仙台にパンダはいらない!まとめブログ

仙台にパンダはいらない仙台市民と宮城県民の会のブログです。

仙台市長選挙の争点はパンダ誘致の議論!河北新報の大爆報!

2017年6月22日、河北新報は仙台市長選挙(7月9日告示、23日投開票)の争点は中国からのパンダの誘致だとする記事を発表しました。下記、記事引用です。
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<仙台市長選>パンダ誘致 白黒つける?
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八木山動物公園がパンダ獣舎の予定地にしている広場。東門前の「一等地」だが、実現のめどは立たない

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支援を正式表明した「マーチングJ財団」の佐藤俊一代表理事(左)から書面を手渡される奥山市長=2012年6月、仙台市役所

 東京・上野動物園で5年ぶりにジャイアントパンダが誕生し、パンダへの関心が再燃する中、仙台市が掲げる中国からのパンダ誘致構想が宙に浮いている。旗振り役の奥山恵美子市長は引退を表明。8月までの任期中に白黒がつかない場合、新市長の悩ましい宿題となる。
 パンダ誘致は東日本大震災後の2011年秋、市が「被災した東北の子どもに夢や希望を届けたい」として市八木山動物公園(太白区)での飼育を計画。12年が日中国交正常化40周年だったことから、日本政府も友好促進を狙い中国に貸し出しを要請した。
 だが、12年夏以降、尖閣諸島(沖縄県)の領有権問題で両国関係が悪化し、交渉が中断した。市は中国側とのパイプがない上、政府間外交への影響を懸念し、動くに動けない状態が続く。
 市議会2月定例会では、自民党議員が奥山氏の2期目の総括として「けじめをつけるべきだ」と構想断念を促したが、動物公園を所管する建設局長は「両国関係の推移を見守る」と述べるにとどめた。
 市が態度を明確にしないのは、誘致のポーズをとり続ける分にはコストがかからない事情もある。大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」が復興支援で設立した「マーチングJ財団」は十数億円の資金援助を表明。パンダ獣舎建設費や輸送費、レンタル料、餌代などの全面支援を市に約束している。
 財団は「東北の子どもたちを勇気づけたいというメッセージは、ずっと持ち続けている」と強調。八木山動物公園も東門前にパンダの獣舎用地を確保し、「飼育や展示方法などの情報収集を続け、実現した場合はスムーズに進められるようにしたい」(大内利勝園長)と意欲を示す。
 7月9日告示、23日投開票の市長選に立候補を表明した元衆院議員大久保三代氏(40)、会社社長菅原裕典氏(57)、元衆院議員林宙紀氏(39)、衆院議員郡和子氏(60)=比例東北=が発表した政策に、パンダ誘致に関する言及はないが、選挙戦で議論に上る可能性がある。
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引用終わり。

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いいですね!仙台市長選挙で白黒つけましょう!河北新報さん!

仙台市の中国からのジャイアントパンダ誘致は、東日本大震災のあった2011年秋から開始。奥山恵美子仙台市長の号令のもと、地元では河北新報が旗ふり役となってすすめられました。

折りしも中国は尖閣諸島に対する日本への挑発行為を激化させ、パンダの生息地のチベットでは中国の民族弾圧・宗教弾圧に抗議するチベット人の抗議の焼身自殺が多発し、宮城県も福島第一原発事故の影響による残留放射性物質の問題に取り組んでいる矢先の出来事でした。

さて、河北新報の記事では、今なお仙台パンダに積極的であるかのように報じられているマーチングJ財団と八木山動物公園に対して、まずは順に述べさせていただきます。

MarchingJ財団へ。
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近藤真彦さんは黒柳徹子さんと組み、亘理町立荒浜小学校の児童生徒にパンダの貸与を求める寄せ書きを書かせ、それを野田佳彦内閣総理大臣に手渡し、そこから程永華駐日中国大使に渡し、「被災地の仙台市はパンダを渇望している」と中国の新聞記事に書かせました。

これは、完全に子どもを利用した行為であり、亘理町立荒浜小学校も仙台市も、このことについて「知らぬ存ぜぬ」の態度を取り続けています。

その後、ジャニーズファンの皆様は、東日本大震災からの震災復興のために集めた募金を、パンダの誘致に使わないように強く求め、近藤真彦さんも2012年3月11日に、募金はパンダに用いないことを口頭で伝えました。
ところがその翌日に中国に渡り、パンダの貸し出しをあらためて要請しています。
http://blog.livedoor.jp/sendaipanda/archives/4368076.html


