2012年01月18日
関東事務茶屋杯最終戦の受付開始です
2月12日に行われる関東事務茶屋杯最終戦の受付が開始されました
http://kanto-gymcyaya.main.jp/
バイクで楽しく一日遊びたい
だけど不慣れで心配・・・・
そんな方、大丈夫ですよ!
スタッフや優しいシード選手が案内サポートしてくれます!
コースが覚えられなくて不安・・
走りきれない・・
それも大丈夫!
マーシャルが足で走って前を先導してくれます!
1人で誰も知らなくて不安・・
1人でも大丈夫!
スタッフに教えて下さい。誰か探してあてがいますよ!
和気藹々と皆で盛り上げる雰囲気の良い大会です!
怖くないです!ぜひ参加してみて下さい!
2012年01月13日
J杯最終戦
今回は、軽量化とパワーアップでどの位%UPできるか!と、とても挑戦しがいのある気合の入った大会になりました。でも前夜は、バイク以外の事に頭が行ってて珍しく寝れましたが・・・。
今回の目標は大きくC1タイム!練習では、可能な範囲になってきているので本番でどうか? それとも、練習の成果が出るのは3ヶ月後というのを証明するのか?
そんなことを言ってたら同乗者からは「目標は入賞でしょう。」と厳しいお言葉!よしっ!がんばる!
天気は、快晴で予報では寒くて「ツーリングタイヤのセローが有利かな、しめしめ」と考えていたのですが実際は暖か過ぎるくらいでアドバンテージは無い状態でした。
コースは、低速でスポーツしようぜ!とスピード上げてコーナーを楽しめ!の2面性が有るコースで好きなタイプです
1走目ウォームアップでは、つま先を入れてバンクを深くと腰を入れ込む事に注意する。突然一瞬、すっかり忘れていた加速中に突然クラッチが滑り出す症状が出る。第3戦では、アタックに支障はなかったので気にしない事にして8の字セクションへ、タイヤの温度はフロント18度リヤ24度で他より4〜5度低いが問題は感じないので気にせずタイムアタックへ
タイムアタック、いつもスタートのタイミングが遅いのでフライングするくらいのつもりでスタート。それでもフライングはOKでした。初めのセクションの回転はまあまあ、折返して帰ってきた所でなんと突然クラッチが滑り出してふらついてしまう。やべ〜 一瞬だろと思い忘れる事にしてS時を抜けて8の字セクションを抜けここからはスピードセクション立ち上がりが凄く重要と必死に全開!ってしたらエンジンの回転だけ上がって加速しない。
だめぽ
あわててシフトアップして3速に入れてスルスルと加速させてスピードを調整してから2速に戻し再加速してからもう一度3速に入れてなんとかスピードを乗せる努力をしてみるが初速の乗っていないスピードセクションはもちろんぐだぐだでした。幸いにもその後のコースの後半では滑りは出ませんでしたが取り返そうと頑張ってブレーキを失敗して足着き1ぺナ、最後にパイロンタッチしてもう1ぺナと取り返すどころかやらかしてしまいました。結果は1.35.191+ぺナ2で、生タイムならクラス9位なので2走目問題が出なければ入賞の可能性のあるかもとちょっと考えた。
http://www.youtube.com/watch?v=yliFH_QV3Xw
昼休み、茶屋のおでん、だいこんうま〜〜〜
2走目ウォームアップ、クラッチの遊びを調整したらクラッチの滑りは出ず今度こそいける!気温もまだ下がっていない、タイヤ温度も1走目と変わらないので上手くいけば2秒は上げられる!ガンバル!とタイムアタックへ
タイムアタック、ピッピッピポーン、いくぜ!だーーーーー!っあ?あぁ!加速・し・な・い、滑ってる・・・Orz
だめぽーーー
コースのそこ、かしこでスクーターの様な加速を堪能して虚しくゴール、ぺナは無いけど1走目よりタイム落ちちゃった。あ〜ぁ。結果は1.35.263で110.28%C1タイムも出せずC2にも喰われて口だけ男の出来上がり〜クラッチは、自分の大丈夫だろうという油断故の整備不良が原因だ!わかっている。でも悔しい!このままじゃ終われない!必ず、必ず、リベンジしてやる!
と、戦前の気合の分、落胆のとても大きな大会になってしまいました。
月曜日は、久しぶりに地元で練習、丁度良く速い人がいたので乗ってもらい現状の自分とセローのシンクロ度を計ってみました。8本パイロンAを2本アタックして、自分は66.90秒。速い人は2本目で66.88秒3本目4本目は飛んでノータイム。オーナーキラーされましたが思ったより自分悪くないじゃないですか
リベンジで走って3本目は66.60秒と抜き返し、最終的には65.20秒まで上げられたので一安心 。おかげでモベーションちょっと上がりました。速い人ありがとうございます。
2012年01月06日
J杯最終戦はセローで
J杯最終戦はLANZAが間に合わないのでセローで出ることにしました。
セローに乗るには、体重を58Kg以内にするとベストなのですが、現在の体重は、約71kg・・・Orz
ここ2週間頑張って4.5Kg落としましたが全然足りません。そこでで、せろーも軽量化させてみました。いらない部品を外し−5kg純正サイレンサをアルミサイレンサに変えて−1.5Kgで合計−6.5kg更に今迄はガソリン満タン状態で大会セッティングが出てたのですがこれも減らして2L以下して人間と合わせて−17kgの軽量化できあがりです。
問題は、その状態でキャブレターとサスペンションのセッティングが出るかどうかです。先ずメインジェットを113.5番から135番に交換して8本パイロンをタイムアタック、次にマフラー、メインジェットをノーマルに戻してもう一度タイムアタックしてみました。結果は、57.44秒で100分の1秒まで全くの同タイム、同タイムなら安全をみて大会はノーマルで出よう、、、、
ではなくて
同じなら、あえて困難でも前に進まなくちゃ停滞どころか後退だろうと考えをめぐらせて状況を分析してみます。ノーマルマフラーでのセッティングの良い所は、アクセルの開け易さと閉じた時のスピードの落ちが少なくスムーズでバンクし易い事。軽量、パワー重視のアルミマフラーは加速が良いけど開け難さと閉じた時の挙動が唐突でフロントがすくわれ易い、怖い。
もう一度、アルミマフラーに戻して欠点を隠す様にキャブレターを微調整して8本パイロンに挑戦、すると56.99秒が出てJ杯3戦前に出したベストタイム57.31秒をこの寒い季節に更新してしまいました。ディアブロでは1秒は遅くなってもおかしくない気温9度以下の状況でこれはちょっと脅威です。更にフロントサスペンションの調突き出しを0mmから2.5mmにすると56.77秒まで更新して第3戦前より1%UPできました。たられば言えば、今度の大会はレーシングタイヤのトップが気温のせいでタイムを落とす状況でもツーリングタイヤのセローには関係無くて有利と考えられます。そして1%トップが落ちてこちらが1%上がれば計算では109.87%でなんとC1タイムが見えてきます。
そこで更に3mmまで突き出しを増やしガソリンを1.5L位まで減らして大会本番を想定しての8本パイロン2回アッタックをしてみることにしました
1本目は57.27秒で「おっ!いきなり良いタイムが出たな。これなら2本目は56.77秒を切れるかもしれない。」 心でつぶやき、より気合が入った状態で2本目に向かいます。
2本目は、タイムアタック中に気付いた事「進入で大きく入らない」「つま先を内側にしまってより深くバンクさせる」に注意しながら気合を入れてアタックしてみました。 感触ではかろうじてベストタイム切れなかったかな〜っと思ったのですがタイムを見てびっくり! なんと56.77秒のベストどころか56秒も切れて55秒台の55.94秒がいきなりでました・・・・・。
このタイムは、なんとDRZと1秒差LANZAと0.5秒差と自分の中では結構凄いタイムです。 しかも2台のベストタイムは暖かい8月とか10月のタイムで今の季節の気温では到底無理なタイム・・・。 これじゃあDRZとLANZAの立場が無いですが、せろーでこんなに速いタイムが出るのは自分でも想定外で逆になんか、、、滅茶苦茶、、、、嬉しいです!!! サスペンションもこのペースならちゃんと動いて、軽くなった分がスピードに変わった感じでした。この調子を大会の結果に持ち込めれば本当に最高です。やるぞ〜!
