今朝はクスコ文化会館でコンテンポラリー・ダンスが終えたあと、市場近くでイヤーな目にあい、むしゃくしゃする中頑張って、夜、また同じ文化会館に戻って観劇。
3月27日が世界演劇の日ということで、クスコでも市民会館や文化会館などで演劇のイベントが各種行われている。
「ヒワイロスが鳴るとき」
そのパイロットビデオは・・。
通常で普通の音楽や演劇教室、講演会が行き、小さな部屋で舞台なく、フロアもなかったが、
演者と観客が身近にいられる雰囲気がよかった。
そのあとは、イタリア料理を(後日紹介)食べに行き、そのあとは同じ通りの老舗ライブハウス、
ウククスへ。
クスコ伝統のパティオ(中庭)を囲む建築をうまく利用した2階にある。
室内の壁一面に壁画が・・。
とにかく何でもいいから、一杯だけ飲みたかった。
バーカウンターで、いちごの果肉がいっぱいだ勧められたので、ストロベリーダイキリを注文。
壁画だけでなく、得体のしれないオブジェもあちらこちらに・・・。
10年ほど前まではウククスが週末の家だというくらい、通っていたけど、 今はぜんぜん夜遊びしていない。
顔を知っているのはオーナーとその息子たちくらいで従業員はみんな知らない人ばかり。
私のストロベリーダイキリ一丁上がり!
フラッシュを焚いて、ストロベリーカラーをしっかり・・。
ペルーではカランボラと呼ばれるスターフルーツが飾られている。
それでも気になっていた、カウンターに置かれたスペアミント入りグラス。
もひーとにするか悩んだのだ。
しかし、イチゴの風味に大満足!
ライブの90年代ロックの演奏もノリノリでよかった。
ライブが10時30分に終わったので、速攻家に帰ろうとしたのだが、アルマス広場でサルサが聞こえ、
ママアフリカに踊りに・・。
クスコには11時まではサルサタイムで、あとはいろいろなジャンルの音楽がかかるクラブがいくつかある。このサルサタイムで踊られるのは、日本人のレッスン受けて踊るサルサにある程度に通ったことがある。
久しぶりにターンなどの技を出してのサルサを踊って、11時を過ぎて、曲がレゲトンに代わるとバス停留所に・・。
まだバスがあった。
イタリアンとワイン以外は出費を最低限に抑えられた。
ウククスには軽食スペースもあり、食事をとりに行きたいな。
Ukukus Bar
Plateros 316
Cusco
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