高塚排水まとめhp
本工事は、着前にあるように矢板の上に嵩コンクリートを施工した構造で軟弱地盤のため傾斜と沈下をしている状況にありました。更に河川が氾濫する為、1m近く道路を高くしなくては、ならない状況のため設計に苦慮し依頼を受け構造計算、設計を先ずライト技建(株)が行ないました。
 残念なことに1期工事は、設計者の意図が分からず川から氾濫水を抑制するため壁を立ち上げたのにも関わらず壁に穴をあけてしまった為、機能が低下しました。次に道路の横断勾配が反対で上部のL型壁側に水が流れ下部と結合されている為、下部に負担が掛かっている。
 
 2期工事は、弊社で行なったがカバー出来おおせなかった。60%成功と言うべきである。
 ここで、述べたいことは、業者により設計者の構造計算上の意図が良く理解できていないとこの様に不足の事態となる事でる。
 施工業者の技量が問われるところである。

余談だが3/13のブログの津波の高さで紹介した浜松市の堀留川の護岸も同じ状況にある。こちらは、どのような設計で施工するかは、分からないが成功率が少ないような気がする。