10〜16F ダ:9〜12F
日本適性:△ 成長力:◎ 成長型:遅め 馬場適性:芝 重馬場適性:○

屈腱炎でわずか4戦の競争生活だったものの、煌く才能の輝きを見せてくれた、幻の名馬。
主導はNashua4×4の中間断絶クロス。その中のNearcoの系列クロスで実質的に血統をリード。父とBMSまで同じである、チョウカイキャロルと非常によく似た血統構成で、甲乙つけ難い内容である。また、ブライアンズタイム産駒としてはかなり珍しく、Hyperionの影響が非常に強い。ここが33秒台前半の上がりを見せ付けられる、ブライアンズタイム産駒らしからぬ能力の源泉であったと言える。また、血統全体の質も極めて高い。無事の開花が見たかった一頭で、その片鱗も十分見せていただけに、早いリタイアが大変残念である。


ここまで、ブライアンズタイムの産駒の優駿(1A級以上)について見てきましたが、実はまだまだ名馬は存在します(3B級上位以上)。それだけアベレージも最高到達点も高い種牡馬だったと言えますが、ブライアンズタイムの前にはいつもサンデーサイレンスという、歴史的大種牡馬が存在していました。
 
常にサンデーサイレンスの後塵を拝していたブライアンズタイムは、はたして不幸だったのでしょうか?
これは各人の主観に任せたいと思いますが、ここで、ブライアンズタイムの名誉の為に付け加えておきます。
ブライアンズタイムの種牡馬としてのポテンシャルは、決してサンデーサイレンスに劣っていたわけではありません。サンデーサイレンス産駒は、スピードに良さがあるタイプが殆どですが、ブライアンズタイムのストロングポイントはそれと異なります。つまり重厚なスタミナに裏打ちされたスピードが当馬の産駒達の最大の武器だったのです。五十嵐理論というフィルターを通して血統をみると、破壊力は圧倒的にブライアンズタイムの方が上で、サンデーサイレンスはむしろ小粒に見えるぐらいです。


selvas2 at 22:22コメント(0) 
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サルビニア。
二枚の写真は同一個体。
太陽光下で育成すると、葉を立体的に展開します。
蛍光灯下で育成すると、水面に平たい葉を伸ばし、水面を覆うように展開します。

selvas2 at 13:28コメント(0) 

2013年04月03日

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パールグラス。
ピンチカットののち、頂芽が揃い始めたところ。

selvas2 at 18:22コメント(0) 

2013年04月02日

1989年シャダイカグラ
1993年ベガ
1994年オグリローマン
1998年ファレノプシス
2004年ダンスインザムード

今年はデビュー戦以来のタッグでチューリップ賞を制したクロフネサプライズ。
週刊ギャロップの表紙を飾っております♪
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selvas2 at 20:00コメント(0) 
【 第72回 桜花賞 】 実況:岡安譲(関西テレビ)
牝馬の誰もが憧れる生涯一度の晴れ舞台 第72回桜花賞、本馬場入場です
三分咲きの桜に迎えられて18頭が姿を現します ご覧のように今日は2頭の華やかなエスコート
誘導馬に誘導を受けます さぁ出てまいりました18頭です

