おかしな話だが


前置きとしておかしな、という意味は面白いという意味合いではなく変なと捉えて貰いたい。


前回のブログ更新から随分日にちが経過してしまっている上にこのブログの趣旨である仙道の技術とは無関係に唐突にこの様な話を始めてしまって変だが聞いてくれという意味だ。


■『トリハダマル秘スクープ映像100科ジテン』
2014年7月21日(月) 19:00~21:48(テレビ朝日系)


これはテレビ番組だ。


この番組で2007年ポルトガルで発生した「3歳美少女、マデリンちゃん失踪事件」を取り上げられた。




情報不足の状態でブログを書き込む事をお許し願いたい。


この番組を見るまでこの事件の存在すら知らなかった事も情けない。



日本には様々な宗教の他に新興宗教と呼ばれるカルト集団や霊能力者を自称するいわゆるプチカルトと呼ばれる小集団が夥しい数でもって存在してしまっている。



世界に評価されている【アニメ】や【マンガ】という日本の文化がある。


悍ましい話であるがプチカルト集団の布教活動にこれら日本の文化が利用されつつある。


霊能者、占い師を自称するカルト電波人間を取り上げて教祖の様に仕立て上げ原稿料で飼い慣らし、心霊現象や恋愛問題で悩みを抱える人達から金を巻き上げて適当な事を言うカルトビジネスの一種だ。



かくいう私自身も嘗ては如何わしい霊能力者としてちんけな活動をしていた時期がある。



これについては今更語る事は無い。



世界に多くいる超能力者と呼ばれる人達の中には本物がいるのかもしれない。


残念な事だが私の知る限り日本には広義に解釈してメディアに取り上げられている人物の中で本物の霊能力者、超能力者は一人も居ない。


霊を祓った、浄化したと主張する自称霊能者は夥しい程存在するが、そのどれもが解決には至らず恋愛相談の占いカウンセリング擬きに終始してしまっている。




占い師であろうと霊能者、気功師であろうと、その能力が本物であるのならば行方不明者の捜索や未解決事件の解決の手助けくらいは出来て当然である。


そういった意味で霊力、法力、超能力、氣、様々なカルトな言い方があるがどれもはした金の相談料を毟り占いカウンセリングをするだけで本物の超能力を発揮出来ている日本の能力者はいない。



「行方不明者の捜索をしろ」
と言われると日本の霊能者は決まって
「当ててしまうと自分が犯人だと警察に疑われるからやらない」
等とゴミにも劣る言い訳を呪文の様に唱える。


自分の無実なりアリバイなり証明してからとっとと始めれば済む話なのだが、
霊能者を自称する人物の中にはそれすら証明出来る能力も無いのであろうか。


行方不明者捜索事件、未解決事件の手助け、
私は率先して取り組みたい。


嘗て私はとある有名なオカルトイベントに出演した時に行方不明の女の子の捜索は出来ないのか?
と主催者にカマをかけられた事がある。
にやけた口元でいつもの様にへらへらした口調でその主催者がイベントを盛り上げ様とするのと
普段飄々として掴み所の無い私の困った姿でも見せて一泡吹かせてやろうとでも思ったのか、打ち合わせに一切無い、霊能者にとってのタブーの様に思われていたその一言を突如アドリブで浴びせかけられた。


ふざけきったくだらない心霊ロケばかりやっていた主催者だったので本心は行方不明者の安否よりもイベントの売り上げと笑いの一つでも取れれば良いと思っていた事と、万が一私がやる気を出して発見でもしようものなら自分の手柄にでも出来るとでも思っていたらしい。


私は舞台の上で「赤報隊みたくならないよね?」と少々マニアックな一言で返し、
私の言葉の意味が分かった人だけがくすくす笑っていた為、主催者はその意味を捕捉し始めた。


説明が終わるのを待って私は「いいでしょう。いつでもやりましょう。」
と答えた。

この時の私の肩書は主催者曰く「スケベだけど能力だけは本物、最強の陰陽師」だそうだ。
無論自分でこんな事を言ったのではなく舞台に上がる時にはこういうキャッチコピーの様な主催者の主観で紹介されていた。

いいかげんなものだ。

仙道と言っても当時は説明するのも面倒だし気功師だと言われるのも如何わしさこの上ないので適当な表現で好い塩梅であったのかもしれない。


本題の突然アドリブで振られた〇〇ちゃん行方不明事件を霊視で解決するという難題(らしい)に即答でOKを出したのだが、後日、いつになっても呼ばれない。


それどころかこの話自体初めから無かった事にされてしまっている。
誰が話を振っても主催者はばつが悪そうにもごもごと語尾を濁し話を摩り替えられてしまう。



後に分かった事だが私がこれら未解決事件の手助けをし、イベントで主催者よりも目立ち固有のファンを持つ事が主催者にとっては最も都合の悪い事が最大の理由であったそうだ。


この主催者は自分のイベント出演者を交通費すら自費で出演させ、進入禁止区域や他人の建築物内に無断(違法行為)で侵入して心霊映像と称してふざけた映像を公開しては観客を集めて小銭を稼いでいた。


そこで条件というと堅苦しいがせめて無許可で他人の敷地内に侵入して映像を取るのは止めて、ある程度は警察に事情を説明し私達の身の安全を確保しろと最低限の要求をした。


ついでに本気でやるのだから足代くらいは用意しとけと。


しかし私が後に説明を求めても「危ないから」という曖昧な理由でこのモドキ捜査そのものが立ち消えとなった。



この様な低俗な人間とばかり付き合いがあった私の情けない話で申し訳無い。





そこで本題だがマデリンちゃん行方不明事件はまだ解決していないそうなので是非私にやらせて貰えないだろうか。


私は本気である。


この程度の霊視なら電話のみで可能である。
誰でも良い、ポルトガル警察とイギリス警察に連絡でも署名でもなんでもして貰いたい。


罪も無い3歳児を誘拐する等許せん。
これが最大の理由である。


霊能力を使わない霊能力者は霊能力者にあらず。


占い、気功、仙道も他に非ず。


はした金稼ぐ為に「霊が見える」「霊を祓った」
と主張するのはプチカルトの定型文である。

特殊な能力は人助けの為ではなくはした金稼ぎの為にあるのかと言いたい。

悲しいかなこれが世の中の日本の霊能者に対する一般的な評価だ。




「視えた」と自称する人にしか見えない「霊」問題を「解決した」と自称するのではなく、
「誰の目にも見える」事件で警察やFBIでも手をこまねいている問題の解決に力を貸したい。
私の仙力はそういう事の為に使いたいものだ。


私の様な無名な一般人がおこがましいがどういった方面からでも構わないので連絡を待つ。


念を押してもう一度繰り返そう。
私は本気だ。ふざけて言っているのではない。
霊視が外れれば私の能力は偽物という事でそれで終わり。
上品な人間性は備えていないが仙道の能力は低くは無い筈である。




仙鶯八雲