2023年06月18日
z世代
こんばんわ。
6月の梅雨の時期ですが、梅雨はどこに行ったのかなあという、ここニ〜三日の天候です。
地球が壊れかけているとのことですが、こうして四季があり。梅雨がある。
大自然の 悠久の営みを 地球人が、一つになつて、愛おしく守りたい心境ですね。
又、戦争が早く終結しますように。
さて、この間も、マスメディアで、最近の若者の名称として、「ℤ世代」と称して若者の心理状況を、何点かの項目として、挙げられていました。
私は、40余年にわたり春の時期には、新入社員の方々に「人生如何に生くべきか」という理念で 合宿研修を進めています。
今年も、アフターコロナ下の中で、3蜜に対応しながら、140名ほどの日本の将来を担う新入社員を実社会の旅立ちのスタートとして、お手伝いをさせていただきました。
そのように、仕事の関係もあり、どうしても 若者の時代、時代に対応する資質を学んでおかなければなりません。
しかし、40余年と若者と寝食を共にしまして、総論としていえることは、人間の心の本質は変わらないということに尽きますね。
さて、ℤ世代という若者の名称は アメリカのジェネレーションℤから派生して、そのℤを取って、ℤ世代と命名したそうです。
対象は1990年半ばから2010年生まれの若者につけられた名称とのこと。
この層の特徴として、2〜3の資質が述べれらていましたが、若者の研修を通じて、納得する記事内容でした。
1,情報源の違いについて。
我々の時代はマスメディアの情報としては、新聞、雑誌が主たる情報源でしたが、ℤ世代は、紙媒体での情報は乏しく、我々の年代には 全く不得手な、ツイッター、you-tube,インスタグラム、tik tok等による情報源です
そして、過多の、より多くの情報環境の中から、自分にとっての情報をうまく取捨選択をして、上手にえり分ける能力にたけていることがあげられるとのこと。
2,ものの見方、考え方などを含め、多様性が挙げられ、また、環境問題とか、社会問題など、そして、SⅮgsについても、関心が高い事が挙げられます。
それに付随して、将来の不安と合わせ、安定志向があげられるとのこと。
3,自分なりの価値感がしっかりできていて、我々の時代のように、例えばブランドもの一つにしても、画一化した価値感ではなく、多様性の中の 独自の価値観により、選択するなど、あげられていました。
しかし、いつの時代においても、「最近の若者は、」という言葉は、永遠に人類が存続する限り、続くものと思われます。
しかし、私のℤ世代の若者につての評価は、合宿研修を通じても思うことですが、非常にしっかりしていて、堅実で、世の中を、しっかり観察しているということです。
最近の日本の若者の代表として、野球の大谷翔平選手の世界的な活躍とか、将棋の藤井聡太さんとか、また、その他のスポーツ界においても,その10代20代のℤ世代の目覚ましい活躍をみても、わかります。
この間、新聞記事にℤ世代の2023年上半期に流行した言葉のトツプに、友人と恋愛について語るときに、蛙化(かえるか)現象という言葉が流行しているとのことでした。
その意味あいを知り、思わず笑ってしまいました。
一例として、恋愛対象の恰好悪い部分を見ると、こんなことで「蛙化(かえるか)した」つまり、引いたと、話題の言葉として、使うとのこと。
「蛙化した、」「蛙化しことある」と話題にする時の一例として、上記の会計の時に、男性がスマートホーンで割引クーポンを出すのに、アタフタして、勘定にとまどっていることなどで、蛙化した、引いたとして、使うとのこと。
皆様はどう思いますか。
しかし、この問題は何も、ℤ世代だけでなく、我々の若い時も、スマートホーンではなかったですが、勘定の支払いに、何かスマートさに欠けるバツの悪い事があり、それで、女性から、ひかれたこともあったように思いますが。(笑い)。
現在のℤ世代の若者の言葉でいうと。さしずめ、この間、彼とデートして、このようことで「蛙化した」と女性の会話の話題になるのかなと思います。
今回は、一連の新入社員研修を終え、最近の若者を意味する「ℤ世代」の言葉について、少し、述べてみました。
梅雨も もう間もなく明けます。
そして、灼熱の蒸し暑い夏がやってきます。
冷夏でないように。夏は夏らしくと思いながら。
今回も最後まで、お付き合い 誠に有難うございました。
