1日のありがとう体験

鳳悠のスタッフ全員が毎日、朝礼で発表している「小さなありがとうの体験」を記載しております。今日一日の元気の源になるようなホッコリした内容をまとめたものです。是非、皆さんの一日の元気になれば幸いです。

 今月の初め息子が正月休みという事で帯広
に帰ってきました。久しぶりに近況を話すこ
とが出来ました。

 先日、私が休みの日に一緒に買い物に行く
ことになって昨年車の免許を取ったばかりの
息子の運転であちこち店に行きました。運転
は意外と上手で安心して私は助手席に乗って
無事に買い物が出来ました。

これから息子に運転してもらえる機会がある
と思うと嬉しい気持ちになり、ありがとうと
思いました。

      電信通り 管理人  H・K


           施設長からの返信

 お正月休みで息子さんの運転で買い物。父
親としては、何か嬉しい瞬間でしょうね。

 今後は、何かと対等に話が出来そうな感じ
でしょうか。父親としては、くすぐったい感
じでもあるかもしれませんね。

 通学路に子供たちの姿が戻ってきました。
緑のおばさん、おじさん(今は違う呼び方ら
しいです)の横断歩道で子供たちの安全を守
るお仕事も再開しました。

 時々図書館に本を返却するため違う道で通
勤するのですが、その道でいつも頭を下げて
挨拶をしてくださる緑のおばさんがいます。

子供たちが横断するのを待つ間、止めてしま
う車の運転手に会釈してくれるのはどの方も
一緒ですがその方は、ただ直進で通行するだ
けの車一台一台(そんなに多くは通っていま
せんが・・・)に挨拶してくれるのです。

最初は「えっ!」と驚いただけで反応できな
かったのですが、今はこちらも運転しながら
「おはようございます」と返しています。

 時々の遠回りが待ち遠しくなります。

        大通り 事務  C・K




          施設長からの返信

 冬休みを終えた子供たちが、通学路に戻っ
てきましたね。元気に登校、下校で私たちも
見かけますが、町の賑わいに一役買っている
という感じですね。

交通巡視員の方も寒い中、大変ですが子供た
ちを事故から守るために頑張ってください。

色んな助け合いで、子供たちも成長していき
ます。

 小学生の頃から仲の良かったお友達と今の
年賀状のやり取りを続けています。友人も遠
方に住んでいて、中々会う機会がありません。

時代の流れとともに近頃は年賀状を出すこと
も少なくなって来ているようですが、お正月
に年賀状が届くと嬉しいものではないでしょ
うか。

 いつまで続けていけるのかは分りません
が、健康でありたです。

        大通り 厨房  H・M



         施設長からの返信

 お正月に年賀状が届く風習が、どんどん少
なってきています。SNSの普及でメールやLI
NEの存在が日常の生活にしっかり入り込ん
でいます。

 時代の流れに我々の習慣が変化していま
す。自動車でさえ運転しなくてもいい時代
です。

どれだけ生活が変化するのか想像が追いつ
かなくなってきています。

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