2016年11月09日

新暦の11月、旧暦の神無月

今の時期は何か中途半端な気持ちになります。
何が中途半端かって?
残すところ今年も1ヶ月ちょっとしか無い時間的な中途半端さだったり
寒くなってきたから「灯油を買おうか?」それとも「もう少し我慢するか?」と迷ったり
雪の備えでスタッドレスに換えようか? いや、まだ大丈夫かと考えたり
こんな少し曖昧さが、実は心地良かったりもしています。

そして今の時期、思い浮かべる2人の女性が居ます。

1人は離婚した元妻
ちょうど11月が誕生日です。
昨年、離婚してから電話もメールも連絡をお互いに一切取っていない。
(取る必要も無いし、関わりたくも無い…そんな感じだと思う。悲しい事にね。)
一方、いま付き合っている彼女は離婚経験があるものの、一切別れた元旦那の悪口は言ったりしないし、別れた後も相手の事を男としてでは無く人として、昔自分が愛した人だから…尊重と言う言葉がふさわしいか判らないが人として大事に扱っている。
だから、自分と元妻の関係と比べると真逆で、自分の場合は喧嘩別れの憎悪の固まりで終わった夫婦関係だと思う。
こんな話を彼女にすると…
「悪口を言うのは、自分に取って都合が悪いから文句が出るの」
「自分の思っていた通りにならないとか、期待はずれな事が愚痴として出るのよ」と言う。
なるほど、と思う。
妻に「あなたが悪い!」と言われるのは、「あなたは私にとって都合が悪い!」と言っている事だったのです。
そう言い換えると、「なるほど」と思えてきます。
日ごろ、奥さんや旦那さんから「おまえが悪い!」と言われている人は、一度「相手に取って自分は都合が悪い」と思われている。
このように変換してみると、相手の欲望や、実際に望んでいる希望が見えます。
そして世の中の多くの人は、相手に対し利害関係や私利私欲を求めていたりすると思います。
結婚すれば生活が楽になる、金持ちと結婚したらセレブ妻になれる、働かなくても三食昼寝付きだと考える女。
若いピチピチのセクシーな女と毎日エッチ三昧で快楽の生活、掃除洗濯してくれて毎日手作り料理が食べられると考える男。
狸の化かし合いで、直ぐに「こんなハズじゃなかった」となり「自分にとって都合が悪くなり」それが最終的に「相手が悪い」そうなるケースが多いのでは無いでしょうか?
うわべ面の、本当に浅い考えが多い(自分も含め)のだと思います。
神髄を求めていくと、欲望は無くなって神か仏の世界に成るでしょうが、神無月なので神様は出雲に行っているかも知れません。

そして、もう1人の思い浮かべる女性は、既にこの世に居ない人です。
知り合って20数年に渡り関わって参りました。
今日でちょうど亡くなって3年、今週末はお墓参りに行って来ます。

後悔する事無く、毎日を楽しく笑って過ごせることが何よりの幸せだと思います。
さあ、灯油でも買って冬支度しないとね♪

sereb1 at 00:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)