2011年12月20日
LANZA日記
J杯最終戦はランツァで出ようと思い大幅なセッティング変更を試みる。J杯R2で110%台が出ているけど正直頭打ち感が有るので根本的な問題解決が必要と考えたからだ。
問題点
アクセルを開けると大回りしてしまう事。リヤサスのリンクロッドを6mmショートにして強プリロードで無理やり車高を稼がないとバンク角が足りない事。弊害でリバウンドストローク時の高さが高過ぎて進入時のリヤの安定性が無い事。ただ進入と脱出が滅茶苦茶なわりにタイムがそこそこなのでKTMと比べたらずっとましだけどね。
手始めにリヤスプリングをYZ用の4.8Kから5.8Kに変更。タイアはフロント・リヤ共にアンビートン。プリロードを適正と思われる位置にして試走するとやはりバンク角が足りないのでショートリンクやプリロードを試したが前進にはならず変更前より4%も遅くなってしまった。リヤタイアをアンビートンの150からディアブロの160に変更すると大分良くなるが今度はフロントの不安定感が顔を出しタイムは上がらず仕舞い。以前頓挫したのと同じだ症状だ。
解決策としては
フロントは、トレール量が足りないので解決するにはオフセットの少ないトリプルクランプへの変更が根本的な解決方法。暫定的ならTT900やBT39の110/80で安定をタイヤで出す。
J杯には間に合いそうにないな・・・
2011年11月29日
2011年J杯第3戦
前々日の練習から加速中に突然クラッチが滑り出す症状が出始めて、ちょっとまずいなと思いながら気持ちを鼓舞していざ大会会場へ
天気は晴れ、気温は自走の干しエガ様が寒くて死んでた位の中途半端な寒さでした。どうせなら後10度位低けりゃ良かったのに・・・
コースは、規制パイロンが沢山!それに惑わされるととっちらかって訳も解らくなる感じ。開け所・開ける量・開けないで我慢する所・パイロンで視覚的に誤魔化されないライン取りと、なんかとっても懐かしいジムカーナらしいコースではないですか!ただの反復練習ではなく色々なバリエーションを考えて練習しているか?の引き出しの多さを問うとても面白いコースでした。
今回の自分のテーマは回転1個につき0.3秒稼ぐでした。
1走目ウォームアップ
せろーでスラロームの練習をしてなかったので時間をめー一杯使って感じを掴みます。特にブレーキングと体の入れ方を重点的に反復練習しました
タイムアタック
せろーはスタートのみ1速で他は2速で走ります。1本目のパイロンまで5M程も有れば3速までシフトアップして2速に下ろして後はチェンジペダルを踏みっぱなしで走るのですが、今回はスタートして直ぐ左ターンでその後も3速まで上げる暇がなかなかありませんでした。結局2つ目の左回転までは左足を軽く上げてチェンジペダルに触らない様にしていたので其処までの左ターンがぁあ目も当てられない駄目さ、右のオーバルは外側の芝生を見てしまいビビッてアクセル開けられず。その後のアダチも曲がり過ぎて急ブレーキ!笑いの神様が降りてきてしまいました。大幅なロスで、グダグダな1走目でした。
http://www.youtube.com/watch?v=JfFM0O1Apgo
昼休みにフロントスタビライザーのネジが1本取れそうな位緩んでいたので確かめたら全部のネジが緩んでいた・・・Orz
2走目ウォームアップ
なんかタイアが硬く感じる。気温が冷えてきたかも。2速発進の練習をする
タイムアタック
2速で発進。少し入りを大きく取ってミスを少なくしようとしたら、無難に走り過ぎて実質1走目より遅くなってしまいました。駄目ぽ
http://www.youtube.com/watch?v=GMSpYPyVQYc
結果から言うと111.87%。C2二人に美味しく食われてしまいました。自分の裏の目標はトップから10秒以内でしたがこれも駄目。結局足りなかった0.6秒は回転2個を攻め切れなかった分ですね。プレッシャーに負けました。
レベルの考察としては、全部上手くいって109.9%位だと思いますので2〜3%程13年前に比べてレベルが上がっていると言うのが感想です。思っていたよりは上がっていなかったです
2011年11月26日
J杯R3に備えて
公式戦をせろーで走るのは1998年のD杯以来なんと13年ぶり。
あの時はC2トップをなんとか抑える事ができました。遠い目
あれから13年、ジムカーナの競技レベルがどれ位上がったのか?
はたしてC2を抑える事が出来るのか?
小手調べの日曜日の練習会では、D杯最終戦のC2トップを抑える事が出来たけど
他のC2勢に1秒離されたのが本番ではどうか?
