バレンチノ(写真:イタリア勢ではライト級のバレンチノも優勝)
 イタリア・ミラノで、9月1日から12日まで開かれた世界選手権は、以下の結果となった。優勝者こそ多国に散ったものの、ベスト8、ベスト4までの安定感は、ロシア勢とキューバ勢が抜群だった。かつての最強アメリカは、銀メダル1個。旧ソ連圏では、ロシアに次ぐ総合力だったカザフスタンの低迷も気になる。世代交代の盛んなこの時期は、五輪代表クラスを、いかにチームに残せるかが、明暗の分かれ目か。
 日本勢では、バンタム級・丸亀光(法大)、ミドル級・林健太郎(日体大)が、初戦を突破するにとどまった。

[ライトフライ級]
金:Serdamba PUREVDORJ(モンゴル)
銀:David AYRAPETYAN(ロシア)
銅:Jiazhao LI(中国)、Jong Hun SHIN(韓国)

[フライ級]
金:Mcwilliams ARROYO(プエルトリコ)
銀:Tugstsogt NYAMBAYAR(モンゴル)
銅:Ronny BEBLIK(ドイツ)、Misha ALOYAN(ロシア)

[バンタム級]
金:Detelin DALAKLIEV(ブルガリア)
銀:Eduard ABZALIMOV(ロシア)
銅:John Joe NEVIN(アイルランド)、Yankiel LEON ALARCON(キューバ)

[フェザー級]
金:Vasyl LOMACHENKO(ウクライナ)
銀:Sergey VODOPIYANOV(ロシア)
銅:Oscar VALDEZ(メキシコ)、Bahodirjon SULTONOV(ウズベキスタン)

[ライト級]
金:Domenico VALENTINO(イタリア)
銀:Jose PEDRAZA(プエルトリコ)
銅:Albert SELIMOV(ロシア)、Koba PKHAKADZE(グルジア)

[ライトウェルター級]
金:Roniel IGLESIAS SOTOLONGO(キューバ)
銀:Frankie GOMEZ(アメリカ)
銅:Gyula KATE(ハンガリー)、Munkh-erdene URANCHIMEG(モンゴル)

[ウェルター級]
金:Jack Robert CULCAY-KETH(ドイツ)
銀:Andrey ZAMKOVOY(ロシア)
銅:Serik SAPIYEV(カザフスタン)、Botirjon MAHMUDOV(ウズベキスタン)

[ミドル級]
金:Abbos ATOEV(ウズベキスタン)
銀:Andranik HAKOBYAN(アルメニア)
銅:Vijender(インド)、Alfonso BLANCO(ベネズエラ)

[ライトヘビー級]
金:Artur BETERBIEV(ロシア)
銀:Elshod RASULOV(ウズベキスタン)
銅:Abdelkader BOUHENIA(フランス)、Jose LARDUET(キューバ)

[ヘビー級]
金:Egor MEKHONTSEV(ロシア)
銀:Osmai ACOSTA DUARTE(キューバ)
銅:Oleksandr USYK(ウクライナ)、John M'BUMBA(フランス)

[スーパーヘビー級]
金:Roberto CAMMARELLE(イタリア)
銀:Roman KAPITONENKO(ウクライナ)
銅:Zhilei ZHANG(中国)、Viktar ZUYEU(ベラルーシ)