2023年08月25日
夏、8月
こんにちは。
暑いですね。
雲も、入道雲の間に、ウロコ雲が少し現れ、秋の足音が。
しかし、まだまだ, 残暑は厳しいですね。
じっとしていましても、バテ気味で。
余り歳のセイと言って,逃げたくはないのですが、疲れますね。
今年も、夏、8月、残すところ一週間となりましたが、皆様方は今年の夏は,如何お過ごしでしたか。
「夏が来れば思い出すーーー」の歌ではないですが、夏の風物詩を思い出すままに、書いてみました。
お盆の墓参り、蚊取り線香、縁台での夕涼み・へぼ将棋、地蔵ぼん、夕立、夏休みの宿題、林間.臨海学校、風鈴の音、咲き乱れる朝顔の花、郷愁を呼ぶ盆踊り、早朝のラジオ体操、ゆかた、ほたる、線香花火、プール、入道雲、セミ取り, 夕がたのひぐらし、蚊帳での戯れ、カブトムシ、かすかな思いでの行水、夜店での金魚すくい、高校野球の青春 そうめん、大文字焼き、ビヤガーデン、麦わら帽子、うちわ,等々。
夏の風物詩として、思い出されますが、こうして、列記してみますと、何か、歌のフレーズではないですが、遠い遠い、夏の思い出のような気がします。
私は、今年の夏の一番の思い出は、孫達3人と、北海道に行つた事ですね。
北海道は、今回で3回目で、第一回目は新婚旅行で。
当時は、今のような、新婚旅行が、海外にと言う定番ではなく、少し、はしりでの、海外の新婚旅行でした。
私は、20代の時に、何回か欧米に出張していましたので、家内には申し訳なかったのですが、私の提案を押し切って、北海道に行きました。
第2回目は、二つ目の会社創立15周年で、社員と共に。
そして、今回の北海道旅行でした。
新千歳空港より、娘が、レンターカーを借りていて、3泊4日を、全て車で移動しました。
まず、驚いたのは、当時の歌で有名な、表玄関の北空港、札幌空港の、面影の全くない、新千歳空港の威容でした。
これには、正直びっくりしました。
旭川、富良野、札幌、と娘の運転で移動しましたが、、皆様もご存じの、一言、北海道は広いということですね。
まっすぐな、本州では、全く考えられない、一本道の直線が延々と続く。
本当に広い。
その道中の車窓からの眺めは、スイスの田舎の風景とよく似て、牧歌的な、のんびりした、異国情緒のする、フインキでした。
娘、一人が4日間、今回の企画から、運営、運転、全て一人で進めたのですが、本当に親〇〇ではないですが、よくやったなと、今でも、つくづく思いだします。
旭川、富良野、札幌と、それぞれの孫好みのリゾートホテルに一泊して、駆け足になりましたが、星野リゾートには、満足度は別にして、事業をしている私としては、これほどの広大な敷地で、そして、縦横の組織でもって、事業を進めていく壮大な構想、運営に、唯々感服する旅行でした。
そして、最終地の札幌では、定番の裕次郎さんの歌で、有名な、時計台をバックに、孫と記念写真を撮り、今回初めて資料館を見学しました。
私の今日ある、幼少の時のクラーク博士の、「ボーイズビアンビシャス」を、考え深げに、思い起こしながらの見学で、北海道を後にしました。
そして、帰阪後、娘の姫路での、盆踊り。
23日は10数年ぶりか、甲子園の優勝決定戦に いつものふらっとした性格で、観戦に行ってきました。
どちらのフアンということもなく、若者の青春を見ていました。
高校野球の応援合戦も 私の高校野球の好きなところで、両チームの試合を見ながら、応援合戦も興味深く見ていました。
私は、応援は選手に取っては、そんなに影響はない、と思っていましたが、先般の応援合戦を見て、その波動が「甲子園には魔物がいる」という意味あいが 理解できたように思いました。
歳の事も考え、余り、いちびっていると、熱中症の事を考え、ほどほどにして、甲子園を後にしました。
今年の夏も終わります。
何か、歳を重ねる事に、四季の風情はなくなったとは言え、それぞれの四季のうつろいが、いとおしく感じるようなってきました。
マダマダ、残暑が続くようです。
お身体、ご自愛専一に。
今回も、最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
