2024年06月28日

【普段はやらないんだけど】新人講習/その3

【普段はやらないんだけど】新人講習/その2に続きその3

速攻で組み上げ、早速試運転。

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問題なく機関始動。当たり前か。

冷却水も・・・ドバドバ出てくる。

ノズルをつけていないので横にビューと出てこないが、

吐出量は新エンジンなみ。

ふけ上がりも良し、アイドリングも安定。



交換部品だけで30万近くかかったけど・・・まぁ、教育費か。

なんか中古艇にくっつけて販売するか、船外機のレスキュー艇でも作るかな。

エンジン単体での販売は絶対にありませんのであしからず。

さて、暫く社用艇にでもくっつけて、遊びながらトラブル出しをしつつ様子を

見ますか・・・。

( ̄ー ̄)ニヤリ

senmu_goko at 16:44|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック New船務メモ | スズキ船外機

【普段はやらないんだけど】新人講習/その2

【普段はやらないんだけど】新人講習/その1に続きその2

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といったところで、エンジンホルダ部の分解部品と、用意した新品パーツ。

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このパーツに辿り着くまで、エンジンほぼ全バラ。

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これが今回用意した、エンジンホルダ/アッパ部

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さて、ガンガン組付けします。

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エンジンは、マフラ部の腐食がみられるので再生して・・・

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カムチェーンテンショナのノッチを目視確認し、伸びがないことを

確認して・・・

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今回は、パワーヘットアセンブリを固定するボルト類も新品入れ替え。

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ガンガン組付け続行

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カムシャフトとバルブシムのクリアランスも確認し、今回は非分解とし

組付け続行。

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その3へ続く



senmu_goko at 16:20|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック New船務メモ | スズキ船外機

【普段はやらないんだけど】新人講習/その1


儲からないことが分かっているので・・・

普段はやらないんだけど、新人講習をかねて、比較的稼働時間の少ない

かなり以前に入庫したこの個体(115馬力)を使って、中古船外機の

分解と再生を行う事で、技術を身に着けてほしいことを願う事にした

この個体。

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インテークマニホールドが、アルミの鋳物の2型ではあるものの・・・

稼働時間がごく少ないこともあって、この個体をベースに分解(再生)整備を

することにした。

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あっという間に、全バラまで。

まぁ、ここまで来るには、素直に外れないボルトたちと格闘するわけ

だけど、そこは・・・ね。

残すは、スイブルブラケットとチルトモーターだけに。

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今回の問題の部位は、エンジンホルダ/アッパー部とにらんでいる。

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はい、ビンゴ。ガッチリ塩詰まりして膨張して破裂していた。

塩詰まりをしていたおかげ???で、冷却水が回らずシャットアウトしていた。

今回の絶妙なイイ感じのガッチリ塩詰まりでなければ、ここから海水が

エンジンオイルに入ってエンジンがパーになっていたところだが、

ガッチリ塩詰まりしていたので海水が入らない代わりに・・・

逆に、ここからオイルが外部に噴出していたというわけだ。


破損(破裂)部位によっては、再生もしようかと思いましたが、ここは迷わず

エンジンホルダアセンブリ交換することに。

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腐蝕がひどければ、手を掛けることもなく廃棄なのだが、

今回は新人研修も兼ての分解なので、コストがかかっても直す(再生)

ことを前提としていたが、あまりひどければ断念でしたが・・・

オイルバン部が思ったほど腐食が進んでいないので、コストをかけても

再生することに。

その2へ続く

senmu_goko at 14:44|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック New船務メモ | スズキ船外機