2024年10月27日
選挙
こんにちわ。
やっと、という感じですが、少し涼しくなりましたね。
天高く、ーーー、空が澄み切ってきました。
聞くところによると、夏は気流の関係上、低いところに雲があるので、その上の秋の雲がさえぎられ、見れないとのこと。
それが偏西風で、秋になると、低い雲が去って行き、その上の雲が見え、秋の爽やかな、空が見えるとのこと。
マア、そのような、かわいた理屈は別にして、素直に澄み切った、暫しの秋になるのかどうか、空のあくまでも爽やかな自然を楽しみたいと思います。
さて、今日は選挙の投票日ですね。
皆様は、もう行かれましたか。
先日、私は、期日前投票に行って来ました。
全く、当たり前の当然の事で、自慢でもなんでもないのですが、一回も棄権したことはありません。
時折、「私の一票など、全く、この世の中を変えることは出来ないよ。
よしんば、変わったとしても、私の一票などどうでも良い」
と、若い頃、よく耳にしました。
私も、若い頃は、何故か冷めた、ツッパッタところがあり、同意した思いもありましたが、選挙だけは、かかさず行きました。
投票が済んだ後は、ホットして、危惧する日本の将来の行く末に、私の一票が、
と 安堵した気持ちに、毎回、なりました。
そのような思いもあり、比較的、政局には関心があり、毎回、当日の夜の開票時間には、当落の情勢にテレビに釘ずけで、みています。
テレビでの選挙速報は、大昔は、まったりとしていて、緊張感はありましたが、私の応援した議員が、シーソーゲーム宜しく、ガチヤガチヤの音の経緯と共に、票が回転盤になって、加算されていきます。
大変スリルがあり、その結果の動向に一晩中、楽しませて頂いた、遠い遠い思い出が、懐かしく浮かんできます。
若い方は、なにを言つてるのか、意味がわからないと思います。
当時は、アナログの票の発表で、何秒間が立つと、各投票所から、票の入った候補者の獲得数字が、本部に提出され、それが獲得票として、上述のように、テレビに映しだされます。
そして、その時々の数字により、立候補者の当選順位が、前後して出てきます。
そして、開票率が 確か70〜80パーセント位になると、当落の結果が出たように思います。
最近は、良いのか、悪いのか、テレビの開票の発表時間と間髪入れず、同時に、当選、落選の議員の名前が、続々と出てきます。
大昔に、胸躍らせた当落の過程のスリルが、一瞬で決まる。
外国の選挙事情には、まだまだ、大昔の日本の選挙のような状況の、国が多いように思いますが。
日本は、出口調査、情勢調査等を駆使し、コンピューターでの統計学の素晴らしい分析力には、驚嘆するほか、ないのですが。
しかし、何となく、味もそっけもない、情緒のない、遊びココロのないと言えば語弊がありますが。
索漠とした世界になったなあと、歳を重ねた者の、たわごとのひとつになるのかと、胸を去来します。
長い、長い投票歴をふりかえり、今回は、一票の票の重さと共に、私が歩んできた人生の一コマの重さと、照らし合わせながら、今日の選挙投票日を、感慨深く振り返る機会になりました。
本日の夜8時からのテレビの選挙結果が、楽しみです。
今回も最後まで、お付き合い頂きまして、誠に有難うございました。
ご自愛専一に。
やっと、という感じですが、少し涼しくなりましたね。
天高く、ーーー、空が澄み切ってきました。
聞くところによると、夏は気流の関係上、低いところに雲があるので、その上の秋の雲がさえぎられ、見れないとのこと。
それが偏西風で、秋になると、低い雲が去って行き、その上の雲が見え、秋の爽やかな、空が見えるとのこと。
マア、そのような、かわいた理屈は別にして、素直に澄み切った、暫しの秋になるのかどうか、空のあくまでも爽やかな自然を楽しみたいと思います。
さて、今日は選挙の投票日ですね。
皆様は、もう行かれましたか。
先日、私は、期日前投票に行って来ました。
全く、当たり前の当然の事で、自慢でもなんでもないのですが、一回も棄権したことはありません。
時折、「私の一票など、全く、この世の中を変えることは出来ないよ。
よしんば、変わったとしても、私の一票などどうでも良い」
と、若い頃、よく耳にしました。
私も、若い頃は、何故か冷めた、ツッパッタところがあり、同意した思いもありましたが、選挙だけは、かかさず行きました。
投票が済んだ後は、ホットして、危惧する日本の将来の行く末に、私の一票が、
と 安堵した気持ちに、毎回、なりました。
そのような思いもあり、比較的、政局には関心があり、毎回、当日の夜の開票時間には、当落の情勢にテレビに釘ずけで、みています。
テレビでの選挙速報は、大昔は、まったりとしていて、緊張感はありましたが、私の応援した議員が、シーソーゲーム宜しく、ガチヤガチヤの音の経緯と共に、票が回転盤になって、加算されていきます。
大変スリルがあり、その結果の動向に一晩中、楽しませて頂いた、遠い遠い思い出が、懐かしく浮かんできます。
若い方は、なにを言つてるのか、意味がわからないと思います。
当時は、アナログの票の発表で、何秒間が立つと、各投票所から、票の入った候補者の獲得数字が、本部に提出され、それが獲得票として、上述のように、テレビに映しだされます。
そして、その時々の数字により、立候補者の当選順位が、前後して出てきます。
そして、開票率が 確か70〜80パーセント位になると、当落の結果が出たように思います。
最近は、良いのか、悪いのか、テレビの開票の発表時間と間髪入れず、同時に、当選、落選の議員の名前が、続々と出てきます。
大昔に、胸躍らせた当落の過程のスリルが、一瞬で決まる。
外国の選挙事情には、まだまだ、大昔の日本の選挙のような状況の、国が多いように思いますが。
日本は、出口調査、情勢調査等を駆使し、コンピューターでの統計学の素晴らしい分析力には、驚嘆するほか、ないのですが。
しかし、何となく、味もそっけもない、情緒のない、遊びココロのないと言えば語弊がありますが。
索漠とした世界になったなあと、歳を重ねた者の、たわごとのひとつになるのかと、胸を去来します。
長い、長い投票歴をふりかえり、今回は、一票の票の重さと共に、私が歩んできた人生の一コマの重さと、照らし合わせながら、今日の選挙投票日を、感慨深く振り返る機会になりました。
本日の夜8時からのテレビの選挙結果が、楽しみです。
今回も最後まで、お付き合い頂きまして、誠に有難うございました。
ご自愛専一に。
senba206 at 13:31│Comments(0)│