暑いですね。
雲も、入道雲の間に、ウロコ雲が少し現れ、秋の足音が。
しかし、まだまだ, 残暑は厳しいですね。
じっとしていましても、バテ気味で。
余り歳のセイと言って,逃げたくはないのですが、疲れますね。
今年も、夏、8月、残すところ一週間となりましたが、皆様方は今年の夏は,如何お過ごしでしたか。
「夏が来れば思い出すーーー」の歌ではないですが、夏の風物詩を思い出すままに、書いてみました。
お盆の墓参り、蚊取り線香、縁台での夕涼み・へぼ将棋、地蔵ぼん、夕立、夏休みの宿題、林間.臨海学校、風鈴の音、咲き乱れる朝顔の花、郷愁を呼ぶ盆踊り、早朝のラジオ体操、ゆかた、ほたる、線香花火、プール、入道雲、セミ取り, 夕がたのひぐらし、蚊帳での戯れ、カブトムシ、かすかな思いでの行水、夜店での金魚すくい、高校野球の青春 そうめん、大文字焼き、ビヤガーデン、麦わら帽子、うちわ,等々。
夏の風物詩として、思い出されますが、こうして、列記してみますと、何か、歌のフレーズではないですが、遠い遠い、夏の思い出のような気がします。
私は、今年の夏の一番の思い出は、孫達3人と、北海道に行つた事ですね。
北海道は、今回で3回目で、第一回目は新婚旅行で。
当時は、今のような、新婚旅行が、海外にと言う定番ではなく、少し、はしりでの、海外の新婚旅行でした。
私は、20代の時に、何回か欧米に出張していましたので、家内には申し訳なかったのですが、私の提案を押し切って、北海道に行きました。
第2回目は、二つ目の会社創立15周年で、社員と共に。
そして、今回の北海道旅行でした。
新千歳空港より、娘が、レンターカーを借りていて、3泊4日を、全て車で移動しました。
まず、驚いたのは、当時の歌で有名な、表玄関の北空港、札幌空港の、面影の全くない、新千歳空港の威容でした。
これには、正直びっくりしました。
旭川、富良野、札幌、と娘の運転で移動しましたが、、皆様もご存じの、一言、北海道は広いということですね。
まっすぐな、本州では、全く考えられない、一本道の直線が延々と続く。
本当に広い。
その道中の車窓からの眺めは、スイスの田舎の風景とよく似て、牧歌的な、のんびりした、異国情緒のする、フインキでした。
娘、一人が4日間、今回の企画から、運営、運転、全て一人で進めたのですが、本当に親〇〇ではないですが、よくやったなと、今でも、つくづく思いだします。
旭川、富良野、札幌と、それぞれの孫好みのリゾートホテルに一泊して、駆け足になりましたが、星野リゾートには、満足度は別にして、事業をしている私としては、これほどの広大な敷地で、そして、縦横の組織でもって、事業を進めていく壮大な構想、運営に、唯々感服する旅行でした。
そして、最終地の札幌では、定番の裕次郎さんの歌で、有名な、時計台をバックに、孫と記念写真を撮り、今回初めて資料館を見学しました。
私の今日ある、幼少の時のクラーク博士の、「ボーイズビアンビシャス」を、考え深げに、思い起こしながらの見学で、北海道を後にしました。
そして、帰阪後、娘の姫路での、盆踊り。
23日は10数年ぶりか、甲子園の優勝決定戦に いつものふらっとした性格で、観戦に行ってきました。
どちらのフアンということもなく、若者の青春を見ていました。
高校野球の応援合戦も 私の高校野球の好きなところで、両チームの試合を見ながら、応援合戦も興味深く見ていました。
私は、応援は選手に取っては、そんなに影響はない、と思っていましたが、先般の応援合戦を見て、その波動が「甲子園には魔物がいる」という意味あいが 理解できたように思いました。
歳の事も考え、余り、いちびっていると、熱中症の事を考え、ほどほどにして、甲子園を後にしました。
今年の夏も終わります。
何か、歳を重ねる事に、四季の風情はなくなったとは言え、それぞれの四季のうつろいが、いとおしく感じるようなってきました。
マダマダ、残暑が続くようです。
お身体、ご自愛専一に。
今回も、最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
senba206 at 13:36│Comments(0)│