2019年01月14日

日の本

あけましておめでとうございます。


.正月は如何お過ごしでしたか。


今年の正月は比較的良い天気でしたね。

毎年、正月の巷でのフインキは、又、風情はなくなってきましたね。

企業人にとっては、少し長いリフレッシュできる冬季休暇といったところです。


私は年末から、娘が嫁いでいます姫路の家に、娘が孫3名と迎えにきてくれて 一緒に家内と行ってきました。


元旦は 昨年も行ったのですが、朝5時半頃 起床して、娘夫婦と孫達と「初日の出」に行ってきました。

皆様方は テレビ等で良く見られたのではないかと思いますが、兵庫県姫路市白浜の松原八幡神社で毎年10月の14日〜15日と行われる秋季例大祭で 山車(だし)と山車が 激しくぶつかりあう通称「灘のけんか祭り」で有名な場所があります。

娘夫婦はその場所から、徒歩で約10分ぐらいのところに住んでいます。

残念ながら、余りにも近すぎて、まだ一度もその「灘のけんか祭り」を見た事がありません。

祭好きな私です。姫路の地の祭は毎秋、観ているのですが、丁度14日〜15日の開催日時は 時間があわず、観ていません。

今年の秋は是非見たいと思っています。


そのけんか祭りで有名な場所を通り 近くの山に [初日の出]を見るために 約30分程かけ登りました。


今年もそうですが 山の上からは 薄明るくなった姫路市内が一望出来、山手の方の地平線から上る太陽は  何か神々しく神秘に見え、心が洗われる瞬間でした。


毎日 太陽は東から上ってくるのですが、元旦の清々しい心で見る太陽は 何ともいえない感動を今年もふれる機会を頂きました。


昨年も述べさせていただきましたが、会社を設立するとき 日本一の会社になると言う熱い燃える思いで、そのためには日本一にと 富士山に「願」をかける思いで、3回程登った思い出があります。


そして三回のうち 一回だけでしたが 雲海から上ってくる太陽に感動した思い出があります。


日本の語源は 国旗にもありますように 「日の本」 つまり「の」を取り「日本」と命名したと言われていますが、我々日本人は太陽は命の源であると、何千年と脈々と受け継がれてきた太陽を畏敬するDNAが流れているものと思われます。


従前に林覚乗和尚様(何度かご講演でご無理をお願いしました)が元旦に「初日の出」を拝む人は多いけど、12月31日の大晦日の最後の夕陽に拝む人はいないと言うお話が浮かんできました。


確かに正月は多いですが、 大晦日の夕陽に 一年の感謝をする事は大切な事でしょうね。


正月2日は娘婿が運転する車で、家族そろってまずは赤穂温泉で 温泉でもと企画してあったようですが 少し赤穂温泉界隈を散策して 岡山に出ました。


今年の正月は店とかレジャー地は閉まるところが多いようでしたね。

個人的には良い傾向と思いますが。


夕方 昨年の正月も行った岡山の牛窓に行きました。


丁度 夕陽の時間帯になり、今年の正月は「初日の出」と夕陽を拝む結果になりました。


地平線にゆっくりと だいだい色の 神々しい光を放ちながら 悠久のおもいで沈んでいく太陽は 自然の雄大さと神秘さに [初日の出]同様に心を打たれた 洗われたひと時でした。


そして、暫く地平線に沈んだ後に続く後光も えも言われない、人を包み込むような あの慈悲の光に 岡の上からしばし佇んで観ていました。


後で知ったのですが 岡山の牛窓の夕陽は 日本の夕陽100選の一つ数えられているとのこと。


さもありなんと思った次第です。


牛窓の岡から 瀬戸内海を一望する景色はギリシャのエーゲ海とも言われているとのこと。


残念ながらギリシャは2〜3回行きましたが エーゲ海には行っていませんので 比較することはできませんが、多分エーゲ海も牛窓のように 小高い岡の眼下に瀬戸内海の小島が並びに そして小舟、客船が往来し、一幅の絵画を見るような 美しい自然が織りなす綾が広がる場所なのだと 日本のエーゲ海を心遊んだ夕方のひと時でした。


菅原道真公が京から九州に流される時、この牛窓の地に立ちよられたとき その美しさに思わず歌を一句詠まれたとのこと。

今年の正月は 「初日の出」「初夕陽の入り」を経験し、森羅万象に感謝の念を持つ一年に と思う気持ちで始まりました。


皆様方の正月もそれぞれ素晴らしい年を迎えられた事と思います。


今年も又一年が始まります。


毎日を楽しく肩の力を抜いて、感謝の気持ちで 素晴らしい一年になりますよう「 日々之好日」で生活したいと思っています。

今年も最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

インフルエンザが流行しています。


どうぞお身体ご自愛を。                    

                                              有難うございました。


senba206 at 10:07│Comments(0)

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