せりしゅんや的アマボク通信

中国が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。

May 2014

 6月6日と7日に予定されているWSB・シーズン4の決勝戦は、アゼルバイジャンのバクーで行われることに決定した。  決勝戦はバクー・ファイヤーズ(アゼルバイジャン)とキューバ・ドマドレス(キューバ)の間で争われる。当初は第三国のウクライナが開催地に立候補したが ...

(左が女子軽量級の伝説、メアリーコム) AIBAは15日、「暫定的な絶縁」を宣言していたインドとの関係を再開したことを、公式ウェブサイトで発表した。その一方では、デンマーク・ボクシング協会のサスペンドも発表している。  2012年末、インドは、国内五輪委員会の汚 ...

 アゼルバイジャンのバクーでは10日から14日にかけ、ジュニアを対象とした第12回ヘイダル・アリエフ杯国際トーナメントが開かれ、1998年と1999年生まれでは世界最高レベルのキッズボクサーたちが集った。  実施は46kg、48kg、50kg、52kg、54kg、57kg、60kg、63kg、66kg、7 ...

(屋外でバッグ打ちをする自体校勢) 自衛隊体育学校のボクシング班は、東北合宿の一環として、3年前に津波に破壊された宮城農業高校ボクシング部でも練習を行った。  通称“宮農”こと宮城農業高校といえば、インターハイでも総合優勝の実績があり、プロでも卒業生の ...

 5月4日から9日にかけて、メキシコのティファナでは、スポーツイベント『中米&カリブ海大会』の1次予選が行われ、キューバが6階級を制覇した。  女子ボクシングに肯定的ではないキューバは、今回も男子のみを派遣。60kg級のラサロ・アルバレス、64kg級のヤスニエル・ト ...

 第67回関東大学リーグ戦の第1週の客席には東洋大OBであり、ロンドン五輪フライ級代表だった須佐勝明さんの姿。旧敵の青木貞頼(東農大・職)と談笑しながら観戦していた。須佐さんにとっては初めて見る10点法・ノーヘッドギアの新ルール。これについて、天才として知られた ...

(スリランカのレジェンドたちが一気に復活。女子51kg級を制したアヌーシャも35歳だった)  スリランカでは『獅子杯』という国際トーナメントが登場し、4月28日から5月2日にかけ、コロンボ市のスガタダサ室内スタジアムで行われた。参加はオーストラリア、フィリピン、 ...

 今回(IBF世界フライ級タイトルマッチ)も鮮やかに外れました。前回、遠回しに「小差の判定負け」を予想された選手からも、わざわざロスの空港からクレームが来ました。  さすが北京五輪時代のタイ代表はクレバーで、プロ用のボクシングも組み立てが巧かった。でも、プロ ...

 軽量級の強豪はローマン・ゴンサレスとゾウ・シミンだけじゃない(ついでにゾウは強豪だと思われていない)。そう知らしめるように、井岡一翔を封じて、日本の軽量級劇場に大きな風穴を開けたアムナット。タイ・ボクシング界は衰退が顕著とはいえ、全盛期のナショナルチー ...

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