【パチンコ業界酔いどれ漂流記】

パチンコ業界酔いどれて、流れながれて浮き草稼業。だれよりもこのパチンコ業界が大好きだと自負しております。ゆえに辛口の批判もしてしまう。酔いどれ仕事人のよもやま話と、むかし話に耳をかたむけてください。

顔の記憶

抗がん剤治療で3回目の入院。PETや胃カメラ検査ではもう、がんは消えているようだと医者は言うのだが、念のためのお決まりコースか。
ただし、がんが消えているなら、固く狭くなった食道部分はもう元の大きさには戻らないと言われた。ク゚ダのようなものを入れて通りやすくできるが「がんが消えているのにそんなものを入れれば何らかのアクシデントも予測されるので入れたくはない」と医者は言う。なら、食事の仕方で慣れていくしかないだろうなぁ。

10月後半に久しぶりに東京上野のチロリン村を歩いた。小春日和のなか、とあるビルから出てきた人物とばったり顔を見合わせる。(特徴のあるいい顔してるなぁ、ちょっと悪人面だが目が常人ではないな)と思ったとたん、相手が「おう、おサルちゃんやないの。久しぶりやな」と握手を求めてきた。
あ、そうか。長いこと会っていなかったけどGさんじゃないか。とようやく気がついた。

10年以上も会っていなかった人物がまったく別のシチュエーション、はじめての舞台で挨拶していて、「いい顔してる。こいつは只者じゃない」と思っていたこともあった。
忘れているようでも心の奥のほうで記憶しているのかもしれない。

顔の記憶とは、最近はよく名前と顔が合わないことも増えたが、「こいつは違うぞ」と感じ感動して接した人物は、ながい歳月を経ても忘失してしまったようで、じつはどこかで焼き付いていて忘れてはいないということか。

つくつくほうし

EM‐Xはすごい!
と、勝手に思いこんでいる。24年来の付き合いのKじいとキムチンのおかげ。
順調に回復。
ただ、あることないことを言い触らす一部悪徳かバカの同業者には辟易するわ。
これって人権侵害でもあるし立派なうちの会社の営業妨害やぞ!
現場に復帰したら、もうお前らは完全無視や!


  晩夏光 蘇鉄の幹は 意を決し


それと、気まま亭のあいちゃんと」愉快な仲間たちにもずいぶんと元気づけられた。
しんちゃん、いつも激励のメールと電話ありがとう。

あぁ〜、早く酒が飲みてぇ!!


 酒の香や つくつくほうし鳴いている

夏つばめ

昼下がりの整骨院。カーテン越しに男性の患者の声「1か月ほど入院してましたんや。もうからだボロボロやわ」。おいらも言いたい。からだボロボロや。

4月に2週間ほどひどい風邪でひさしぶりに仕事も3日休む。肺炎かと思ったくらい胸にキーンと痛みが突き上げていた。治癒したと思ったら、先月末の日曜日、人生はじめてのぎっくり腰になった。それでも総会シーズンの死のロードを驀進。博多や久しぶりの京都で深夜まで呑んで、京都に泊まった翌日に食事がのどを通らなくなりもどしてしまう。医者に行ったら「逆流性食道炎」ということで薬をもらって様子を見ることに。食道がんかもしれないしなぁ。一気にものを食えなくなった。風邪に罹ったころから食道がつかえ気味で水やお茶で流し込んでいたけど、早めに医者に診てもらうべきだった。
おまけに、今年もまた、この総会シーズンに限って毎年出てくる手足の湿疹状。過労とストレスからだというが、ほんまボロボロやわ。

ぎっくり腰はようやく収まってきた。整骨院通いも本日4回目で一応終わり。
明日からまた死のロード最終章に突入する。これでもまだ、去年にくらべたら地方などなるべく外注で取材を依頼している。去年はさすがにハードだったからだが、今年はその前にからだがダウンしているのだからシンドさは結局は同じか。


   夏つばめ ぎっくり腰の影もひらめき

  

あごおとし

情報が入っているのに書きこめないほど苦痛なことはない。まぁ、ミスリードしないためには大切なことなんだろうけど、明日の某団体記者会見ではおそらく明らかになることだろうから、その結論を待たない(というか、確認をとらないと)書けないジレンマというのはつねにある。オレたちの仕事の宿命みたいなもんか。ま、いいかと先に書き込んでしまうと、経験値では40%から60%くらい、自分でヤバイかなと思うと90%くらいの確率でクレームが来る。訂正すりゃいいだけだけど、自分が先んじすぎてミスリードしていたものに関してはたしかに反省せざるを得ないのだ。
だから、悔しいけど明日の記者会見まで辛抱して待つことにした。
前回に会員サイトに書き込んだことで、すぐにその某団体からクレームが来たことも慎重になっている原因かもしれん。

