
事務所にシュレッダーを配置しました。
これまで書類の処分に苦慮していましたが、これで楽になりました。
画像に事務員さんの手が写っていますが、記念すべき人生初シュレッダー
と言ってました。
シュレッダーといえばサラリーマン時代、営業本部にも1台入れようということで、
誰が稟議書を書くのかもめたことがありました。
管理本部に高性能なのが1台あったので却下される確率が高かったのです。
私は会社にシュレッダーがあることすら知らなかったですが、
本部長命令で私が稟議書を書くと、案の定書面が埋まるくらいの赤字で
「不採用。管理本部にて裁断し、経費節減のこと!」
と戻ってきてしまいました。別の機会に管理部長と顔を合わせた時、
一言二言苦言を呈され、まるで私一人が悪者のようでした。
その後、ほとぼりが冷めたころ、営業本部長が立て替えて購入し、領収書を
まわしたら簡単に通ってしまい、「初めからそうしてくれよー」と嘆き、
会社の脇の甘さを感じる若い営業マンでした。