1. 三年前の今日、生を享けたダームドゥラック 育んでくれた下屋敷牧場に初のG1の栄冠を、小牧太の手綱です
2. 待っていた内枠、絶好調のパートナーを背に、いざ世代の頂点へ 小倉の女王・エピセアローム、浜中俊です
3. ハーツクライの姪がディープの娘たちを一蹴するか
   フラワーカップの勝ち馬・オメガハートランド、石橋脩とのコンビです
4. 桜の下、ブエナビスタに敗れた姉の分までサンシャイン 鞍上は弟の分まで頑張りたいミルコ・デムーロ
5. 後方一気で三連勝、父譲りの剛脚で一気に桜のヒロインに パララサルーと北村宏司
6. 殿負けから4ヶ月、あの日と同じ仁川のマイルで雪辱を エイシンキンチェム、川田将雅
7. 行って良し、控えて良しのメイショウスザンナ 桜5勝の武豊に仕掛けどころを委ねます
8. 一勝馬と侮るなかれ、祖母はマイル女王のシンコウラブリイ マイネエポナと吉田隼人です
9. ジュベナイル・4着、闘志を秘めた馬体が桜の下で煌めきます イチオクノホシと田辺裕信
10. 牡馬を蹴散らしたシンザン記念
   熱発明けでも踏ん張ったトライアル、その底力が混戦を断つ ジェンティルドンナと岩田康誠
11. 抜群の安定感と勝負根性、唯一の重賞2勝馬 アイムユアーズ、ニコラ・ピンナの手綱です
12. さぁ桜花賞にはこの人、過去6年で4勝の安藤勝己、今年は終い確実なプレノタートがパートナーです
13. 久々も、直前輸送も彼女の力を信ずればこそ
   紅梅ステークスの脚を再び サウンドオブハート、松岡正海とコンビ復活です
14. 豊富なレース経験と父から継いだマイル適性、今日咲き満ちるかトーセンベニザクラ、津村明秀
15. オーナーの話題性だけではありません
   牝馬相手に負け知らずの実績、いざ直球勝負で頂点へ ヴィルシーナと内田博幸
16. 思い切ったレースを、と陣営が送り出すファインチョイス ハナか、あるいは殿か、池添謙一の選択や如何に
17. チューリップ賞で付いた土は桜の糧に、さぁ女王復権へ、そして史上初の姉妹制覇へ ジョワドヴィーヴルと福永祐一
18. 大外枠から宜候(ようそろ)、栄冠目指して一目散 アラフネと丸山元気です
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【 レース前 】
春の冷たい風に桜が揺れています阪神競馬場です 澄み渡る青空の下、2012年のクラシックレースの幕開けです
迎えて72回目の桜花賞、G1(グレードワン) 二歳女王のトライアル敗北で一強ムードは完全に崩れました
18頭どの馬にもチャンスがある今年の桜花賞です

さぁ今、スターターがスタンドカーに上がります、今年のクラシックの開幕を告げるG1のファンファーレが澄み渡ります
5万3000人の歓声と共にファンファーレが空に消えて行きました 馬場の桜は三分咲き
ここに集う18頭も成長途上の乙女たちです、ライバルに先駆けていち早く満開を迎えるのは果たしてどの馬でしょうか

【 スタートから 】
さぁいずれが桜並木の祝福を受けるか、我が国で最も華やかなG1、第72回桜花賞、飛び出しました
プレノタートは予定通り後ろからのスタート 内枠二頭が絶好のスタートを切りました さぁ先行争い
エイシンキンチェムと川田将雅が行きます マイネエポナが二番手 三番手ヴィルシーナ早めに上がっていきます
内からエピセアローム さらにアイムユアーズ、外からアラフネ 間、白い馬体はイチオクノホシです
それからその後ろです ジェンティルドンナ 外からサウンドオブハート 内側7番のメイショウスザンナ
さらにはダームドゥラックの姿も見えました トーセンベニザクラがいてファインチョイス
さらにはオメガハートランド そしてここにいました17番、ジョワドヴィーヴルは後ろから三頭目
そして後方からパララサルーと最後方追走は安藤勝己とプレノタートです

さぁ各馬が3コーナーを迎えています 先頭はアラフネに替わっています、1馬身半から2馬身のリード
そして二番手の位置にマイネエポナ 三番手の位置からはエイシンキンチェムが続いて、まもなく半マイル標識を通過
46秒半、平均ペースで行っている ヴィルシーナが外から怖ーい四番手 さらにはサンシャインとミルコ・デムーロ
内からエピセアローム さらにアイムユアーズ その後ろ、芦毛の馬体が見えましたイチオクノホシ
さらには外側サウンドオブハート プレノタートが上がってくる ジェンティルドンナ それからメイショウスザンナ
ジョワドヴィーヴルは馬場の一番外を通ってくる さぁ直線を向いた!
先頭はアラフネか 外側からマイネエポナ さらにはヴィルシーナ 内からエピセアローム 外からアイムユアーズ
そして、んーっ、ジョワドヴィーヴルは苦しいか! さらには外からジェンティルドンナも伸びてきている!
ヴィルシーナが先頭に替わっているか! アイムユアーズ! 外からジョワドヴィーヴル さらにジェンティルドンナ!
しかし先頭はアイムユアーズ! ニコラ・ピンナ懸命の左ムチ! しかしジェンティルドンナが交わすか!
ヴィルシーナも食い下がる! 先頭はジェンティルドンナか! ジェンティルドンナだ! ジェンティルドンナ!!

