ここペルーの国民舞踊のマリネラ・ノルテーニャのコンクールの準備で一週間バタバタしていた。

先々週の木曜日にfacebookに一緒にコンクールに出られないかというクスコの最近シニアクラスに上がった少しだけ踊れる奴からメッセージが入っていて、一晩考えた末にその翌日に「Si」といってしまった。

一緒に練習しても息が合わないし、振付がないと踊れないタイプ、音楽の休止、アクセントがまだつかめていないとか、予想できないとか・・。
よほど、
「辞めてやる!お前なんかと踊れるか!」
と毎日、腹の中に抱えながらなんとかまとめた最終練習後、
「明日広場で区の母のイベントがあって、午後2時くらいまで仕事だから」
え?
「それから、イベントでマリネラ踊ってくれって言われているんだけど、一緒に踊ってくれるかな?」
それは問題ないけど・・。

1時に踊ると約束をして、行ったら大雨、区役所で待機したあと、広場に向かうと水たまりが少し残る中を踊ったら、おニューの衣装に泥はねがついてしまった。

着替えてまた3ブロックだけ離れたコンクール会場へ。。
そこまではよかったのだが、3時に仕事が終わると言っていたが、4時になっても来ない・・。

そのうちに出番は近づいてきて、イライラしていると、アレキパから来た昔踊ったことのある友達がまた、パートナーが体調が悪くなり、出場できくなったということで、一緒に踊ろうということになり、急遽練習をし始めた。

もう呼び出しがかかるというところで、到着して、慌てて着替え・・。
しようがなく、彼と踊ることに・・。

テンパったままで結果は優勝・・。
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全カテゴリーの優勝者。私は最年長のクラス。


まあ、同じ日にリマで大きなコンクールがあったので、本当にいいダンサーはリマに行っている。
全カテゴリーの優勝者で競われるチャンピオン・オブ・チャンピオンズでは当然、敗北したが、
一日に3度も踊ることになってしまった。

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ジャッジと、私の右にいる女性は2016年のトルヒージョのチャンピオンのエベリン・ワコ。
パートナーのスマホで撮ったら、目がみんな光ってしまっ、たが目をつぶってしまった私だけ救われた。

そのあと、区役所のイベントに協力したのに、昼食も出してくれなかったことをクレームし、チキンをおごってもらくことに・・。飲みにいくことを誘われたのを断って家に帰って近くのバスターミナルのバス停に新聞を買いに行き、ついでにペルーの伝統スイーツ、アロス・コン・レチェ(白)、チチャモラーダ(紫)、アロス・サンビート(茶)の三食ミックスを持ち帰った。

arroz sambito 1

コメと牛乳とサトウキビの蜜を煮た茶色のアロス・サンビート
コメと牛乳を煮たアロス・コン・レチェ
紫トウモロコシの重湯のマサモラ・モラーダ

arroz sambito

お持ち帰りの透明容器で脇から見ると見事に三層になっているのがわかる。

トリコロール。

旨かった。

長く、そわそわ、イライラした一日が無事に終わった。



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