が、消費税問題については、警察庁の対応も右顧左眄の観はぬぐえないだろうな。朝令暮改といったほうがいいのかな。業飼誌も、もっとそこを突っ込めばいいのに。

最近思うこと。営業も含めてあちこち飛び回っていると、それまで見えなかった聞けなかったものがよく見えて聞こえてくる。こんなことどうでもいいやと思っていても、その情報がリンクしてつながっていくんですね。デスクワーク中心でやってきたオレにすれば、昔の若いころのバイタリティと「もの書き」の基本を思い出させてくれる貴重な体験になりました。
こんなこと、と思っていても、こっちも瀬戸際だけにリアリティがあるから、今までそこでジ・エンドだったものに食いついていってしまうのですね。そのせいで仕事の量も倍加する一方です。

先週、博多に日帰りで行ったときに、地元の社長に買ってもらった明太子が「あご落とし」というブランド。去年の4、5月には売っていなかった。曰く「あごが落ちるほどおいしい」から命名したそうだ。それを気ままのアイちゃんにみやげで持っていったら、さすがにアイちゃんは知っていたどころか、本店から仕入れていたのだ。ざけんな、オレにすればおいしい明太子ブランドは去年の2つしか知らなかったのに、博多に行くからと言ってるんだから「あご落としがおいしいよ」くらい教えといておくべきだろうが。
ま、オレが自腹で買ったとウソをついた自分もいい加減なサルではあるが(ついでに、アイちゃんの誕生日プレゼントで1万円ぼったくられましたけど)。

こんな戯れ言をまた書き込めるようになったのだから、ま、少しは営業努力効果もあったのかな。あ、先週の名古屋でも本当にお世話になりご馳走さまでした。あのあとも新幹線最終近くで大阪に戻り、気まま低に閉店間際に直行いたしました。ありがとうございました。感謝です。

  
   沈丁花  いつか来た街  みなとまち





悔悟

昨年からだが、年明けからもハードスケジュールだ。このブログどころか、会社の会員サイトに今月はようやく昨日はじめて書き込めたほど多忙を極めた。
よく考えたら、このブログは余裕のバロメーターなのかもしれない。かつては仕事がヒマなときにこのブログを書いていたし、「さて、何を書こうか」とテーマもないのに書き込めていたのが懐かしい。

ま、相変わらず、酒は切らしてはいませんけどネ。

東京事務所のデスクトップが先週、やはりというべきかプッツンした。ご臨終です。
やむなく、移動するのが増えているので、再びノートパソコンに切り換えることにした。

先週は火曜日から金曜日まで、久しぶりの東京出張になった。パソコン代は金曜日の講演料で賄うことができました(笑。 ○○組合様ありがとうございます。

ただ、飲みすぎると記憶がないのは気をつけないといけない。なるべくメモするようにはしているのだが、翌日にメモを見ても意味不明が多いのである。先週火曜日に一緒に飲んだ某パチンコメーカー社長に連日電話して、ようやく今週月曜日に連絡がついたのだが、「あのとき、こうするからと言っただろう。また連絡するから」でチョン。記憶にはないのだから始末が悪い。


   東京や 悔悟のごとく 残雪は





地の涯まで

オレとこの雑誌からメーカー広告が消えるとか、メーカーの圧力でECO遊技機の記事が無くなったとか、へんな風聞が出回っているらしい。と、同業のEくんから聞いた。
だれがそんなウワサを流しているのかわからんが、ざけんな!
どうせ一部のメーカーとか、事情もわからんヤジ馬根性の業界人が発信元だろう。あるいはオレに悪意を抱いている輩かとも思うが、オレは他人様から追い落とされるようなことをした覚えは一切ない(飲み屋で酔っ払った以外は)。

たしかにオレの会社もシンドイのは事実だ。それでも営業で頑張ってなんとかしようと思っていても、オレの足を引っ張られたりする近親者はいたりする。あるいはウワサの根元はそのあたりからか?オレの管理能力の責任と言われればやむを得ないが、そのせいで年末年始も悪夢にうなされたよ!

ここに書き込んだ内容が「下品だ」と! ざけんな。人それぞれの解釈、潜在意識というものは恐い。こちらが意識していなくても相手は全然ちがう解釈で読んでいる。
そういうのが、批判や追い落としみたいなウワサになって出てしまうのかもしれない。しかし書くことが商売で自分の業である以上、それも甘んじて受け止めなければいけないのだろう。ムカツクけど、こういう仕事を選んだ宿命か。

気まま亭で愉快な仲間たちとワイワイガヤガヤがいちばん安心する。
といっても、業界でいろんな人たちとの邂逅もオレの財産だ。そういう人たちのためにもギョーカイのためにも、まだまだオレは頑張る!