ヴィルシーナが二番手、その後ろアイムユアーズ! ジョワドヴィーヴル直線伸びず!
王冠射止めたのはジェンティルドンナ! ジョワドヴィーヴルは敗れました
二年連続ディープインパクト産駒の桜花賞制覇 ガッツポーズ、笑顔を見せます岩田康誠 ジェンティルドンナです
そして2着には内で粘ったヴィルシーナ その後ろ半馬身遅れてアイムユアーズ その後方は大きく差がありました
1馬身半から2馬身遅れてサウンドオブハートがおそらく4着ではないでしょうか 直線の模様です
最後は三頭の追い比べになってジェンティルドンナ、内ヴィルシーナ、間アイムユアーズ
しかし最後は半馬身差 ヴィルシーナの猛追を押さえましたジェンティルドンナ
桜並木の祝福を受けますジェンティルドンナ 石坂厩舎、悲願のクラシック制覇ということになります
そして桜花賞に出走が叶わなかったドナウブルーの悔しさもこの桜花賞で晴らしたということになります
今、勝ち戻りますジェンティルドンナ 父ディープインパクト お母さんは英国のドナブリーニ 母の父はベルトリーニ
そしてお姉さんはドナウブルー 北海道安平町のノーザンファームの生産
有限会社サンデーレーシングの持ち馬 栗東・石坂正調教師の管理する鹿毛の牝三歳
やはりシンザン記念を勝った、あの牡馬を蹴散らした脚は伊達ではありませんでした
シンザン記…シンザン記念以来の2勝目、重賞2勝目 これで通算成績を…5戦3勝としていますが
今嬉しそうな岩田ジョッキーの喜びの表情
勝ちタイムが1分34秒6、上がりの3ハロンは35秒3

selvas2 at 10:38コメント(0) 

2013年04月01日

例えば、レジネッタが勝った2008年や、マルセリーナが勝った2011年のように、“混戦”と呼ばれる桜花賞も確かにあった。だが、今年ほど上位人気の支持を集めるのがどの馬になるかを予想しにくい年はなかったのではないだろうか。チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSと、3つの桜花賞トライアルで、1番人気馬は1頭も連対を果たせず、3着以内に入ったのもアネモネS3着のサクラディソールのみというのだから、これまでの実績を頼ることも難しい。五指どころか、両手でも足りない今年の桜花賞の有力候補をレースごとに整理してみたい。

桜花賞のトライアルレースではないが、2月2日に行われたオープン特別のエルフィンS(京都・芝1600m)を制したトーセンソレイユ(牝3・池江泰寿)。2戦2勝の戦績に加えて、名馬ディープインパクトの半妹という血統背景が人気を押し上げている。420キロ台の小柄な馬で飼い葉食いが不安定なため、陣営は馬体の維持を最優先に考えて、すべてのトライアルレースをパスし、 本番の桜花賞に直行するローテーションを選択した。それだけに、相手関係よりもレース当日の心身の状態がなにより重要になってくるはずだ。無傷の3連勝で桜花賞を制するようなら、一気に現3歳牝馬世代の主役へ躍り出ることになる。

過去10年の桜花賞馬の前哨戦に注目してみると、10頭中5頭がチューリップ賞参戦組。 今回、本番と同じ阪神の外回り・芝1600mで行われたチューリップ賞を制したのは、クロフネサプライズ(牝3・田所秀孝)だ。好スタートからハナに立ってマイペースの逃げに持ち込み、直線でも末脚を伸ばして悠々と先頭でゴールインした。昨年暮れに行われた阪神ジュベナイルフィリーズをハイペースの展開ながら2番手追走からクビ差の2着に粘り切ったときは15番人気と低評価だったが、前走のチューリップ賞で3馬身半差の圧勝劇を演じ、あらためてGI・2着馬の実力を証明してみせた。

そのチューリップ賞で1番人気に支持されたレッドオーヴァル(牝3・安田隆行)は、マイナス10キロと大幅な馬体重の減少が影響した印象で7着に敗退。桜花賞本番までに馬体をどこまで戻せるかがポイントになりそうだ。昨年12月の未勝利(中京・芝1400m)→今年初戦のオープン特別・紅梅S(京都・芝1400m)をともに3馬身差で圧勝した逸材。世代トップクラスの瞬発力に、再度注目する価値はある。

昨年の2歳女王に輝いたローブティサージュ(牝3・須貝尚介)も、今年の始動戦となった前走のチューリップ賞で2番人気の支持を受けたものの、9着に敗れて一気に評価を落としてしまった。しかし、外枠(8枠14番)からのスタートで、道中は終始後方の外を追走する形になり脚を溜めることができなかっただけに、度外視してもいいだろう。前々走の阪神ジュベナイルフィリーズをクビ差で制したときのパフォーマンスを取り戻すことができれば、戴冠のチャンスは十分あるはず。