C2の若手カメたんセローとの対決に勝てるのか?
ぶっちゃけC2タイムが出るのか?
色々な思いが有り、プレッシャーが有り、大いに楽しめる大会になりそうです。
D杯最終戦後に始めた本格的なせろーでの練習では回転の成功率が10回に1回程度で
まだまだレーススピードの回転ではありません。
セッティングも借り物仕様から大幅に変更して、借り物ライダーが上手く乗れない程変更しましたが
自分的には85%の進み具合。
本番は気合で何とかなるのか?
いや気合で何とかするんだ!
どうか気合が良い方向に行きますように〜
2011年11月16日
D杯最終戦に行ってきました
DRZの今期の乗り納め、今年はまだクラスタイムが出ていないので一年間の努力が無駄になるのかそれとも報われるのかを問われるレースになりました。前夜は眠れるけどずーっと夢を見ていて頭は寝ていない状態で多分適度な緊張感だったと思います。
今大会の自分のテーマは、遅く走らない事と最短距離を走るの2つでした。
天気は、晴れて汗ばむ程、タイヤに関しては太陽に雲が掛からなければ心配無さそうです。
コースは、捕らえ所の無い感じで戸惑ったのですが、他の人達は面白いと言う人が多かったです。あえて言えばスラローマー向きかな?
1走目ウォームアップ
大会用のタイヤのグリップに慣れる事と、軽快にバイクが動く頭の高さを色々と試しました。中位に伏せると切り返しでお釣りが来なくて良い感じでした。8の字エリアでは、前日の夜せろーで練習していてひらめいた方法をDRZで出来るか試してみました。その方法とは、今迄はブレーキをかけ終わってから勢いよくフルバンクやフルロックするスピードを重視して走っていたのですが、それをブレーキをかけながらバンクさせるタイミングに変えてみたのです。そうするとフルバンクやフルロックまでの時間はかかる様になりますが進入スピードが上がった分コーナーリング中のスピード変化が小さくなるので、全体のアクセルやブレーキ操作が楽になり安定します。そして安定した分さらにスピードを上げる事が出来るので進入から脱出迄の全体のスピードが上げる事が出来ます。DRZでは、60〜70%位は出来そうかな?って感じだったのでぶっつけで試してみる事にしました。
タイムアタック
最初のストレートスラロームとその後のセクションは、開け過ぎてブレーキを盛大にかけてしまいロスが多く失敗でした。回転は左はまあまあ次の右は失敗。アダチは、ライン通過を1本全く忘れてしまいライン不通過3ペナじゃなくて「踏む意思が見られない場合はミスコース」を取られました。その後のセクションも奥の外周で変な所で2速に入れてはらんだり、右回転で出口を見失いもう1回転回ったりと盛大にとっちらかってしまったので、清々しくあきらめられてさっさと2走目に気持ちを切り替えました。大会後タイムを確認するとタイムは1.38.61秒で1回転多く回ったにしては良かったです。
http://www.youtube.com/watch?v=uASI9IAK1n4
2走目ウォームアップ
走行OKのアナウンスなのにエンジンが掛からなくて終いにはバッテリーが上がってしまいました。押しがけを手伝ってもらってたのですが何回やっても駄目で、最後はトランポブースに押して行ってバッテリーに繋いで何とか始動しました。よかった。皆さん有り難う御座いました。ゼイゼイ息して体力ゲージが超やばい事になりながらウォームアップ。エンジンを止められないのでスタートまでのマネジメントが大変でした。
タイムアタック
1走目の反省むなしくストレートスラロームとその後のセクションでブレーキかけ過ぎで失速します。回転は無難に攻めずに慎重に回ったらその後のアダチも慎重になってしまい進歩無し。△オーバルは大きく回り過ぎてロス。その後の川セクションは1走目よりパイロンに近づけませんでした。最後の8の字もはらみ過ぎてしまいまして。結果は、1.34.571秒でペナ無しで108.25%でした。
http://www.youtube.com/watch?v=KRAPwezZ-zs
全体にアクセルを開けた分体が遅れてはらみ、パイロンから離れてしまうので鍛錬が必要です。アダチ等はハンドルを切るのが遅くしかもバンク角不足なので小回りが利かずパイロンから離れてしまい損しています。これは練習不足とフロントタイヤの空気圧が上がっているのを解っていたのに対処しきれなかったのが敗因ですね。 遅く走らない事と最短距離を走るというテーマは50%位の達成率でした。
結果としては今年度初めてクラスタイムを出せたのとわずかな進歩ではありますがDRZの通算ベストの%が出たので、なんとか最後に苦労が報われました。あと今迄はコースに関わらず順位が大して変わらなかったのに今回は妙に良かったので、得意なコースだったのかもしれません。分析出来れば自分の得意不得意が解って今後に非常に役立つと思うのですが・・・ワカラネ
今シーズンの大会用タイアは、フロントはアンビートンとディアブロ各1本・リヤはディアブロ150と160各1本の計2セットで遣り繰りしました。後は仲間の御下がりで練習。練習用のタイヤを下さった仲間にはひたすら感謝感謝です。
前戦からの変更点
サスペンション 前後ノーマル→F0.75k60mmストロークダウンR5.9k6mmストロークダウン
タイヤ FアンビートンRディアブロ160→Fディアブロ(4戦目)Rディアブロ150(3戦目)
スプロケット F16R40→F15R41
2011年11月12日
ジムカーナで必要な要素をまとめてみる
車体について
1、体の移動量が少ない状態でコーナリングの遠心力に負けない為の車高
2、実バンク角を増やす為の低い空気圧の設定
3、空走時間を減らす為のストロークの短いサスペンション
4、ストロークの短いサスペンションを適正な車高とプリロードで使う為の強いバネ
5、強いバネを適正に使う為の適正な低速側のダンピング特性
ライディングについて
1.サスペンションのストローク量のコントロール
2.バンク角のコントロール
3.ハンドルステアー量のコントロール
コントロールは基本的に加重移動で行い補助としてアクセル・ブレーキを使います。
コツとして
車体については、
少し前傾気味にして、スプリングはフロント硬め・リヤはノーマルか少々硬めにする。(理由は後で説明します)
ハンドリングはニュートラルな感じから切れ込みぎみにする。
ライディングについては、
