あまり期待していなかったのだが、結構気に入ってしまった展覧会。

クスコ文化会館の小さな一室だったがうまくまとまっていた。

tras tocando 5


ジャーナリスト、アーティスト、美大生も含む出席者が見つめているのは、

TRAS TOCANDO 7

アコマヨ郡の音楽、生演奏。
真ん中はアンデス・ハープ。、向かって左のマンドリンにようなのは、バンデゥリアで、クスコではよく使われてきた楽器。
今回の個展を開いたギド・デ・ロス・リオスさんはアコマヨ郡ではなく、ジャングルのラ・コンベンシオン郡出身だが、出展した作品の一つに、アコマヨ出身で歌のモデルにもなったバリーチャをモチーフにした絵がある。

tras tocando 6

おそらくこの絵は、「バリーチャ」の作詞・作曲をしたミゲル・アンヘル・ウルタードで、ミゲル・アンヘルに求愛をうけながら、別の男と駆け落ちをしたバリーチャ(バレリアナ)だろう。

出席者が背中を向けているように見えるが、みんな音楽の演奏に夢中になっているだけだ。


 

ええわあ。
乾杯の音頭は美術学校の校長。
tras tocando 3

マルティン・チャンビの写真「パルーロの巨人」のトリビュート、
「大男の抱擁」 
文化会館の雑用係のおやじさんにポーズをとらせたが、
tras tocando

あとで見直して、もう少し身をかがめてもらって、背の順番を作ればよかったかと・・。

かもね・・。
tras tocando 2


コンパクトにまとめられていて、私的にはすっきりと心に入ってきた。
音楽演奏も結構な時間行われていて、友達に誘われて踊ってしまった。
そうしたら、美術学校校長まで踊り始めて・・。

まだ美術学校で開会式があると友達に言われたのだが、
「大丈夫、まだここに校長いるわよ」
って、しばらく居残り・・。

そのあとは、主人公のギドさんのお母さまがキジャバンバでコーヒー農園を開いているということで、そこで穫れたコーヒーを提供していた。

販売もしていたが、今日一袋、封を開けたばかりなので、買わなかった。

楽しい個展開会式だった。

そうして、友達と美術学校のギャラリーへ・・。

展覧会はクスコ文化会館(Casa de la Cultura)で5月31日まで開催。土日は休館


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