その後、一般財団法人MarchingJ財団が発足。仙台パンダへの5年分の費用負担を約束しました。
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よりにもよって天安門事件のあった、6月4日の発表でした。
http://blog.livedoor.jp/sendaipanda/archives/8162823.html

その後、MarchingJ財団は仙台パンダの実現性が遠いと判断してか、2013年11月、福島県の子どもたち約10万人に励ましのグッズを贈るなどの活動をされました。
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http://blog.livedoor.jp/sendaipanda/archives/34162030.html

MarchingJ財団は被災した子どもたちへの奨学金事業を開始しました。
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しかし、2014年の第一回MarchingJ奨学生は、東日本大震災で被災し親を失うなどした子どもではなく、中国をはじめとする外国の子どもたちだけを対象としたものでした。

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2015年9月には、嵐さんの東日本大震災復興支援コンサート、"ARASHI BLAST in Miyagi"が宮城で無事開催。この時に宮城県が算出した経済波及効果は93億円でした。
仙台市が強調していた、仙台パンダの実現で期待される初年度の経済波及効果は50億円という皮算用の話も、嵐さんのコンサートを契機に全く耳にすることはなくなりました。

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2016年の熊本地震では、SMAPの中居正広さんがお忍びで炊き出しに参加されるなど、ジャニーズの皆様のご活躍がありましたが、仙台パンダのための数十億円が使われることはありませんでした。
事実上、仙台パンダの継続が、熊本地震支援の足を引っ張る形になっています。

MarchingJはそもそも、ジャニーズの皆様とファンの皆様が一体となった崇高なご活動です。東日本大震災の際の温かい御支援は、被災者の一人として決して忘れることはありません。

しかし、もう奥山恵美子仙台市長も引退するので、これを機会にどうか人と金のエゴにまみれただけの仙台パンダへの支援ではなく、もっともっと有意義なことにお金を使ってください。


次に。

八木山動物公園と大内利勝園長へ。
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何が、「飼育や展示方法などの情報収集を続け」だ。
・研究計画書を1枚も書かない。
・中国のジャイアントパンダ繁殖保護施設に一度も行かない。
・パンダの餌となる竹に含まれる福島第一原発事故の影響による残留放射性物質のサンプリング調査もしない。
・これら全て、中国と契約していないから、中国が要求していないからという理由で、6年経った今もやっていない。
博物館の矜持も繁殖保護研究を行う矜持もないのだから、さっさと民営化してしまえと言いたいです。


とはいえこれは八木山動物公園が悪いのでも大内園長が悪いのでもなく、奥山恵美子仙台市長がそうさせているから、何も動けずにいるのです。

では、仙台市長選挙で、果たしてどの候補者が仙台パンダの継続を求めるでしょうか?
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自公推薦の菅原ひろのりさん(写真左)が仙台パンダ誘致を強化することは、ありえません。

当会に全面的に賛同くださる和田政宗参議院議員(写真右)とも意気投合。
仙台チャイナタウン構想や仙台中国総領事館の誘致を白紙化した梅原克彦前市長を長年支援されてきた方で、今回の仙台市長選挙でも、梅原克彦さんからの応援を受けています。

菅原ひろのりさんは、今回の仙台市長選挙で仙台市内すべての保守票を1票も譲ることなく結集し、万全の体制で臨んでいます。

また、菅原さんは仙台有数の企業の経営者でもあります。
仙台パンダのもたらす経済波及効果とやらの「メリット」と、中国からの悪影響という「デメリット」のどちらが大きいかも、十分に熟知されていることでしょう。


なぜなら、仮に仙台パンダの誘致を強化する場合、「尖閣諸島は日本固有の領土である」という奥山恵美子仙台市長の言葉をひっくり返し、尖閣諸島には「領土問題」があって、どちらの国に帰属するかの明言を避けねかればいけない所から、スタートすることになるからです。

それを「やれ」というのが、今回の河北新報の記事です。

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それをやりかねないのは、民進・社民・共産の支持を得る、郡和子さんだけです。
郡和子さんは岡崎トミ子さん(故人)と奥山恵美子仙台市長と強力な友好関係を有し、民進党(民主党)の衆議院議員としても長年活躍。特に、韓国の慰安婦に対する謝罪と賠償を強く求める議員としても知られています。郡和子さんが市長になった場合、中国・韓国・北朝鮮との多文化共生を重視した市政を行うことは疑いありません。
郡和子さんなら「多文化共生」のシンボルとして、仙台パンダを活用しようとするかも知れません。

