S-17
2021年01月17日
2019年12月22日
2019年10月06日
【1日目】塩釜港ボート天国2019
塩釜港ボート天国2019-1日目

大変強い風に見舞われましたが、大変多くのご来場いただきまして
誠にありがとうございます。
同会場には、第2管区/海上保安庁巡視船ざおうの見学などもアリ大盛況頂きました。

そして、互興マリン出展ブースには・・・

・ARBでフルカスタムを施した新型シエラ

・今年デビューのスズキマリンS17の互興マリンスペシャル

・カロライナスキッフ258DLVの互興マリンスペシャル
こちらもお陰様で大好評いただきました。
そして、スズキマリンからはこの新型S17の試乗艇も出展されており

強風の中・・・逆にそのポテンシャルを皆様に体感いただき・・・

更にご興味を強くしていただいた次第でございます。

本日も引き続き、陸上展示の互興マリンスペシャル仕様と・・・

海上のスズキマリンS17試乗艇のダブルでご体感いただけるように・・・

なっておりますので・・・

本日も、
皆様のご来場、お待ちいたしておりま〜す!!
( ̄ー ̄)ニヤリ
2019年09月30日
【S17】ショートインプレ
10/5-6塩釜マリンゲート隣で開催されます
塩釜港ボート天国2019に出展いたしますS17ですが、

スズキマリンから、試乗艇が出展されますので是非ご試乗ください。
・・・とその前に、一足先にショートインフレ。
松島湾で実際乗ってみました。

やはり興味深い船底形状。
ボートショーの時も、話題をさらっていたようですが、
このセミトリマランというか・・・まぁ独特の船底。

実際走ってみても、とても浮力を感じ安定感があり、ガンネルトップまで
とても深いこともあって17ftとは思えない安心感がある。
低速で横風を受けてもフラフラ走らないこともこの船底形状が
効いていると思われる。
そしてお楽しみは、その走り。

シッカリした船体に、60馬力ということで、
強烈なGを伴っての猛烈な加速・・・とは全くいかないけど・・・
ハンプを感じさせることなくスムースにプレーニングに入る。

ステアリングにもものすごく素直に反応して・・・とっても楽しい。
→ハンドリングに(操舵入力に対して)神経質という意味ではない。

旋回時のインヒールは近頃の船にないほど・・・ものすごく豪快に出るので、
最初はびっくりするかもしれないが・・・

フラットにズルズルとケツが出て、だらしなく曲がっていくイメージではない。
デッキ面に縦Gを感じるフィーリングで、スキーでカービングターンが決まる
感じというか・・・、スポーツスクーターで軽快にスイッ、スイッと取り扱いが
できるフィーリングが実に気持ちいい。

キャプテンはもとより、同乗するゲストもこのボートの挙動に身を任せられる
ようになると・・・、実に安心して乗っていられるフィーリングとなる事だろう。
そして思い切って観光船の引き並みに入ってみても、高剛性を感じさせる
船体はミシリとも言わず、しかもスプレーも浴びなかった。実にいいね。

いやいや・・・実に楽しい。
このS17より大きい船や速い船は他にもたくさんあるが、
短い時間ではあったけども、これほど乗ってて安心・楽しいボートは
近頃なかったのではないか・・・と感じることができた。

そして、しっかりした船体と17ftとは思えないデッキの広さと深さ。
カスタムベースとしてのフトコロの深さから、マニアックな艤装も
余裕で受け入れそうなポテンシャルをビンビンと感じることができ・・・
これでいいや・・・というよりも、これがいい・・・といえる17ftボートだった。

互興マリンのデモ艇も、すこし落ち居たら売却しようかと思っていましたが・・・
いろいろ楽しそうなので、もうチョットカスタムを楽しみつつ・・・
売却は少し先になるかと思います。(笑)
( ̄ー ̄)ニヤリ
このフィーリング、塩釜港ボート天国2019で是非味わってください。
きっと、今までにない愉しさに出会えることと思います。
塩釜港ボート天国2019に出展いたしますS17ですが、

スズキマリンから、試乗艇が出展されますので是非ご試乗ください。
・・・とその前に、一足先にショートインフレ。
松島湾で実際乗ってみました。

やはり興味深い船底形状。
ボートショーの時も、話題をさらっていたようですが、
このセミトリマランというか・・・まぁ独特の船底。

実際走ってみても、とても浮力を感じ安定感があり、ガンネルトップまで
とても深いこともあって17ftとは思えない安心感がある。
低速で横風を受けてもフラフラ走らないこともこの船底形状が
効いていると思われる。
そしてお楽しみは、その走り。

シッカリした船体に、60馬力ということで、
強烈なGを伴っての猛烈な加速・・・とは全くいかないけど・・・
ハンプを感じさせることなくスムースにプレーニングに入る。

ステアリングにもものすごく素直に反応して・・・とっても楽しい。
→ハンドリングに(操舵入力に対して)神経質という意味ではない。

旋回時のインヒールは近頃の船にないほど・・・ものすごく豪快に出るので、
最初はびっくりするかもしれないが・・・

フラットにズルズルとケツが出て、だらしなく曲がっていくイメージではない。
デッキ面に縦Gを感じるフィーリングで、スキーでカービングターンが決まる
感じというか・・・、スポーツスクーターで軽快にスイッ、スイッと取り扱いが
できるフィーリングが実に気持ちいい。

キャプテンはもとより、同乗するゲストもこのボートの挙動に身を任せられる
ようになると・・・、実に安心して乗っていられるフィーリングとなる事だろう。
そして思い切って観光船の引き並みに入ってみても、高剛性を感じさせる
船体はミシリとも言わず、しかもスプレーも浴びなかった。実にいいね。

いやいや・・・実に楽しい。
このS17より大きい船や速い船は他にもたくさんあるが、
短い時間ではあったけども、これほど乗ってて安心・楽しいボートは
近頃なかったのではないか・・・と感じることができた。

そして、しっかりした船体と17ftとは思えないデッキの広さと深さ。
カスタムベースとしてのフトコロの深さから、マニアックな艤装も
余裕で受け入れそうなポテンシャルをビンビンと感じることができ・・・
これでいいや・・・というよりも、これがいい・・・といえる17ftボートだった。

互興マリンのデモ艇も、すこし落ち居たら売却しようかと思っていましたが・・・
いろいろ楽しそうなので、もうチョットカスタムを楽しみつつ・・・
売却は少し先になるかと思います。(笑)
( ̄ー ̄)ニヤリ
このフィーリング、塩釜港ボート天国2019で是非味わってください。
きっと、今までにない愉しさに出会えることと思います。