6月の梅雨の時期ですが、梅雨はどこに行ったのかなあという、ここニ〜三日の天候です。
地球が壊れかけているとのことですが、こうして四季があり。梅雨がある。
大自然の 悠久の営みを 地球人が、一つになつて、愛おしく守りたい心境ですね。
又、戦争が早く終結しますように。
さて、この間も、マスメディアで、最近の若者の名称として、「ℤ世代」と称して若者の心理状況を、何点かの項目として、挙げられていました。
私は、40余年にわたり春の時期には、新入社員の方々に「人生如何に生くべきか」という理念で 合宿研修を進めています。
今年も、アフターコロナ下の中で、3蜜に対応しながら、140名ほどの日本の将来を担う新入社員を実社会の旅立ちのスタートとして、お手伝いをさせていただきました。
そのように、仕事の関係もあり、どうしても 若者の時代、時代に対応する資質を学んでおかなければなりません。
しかし、40余年と若者と寝食を共にしまして、総論としていえることは、人間の心の本質は変わらないということに尽きますね。
さて、ℤ世代という若者の名称は アメリカのジェネレーションℤから派生して、そのℤを取って、ℤ世代と命名したそうです。
対象は1990年半ばから2010年生まれの若者につけられた名称とのこと。
この層の特徴として、2〜3の資質が述べれらていましたが、若者の研修を通じて、納得する記事内容でした。
1,情報源の違いについて。
我々の時代はマスメディアの情報としては、新聞、雑誌が主たる情報源でしたが、ℤ世代は、紙媒体での情報は乏しく、我々の年代には 全く不得手な、ツイッター、you-tube,インスタグラム、tik tok等による情報源です
そして、過多の、より多くの情報環境の中から、自分にとっての情報をうまく取捨選択をして、上手にえり分ける能力にたけていることがあげられるとのこと。
2,ものの見方、考え方などを含め、多様性が挙げられ、また、環境問題とか、社会問題など、そして、SⅮgsについても、関心が高い事が挙げられます。
それに付随して、将来の不安と合わせ、安定志向があげられるとのこと。
3,自分なりの価値感がしっかりできていて、我々の時代のように、例えばブランドもの一つにしても、画一化した価値感ではなく、多様性の中の 独自の価値観により、選択するなど、あげられていました。
しかし、いつの時代においても、「最近の若者は、」という言葉は、永遠に人類が存続する限り、続くものと思われます。
しかし、私のℤ世代の若者につての評価は、合宿研修を通じても思うことですが、非常にしっかりしていて、堅実で、世の中を、しっかり観察しているということです。
最近の日本の若者の代表として、野球の大谷翔平選手の世界的な活躍とか、将棋の藤井聡太さんとか、また、その他のスポーツ界においても,その10代20代のℤ世代の目覚ましい活躍をみても、わかります。
この間、新聞記事にℤ世代の2023年上半期に流行した言葉のトツプに、友人と恋愛について語るときに、蛙化(かえるか)現象という言葉が流行しているとのことでした。
その意味あいを知り、思わず笑ってしまいました。
一例として、恋愛対象の恰好悪い部分を見ると、こんなことで「蛙化(かえるか)した」つまり、引いたと、話題の言葉として、使うとのこと。
「蛙化した、」「蛙化しことある」と話題にする時の一例として、上記の会計の時に、男性がスマートホーンで割引クーポンを出すのに、アタフタして、勘定にとまどっていることなどで、蛙化した、引いたとして、使うとのこと。
皆様はどう思いますか。
しかし、この問題は何も、ℤ世代だけでなく、我々の若い時も、スマートホーンではなかったですが、勘定の支払いに、何かスマートさに欠けるバツの悪い事があり、それで、女性から、ひかれたこともあったように思いますが。(笑い)。
現在のℤ世代の若者の言葉でいうと。さしずめ、この間、彼とデートして、このようことで「蛙化した」と女性の会話の話題になるのかなと思います。
今回は、一連の新入社員研修を終え、最近の若者を意味する「ℤ世代」の言葉について、少し、述べてみました。
梅雨も もう間もなく明けます。
そして、灼熱の蒸し暑い夏がやってきます。
冷夏でないように。夏は夏らしくと思いながら。
今回も最後まで、お付き合い 誠に有難うございました。
senba206 at 21:46│Comments(0)│