前走のチューリップ賞で勝ち馬のクロフネサプライズから3馬身半離されはしたが、2着を確保して桜花賞の優先出走権を獲得したウインプリメーラ(牝3・大久保龍志)。今年初戦のフェアリーSは約2か月半の休み明けで8着に敗れたものの、昨秋のアルテミスS3着、前々走のオープン特別・エルフィンS2着、前述のチューリップ賞2着と、堅実な成績を残してきた実力は侮れない。

チューリップ賞で3着に好走して、桜花賞の優先出走権をゲットしたアユサン(牝3・手塚貴久)。このほかにも、昨秋のアルテミスSで2着に好走した実績馬だ。初の関西遠征に加えて、右回りコースも初めて経験した前々走の阪神ジュベナイルフィリーズでは7着に敗れているが、同じ舞台で行われた前走のチューリップ賞で右回りコースへの対応に成長が見られたのは大きな収穫。潜在能力の高さはこのメンバーの中でも上位の存在だけに、2度目のGI 挑戦で大仕事をやってのける可能性も十分にありそうだ。


前走のフィリーズレビューを制して、一気に桜花賞の有力候補へと名乗りを上げたのがメイショウマンボ(牝3・飯田明弘)。前々走の500万下・こぶし賞(京都・芝1600m)に続き、フィリーズレビューでも出走馬中最速の上がり3ハロンタイム(推定)をマークした鋭い末脚が、この馬の最大の武器。直線の短い内回りコースから直線の長い外回りコースへと舞台が替わるのは、プラス材料と言える。


昨年11月のメイクデビュー東京(芝1600m)を快勝したあと、今年初戦のフェアリーSでアタマ差の接戦を制して重賞初制覇、続くオープン特別の桜花賞トライアル・アネモネS(中山・芝1600m)を3/4馬身差で優勝。3戦3勝という完璧な戦績で桜花賞へ挑むのがクラウンロゼ(牝3・天間昭一)だ。特に前走のアネモネSは、阪神の長い直線を意識して好位で我慢させる競馬を試みながらも、優勝という最良の結果を出せたのは、大きな収穫だった。アネモネS出走組から桜花賞で3着以内に入った馬は、過去10年で2008年3着のソーマジック1頭のみだが、この馬には不利なデータを打ち破れるスケールの大きさを感じる。

2月9日に行われたクイーンCで1番人気に応えることができず、9着に敗れたコレクターアイテム(牝3・須貝尚介)は、あえてトライアルレースを見送り、桜花賞1本に的を絞って調整されてきた。昨年新設されたアルテミスSを2歳コースレコード(1分33秒8)で優勝した能力を軽く見ることはできない。また、前走でも4コーナー12番手からメンバー中3位となる上がり3ハロン33秒4(推定)の末脚を駆使して、勝ち馬から0秒6差まで追い上げている。じっくりと立て直されて臨んでくる今回は、見直す余地があるはずだ。

selvas2 at 23:40コメント(0) 
ゆるキャラ「やなな」が引退=ファンら、別れ惜しむ―岐阜・柳ケ瀬

時事通信 3月31日(日)22時24分配信

「引退した後も、たくさんの人がやながせ行こって思うように」。岐阜市の柳ケ瀬商店街の非公式キャラクター「やなな」が31日、引退した。「ゆるキャラグランプリ」で最高3位になるなど同商店街の活性化に一役買ったやななが、本名(やながせいこ)を引っ掛けて書いた最後のメッセージを示すと、思わず泣きだすファンも。2日間の引退イベントには、「くまモン」(熊本県)など全国から70の「ゆるキャラ」も駆け付け、やななとの別れを惜しんだ。
 商店街振興組合連合会の市川博一理事長(56)は「やななはさびついていた柳ケ瀬の歯車を動かしてくれた。これからも心の中にいてくれると思ってやっていきたい」と語った。
 やななは、地元のまちづくり団体が予算1万円で考案し、2008年にデビュー。段ボール製の頭部やユニークな動きで人気を集めた。やななを主役とする映画が制作されることも決まっている。 


selvas2 at 23:23コメント(0) 
シマリス♪かわいい♪image


selvas2 at 20:08コメント(0) 
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