切れ込むのを曲げる力に変える為に切れ込む分イン側に加重をかけてバンクする力を増やしてバランスをとります。やり方は、イン側のステップに加重するとか体を斜め前に前傾するとかします。切れ込む力が大きければ大きい程鋭く良く曲がりますが、フロントから飛ぶ可能性も高くなるので注意が必要です。
タイムを稼ぐ効率的な方法は、より低速なセクションをライバルより速く短い距離で走る事です。
セクションの時速が例えば12kmの場合、秒速に換算すると3.3mになります。そこでちょっとブレーキをミスしたりパイロンに寄れなかったりして3m大きめに回ったりすると簡単に1秒近く損してしまいます。また、たった1.2Km時速の違いでそのセクションでのタイムは10%も離れてしまいます。実際にはもっと低速なセクションが多いジムカーナでは速度が遅い所の上手い下手でタイム差はかなり大きくなります。
これが、時速60kmのセクションなら3mは0.2秒の差しかつきませんし10%速い66kmで走るには、6kmも速く走らなければならずこれはかなり大変な事です。大会が高速コースになるほどタイム差が縮まり昇格者が増える事から見ても速度の速いセクションが多いコースで、他者より速く走るのはトップライダーでもとても大変な事が解ると思います。
ハンドリングを切れ込ませると同じスピードとバンク角ならハンドルを切っている分短い距離で済むのでライバルより短い時間で走る事が出来ます。その為にはマシンを少し前傾気味にして、よりフロント加重を稼いで滑らない様にします。加重がフロントに多く掛かる分、スプリングをフロントはリヤより硬めにするのです。予めフロントに加重をかけて曲がる準備が済んでいる事で速度の遅いセクションに居る時間を少なくする事も出来るので一石二鳥です。
2011年11月07日
D杯最終戦にそなえて
今回のDRZは、何か変えないと駄目と言う観念から(人間が変わるのが一番の近道とも思えまするが・・・)フロント周りを中心にドラマティックに変えてみました。前後サスをノーマルからフロント60mmストロークダウン0.75K・リヤ6mmストロークダウン5.9Kへ変更して低速セクションのタイム向上を狙います。同様の理由でリヤタイヤも160から150にサイズダウン。ハンドリングもニュートラルから少々切れ込む感じにしてみました。
乗った感じは、思い切り倒し込むと回転が決まらないですが修正している時間が有りませんでしたのでこのまま挑みます。今年はD杯でDRZは乗り納めです。そしてJ杯R3は、せろーで戦います!
2011年10月24日
DRZ日記 実バンク角
先週と今週は、DRZのフロントアンビートン120・、リヤディアブロ160で出したセッティングをリヤ150サイズにサイズダウンしてリセッティングを試みて150サイズが実用になるかの確認をしてみました。
サイズダウンにより外径が小さくなるのでリヤの車高が7〜8mm下がりました。そこで先ずは、フロントの突き出しでフロントを下げてバランスをとり走ってみました。前後の車高が下がって切り替えしや倒しこみが軽快になりましたが、その分思い切りバイクに体を預けられなくなり、また前後の倒れ込む力がちぐはぐで不安になり自然とバンク角が浅くなってしまいバイクが立って失速し易くなると同時にシートに座る位置が少し前になってしまいました。
そこで次に、フロントの突き出しを戻しリヤのプリロードを増やしてリヤを上げて車高バランスをとってみます。車高が上がりバンクを維持する力が増えた分バイクが立たず失速し難くなるのですが前後の倒れ込む力がちぐはぐな感じとシートに座る位置が少し前になるのは変わりませんでした。そこでリヤの空気圧を抜いて、更にリヤのプリロードを掛けてみると(調整範囲は全部合わせても1回転程度)するとちゃんと後ろに乗る事が出来るようになって倒し込み等も160と同じ感覚で乗れる様になりました。
タイムアタックコースでタイムを計ると、トップとの差でいつもより0.6秒程良くて160の時と遜色無いので悪くなさそうです。但し、流したタイムとフルアタックしたタイムが0.2秒しか変わらないので、ここからまた何かを変えていく必要があることは確かですが・・・。
今回の実験の目的は、タイヤサイズと空気圧を変えると何でコーナーリング特性が変わるのかを考える為でした。まあ、単に練習タイヤが150サイズしか残っていないという理由もありますが・・・。今迄は漠然とフロントの空気圧を上げると転がり易くなりコーナーリングがスムーズになる。下げるとハンドルの切れ込みが強くなり回転がし易くなる。リヤは下げるとグリップする。だったのですが、何でそうなるのかをあるブログからヒントを得て考えてみたかったのです。
その考えとは、オートバイがバンクしている時の地面とタイヤとの接地面についての考えです。例えば左にオートバイを寝かせた場合タイヤの接地面から見てオートバイの重心位置が左側に移動します。この時、移動量が大きい程曲がる力に作用するのでサーキット等では大きくイン側に体を落としたりします。ジムカーナではそこまで体を動かす時間が無いので重心位置を高くして移動量を増やすのが効果的なようです。
そこで問題となるのは、タイヤの接地面のどこが基準になるのか?なのですが、それは、接地している面の外側が基準になります。
タイヤの幅が狭いとバンクしても接地面のイン側への移動量が小さいので曲がる力が移動量の大きい太いタイヤより大きく働きます。空気圧が低い場合も接地面積が大きくなった分だけ基準点が接地面のアウト側に移動するのでイン側への移動量が小さくなり曲がり易くなります。以上のことを実バンク角が増えたと言います。
同じ様にバンクしているオートバイでも、見た目のバンク角と前記の現象を考慮してみた時の実バンク角との違いが理解出来たでしょうか。
2011年10月03日
自分なりのセッティング方法
下準備
初めからモタードとして売っている物ではなくオフロード車を17インチ等のモタードに変えた場合は下準備として、フロントスプリングを15%〜20%強い物に変更する。前後の車高が落ち過ぎた分はフロントフォークの延長とリヤリンクをショートにして車高を正常化する。
例えば、フロントホイール21インチでリヤホイール18インチの一般的なトレール車の場合、選択肢として
1.F19インチR18インチ
2.F18インチR18インチ
3.F17インチR17インチ
の3択になります。
