2006年11月24日
いそむら
酒房「いそむら」
最寄駅:新橋 / 汐留 / 御成門
料理:居酒屋 / 地酒 / 日本酒
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:飲み会/宴会
もう15年以上昔の事になる。このお店がまだもう少し新橋の駅よりのすし屋の2階にあった頃だ。今よりも少し小さなお店だったけど、脱サラして夫婦二人で始めたこのお店は活気にあふれていた。お店が始まる前にちょっとお酒を飲んで気合を入れるんだと言っていた。いつもニコニコと明るい奥さんと、まだ地酒がブームになる前から地酒にこだわって、肴にこだわっていたご主人。当時まだ20代だった僕や同僚たちも随分かわいがってもらった。お店の頑張りもあってか、いろいろな雑誌に取り上げられ有名店になった。そのおかげで満席でなかなか入れなくなったのと、お店がだんだんと禁煙化していったので、当時ヘビースモカーだった僕たちはだんだんと足が遠のいてしまった。それでも、2年くらい空けてお店を訪ねたときはご主人が「随分久しぶりだなぁ」と言ってくれて、顔を憶えていてくれたことがすごくうれしかったのを思い出す。それからしばらくしてそこの場所から「いそむら」はなくなっていた。今の場所にお店を移したのを知ったのはつい最近、インターネットで酒屋を検索しているとき偶然見つけた。さっそくこの日、訪ねてみると 僕はカウンターに案内されご主人の目の前に座った。彼はちょこっと僕を見て、「いらっしゃいませ。」と言った。さすがにもう憶えてはいなかった。ビールとホウレンソウの胡麻和えを頂きながら店内を見渡すと、いろんなものが雑然とおいてあり掃除もあまり行き届いていない印象を受けた。カウンターの脇にはCDが積み上げられ、トイレにはいろいろと紙が貼り付けられほこりを被っていた。どうしたのかなぁ。と思ったが当然口にも出せず黙っていた。奥さんは相変わらず明るかったがやはり僕の事は憶えていなかった。当然のことながら初めてのお客さんとして丁重に扱われているのが不思議な感じだった。しかし、ここの名物のいわしの薄造りや僕の大好物の新ジャがの揚げ煮も健在だし。お店もそれなりに繁盛しているようで良かった。なんとなくいつの間にか月日が経ってしまったんだと感じさせられた一日でした。
最寄駅:新橋 / 汐留 / 御成門
料理:居酒屋 / 地酒 / 日本酒
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:飲み会/宴会
もう15年以上昔の事になる。このお店がまだもう少し新橋の駅よりのすし屋の2階にあった頃だ。今よりも少し小さなお店だったけど、脱サラして夫婦二人で始めたこのお店は活気にあふれていた。お店が始まる前にちょっとお酒を飲んで気合を入れるんだと言っていた。いつもニコニコと明るい奥さんと、まだ地酒がブームになる前から地酒にこだわって、肴にこだわっていたご主人。当時まだ20代だった僕や同僚たちも随分かわいがってもらった。お店の頑張りもあってか、いろいろな雑誌に取り上げられ有名店になった。そのおかげで満席でなかなか入れなくなったのと、お店がだんだんと禁煙化していったので、当時ヘビースモカーだった僕たちはだんだんと足が遠のいてしまった。それでも、2年くらい空けてお店を訪ねたときはご主人が「随分久しぶりだなぁ」と言ってくれて、顔を憶えていてくれたことがすごくうれしかったのを思い出す。それからしばらくしてそこの場所から「いそむら」はなくなっていた。今の場所にお店を移したのを知ったのはつい最近、インターネットで酒屋を検索しているとき偶然見つけた。さっそくこの日、訪ねてみると 僕はカウンターに案内されご主人の目の前に座った。彼はちょこっと僕を見て、「いらっしゃいませ。」と言った。さすがにもう憶えてはいなかった。ビールとホウレンソウの胡麻和えを頂きながら店内を見渡すと、いろんなものが雑然とおいてあり掃除もあまり行き届いていない印象を受けた。カウンターの脇にはCDが積み上げられ、トイレにはいろいろと紙が貼り付けられほこりを被っていた。どうしたのかなぁ。と思ったが当然口にも出せず黙っていた。奥さんは相変わらず明るかったがやはり僕の事は憶えていなかった。当然のことながら初めてのお客さんとして丁重に扱われているのが不思議な感じだった。しかし、ここの名物のいわしの薄造りや僕の大好物の新ジャがの揚げ煮も健在だし。お店もそれなりに繁盛しているようで良かった。なんとなくいつの間にか月日が経ってしまったんだと感じさせられた一日でした。