(10月2日・後楽園ホール)

kawachi
 左から川内将嗣、清水聡、鈴木康弘(3人とも自体校)の元五輪代表トリオ。共にロンドン五輪をめざした井上の応援にやってきた。4年後の五輪代表も、この中にいるかも。

naoya
 現時点では「キッズ育成の最高傑作」となる井上尚弥(大橋)が、49kg契約8回戦でクリソン・オマヤオ(フィリピン王者)に4回KO勝ち。プロの初陣を飾った。初回に最初のダウンを奪った後に、しとめるチャンスを逸したが、これについて父の真吾トレーナーは「穴を発見することやキャリアを積む意味では、長引いたことに価値があった」。井上自身は「アディダス製の分厚い10オンスとウィニング製の8オンスで相手との距離感に食い違いがあって、最初に少し戸惑った」と振りかえっている。

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 メインイベントで日本王座を制した原隆二(大橋)。4冠を制した飛龍高校時代は、現・大学4年の世代でも特に優秀な選手だった。同期で原に敗れた選手には、柏崎刀翔や華井玄樹、青木貞頼らがいる。