しかし、郡和子さんを支持する日本共産党は、角野達也さん(現宮城県議会議員)が先の仙台市長選挙で、仙台市のジャイアントパンダ誘致に批判的でした。また、尖閣諸島の領有権についても、「歴史上も国際法上も日本」であるとしています。

奥山恵美子仙台市長でさえ「尖閣諸島は日本固有の領土」とはっきり回答したのに、郡和子さんが回答できないとなれば、仙台市長選挙の連携も支持も大きく揺らぐことでしょう。

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林宙紀さんも、ありえません。
なぜなら林宙紀さんは、2012年の衆議院議員選挙の公開討論会で「仙台にパンダはいらない」と断言して当選し、その後、和田政宗さんを国政に送り出した本人だからです。

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大久保三代さんも、ないと信じたいです。
東日本大震災の最大の激甚被災地でもあった宮城五区の衆議院議員を経験し、子育て支援、介護福祉、被災地復興政策に力を注ぐ大久保さんが、1万5,000名もの死者・行方不明者を出した東日本大震災の復興のシンボルを中国のパンダにしようとした仙台市政を、評価・継続するとは考えたくもありません。

河北新報は仙台市内で一番多く読まれている新聞であり、仙台市長選挙で誰に投票するかの大きな判断材料となる新聞です。


その河北新報が自ら「パンダ誘致 白黒つける?」と記事を発信したのですから、是非とも各候補者に質問し、記事を書いてください。

その際は尖閣諸島がどこの国の領有であるかも、各候補者に必ず質問して下さい。


仙台市長選挙で、はっきり白黒つけましょう。

仙台にパンダはいらないのです。

恩賜上野動物園のジャイアントパンダ5年ぶりに出産!

2017年6月12日午前、恩賜上野動物園のジャイアントパンダが5年ぶりに出産に成功しました。
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真真(シンシン 雌 11歳)と力力(リーリー 雄 11歳)の間に生まれた赤ちゃんは現時点ではまだ性別不明です。
恩賜上野動物園の飼育員と研究者の、皆様の不断の努力に敬意を表し、日本初のジャイアントパンダの2年の成長への成功を祈願いたします。

さて、そんな中ですが、考えさせられるニュースがあります。下記、日本経済新聞電子版の記事の一部引用です。
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パンダ赤ちゃん経済効果267億円 13年の楽天優勝を上回る
 上野動物園(東京・台東)は12日、雌のジャイアントパンダ「シンシン」が同日午前に出産したと発表した。同園でパンダの赤ちゃんが生まれるのは2012年以来5年ぶりとなる。関西大学の宮本勝浩名誉教授は入園者やグッズ売り上げの増加などで東京都内で267億円の経済効果があると試算する。景気回復の力強さが欠けるなか、パンダ効果への期待が高まりそうだ。
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引用終わり。

また出産直後から「経済波及効果」か、と、ため息が出ます。

前回のパンダの赤ちゃんは生後わずか6日間で死亡しました。出産してから離乳するまでの生後8~9ヶ月間は、特に冷静に経過を観察しなければいけません。ジャイアントパンダは絶滅危惧種の野生動物であり、経済波及効果は二の次の話です。

次に、産経新聞の記事引用です。
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「お名前を考えて」 笑顔の小池百合子知事、名前募集の方針示す
 東京都の小池百合子知事は12日、上野動物園(東京都台東区)が飼育する雌のジャイアントパンダ「シンシン」(11)と雄の「リーリー」(11)との間に誕生した赤ちゃんについて、「良いお名前を考えてください」と語り、名前を公募する考えを示した。都庁で報道陣の取材に答えた。

 小池氏は「毎日、シンシンが出産したかどうか聞いておりました。今日、無事に出産したということを大変喜んでおります」と笑顔を見せた。

 5年ぶりの赤ちゃん出産が伝えられた直後には、都を通じて「待望の赤ちゃんパンダの誕生、大変嬉しく思っています。皆さんとともにお祝いしたいと思います。健やかに育ちお披露目できる日を、皆さん、楽しみにしていてください。名前を考えるのも、楽しみですね」とのコメントを出していた。
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引用終わり。

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だったら「豊豊」か「洲洲」で、みんなで応募しましょうか。

