2005年01月31日

デジカメどれが良い?

買い換えると決めたはいいが、予定していなかったものなので下調べから始める事にする。
デジカメを選ぶ基準は人それぞれだと思う、予算、機能、デザイン、色々在るわけだけど、とりあえず予算は5〜6万もあれば十二分に良い物が買える、昔と比べてコストパフォーマンスは非常によくなっている分野だから。
デザインはドーデもイイ(笑)
機能で見るべき点は多いけど、まず用途を決めなきゃ機能も絞れない、もちろん、お金がジャブジャブ使える人はそれすらも関係ないが、そうも言ってられんので、用途から考える。


まず誰しも気になる画質に最も影響の在る解像度から、画素数というのはレンズから入ってきた映像(光)を受け止める場所であるCCD部分の受光素子の数であるが、これはこの価格帯ならば300〜500万画素と幅が広く、中にはもっと突出しているものもある。 画素数だけで選ぶなら基本的には高い方が良いが、高くなるにつれ、素子そのものが小さくなり、感度が下がるのでノイズが乗りやすく手ぶれしやすくなったりもする。 映像処理エンジンとの兼ね合いが大事。 A4の紙にプリントするなら400〜500以上は欲しい所かな。

画素数以外に画質に大きく影響するのは、内部の映像処理エンジンの性能である。 評判の良いのは「キャノンのDIGIC」これは非常に評判がいい、ついで「松下(Panasonic)のヴィーナスエンジン II」もまずまずである。 因みにキャノンの一眼レフ系のデジカメにはDIGICより進化した映像エンジンの「DIGIC II」と言うのも在る。 いくら画素数が高くても、ここがヘボだと結局映像は悪くなる

次に操作系、これはデジカメの場合まず気になるのが背面(物によれば側面の場合も在り)にある液晶モニターの性能だと思う。 これで、撮った映像を確認したり、カメラの設定項目もここに表示されたりで、ユーザーインターフェース(使いやすさ)に大きく影響するところ。 1.5〜2型が目下主流で、これに関してはSonyのカメラが液晶のサイズが大きいのが多く、「2.5型でクリアフォト液晶」というのでウリにしているようだ、評判も上々である。

操作の軽快さも重要、電源入れてから起動しシャッターが下りるまでの速度や、メディアへの書き込みの速度や、シーンに合わせた撮影設定を変更しやすいかなど、ここらは直接写真の質には影響はしないけど、普段使うだけに気になるポイントである。

上記のは大体どんな人でも気になるポイントだと思うけど、他にざざっとチェックポイントを羅列

 

・ISO感度
光に対しての感度の設定で、このクラスなら通常50〜400の範囲で設定できれば普通。 数値が高いほど暗い場所での撮影が可能になるが、画像にノイズが載りやすい。 画像処理エンジンがこれらノイズを取り除いたりするので、搭載している画像処理エンジンもあわせて重要になってくる。

・焦点距離
 35mmフィルム換算で表記される、一般的には35〜140位が基準で、数値が小さいほど広角向きなカメラ(例:28〜100)で、大きいほど望遠に強いカメラ(例:42〜420)である。 狭い場所でこれ以上自分の立ち位置が下がれないような場所や、より広い風景を撮りたい場合などは広角カメラで撮ると良い、直線が曲線になりやすいという癖が出るが、使い方では楽しい写真が多く撮れるのもこれ。

・連射速度
動くものを撮影する時に便利、1秒間に何枚撮れるかなので、もちろん多いほど良いのだけど、思っているほど使わないというか、景気良く使うとあっという間にメディアが満タンになる(笑)

・記録メディア
撮影した画像を保存しておくメモリの事だが、ここらは本当に好みの問題だろう。 現在カメラの記録メディアとして多いのは、大容量化が一歩進んでいるCF(コンパクトフラッシュ)だが、SDカードなどは携帯端末系で多く普及しているのですでに容量の大きいメディアを持っている人も多い。 私のように、デジタルビデオやPCが2つともSonyとかいうSony信者だと、メモリースティックと言う選択肢も在る、他にも色々在るが、PCに取り込む時などのメモリリーダーで扱えるメモリで選ぶのが一番いいかもねw

・撮影可能枚数
平たく言うと、バッテリーの持ちの話である。 電池寿命測定方法の「CIPA規格」、またはそれに準じた測定した数値で、撮影枚数で表される、150前後あれば十分だと思われる

・光学ズーム
光学3倍ズームがこのクラスでは一般的、稀に光学10倍とか言うのも存在するが、そういのは望遠に特化した仕様のカメラが多い。 ズームは光学とデジタルの2つのズームが在るが、デジタルズームは在ってもまず使わない(撮影画像を引き伸ばし拡大するだけなので画質がその分劣化して行くので)ゆえに光学ズームのほうだけがチェック項目。

・出力用インターフェース
ケーブルなどでPCやほかの物に繋げれる、またその種類。 PCや、プリンター直説接続には「IEEE 1394(Macではファイヤーワイヤー)」や「USB」が殆どかと、テレビに接続可能なAV端子を備えているものもある。

・動画機能
動画が撮影可能か、またその機能など、私個人としては正直微妙な機能である、基本的にメディアの容量がそんな動画をバカバカ取れるほど大容量メディアが世に無いので、解像度もフレームレートも撮影時間も中途半端な映像しか撮れないからである。 MPEG4方式と、MotionJPEG方式があり、映像も音声も使い勝手もMPEG4形式のほうが良い。 この方式の動画機能を備えているデジカメは動画に力を入れているカメラだと判断できる。

・手ぶれ補正機能
そのまま(笑) 望遠や夜間撮影時に威力を発揮、場合によれば三脚がなくとも撮影可能になったりする、そういう場面で無くとも、通常撮影の時でもこの機能が在れば、自分が動いちゃって出来るぶれた画像はかなり減る(被写体が動きまくるのはどうにもならんw)

こんな感じで、自分の用途に合わせて、買う時の参考にでもしてください。
そんなこんなで、私が自分の用途を考え選び出したのが

Sony「Cyber-Shot DSC-T3」実売:42800円
スタイリッシュで、液晶も2.5型と現在一番大きい、画素数も510万画素、何よりSony(笑)

Canon「IXY DIGITAL 500」実売:39800円
画素数500万画素とSonyのCyberShotと同クラス、しかし画像処理エンジン「DIGIC」搭載なので画質はこっちが上
「IXY DIGITAL 50」の一つ前のモデルなので基本設計はやや古いが、未だに絶大な支持の在る名機

Canon「IXY DIGITAL 50」実売:44800円
画素数は400万画素とやや低めだが、それを補って余りある「DIGIC II」が搭載されているので非常に高画質、電源入れてからのレスポンスなども非常によく、とにかく何をするにも早い

Panasonic「LUMIX DMC-FX7」実売:46500円
こちらも500万画素で定評の在る「ヴィーナスエンジン II」搭載、しかし、Canonの二機種には若干画質で劣る、コンパクトカメラで手ぶれ機能が搭載されている数少ない機種

Canon「PowerShot S70」実売:65000円
710万画素と画素数は高く「DIGIC」も搭載され画質が良く、この価格帯では珍しい焦点距離28〜100の「広角」カメラ


ま、色々悩んで、結局、Canon「IXY DIGITAL 50」に決定w

選択理由と実際のレビューは明日w



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