  枯葉這う ガサゴソガサが 地の涯まで



削除

はぁぁ〜。やっと今年も仕事納めだが、やり残したものが多すぎる。正月も3日しか休めなさそうだ。おまけに入院中のオカンが大晦日から1泊で実家に戻るのでその送り迎えもしないといけない。ゆっくり新年を迎えるどころじゃない。

むか〜し昔の「達人日記」に書いたことをまた書いてしまうんだな。
高浜虚子の俳句に「去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの」というのがありまして、「こぞことし」でクリックしても「去年今年」は出てこない。すでに死語か。
つまり1年のけじめといったって、勝手につけているだけで、今年は来年へ、来年も今年からずっと棒のように変わらず一本で太く連なっているわけです。
オレたちの雑誌でも新年号でギョーカイ代表者の「年頭所感」の原稿をもらって掲載するのだが、1年を振り返っての回顧と反省、新年に向けての抱負や展望だけの話だ。こんなん誌面の無駄だと思うときもあるけど、ひとつの儀式なんだろうな。今年も来年もつながって動いているのに、わざわざ儀式やる必要あるんだろーか?

そういや、一休禅師に「正月は冥土の旅の一里塚」という有名な句がある。年を経れば一歩、死に近づいているわけだよね。

同業の先輩記者Tさんが今年、癌で入院した。気ままの常連のミヤちゃんも癌が見つかったそうだ。同じ常連のミッキーも最近元気がないなと思ってたら、長年家族としてつきあっていた飼い犬がつい最近亡くなられたそうだ。

昨日やっと1年も過ぎて、昨年急死した社員のSさんの携帯電話登録を削除した。

新年を迎えるにあたって、こんな書き込みで終わってごめんなさい。

年迫る

ようやく風邪が治癒したかのようだが、コイツはいつまた復活してくるかわからん。意外に執拗だったが、これも仕事の疲れとストレスがすべての原因か。

今年もあと僅か。今年はほんとうにハードな年だった。年内に片付けておかないといけない残務も多いが、最終くらいは少しはゆったりさせろよ、という感覚である。
ということで、ここに久しぶりに書き込むことにしたが、先週、ある会議でたまたま初めて会った同業他社の女性記者に遭遇して名刺交換。ちょこっと会話したら、彼女がこのブログを読んでいた。ビックリクリクリクリトリ○である。
いや、男性記者には人気?のこの女性に出会えて光栄です。が、その横に同行の魔女も並んで座って会話していたのです。

そのあと、夕刻から某団体の大忘年会に出席。やっぱしなぁ、会場はテーブル席だけど「禁煙」だ。同じテーブルの会員との名刺交換、会話も面倒くさいがこなさないといけない。すぐ横に同業のTちゃんがいたので、なんとか間がもてた。と思いきや、いちど断ったのに「では、業界誌を代表しておサルさんの挨拶を」だ。すでに酒は入っているし途中から何を喋っているのか自分でも不明瞭になって適当に切り上げた。すいません。もっとまともなことを喋ればよかったのですが、どうもいけません。ていうか、オレに挨拶なんかさせるな!って言いたいのですけど。

そのあと一人で湯島のさなぴょんの店へ。遅れて同業のKくんとSくんが来る。しばらくして2人は別の店へ。おそらくキャバクラだろうな。
むかついたのは、そのあと入ってきた常連のイッちゃんだ。めちゃ可愛い女の子と同伴。しかも付き合っていて恋人関係らしい。ウソだろ。メチャ、オレの好みのタイプやん。ま、人間すべて出会いだもんな。仕方ねーか。昨夜は久しぶりに気まま亭でキコちゃんとデートしたから、イッちゃん、今回は許す(笑)。お幸せにネ。といいながら心の中では「彼女に逃げられればいいのに」なんて思っているバカなサルでごぜぇやす。他人の不幸は蜜の味ですもん。


   加齢とは  業(ごう)の重さか  年迫る






冬の月

久しぶりの書き込み。なんせ仕事と家庭関係でいろんなことがあって、とても一人ではこなせくらいに忙しかった。でも泣き言なんかいっていられない。
加えて風邪が長引いて、今も胸(肺か心臓)がキュッと締め付けられる感覚が四六時中である。そろそろヤバイかもな。
原稿締め切りで土日休みなしで片付けるつもりが、金曜日に大阪の某勉強会に出てくれと呼び出されたのはいいが、前日の朝に、嫁のオカンが死亡。その日は夜からお通夜だったので前半だけ出て、後半は退席。「後半におサルさんに喋ってもらおうと思っていたのに」と苦情を言われた。
ところが、お通夜の席に向かおうとして背広の胸ポケットに入れていた名刺入れがない。勉強会の席にそのまま忘れてきていた。すぐに「すいません。明日の午後には戻れるので預かっておいてください」と電言。