フロントが19インチもしくは18インチでリヤ18インチであればフロントのスプリングのみの変更で安上がりです。フロントとリヤ共に17インチにした場合は、前後のスプリングと車高の変更が必要になり大掛かりになってしまいます。ノーマルと比較して前後の車高バランスが一緒で前後のスプリングバランスが取れたと思った所で下準備は一先ず終了します。
次に初期のセッティングを出します。解り難くなるので突き出しやタイヤの空気圧は変えないで進めます。
1.フロントフォークのダンピングを伸び側と圧側両方を全抜きにする。リヤサスの伸び側を全部かけ、圧側を全抜きにする。
2.進入でリヤが伸びる感じが出ない所までリヤサスのプリロードを掛ける
3.フロントが落ち着くまでプリロードを掛ける。前後のプリロードを微調整
4.サスペンションが沈む勢いよりハンドルが切れるのが速い為にフルバンクし難いようなら前後の圧側ダンピングをかける
5.不安定感がありフルバンクからフルバンクまでの切り替えしが遅いようなら、前後の圧側ダンピングをさらに掛ける
ここまでセッティングが進むと、ミニサーキットでもジムカーナでも安定感とグリップ感がありA級の人からデビュー前の人まで試乗して貰っても合格点が貰える自然なハンドリングで、バイクなりに人間が邪魔をしない様に乗れれば車種によって違いますが108%〜115%位が出ます。
この後は、何を狙うかによってセッティングを変えて行きますが概ね何かを良くすると何かが悪くなるので、バイクなりに乗るのではなく積極的に人間が動いて頑張った方がタイムの向上が早い様です。また更に上を目指す場合は安定感やグリップ感と引き換えにショートストローク化やハードスプリング化が必要になる様です。
2011年10月01日
D杯第3戦に行って来ました
最近DR−Zから心が離れ気味ですが・・・DR−Zで大会に挑んで来ました。ただ今回は、前夜から少し変な感じでした。それは大会前夜なのにいつもと違って良く寝れてしまったのです。自分の中で緊張感が全然湧きません。
果たして良いのか悪いのか・・・・
DR−Zのセッティングは、前後ノーマルサスペンションでギヤをノーマル15−41に対して16−40に変更しました。狙いは寝かし易くする事とスピードを乗せ易くする事です。
今回のコースは、開け開けでSB,SS以外は2速を2回使う気持ち良いコースでした。
ウォームアップ
例によってDRに慣れる為に時間一杯ひたすら走ります。右のみつま先を摺れる位になってタイムアタックへ
1走目
初めのセクションで内側のハンドルにパイロンが当たりました。次の180度ターンは緩慢な動きで加速に繋がっていません。その後は全体にバンクが足りず最後の回転だけまあまあでゴール。タイムは1.51.855+ペナ1で111.15%でした。
2走目
1走目と全く変わりが無く緩慢な動きです。最後の回転で思ったより回れてしまい回りすぎてゴール右のパイロンに当たりはみ出してしまいました。タイムは1.50.937+ペナ4でした。
今回の反省点は、バンクを深くする為にギヤを変更しましたが練習通りには行かず加速に繋げられなかった事と切り替えしや倒しこみの動きが緩慢な所でした。あとSBでもないのに1速オンリーでまだ伸びに余裕が有る位でしたのでギヤ変更も失敗かな。良かった点は以前はアクセルを開けるとはらんでしまいアウト側のパイロンに当たっていましたが、今回は全部内側のパイロンに当たっていた事です。対応出来ればタイムアップに繋がるのが見えてきますし、ウォームアップではもっともっと曲がる感じも出てきていましたので本番で使える様に練習ですね。
一見すると緊張感無く結果もぼろぼろな大会ですが、実は生タイムではシーズンベストのタイム比ですし今後の光も見えている気がするので本人的には満足な大会でした。
その他に気付いた事は、ここ2年の成績を考えると何かが良くなると一方が悪くなる事。例えば回転が良くなるとスラローム区間が悪くその逆のパターンだったりして、結局はトータルでのタイム比が変わらない現象があると言う事です。これはバイクのセッティングが変わってもタイムに変化が無いという事で、人間の底上げが必要と痛感させられたのです。先ず180度ターンが人より苦手なのは明白でこの事を改めなければ、今の競技の現状ではスタートラインにも付けないのです。その他にも全てにおいてスピードアップが必要で更に人より秀でたものが1つは無いと駄目ですね。
セッティングに関しては、リヤを高くした時の良さと低くした時の良さを両立させる事が課題です。進入ではリヤが低くなり速い旋回をして、立ち上がりでは踏ん張ってフロントを押さえ続けていく感じ。現状のノーマルサスで言えばリヤが低くなり速い旋回をしたい所でリヤが高いままで遅くなる。だからとプリロードを抜くと立ち上がりで踏ん張れなくなってしまうし、進入の安定感が無くなる。現在のプリロードを維持したままより深くリヤが沈むには、同じ長さでストロークの長いオーリンズ等のサスに変えなければならないのか?それともプリロードで安定感を出していた分をストロークの短いサスと硬いバネで演出してプリロードを少なめにする方向性か?前者は正攻法だけど予算が・・・後者は皆がやっている方法だけどグリップ感が希薄になる副作用がある。
あと乗り方を変えればセッティングも変わる。現在DRZは自分にとって乗り易いセッティングだけどそれじゃ駄目なのは解った。今のDRを乗り憎く感じるように頑張ってみよう。
2011年09月13日
関東事務茶屋杯第三戦
9月4日は関東事務茶屋杯第三戦でした。参加の皆さまお疲れ様です。
天気がトリッキーで突然雨が降ってフルウエットになり、止んだと思ったらあっという間にドライ路面に戻ったり、スタート地点では雨でもトランポエリアは晴れとか訳のわからない状態で、まるでばば抜きみたいな天気でした。自分の運勢を占うのには最適だったと思います。今回は中部D杯と日程が重なり上位シードが少ないにも関わらず、沢山のノービス選手が参加して全体で約80名と良い意味で茶屋杯らしい大会となりました。
コースは、1つボタンが壊れたファミコンコントローラーセクションが特徴で我慢する所と攻める所の見極めが大切かなと思いました。参加者にとって壊れたボタンは、はたしてAボタンだったのかBダッシュボタンだったのでしょうかねっと^^
せろ朗は、今回もせろーを借り物クラスにを送り込み刺客うしで戦いを挑みました。そして今回は新たなる凶暴な敵が出現しました
解説
