2014年12月5日に提出(8日に再提出)した「仙台市の中国からのジャイアントパンダ誘致に関する請願書」-筆頭紹介議員 小野寺淳一市議(みんなの仙台)/紹介議員 伊藤新治郎市議(自由民主党・仙台)-が、12月9日のフジテレビ系列、仙台放送のニュース番組、「FNNスピーク」で取り上げられました。

仙台市内の主な寺社仏閣の宮司様・住職様らとの共同署名による請願書と、
世界の62の国と地域からの陳情書をあわせた、署名者数の合計人数での報道になっています。

請願書・陳情書について詳しくは、下記のバナーをクリックください。

seigansyo

仙台放送には、心より御礼申し上げます。

しかし現在、その請願書が、審議に入る前に仙台市議会で大きな波紋となっているようです。

本日9日午後より、請願書を取り下げるよう、仙台市議会議員から圧力を受けています。

請願書の取り下げを要請する理由として、下記が説明されています。
・今回の請願書は、すべての各党会派(日本共産党、社民党、公明党、民主党、自民党)との事前の調整と合意がなかった。
・筆頭紹介議員が一期目の議員。
・それゆえ、協議が整わない。


請願書の取り下げは明日が締め切りで、それまでに代表請願者の私の署名が必要なので、今日明日中に仙台市役所に来るように言われています。
そうでなければ、請願書を受理した以上、審議しなければいけないからとのことです。
(請願書による審議はすべて議事録で公開され、どの市議が何を質疑し、賛成反対いずれに回ったのかも記録されます。)

私は今週中は仙台市内にいません。

それ以前に、今回ご署名いただいた仙台市の主な寺社仏閣の宮司様・住職様に上のような理由で請願を取り下げますとは、とても説明しようがありません。

なぜなら、請願権は日本国憲法第16条でも保証されているものであり、今回提出した請願書は、当会が2012年からはじめて2年半以上かけて仙台市議会議員の皆様と署名者の皆様と協議しお願いした上での、「平穏に請願する権利」の行使だからです。

請願書の提出にあたり、他のすべての党会派との調整と合意が必要という規定など、存在しません。
それが慣例であるなら、なおさら、仙台市の民主主義をおびやかす元凶です。


一度提出された請願書を取り下げさせようとする仙台市議会議員がいる。

憲法16条違反すれすれの行為をしてでも、仙台市の中国からのパンダの誘致を継続したい市議会議員がいる。

市民の請願権を否定してでも保身を選んだ仙台市議会議員がいる。

今、仙台市は、議会制民主主義を正す上での、ひとつの大きな「修羅場」に立っていると言えます。

当会は今後、請願書を審議する都市整備建設委員会の市議をはじめ、すべての仙台市議会議員に、請願書の補足となる資料を送付することによって、「協議が整う」環境づくりに尽力いたします。
toshiseibi

今回の請願は、仙台人の理性と良心と矜持を示すための請願です。
不当で理不尽な圧力には屈しません。

筆頭紹介議員の小野寺淳一市議、紹介議員の伊藤新治郎市議をはじめ、仙台市議会議員の皆様も仙台の公のために、真剣に協議し、議事録という形で仙台市史に残してください。


仙台にパンダはいらないのです。

参照Web:
常任委員会名簿
http://www.gikai.city.sendai.jp/meibo/iinnkai/jounin.html

小野寺淳一市議公式Web
http://onodera-junichi.jp/

小野寺淳一市議公式twitter

https://twitter.com/minnanoonodera