2012年04月07日

会長就任にあたって

私は、本年3月末に第8代会長マイケル・ローズ氏の後を受けまして、
会長の大任を拝しました田島正士と申します。

偉大な諸先輩方の後を引き継がせていただくことは、
大変恐縮ではありますが、精一杯させていただきますので、
よろしくお願い致します。

引き続き、『びわ湖経済論集』の円滑且つ
積極的な公刊手続き等させていただきます。

また、本年も学会報告等の研究助成金、
論文出版助成金の補助等を
いただけることになっております。
詳細につきましては、またお伺いいただければと存じます。

微力ではございますが、
執行部の方々、そして、
130名を超えます研究会の皆様とともに
より、よい研究環境にしてまいりたいと思いますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。


滋賀大学大学院経済経営研究会 第9代会長 田島正士

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2009年11月17日

会長就任にあたって

私は、本年3月末に第5代会長深見泰孝氏の後を受けまして、
会長の大任を拝しました曽根秀一と申します。

偉大な諸先輩方の後を引き継がせていただくことは、
大変恐縮ではありますが、精一杯させていただきますので、
よろしくお願い致します。

具体的には、引き続き、皆様のご要望を伺い、
それを取りまとめ、交渉に当たらせていただきます(コピーカードの枚数制限、研究室の改善要望等)。
また、通巻10号を超えました『びわ湖経済論集』の
積極的な公刊手続き等させていただきます。

また、本年も学会報告等の研究助成金、
博士後期の方の論文出版助成金の補助等を
いただけることになっております。
詳細につきましては、またお伺いいただければと存じます。

微力ではございますが、
執行部の方々、そして、
130名を超えます研究会の皆様とともに
より、よい研究環境にしてまいりたいと思いますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。


滋賀大学大学院経済経営研究会 第6代会長 曽根秀一




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2009年04月11日

「びわ湖経済論集」第7巻 第2号発刊

fcc2b54c.jpg「びわ湖経済論集」第7巻 第2号が発刊されました.

今号には,以下4名の方が論文を投稿して下さいました.

深見泰孝「地方中小紡績会社の破綻に関する研究序説−平安紡績を事例に−」p.1

元持敏雄「協同組織金融機関の役割再考−彦根信用金庫と近江八幡信用金庫の合併を事例として−」p.15

寥 美華「日本の値幅制限の歴史と現状」p.31

曽根秀一「老舗建設企業の存続要因−顧客志向をどう取り込むか−」p.55


今号は経済学部附属図書館で閲覧ができます.皆さんも,ぜひとも手にとって,お読みいただければと存じます.

次号は本年9月に発刊します.

ぜひとも多くの皆さんが投稿されることを祈念しています.

                   編集委員長 曽根秀一

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2009年03月26日

退任にあたって

私は,昨年3月に滋賀大学大学院経済学研究科院生会第5代会長に就任致しました.

この1年間,滋賀大学経済学研究科大学院生の研究環境の向上を目指して活動いたしました.改善できたこともあれば,改善できなかったこともあります.しかし,ぜひ,これからも研究環境の向上を目指して,本会が活動されることを念じております.

1年間の活動におきましては,様々な皆様のご支援,ご協力がありました.心よりお礼申し上げます.とくに,びわ湖経済論集にご投稿下さった大学院生の皆さんには,
心より御礼申し上げます.1年間の任期を無事終えることができましたのは,皆さんのおかげです.本当にありがとうございました.

さて,本会が設立されましたのは,平成16年のことであります.

当時,滋賀大学の大学院生たちは,自らの研究を公表する場を求めて,本会を設立されました.それは,自分たちの研究活動をより内容の濃いものにするため,深化させるためであったと思います.このように,本会は学生たちが自らの手で設立し,運営してきた会であることを,いつまでも忘れず,本会が発展していくことを念じております.

以上,退任にあたりましてのご挨拶とさせて頂きます.

Thank you for your support!!

滋賀大学大学院経済学研究科院生会第5代会長 深見 泰孝

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2009年03月25日

院生会総会を開催しました

本日、院生会総会を410演習室で行いましたので、以下、議事を報告します。

1.2008年度会計報告
このことについて、田島会計より、収入が前期繰越金36円、投稿料収入10000円であり、支出が0であったと報告された。
これに対し、決算報告の様式について、また、収入の部に滋賀大学経済学会からのびわ湖経済論集発行援助金を、支出の部に同誌発行費用を計上するよう意見が出され、再度決算報告を行うこととなった。

2.びわ湖経済論集編集委員長報告
このことについて、曽根編集委員長より、第7巻第1号、第7巻第2号を発行し、それぞれ5名、4名の投稿があった旨、報告された。
また、今後修士課程の大学院生にも積極的に投稿依頼することが併せて報告された。

3.会長報告
このことについて、深見会長より、今年度の会長方針は、大学院生の研究環境の向上を目指して活動したことが報告され、次年度以降もこの方針で活動されるよう要請された。

4.次期会長選挙の実施について
このことについて、選挙の結果、曽根秀一氏を第6代会長とすることとなった。

5.次期執行役員の選出について
このことについて、以下の次期執行役員を承認した。
編集委員長 藤浪昭男氏
会計 田島正士氏
監査 元持敏雄氏
副会長は後日選出

以上で,総会を閉会した.

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