怪獣カメは、自分のセローのフロント周りをせろー号(せろりん)と仕様を同じくして、更にフロントタイヤはBT39で同じだがリヤタイヤはせろー号のツーリングタイヤBT45に対してサーキットユースのハイグリップタイヤBT39SSを装備している。更に更〜に、キャブレターをタンデム製セロー用PWK28の取り付けキット、http://www.tandem-kt.com/newbike/cgi-bin/saleItem_detailInfo.cgi?cc=1&gc=1&ic=00000010、に変更してパワーアップまで果たしているという、ある意味今までで一番の強敵である!果たして結果はいかに〜
1走目
果敢に走った刺客うし!バンク角も見事でタイムは1.58.291秒でトップ比も113.8%と前回の好調さを持続しています。しかし、やはり強敵でした怪獣カメ!なんと1.54.069秒を叩き出してしまいました。非常に不味い展開です。
不安を胸に運命の2走目に突入
美味しい美味しい茶屋飯を食べて気が緩んでしまったのか、刺客うしが自分のクラスの走行でまさかまさかのミスコース!その心の動揺を引きづった状態でKクラス走行が始まってしまいます。ミスコース後の刺客うしの精神状態では酷だったようで、せろーでも同じ所で迷ってしまい更に回転1回半分位余計に走ってゴール!タイムは1.59.939秒と1走目より落としてしまいました。6秒以上は損をしてしまったので、もしも迷わなかったら確実に怪獣カメの1走目のタイムを破っていただけに非常に残念です。しかし、駄菓子菓子!このままでは終わらないのが今回の面白い所、なんと刺客うしの後に怪獣カメがKクラスをせろー号でタイムアタック!そして出たタイムは1.53.988秒なんと怪獣カメは自分のセローの1走目のタイムを抜いてしまいました!そこで問題となるのは怪獣カメの2走目のタイムです。そのタイムを調べてみると
1.53.440秒・・・・・・
ペナ1
結果は1.53.440+ペナ1=1.54.440秒〜だーーーーーーー!!!なんと怪獣カメは自分で自分のセローをブレイクしてしまいました!あっぱれカメ!良くやったカメ!偉いぞカメ!と言う訳で今回の強敵怪獣カメに見事勝利したせろー号なのでした。例によって大会後の練習でせろ朗が乗ってみると、既にLANZAとDR−Zの方が乗り易くなっている事に気付きました。強敵に備えてまだまだ精進してせろー号を進化させなければいけませんね。ちなみにタイム比は112.68%総合20位(84人中)と記録更新!しかも前回誓ったうしZX10Rへのリベンジも適ったのでした。
2011年09月07日
せろー号データ備忘録

せろー号データ備忘録
車体XT225、SEROW92年式(1KH−3RW4)
変更点
キャブの中身・95年式のジェット類
(低回転時のドン付きの低減の為)
フロントフォーク・ブロンコ用
フロントキャリパー・ ブロンコ用
フロントリム・2.15、19インチエクセルリムをチューブレス化
フロントスポーク・ブロンコ用
フロントスタビライザー・その昔YSP市川で販売していたものと思われる
フロントスプロケット・14T
(最高速は137Kmとノーマルと変わらなく、林道やジムカーナでは扱い易くなる)
フロントスプリング・FZR250用
(セロー用ノーマルとプログレッシブ社スプリングを状況に応じて)
フロント油面135mm
フロントは主に車高を落とさずにグリップの良いタイヤを履く為の変更です
リヤホイール・SRX250、2.15、18インチ前期型のドラムホイール。カラーは右側はセロー左側はワッシャー4枚
(キャスト化は凄く重くなりますが、スポークによるコーナーリング時のたわみがラインをぶれさせるのを嫌った結果としてとチューブレスの利点を考慮して)
リヤサスペンション・ノーマルリザーバータンク付きに
(性能の安定性と圧側のダンピング調整が出来るため)
タイヤ・フロント、ブリジストンBT39、リヤブリジストンBT45
(車高を稼ぐ為にあえてリヤタイヤはBT39SSより外径の大きなBT45、しかしタイヤのラウンドが緩い為ある程度減った方がフィーリングが良い)
セッティングの方向性はフロントは20%程強いバネを強プリロード、リヤはノーマルバネで強プリロードとジムカーナでは比較的柔らかいバネを使用。
基本データ
タンク容量8.8L 全長2070mm、全幅800mm、全高1160mm、軸距1350mm、車重106kg、空冷4サイクルOHC単気筒、
ボア・ストローク70mm×58mm、223cc、 圧縮比9.5、最高出力20ps/8000rpm、最大トルク1.9kgm/7000rpm、価格34万9000円
基本データーからセローの良い所は、106kgの軽い車重と1350mmというNSR並みのホイルベースです。そして前後長の短くヘッドの軽い低重心なSOHCエンジンとの組み合わせがコーナーリングの旋回性と安定性を演出しています。
2011年08月29日
DRZ日記
さて、日曜日はD杯以来乗っていなかったDRZを久しぶりに持ち出してLANZAのタイムに挑戦してみます。DR-Zのサス前後3セットとフロントタイヤ2種類を総動員してLANZAのタイムに挑むのです。先ずフロントディアブロのD杯のセッティングのまま丁度1ヶ月ぶりに乗ってみた第一印象は、乗り難い〜!でした。パワーは流石に凄く有るんだけどバンクしないー、でも加速は凄いなーと10分位走ってからふと気が付きました。もう一つ下に更にギヤが有る事に、、、2速で走ってた・・・Orz
気を取り直して8本パイロンを走るとコーナーの速度が明らかにLANZAより遅くて全然気持ち良くないのとはうらはらに、タイムは56〜7秒と体感より速く、DR-Zの良い所も再確認できました。ここでフロントタイヤをアンビートンに変えてみるとデーター通り約2%タイムが上がり55.8秒が出て、更にLANZAで得られた良い感じをDR−Zにも施してみると55.47秒とLANZAの55.43秒と遜色の無いタイムが午前中に出ました。昼休憩を挟んで更にフロントフォークを変更してコンセプトを勧めると55.18秒まで上がり無事?LANZAのタイムを破る事が出来ました。D杯はDR−Zに決定です。
8月はLANZA一色で過ごして来ました。1ヶ月間乗らないだけで違和感有りまくりのDRZと半年とか1年ぶりのLANZAに何も違和感を感じない自分が居て、そこで得られたセッティングの方向性はこれからの走りに大変参考になるものでした。これからはコーナーのLANZA、加速のDRZ、スピードを落とさないSEROWの良い所を集約して1ランクアップを目指したいと思います。
