2018年04月18日 長浜曳山祭2018 その2 千秋楽終了後、7歳の男の子が演じる侍女白梅との写真です。思わず家に連れて帰りたくなってしまいます。私がお世話になっている壽山の外題は「似合夫婦出世絏」山内一豊と千代の物語で、一生懸命働く夫とそれを支える妻の健気な話でした。若き秀吉:木下藤吉郎も登場し、舞台は大いに盛上りました。体は少々疲れましたが、400年以上脈々と続く曳山文化の街に改めて感謝をしています。
2018年04月12日 長浜曳山祭2018 長浜曳山祭が始まりました。写真は4日4晩行う「裸参り」です。前回の祭までは「若衆」だったので、私もこの隊列の中にいました。出発前に樽酒をあおり、おいしい料理をお腹の中に詰め込むと、不思議と寒さを忘れ、元気が出てきます。「よいさー!」と叫びながら歩いているうちに「スーッ」と日頃のストレスが消えていくのがわかります。今回から若衆を卒業して中老になりました。どうか祭の本日(ほんび)が良い天気になりますように。