2007年01月18日

2/27 中国・アジアの与信管理と債権回収

■ 目 的 ■

「1日でも支払を遅らせるのが、海外企業の経理担当者の仕事。」

セミナーでこの話をすると、皆さん、非常に驚かれますが、これは事実なのです。そして、これはアジアや中国などの新興経済国においては顕著な傾向です。こうした海外の企業と取引するに当たって、国内の取引先とビジネスをするような感覚で取引をすると痛い目にあいます。

しかし、多くの日本の企業では国内の与信管理は整備されているのに、海外の与信管理は未整備のままです。海外の与信管理、債権回収に関する知識やノウハウを事前に知っておけば、こうしたリスクを回避することができます。また、そのための社内体制も構築できます。

このセミナーでは、中国とアジア諸国の企業に対する与信管理・債権回収のポイントを解説します。理論ではなく、実務に役立つ知識やノウハウの提供を主眼に置いた講座となっています。

 ■ 詳 細 ■

●日 時 2007年2月27日(火)9:30〜16:30
●会 場 新橋会場(東京都港区新橋1-18-15 佐伯ビル 8F)
●定 員 30名
●費 用 35,000円(税込)*テキスト・昼食代含む
※セミナー3日前(土日祝日を除く)を過ぎたキャンセルは100%受講費用がかかります。

◆「中国・アジアの与信管理と債権回収」の詳細、緒も仕込みはこちら
 ■ 内 容 ■

(※本セミナーの内容は「海外の与信管理と債権回収」のセミナーと重複する箇所が一部あります)

1.海外与信管理の基礎知識〜日本の常識は世界の非常識!

国内と海外の違い・海外向けの与信管理規定・遅延期間と回収率・与信管理の効果測定

2.アジアの信用調査レポートのポイント

格付け・倒産データに基づく信用リスク指標・回収履歴・担保設定状況・支払情報

3.中国の信用調査レポートのポイント

輸出入権の有無・格付け・与信限度額・銀行照会・取引照会・不動産・決算書の入手

4.アジア(香港・フィリピン・韓国・台湾・シンガポール・タイ)の与信管理における注意点

国の格付け・決済条件とサイト・担保設定と保証・約束手形の普及・与信管理の注意点

5.中国の与信管理と債権回収の注意点

支払いは遅れるのが常識・三角債とは・中国の手形のリスク・国内で一般的な決済条件・時効・仲裁条項・回収における営業マンの活用・債務保証・対外債務とは・債権譲渡・その他債権保全策

6.債権の保全と法的手段

Collection agency(債権回収代行会社)の活用・ファクタリング・貿易保険・契約によるリスク管理・訴訟・外国人弁護士起用の留意点・ADR(裁判外紛争処理)

7.遅延債権の回収テクニック

こんな督促状では回収できない・回収できる督促状とは・ケース別督促状サンプル(5種類)

8.事例の検証とその教訓

各国における日本企業のトラブル事例(韓国、インド、他)・遅延債権の回収を進める上で重要なポイント・地域別最近の傾向

*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。




 ■ 講 師 ■

牧野 和彦    
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役
1989年早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンにおいてシニアマネージャーとして多くの実績を収め、1997年にD&B Leadership Awardを受賞。1999年3月、日本人で初めて米国のNational Collections & Credit Riskにおいて講演を行う。2000年6月に現在の会社を設立し、与信管理のコンサルティングや講演、執筆など幅広い活動を行う。
訳書に『ダンの企業審査入門』(日本経済新聞社)。著書に『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)、『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)、『これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)がある。(社)日本経営協会、(社)企業研究会、JETRO、各商工会議所の講師としても活動中。




seminar55 at 15:06│Comments(0)TrackBack(0)中国ビジネス | ビジネスセミナー

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