まどか:れなです。個人的に「賞」争いには一切興味が無いので、トニー賞やオリヴィエ賞の話題もブログの記事では取り上げていませんが、2018年のトニー賞に関してはミュージカル部門で爆勝ちした『迷子の警察音楽隊』がホリプロも出資に参加している作品で、今後への期待を含めて例年に比べると多少は注目度アップでした。
警察隊
《画像はブロードウェイ公演のキャスト盤です》
ミュージカル 『迷子の警察音楽隊』 The Band's Visit 〜2007年の同名映画より〜
 脚本:イタマー・モーゼズ 音楽:デヴィッド・ヤズベック 演出:デヴィッド・クローマー ※ホリプロも出資
 エセル・バリモア劇場 2017年10月7日 上演開始、11月9日 開幕〜 ※来年2月17日分まで販売中


この作品のブロードウェイ公演で、数多い出資者に加わっているホリプロの社長さんは授賞式にも出席して、「夢を見ているような思い。近い将来、日本上演を実現させたい」(新聞報道より)と語ったそうです。『ビリー・エリオット』や『メリー・ポピンズ』で、難関にも果敢に挑んで来たホリプロですから、近い将来が早期に訪れて、素晴らしい成果を日本でも残すように期待しましょう。イスラエルで迷子になったエジプトの警察音楽隊を描くお話なので、楽曲も独特のムードが与えられていますが、どこか半世紀以上前の日本の歌謡曲に通じる魅力が感じられて、とても私の趣味に合います。華やかな大作とは違う流れで、こうしたミュージカルが評価されるのは楽しいですね。