logo 8月1日にアスタナで発表されたAPB(AIBA Professional Boxing Program)のロゴが、11月27日、ロンドンで公開された(画像)。これは、2011年度のAIBA年間賞授賞式の際、ウー・チンクオAIBA会長から、五輪のテストに参加したナショナル連盟の代表に向けて紹介したもの。「新型プロジェクト」というよりも、既存のプロボクシング組織に類似したAPBでは、試合は6ラウンド以上で、ランキング争奪は10ラウンド。タイトル戦は12ラウンドで争われる。これにウー会長は、「AIBAのビジョンにおける、ジグソーパズル最後の1ピース。 APB初のボクサーと契約するのを楽しみにしています」と語り、参加していた連盟の代表陣に、サポートを促した。


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 予定になかったこの計画を進めるのは、WSBに、前途多難を感じているのだろうか。日本国内では最近、プロ・アマが、「どちらも、相手側の選手を求めない」という奇跡的な共栄をできているので、タイミングの悪い外圧になるかも。ちなみに、先日、インドへ行ったら、インドではWSB初興行が好評だったと言っていた。初年度で総合優勝をつかんだフランスでも、認知度を上げている。日本では、村田諒太、須佐勝明、川内将嗣らにオファーがあったこともある。


(動画:WSBの新チーム『ムンバイ・ファイターズ』)