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気づかせる

教師の仕事は、「教える」ことよりも「気づかせる」ことに力を入れるべきだと思っております。

普段の生活では、掃除などの係の仕事を責任をもって丁寧にするといった、「行いを良くすること」なんて、口を酸っぱくして言っても生徒たちの心には届きにくいように思います。

「きちんとやれ」と言うよりかは、きちんとやらないことで本人にとって困ることを気づかせたほうが、教員の考えが生徒の心に届くのではないかと思うのです。

しかしそれは、大変難しいことです。また、普段の生活に限らず、数学を教えていても同じように思います。

数年前から、駿台教育セミナーに通うようになりました。
特に、清史弘先生の講座が楽しみで、何度か受講したことがあります。

清先生も、数学のよくある(とんでもない!)間違いに気づかせるために、試行錯誤を重ねた結果、数学の物語を書くという方法にたどり着いたそうです。その本が下のものです。扱っている問題は受験問題がほとんどなので、数学II・Bから先を履修していたほうが、より楽しく読めると思います。

『数学ガール』よりかは、遥かに敷居が低くなっています。

数学の幸せ物語(前編)
数学の幸せ物語(前編)


数学の幸せ物語(後編)
数学の幸せ物語(後編)


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senmathsenmath  at 19:04
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