筆者は別に小池百合子東京都政や豊洲移転問題や五輪会場、東京都議選などに殊更に応援も批判もするつもりはありませんが、無条件に喜んでいるだけの姿勢は残念です。

かつて石原慎太郎知事は、尖閣諸島問題で中国が日本に許されざる範囲での挑発行為を行っていた矢先もあって、ジャイアントパンダ出産の報道にも慎重な姿勢を崩しませんでした。(「尖尖」か「閣閣」がいい、パンダなら中国も領有を主張できる、という皮肉を語るにとどまっていました。)

少なくとも東京都知事選挙において、中国の違法なサンゴの密漁で荒らされ放題だった小笠原諸島の生態系の保全を主張されたのですから、そうした「エコゆり」の姿勢を崩さないで欲しいものです。

いずれにしても今回のジャイアントパンダ出産のニュースには、まず、福田豊園長と飼育担当チームの努力に敬意を表します。
そして、リーリーとシンシンの二頭の親パンダへの感謝とともに、赤ちゃんパンダの健やかな成長を祈願します。

仙台パンダの話は、また後日とします。


参照Web:
上野のパンダ赤ちゃん誕生 5年ぶり
日本経済新聞(2017.06.12)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H8V_S7A610C1000000/

パンダ赤ちゃん経済効果267億円 13年の楽天優勝を上回る
日本経済新聞(2017.06.12)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12IFT_S7A610C1000000/

「お名前を考えて」 笑顔の小池百合子知事、名前募集の方針示す

産経新聞(2017.06.12)
http://www.sankei.com/life/news/170612/lif1706120019-n1.html

【仙台市長選挙】4月22日梅原克彦さんと河添恵子さんの講演は必聴!

仙台市は現在、7月の仙台市長選挙に向けての候補者選びが、各方面で活発になっています。

4月22日に仙台で開催されるアジア塾SENDAIは、梅原克彦前仙台市長の立候補の意思を直接感じることのできる、絶対に外すことのできない講演会となります。

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アジア塾SENDAI(梅原克彦塾長)4月例会
トランプ政権で世界は大きく変わる!?日本は?中国は?台湾は?


基調講演:河添恵子さん(ノンフィクション作家)
聞き手:梅原克彦さん

日時:2017年4月22日(土)14:00-16:00
(要予約。講演会後の茶話会あり。)
場所:エル・パーク仙台 セミナーホール1・2


ご予約申し込み先
http://www.sendai.website/2017-4-22.html
http://www.sendai.website/_src/1043/2017-4-22.pdf(PDF)

仙台市長選挙への出馬の公式な意思表明は、数多くの調整のもとで行われるため、当日その話が直接出るかどうかは分かりません。
とは言え、仙台市長選挙に向けた候補者選びが、報道でも水面下でも活発になっているため、仙台市民としても梅原克彦さんの意思表明への期待は、今か今かと最高潮に達しています。

一方で、複数の報道では、梅原克彦さんにだけは立候補して欲しくないと考えてのことなのか、現職の市議会議員や副市長や民間企業の経営者の名前が複数あがっています。
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梅原克彦さんは仙台市長の任期中、仙台長町の空中中華街構想(仙台チャイナタウン)を白紙化し、中国からの圧力に屈せずに台湾・台南市との友好姉妹都市提携を結んだ実績があります。

この時の梅原市長の決断は、民主党政権前の、東日本大震災前ということもあり、当時の仙台市内の経済界をはじめとする各方面では、必ずしも賛同する人が多いわけではありませんでした。

現在は、この時の梅原克彦さんの仙台市長としての決断を、批判・否定する人はいないでしょう。
しかし、この梅原さんの揺るぎない実績については、仙台市内ではほとんど報道されません。

アジア塾SENDAIの例会には、毎回、多くの報道メディアが取材されます。
4月の例会は、まさに仙台市政と中国・台湾との今後の関係と梅原克彦さんの実績に関わる内容となるので、仙台・宮城がいかなる報道を行うかが注目されます。

また、梅原克彦さんはfacebookでも情報を発信されていらっしゃいます。是非フォローされてください。
※友達申請に関しては、メッセージをご送信の上でのご打診をお勧めします。
umehara_facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008601943752

4月22日の梅原克彦さん、河添恵子さんの講演は、仙台市民「必聴」です。
席が限られていますので、お早目のご予約をおすすめいたします。

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