データ
ギヤ・F15R41
タイヤ・アンビートン01、F2部山 R3部山
LAZNA日記
急造LANZAで挑んだJ杯、思ったより%が良かったので乗り込んでみました。
1日目
J杯で悩んだギヤ比を色々試してみました。フロント15・16・17・18Tリヤ52・53・55・57Tを色々入れ替えて検証します。J杯ではF18R55Tでしたが先ずは1速でクラッチを切らずに回転が速く回れる所まで変えて行きます。下準備としてJ杯時よりも切れ角を8mm程減らしてギヤを変えては走り検証を繰り返しました。結果は、F15R57と一番ショートになりました。回転だけで考えると速いのですが、この組み合わせで8本パイロンを計ると1速2速を使うよりも2速固定の方が速く走れてしまいます。タイムも悪くて58秒台と2秒も落ちてしまい駄目駄目なのでこのアイデアは今回は却下しました。
次にギヤをF18R55に戻しリヤの圧側ダンピングを全部抜いてみました。挙動が落ち着かなくなったのでフロントのプリロードを掛けててバランスをとります。結果は8本パイロンがJ杯前より0.3秒上がり56.2秒になり悪くない感触です。
データ
タイヤ・アンビートン01、F0部山(ポッチ無し)R3部山
ダンピング、圧FR全抜き・伸R全掛け
2日目
前日の変更でコーナーリングがやり易くなったのとエンジンが調子よくなってパワーが戻ってきたのでリヤを55Tから53Tに変更してタイムアタックしてみました。J杯前に同じ事をするとタイムが落ちていたのですが今回は落ちないのでコーナーリングがスムーズになった証拠でしょう。そこでよりコンセプトを推し進めてフロントの圧側ダンピングも全抜きしてみました。挙動が落ち着かなくなった分はフロントのプリロードを掛けててバランスをとります。タイムアタックの結果は0.1秒上がり56.1秒に、ここでリヤを53Tから52Tに変更すると更にタイムが伸びて55.90秒まで上がりました。
む〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんと正味3日でDRZと遜色無いタイムが出てしまいました
コーナーリングが気持ち良く乗り易くグリップ感も絶大で
どちらがメインマシンか判断に苦しむ状況です
どうしよ・・・・・
3日目
リヤタイヤをアンビートンからディアブロに変えてみると、タイムが遅くなり回転が出来なくなりました。そこでフロントを3mm程突き出すとタイムが戻り55.83秒と遜色ないタイムになりました。
4日目
フロントタイヤをアンビートンからディアブロに変えると58秒台までタイムが落ちて切れ込んで怖い感じです。突き出しを戻して空気圧を1.75kから2.0kまで上げると56.8秒に戻りました。ランツァで前後ディアブロは、フラフラした感じで自信を持って倒し込めませんでした。また、ピッチングも多めになる傾向があるのでストロークが短くバネの硬い動かないサスの方が良い感じで、以前にDRZで検証したのと同じ結果になりました。
ここまでの結果をまとめると
Fアンビートン01Rアンビートン150 55.90秒(回転が速い)
Fアンビートン01Rディアブロ150 55.83秒(回転が遅い)
FディアブロRディアブロ150 56.81秒(進入が遅い)
5日目
前回試した前後ディアブロから前後アンビートンに戻して様子を見るのが主目的です。体を慣らしてから8本パイロンを走ると曇り空の時は56秒台でしたが太陽が出て路面が暖かくなると55.8秒まで上がりタイムの再現性が確認できました。ここでオフセットはと回転は良いのだけどオーバル系統でアクセルを開けるとはらんで行ってしまうのを何とか出来ないかとセッティングを試みました。フロントの突き出しを出すとオーバルは良くなるけどオフセットや回転が駄目になるので、突き出してフロントが下がった分プリロードを足してやると両方がバランス良くやり易くなって55.43秒までタイムが上がり現状のDRZより速くなってしまいました。
しばらく休憩した後に弄った結果を考慮して更に推し進めてみると、夕方になって日が翳り気温が低くなってグリップ感が落ちて来たにも関わらず同タイムが出ました。何本か走ってもタイムのばらつきが少なくなったのと、やっとコーナーリングしているって感じが少し出て来てパイロンにも近づけて当たる様になって来たので楽しい〜ですね。
今回色々試しながら感じるのは、正立サスは解り易くて直ぐにその場で弄れるので楽だな〜ということ。DRZの倒立サスは大変だしその場で出来ないので面倒で解り難いです。
2011年08月20日
LANZAでJ杯R2に行ってきました
1週間でオーバーホールが仕上がり大会まで3回は乗れる予定のリヤサスが、ロッドの再メッキのおかげで1ケ月かかってしまい今週の火曜日に届く。このままではまともに乗れないので、かろうじて仕事が終わった後3時間だけ試行錯誤。
オーバーホールされたリヤサスはよく動いて良い筈が、へたって丁度良い動きの渋さだったのが動き過ぎて落ち着きが無くなっちゃった感じで思いっ切り戸惑い中。リンクやプリロードを変えて試行錯誤の結果リヤブレーキに頼れば何とか乗れる状態になった所でタイムオーバー。8本パイロンや8の字GPの結果は何時もの2%落ちだが大会ではどうか楽しみ。
天気
曇り時々晴れで、走っていれば熱くはないけど止まると死ぬ位でした。D杯の時よりはましだったかな。
コース
この頃では珍しく回転が6個も有ります。繋ぎはスピードをなるべく殺さずにいけるかが勝負で切り替えし等のスピード慣れがキモでした。ストップ・アンド・ゴー的になってしまうとタイムが出ない筈です。この頃回転が決まらない自分にはこの回転の数は鬼門です。
ウォームアップ
ランツァで初めての本戦で手探り状態なので、先ずはバイクに慣れる事を優先して時間一杯走り込みます。多分今回もウォームアップ最多周回数は貰ったでしょう。走ってみると1速は加速が鈍い割りに直ぐ頭打ちになり、2速はパワーバンドが遠い感じでした。DRZより確実に遅い感じです。
1走目
バイクとの信頼関係が築けず倒し込みでスピードを落とし過ぎでした。あと5〜6ヶ所あった直線部分では、パァーンンンモモモモ桃とことごとく吹け切ってしまいギヤ比が合ってないのも明白でした。タイムは1.26.92秒で110.74%でした。
昼休み
