2015年12月
町のすてきを聞こう!
6月にうちの会社へ探検に来た地元の小学2年生の授業で掲題の
講話依頼があり、話しに行ってきました。
百六十の瞳に凝視されると緊張します。みんな澄んだ瞳です。
黒板に「ごま」は漢字で「胡麻」と書きます。「簡単な字なので覚えて下さい。」
と言おうとすると、「もう書いてある!」と口々に大きな声で指摘されます。
でも、教室のどこにも「胡麻」の字は見当たりません。
焦ります。
はりきって着ていったハッピ(店や催事で着用します)の背中に文字が
入っているのを忘れていました!
前の晩に、書き順までチェックして行ったのに...
出鼻をくじかれ話しの順序や内容も狂ってしまいました。
商品説明や、仕事の話、ちょっとした自慢話などをしましたが、
質問も元気よく矢継ぎ早に浴びせられます。
何よりも、小学2年生レベルで話しをすることの難しさを痛感です。
きっと、子供たちよりも私の方が良い経験になったと思います。
人~間五十~年
織田信長公がよく舞ったといわれる「敦盛」の一節が
ここのところ頻繁に頭の中に旋律が流れてきます。
時代劇の見過ぎかもしれません。
今日で50歳になりました。気分はまだ40歳以下です。
昔なら寿命ですが、平和と医療の進歩のおかげで元気でいられます。
幼少の頃体が弱かったことや、大人になってからは十二指腸潰瘍を
何度も患い、ひょっとすると今生きていることは奇跡的なのかも知れません。
残りの人生を充実させたいと思います。
妻からのプレゼントは、辻井伸行さんのCDでした。
家で、素晴らしい演奏を20年前のCDプレイヤーで音量を上げて聴いています。
ここのところ頻繁に頭の中に旋律が流れてきます。
時代劇の見過ぎかもしれません。
今日で50歳になりました。気分はまだ40歳以下です。
昔なら寿命ですが、平和と医療の進歩のおかげで元気でいられます。
幼少の頃体が弱かったことや、大人になってからは十二指腸潰瘍を
何度も患い、ひょっとすると今生きていることは奇跡的なのかも知れません。
残りの人生を充実させたいと思います。
妻からのプレゼントは、辻井伸行さんのCDでした。
家で、素晴らしい演奏を20年前のCDプレイヤーで音量を上げて聴いています。