ところが、である。翌日土曜日は告別式で夕方までには難波に戻れると思っていたのだが、告別式のあと斎場まで付き合い遺骨を骨ツボに納めて(1時間半も待機)再びセレモア会館に戻って平服に着替えて帰ろうと思ったら、すぐに初七日の儀式。終わってから無理やり喪主(義弟)に断って食事会をキャンセルして難波まで戻る。
なにせ原稿を書き上げないと年内に雑誌発行ができない瀬戸際。故人には申し訳ないがよくぞ通夜から初七日まで付き合ったと思う。心はイライラ、でも故人を送る気持はみんなと同じ。こんなに矛盾した2日間はおそらく初めてだ。おまけに名刺入れが氣になって、ようやく本日電話したら、関係者が車で大阪事務所の前まで届けてくれた。名刺だけじゃなく銀行カードやらもすべて入れていたのです。カードがないと今週の東京出張の旅費も引き出せない。

本日なんとかあるていど原稿書いたが、明日までに特集記事を書けるかどうか心もとない。昨夜急いで難波まで戻る車中で東京に出張のイケちゃんから電話で、「湯島に呑みにいくんで、さなぴょんの店教えてください」。あるていどの場所を教えたが2回目の電話はキャンセル。無事にたどり着けたのか心配していたが、本日電話で「すぐにわかりましたよ。俺たちにはああいう店が合いますね」。っていうか、オレのドタバタも分かってほしいよなぁ

本日、気まま亭の毎年恒例の常連客バスツアー。今年は伊勢。事務所で原稿書いていたら、常連のうっちゃんから電話「今、伊勢えび食べてるんやでぇー」。それどころじゃない。伊勢えびなんてオレ嫌いだし。ま、電話して状況伝えてくれるだけ有難いことです。

とにかく忙しい。ゆっくりしたいけど出来ない。火曜日は某大手ホール役員さんたちと忘年会。翌日の昼前から議員会館での会議取材、のあと議員にインタビュー。そのあと夕刻から某団体の忘年会。

   骨拾う 箸の長さよ 冬の月

久しぶりの温泉地オレガスムス

このブログはおいらの唯一ゆったりできる「くつろぎ」の場だったのだが、最近、ここに書き込むヒマも余裕もなくなっている。ツイッター式に書き込めるようにノートパソコンに換えたいけれども、常時持ち運びしていると、過去にも「扱いが荒いからすぐに壊れるんだ」と社員に言われてから、ずっとデスクトップだ。スマホに変えようと思っているのだがムダな機能はオレには不要。先輩格の同業のKさんも「面倒くさいし、今のままでいいよ」と言っていた。サルには学習力があるけれども、たしかに面倒くさい。ましてや同業の同年輩のFさんが持つようなiPadなんて買う気もしない。

久しぶりの有馬温泉。魔女の結婚式以来だ。しかも同じ有馬グランドホテル。電車で一緒になったKさんと同部屋で、宴会までに部屋で(オレだけ)ビールを飲みながら話していて途中で長風呂を終えたFさんも参加。宴会は夕方6時からである。約2時間近くビール4本くらいは飲んだか。それでも部屋の冷蔵庫のビールだから抑えたほうである。

ただし、宴会になってからが悪かった。すでに酔っている。主催者の会長が「ギョーカイ誌にも最新情報を喋ってもらおう」というので、オレが最初に喋らされた(と記憶)。次にKさんが喋ったのだが、それに対して「い、いや、そうじゃなくて」と再びマイクを持って喋ってしまった。オフレコの話まで。
翌日には反省したけど、もうあとの祭りだ。呑むといつもこうである。

ただ、二次会、三次会のあとで、オレとKさんとFさんの部屋に、他の部屋にそれぞれ3、4人ずつバラけて泊まっていた同業者たちが集まって、各部屋からビールを持ちこんでのギョーカイ誌記者懇親会になる。こんなことは十年以上もなかった(温泉での会合も少なくなった)。思えば同部屋の3人ともうひとりの同年輩のSさんとがギョーカイ歴が30年、35年以上くらい。あとはみんな若くて、かつての高度経済成長期のいちばんよかったパチ業界のことは知らない。唯一、Iくんがバブル期の入社か。彼が飲みすぎていちばんヤバかったけど。酔っ払うといつものことなのだが。

翌朝の3時くらいまでみんなで飲んでいたが、次の日が大変。大阪まで戻ったのはいいが眠くて仕方がない。いつものサウナに入って仮眠室で2時間ほど寝てから会社へ。
気まま亭に夜に呑みにいくも早めにダウン。が、有馬温泉のおみやげは忘れていませんでしたよ!



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