ギヤを変えたい誘惑を我慢して乗り方で対処すると決め、リヤの伸び側を一段だけ強めて他は弄らずコースウォーク
ウォームアップ
「体を入れるともっともとっと曲がれるぜ」とバイクが言うので逃げない様に練習、中途半端に習得してスタートへ
2走目
ワイドになってもスピードを落とさない様にするのと、吹け切りそうな所は全部2速に入れる事を気をつけてスタート。1走目よりは進入スピードが上がっている筈ですが、出口で体の入れ込みが足らずはらみ過ぎてロスが多いのと、やはりシフトアップ、ダウンのタイムロスもある様で僅かしかタイムアップ出来ませんでした。タイムは1.46.062秒で110.87%と1走目より落としてしまいました。
昨年度のDRZのJ杯の成績を調べるとR1から順に112.53%、111.12%、111.04%、110.76%でしたので結果から言うと、意外と悪くないな^^と言う所ですかね。練習会で前の速い人に釣られると、ペースが1段ポンっと上がるのでまだまだいけそうです。
DRZと比べてLANZAの良い所
エンジンがスムーズ、軽さと低重心、好きなハンドリング。あと都民のS字で初めてリヤが踊らずにハイスピードで切り替えしが出来ました。
悪い所
1速の守備範囲が狭い、パワーが無い
出来た事、前後サスオーバーホール、前後ブレーキ清掃、リンクの注油
出来なかった事、前後ホイールベアリング交換、前後ブレーキパット交換、チェーン交換or清掃、チェーンテンショナー交換
中途半端に出来た事、サス設定(リヤの落ち着きが無いフロントは動き過ぎか?)、切れ角調整(まだ切れ過ぎだ)、ギヤ比の設定(もう少し加速よりでもいいかも)
ほぼぶっつけになってしまったので、気負わず楽しむ大会でした
データ
Fスプリング、オーリンズCB400SF用
Rスプリング、YZ250標準多分4.8Kか5.2K位
F庵ビートンR煉スポ
リンク6mmショート
ギヤF18R55
2011年08月02日
せろー日記
せろーは、死んでいたと思っていたリヤサスペンションの伸び側のダンピングがクリックが硬かっただけで実は生きていたようで、かけ過ぎない様にしながら縮み側と共に調整を進めてみました。前後のバランスでリヤが勝ち気味なのが課題でしたが、伸び側を掛ける事により縮み側のダンピングを弱める事が出来て前後のバランスが事務茶屋の時より改善され切り替えしが良くなり楽になりました。
せろーでのタイムアタックは、全開にしながらの左右の切り替えしが続く様なコースでは良いタイムが出ます。日曜日がそんなコースでタイムの推移は、ウォームアップしてから集中して1本か2本計る方式でウエットで73秒・ハーフウエットで71秒・ドライで68秒でした。ドライでのタイム比をD杯第2戦の結果を基に仮想トップタイムを想定し計算すると112%位になりました。
ここで夢を語ると、ウエットとドライでの差がトップライダーで10%以上あるのに対してせろーは8%台なのでウエットの方が相対的な戦闘力が稼げる事が確認出来ます。雨でフルウエット、コースがせろー向きで後一つ条件が揃えば、例えば気温が低い等の条件が揃えばC1タイムも夢では無く現実的になってきましたね。あくまでも理論的にはですけど^^
ところで日曜日は一日中涼しくて、2日酔い気味で朝・昼ご飯を食べずに練習してもその気温だったら全然体が楽だったのです。逆に先週体重を計ったら2kg程落ちていたので、暑い時の練習が体に与えるダメージも半端ないなと実感させられました。
2011年07月25日
D杯第2戦
D杯第2戦では、コンセプトをより推し進め、フロントの突き出しを更に8mm減らしそれに合わせてシートをローシートからノーマルシートに戻しリヤの圧側ダンピングを全抜きしました。(やり過ぎかも・・・)
結果はJ杯時よりフロント・リヤ30mmの車高アップに成功しました。車に乗せるのギリギリです。
当日は、熱かった、、、、
飲み物を7.5L用意したのが足らない程の暑さで飲んでも飲んでも水分を取らないと汗が出て来ない程でした
コースは、アダチさんの特異な才能満載のレイアウトです。前半は「扇風機」後半は「ぶっかけ蕎麦」という夏らしく清涼感漂う?コースでした。180〜270度ターンの練習度問われるジムカーナらしいコースでした。ただ懲りすぎなのか、朝歩いていると時間内に2周も出来ないほどコースが長いので2周目は酷暑のなか小走りに走らなければなりませんでした。
ウォームアップ
タイヤは直ぐに温まり、というか暖める必要が感じない。バイクに慣れる為にひたすら時間一杯走り込みますが左コーナーでフルバンクまでもっていけずにタイムアタックへ
タイムアタック1走目
スタート待ちにいると目の前のストレートでハスクが吹っ飛んで大分待たされ頭が沸騰する直前にギリギリでスタートできました。バイクが寝かせられないので開けられないを繰り返しで嫌になりながらアダチセクションへ。
今回こそは、はかいだー!氏の眼光を振り切れたぞと思った瞬間に何故かハカイダー氏の目の前の緑色のパイロンが綺麗に吹っ飛んでいきました。あ〜ぁ〜ぁ〜これで3戦連続だよ、どうしたらあの眼光から逃れられるのかなとか考えてたらもう既にゴールセクション。良い所が無いけどそつなく安全に走り。2.15.876+ペナ1で112%でした。バンク余りまくりだったからね。
昼休みは歩かずに体力温存
ウォームアップ
ギリギリまでウォームアップを走り、慣れてきたので1走目よりはバンクできました。
タイムアタック2走目
待たされる事なく無事スタート、、、したらタイヤが暖まり過ぎててグリップしない、ペース上げてるから滑る、突っ込みすぎ、バンクが浅くなるの悪循環に嵌まり良い所が無くゴール。2.13.851+ペナ0で110.65%でした。またツーリングしてしまった。
今回は、大分フロントを沈めたままでのコーナーリングが増えたのですが、一寸でもラインが苦しくなると2度寝かしが発生してフロントフォークが動いてしまいそのぶんラインが乱れて次が苦しくなります。現状の戦闘力だったらあと4秒は速く走れる筈なのにふがいない結果に終わってしまいました。
この先の事を考える
DRZでは、もうタイムアップのアイデアがないので現状か前後ノーマルサスで乗り込んで人間でタイムアップを目指そうと思います。今シーズンは、DRZはタイヤもこのままにして新品を投入せずD杯に絞り出場します。その代わり、J杯ではLANZAやせろーで参加しアイデアや活路を模索しようと思います。次回のJ杯はLANZAでエントリーしました。






