成田行きの便は日本人が一気に増え、
日本語でのメニューがあった。
最後のミールは「寿司」とあった。
飲み物にも日本酒やキリン一番搾りがあったので、よーし、最後は酒かビールにしよう!
と生きまいていた。
ただ、プレッツェルにはコーヒーはあまりあわない。
機内で 『ロクヨン』を見る
前編だけで、後編がが気になったのだが、エンターテイメントにプログラムされていなかったようだ。
(結局、後編は3か月後、ペルーに戻ってくるときにアメリカン航空機内で見た)
エビのカクテルも含め、海の幸でヘルシー。
普段なら、こんな高カロリーな食い合わせは絶対にしない。
航空運賃を取り戻すつもりで、すべて平らげようとする私。
おまけにワイン。
寿司を楽しみにしていた最後のミール。
寿司・・のはずだが、見当たらない・・。
どこにチラシ寿司とか巻き寿司とか・・。
「寿司は?」
と客室乗務員に訊くと、
「それしかないの」
隣の席の日本人の人が、
「チキンの下の酢飯のことじゃないんですか?」
・・日本語で、漢字で「寿司」と書かれていたのに!
おまけにチキンも照り焼きということだったが、そうとは思えない代物。
一気にテンションが下がって、日本酒もキリンのビールも頼めなかった。
だって、日本食じゃないんだもの。。
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