また更新をさぼってしまった・・。 ペルーから1月31日に帰国し、19年ぶりに日本で冬を過ごした。 ・・といっても2月の1か月だけだったが・・。例年よりも寒いという冬だった。
伊丹空港に降り立って、家に帰った翌朝、起きてメールをチェックすると、スペインのInstituto Cervantes(セルバンテス文化センター)からの メールがあった。昨年11月に大阪で受験したDELE(スペイン教育文化スポーツ省スペイン語認定証)試験のC1級の合格通知であった。
(DELEについて詳しくはこちら・・
DELEとスペイン語技能検定、それに他の語学検定とのレベル比較はこちら。  
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%85%B1%E9%80%9A%E5%8F%82%E7%85%A7%E6%9E%A0

添付ファイルを開いてみると、

dele c1
「APTO」の文字。合格ということだ。

手ごたえはあった。苦手としていた読解が結構できたという感じがあったのだ。
この下のB2のときのほぼぶっつけ本番だったのと違ってよく勉強した。(この検定はA1級が1番簡単でC2級が最も難しくなる)
スペイン人のスペイン語に慣れるために、Radio Nacional de Espanaのアプリをスマホにダウンロードし、毎日飽きるほどスペインのラジオを聞き、スペイン語学校に対策講座に1か月受けに行った。
それもプライベートレッスン、C1級は受験者が少なく、グループレッスンが組めなかったのだ。B2ならグループレッスンがあったようだが・・

合否だけではなく、採点評価もついていた。
しかし、これには落ち込みー。

60%正答で合格。リーディングは読解では80%の正答率を超えているが、
筆記作文力では50%を切っている。これをこの二分野を

グループ1として、平均して60%を超えたことになっているようだ。

なにしろ、この試験は長丁場、午前8時30分に試験場集合で、9時に試験開始。
読解試験90分の後、50分休憩。
その後、リスニングが50分。さらに25分間の休憩のあと、作文が80分間。

自宅から試験会場まで2時間近くかかる。
8時30分の集合時間から試験終了の午後1時15分まで集中力の維持が課題となってくる。

コーヒーが必要だ。しかし、自販機まで買いに行く暇はない。コンビニで買おうものなら休憩時間までに冷えてしまっている。

休み時間に温かいコーヒーが飲めるようにと、早朝にV60でコーヒーを入れ、それをさらにレンジで温めなおしてサーモスの水筒に入れていったのだが、これがぜんぜん冷めておらず、入れて4時間半経っても熱くて飲めなかったのだ。飲めたのは水だけ。
そのために集中できなかったか?レンジで温めなおすのではなかった。コーヒーは冷めておらず、飲める状態ではなかった。
こうしてリスニングに臨むことになった。
グループ2(リスニング、口頭表現力)も70%を切っている。
読解とリスニングはマークシート解答で、鉛筆で記入する。

筆記試験最後のライティング(口頭表現力)は流されたオーディオを聞き取って、それに関してまとめて書くというスタイルが1問と、テーマを選んでの自由作文が1問。この試験の前の25分の休憩はお手洗いにいくのが精いっぱいだった。コーヒーはまだ飲める状態ではなかった。

作文では2ページ分を書きまくったのだが、ボールペンで書くとは予想しておらず、鉛筆と消しゴムで済むと思い込んでいたため、景品なんかの安っぽいものボールペンしかもっておらず、そのインクもかすみがちだった。
消せるボールペンも持ってきたが、採点がスペインで行われるということで、答案用紙が輸送中に解答が消えるなんていうことになったらたいへんなので、使えなかった。
書き味の悪いボールペンにさらに手首が痛くなるし。
試験中に周りでカタカタという音がしていたが、修正ペンを振っている受験者がいたのだ。

みんな準備万端だと感心。
私は間違った部分は消すこともできず、二重線でごまかした。
スペイン人採点者はどう思うだろう、私の解答用紙を。

DELEには一次筆記試験を合格したら二次の面接に入る
という形ではなく、筆記も面接試験も一度に行われる。
ただし、筆記試験が土曜日に、面接試験は日曜日に行われるというケースが行われることが多い。

しかしC1級を受験したのこの日の私には、面接が筆記試験の日の午後4時から面接があたっていた。
続く・・

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