2023年01月28日
どうする家康
こんばんわ。
一月もアッという間ですね。
ここ数日厳しい寒さが続いています。
久しぶりに雪もちらつき、雪はなぜか、人の心を清涼にするようですね。
さて、今年の大河ドラマは前回も述べましたように、「どうする家康」で今年の流行語大賞に「どうする」という言葉がノミネートされるのではと思っています。(笑)
日本の歴史上における人物に たえず3人の武将の一人に挙げられる徳川家康を主人公にしたドラマです。
もう、かれこれ、50年前になりますが、山岡壮八の長編小説で、確か26巻あったと思いますが、「徳川家康」を一気に大変興味深く読破した事があります。
何故かと言いますと、当時将来、上に立った時に、リーダーシップとは、上に立つ器量とは、人間力をを学ぶために、何か参考になる書物はないかと探していました。
その中で、当時長編大作として、山岡壮八の26巻に及ぶ「徳川家康」が 大変話題になっていました。
それと、約260年と 世界に類を見ない、安寧の世をもたらした歴史上の人物で 3人の武将として常に挙げられる徳川家康という人物は、一体どのような人となり なのかも知りたいという気持ちもあったからです。
内容も、定かではなくなりましたが、当時を思いおこしてみますと、確かに小説として、面白く26巻を一気に読破しました。
しかしなぜか、大阪生まれの西軍のルーツなのか、徳川家康としての人物像としては、今持って、馴染めないものがありますが。
やはり、戦国武将としての3武将としては、常に、国民的人気の織田信長が、私も一番に挙げられます。
そして、秀吉、になりますね。
その解釈は別として、私が独立して、事務所を開いたときに、事務所に飾った額が、徳川家康の遺訓と言われています7つの訓戒でした。
参考までに、その7つの遺訓を記してみます。
徳川家康の7つの遺訓
1、人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。
2、不自由を常と思えば不足なし。
3,心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
4、堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え、
5,勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば、害その身にいたる。
6、おのれを責めて人をせむるな。
7、及ばざるは、過ぎたるよりまされり。
事業経営を起こすに当たって、人としての生き方のベースとして、又、リーダーの上に立つ根源的な思いとして、この訓戒を座右に掲げて、今日まで、二つの会社を起こし、頑張ってきたように思います。
今回は、今年始まった大河ドラマ、「どうする家康」に、ついて述べてみました。
前回も、少し取り上げましたが、「今年は、どうする碩志」(私の名前はみつゆきと読みます)
このテーマで、自分を見つめ直し、人生はドラマです。
人生の脚本を自ら書き、人生の自ら監督になって、人生の主人公として自ら演じ、常に、二人同行(どうぎょう)で、もう一人の自分と対峙して、自問自答し、自省しながら、「どうする」で、この一年間を頑張りたいと、決意を新たにと思う、1月の終わりの所感でした。
今日は、一応、5回目のワクチンを打ってきました。
厳しい寒さが続いています。
お互いに、コロナに、インフルエンザに、留意したいと思います。
有り難うございました。
一月もアッという間ですね。
ここ数日厳しい寒さが続いています。
久しぶりに雪もちらつき、雪はなぜか、人の心を清涼にするようですね。
さて、今年の大河ドラマは前回も述べましたように、「どうする家康」で今年の流行語大賞に「どうする」という言葉がノミネートされるのではと思っています。(笑)
日本の歴史上における人物に たえず3人の武将の一人に挙げられる徳川家康を主人公にしたドラマです。
もう、かれこれ、50年前になりますが、山岡壮八の長編小説で、確か26巻あったと思いますが、「徳川家康」を一気に大変興味深く読破した事があります。
何故かと言いますと、当時将来、上に立った時に、リーダーシップとは、上に立つ器量とは、人間力をを学ぶために、何か参考になる書物はないかと探していました。
その中で、当時長編大作として、山岡壮八の26巻に及ぶ「徳川家康」が 大変話題になっていました。
それと、約260年と 世界に類を見ない、安寧の世をもたらした歴史上の人物で 3人の武将として常に挙げられる徳川家康という人物は、一体どのような人となり なのかも知りたいという気持ちもあったからです。
内容も、定かではなくなりましたが、当時を思いおこしてみますと、確かに小説として、面白く26巻を一気に読破しました。
しかしなぜか、大阪生まれの西軍のルーツなのか、徳川家康としての人物像としては、今持って、馴染めないものがありますが。
やはり、戦国武将としての3武将としては、常に、国民的人気の織田信長が、私も一番に挙げられます。
そして、秀吉、になりますね。
その解釈は別として、私が独立して、事務所を開いたときに、事務所に飾った額が、徳川家康の遺訓と言われています7つの訓戒でした。
参考までに、その7つの遺訓を記してみます。
徳川家康の7つの遺訓
1、人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。
2、不自由を常と思えば不足なし。
3,心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
4、堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え、
5,勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば、害その身にいたる。
6、おのれを責めて人をせむるな。
7、及ばざるは、過ぎたるよりまされり。
事業経営を起こすに当たって、人としての生き方のベースとして、又、リーダーの上に立つ根源的な思いとして、この訓戒を座右に掲げて、今日まで、二つの会社を起こし、頑張ってきたように思います。
今回は、今年始まった大河ドラマ、「どうする家康」に、ついて述べてみました。
前回も、少し取り上げましたが、「今年は、どうする碩志」(私の名前はみつゆきと読みます)
このテーマで、自分を見つめ直し、人生はドラマです。
人生の脚本を自ら書き、人生の自ら監督になって、人生の主人公として自ら演じ、常に、二人同行(どうぎょう)で、もう一人の自分と対峙して、自問自答し、自省しながら、「どうする」で、この一年間を頑張りたいと、決意を新たにと思う、1月の終わりの所感でした。
今日は、一応、5回目のワクチンを打ってきました。
厳しい寒さが続いています。
お互いに、コロナに、インフルエンザに、留意したいと思います。
有り難うございました。
senba206 at 11:13│Comments(0)│