『放課後怪奇くらぶ』

2018年2月11日(日)
あおば会

(セッションメモ紛失の為詳細不明)

PC:
東一 男子 2年生 帰宅部
大文春子 女子 2年生 新聞部
玉虫千代子 女子 3年生 ?
神保信 男子 2年生 弓術部?(古武術研究会弓術専攻)

 『放課後怪奇くらぶ』では世界設定は、「現代日本の高校」とだけ記載されており、詳細はGMに任されていますが、健太郎がGMをする際は「昭和63年」の日本を舞台としています。
 これは、「昭和の最後」を舞台とする事で懐かしさを演出する意図もありますが、一番の目的は、「インターネットも携帯電話も無い世界」でセッションるる為です。
 なので、『放課後怪奇くらぶ』の元となった「クトィルフ神話」の元々の世界、1920年代のように調べ物をする際は図書館や資料館に行く。詳しい人に聞く。携帯電話が無いので、外出の際の連絡手段等々は予め定めておく。を再現する為です。
 また、『放課後怪奇くらぶ』は「学校の怪談」を体験するシステムでもあるので、今回は「冬の旧図書館」を舞台に、魔術を使った復讐劇のシナリオをセッションしました。

(セッションメモ紛失により詳細不明の為、以下、シナリオの概要)

 女子高生がいじめを苦に自殺した。
 自殺した女子高生と親しくしていた男性教師がアーカム市に留学経験があり、再度アーカムを訪れ魔術を修得した。
 いじめの首謀者達は徒党を組んで好き勝手しているので、中心人物のみでなく取り巻きも魔術で殺そうとした。
 旧図書館で魔術の儀式を行っている。
 いじめグループがよいしょしている女教師がPC達の邪魔をする。
 いじめグループは用務員を馬鹿にしているので、用務員は男性教師の儀式を見逃しているが、PC達が男性教師の邪魔をしようとしていると勘違いして、PC達の妨害をする。


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