摩周湖
うぐいすの 啼き音に朝の 目覚めかな
Posted by senior21 at 09:12│
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先月、北海道旅行へ行って来ました。二月のこともあり、氷点下の日が続きました。それでも二桁の数値は朝晩だけ。日中は−2or3℃くらいでしょうか。写真の摩周湖は氷が張っていて、摩周湖が凍るのは珍しいということでした。私の写真は湖面がもっと真っ白く、ここが摩周湖といわれても不詳の感が残ります。三月に入ってからは少し氷も薄くなって蒼っぽいですね。
ウグイスには「ホーホケキョ」と「チャッ・チャッ」という2通りの鳴き方をがあります。「ホーホケキョ」の鳴き方をさえずりといい、「チャッ・チャッ」を地鳴きといいます。さえずりは雄が雌を誘う恋の会話であったり、自分のなわばりを宣言する鳴き方であったりします。地鳴きは仲間同士の連絡(餌のあり場所や警戒信号など)に使われます。(http://www.kobe-c.ed.jp/shizen/midika/midika/18090.html)
今朝は鶯のさえずりで目が覚めました。
うぐいすの なきねにあさの めざめかな
鶯の 啼き音に朝の 目覚めかな
彼岸近づき 湖岸ざわめく
彼岸が近づいてくれば、湖岸の波もざわざわと春めいてくることでしょう。
北海道は春がまだ向こうでしょう。
まごまごジジイ様
梅の写真を撮っておりましたら、鶯が・・・
つかの間、つかもないくらい一瞬きの光景でした。
これが「梅に鶯」。脳裏に焼き付けましたです。
うぐいすの 啼き音に朝の 目覚めかな
三宅の里は ホ・ホケキョ島
高2の終わりだから36年前でしょうか。
三宅島南部のタイロ池の周辺にテントを張りました。
朝は、ウグイスの声があちこちから聞こえてきて
ホ・ホケキョの合唱でした。
池に入ればワカサギが帽子ですくえそうなほどいました。
豊かな自然に恵まれた島でしたが・・・
島の復興はどこまですすんだのだろうか。
おらぁ〜さん太だ!様
おらが春ですねぇ。^ ^
三宅島噴火から十年も経ったといいます。
早いものですね。まだガスが噴煙しているとか。
お年寄りの帰島が多いそうです。
うぐいすの 啼き音の朝の 目覚めかな
声澄み切って 見る蔵王連峰
昨年、息子達と蔵王の麓に近い遠刈田温泉に、旅行した時の思い出に、高原で鳴くウグイスの澄み切った声に目覚めました。澄み切った空気、朝日、蔵王の峰、峰が目に焼き付いています。
穀菜光龍さま
高原の朝に鶯の鳴き声。
さわやかで春を告げる時の声のようです。
我が家で聞こえたということは空耳だったのでしょうか?
先日、鶯を目にし、耳に聞いたのですから間違いないでしょうね。