はぁぁ〜。やっと今年も仕事納めだが、やり残したものが多すぎる。正月も3日しか休めなさそうだ。おまけに入院中のオカンが大晦日から1泊で実家に戻るのでその送り迎えもしないといけない。ゆっくり新年を迎えるどころじゃない。

むか〜し昔の「達人日記」に書いたことをまた書いてしまうんだな。
高浜虚子の俳句に「去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの」というのがありまして、「こぞことし」でクリックしても「去年今年」は出てこない。すでに死語か。
つまり1年のけじめといったって、勝手につけているだけで、今年は来年へ、来年も今年からずっと棒のように変わらず一本で太く連なっているわけです。
オレたちの雑誌でも新年号でギョーカイ代表者の「年頭所感」の原稿をもらって掲載するのだが、1年を振り返っての回顧と反省、新年に向けての抱負や展望だけの話だ。こんなん誌面の無駄だと思うときもあるけど、ひとつの儀式なんだろうな。今年も来年もつながって動いているのに、わざわざ儀式やる必要あるんだろーか?

そういや、一休禅師に「正月は冥土の旅の一里塚」という有名な句がある。年を経れば一歩、死に近づいているわけだよね。

同業の先輩記者Tさんが今年、癌で入院した。気ままの常連のミヤちゃんも癌が見つかったそうだ。同じ常連のミッキーも最近元気がないなと思ってたら、長年家族としてつきあっていた飼い犬がつい最近亡くなられたそうだ。

昨日やっと1年も過ぎて、昨年急死した社員のSさんの携帯電話登録を削除した。

新年を迎えるにあたって、こんな書き込みで終わってごめんなさい。