2019年08月02日
スペイン旅行7
マドリードの観光はプラド美術館から。
あまりに大きな美術館ゆえ、駆け足で
ベラスケスの女官たち、
ゴヤの裸のマヤ、着衣のマヤ、カルロス4世の家族、
エル・グレコの胸に手を置く騎士、
といった超有名画のみを流し見。
そして、ソフィア王妃芸術センターで
ピカソのゲルニカ。
絵の大きさもあってなかなかの迫力。戦争の悲惨が伝わってくる。
この絵は白黒だったんだね、、
ダリの絵は写真を撮ってもいいとのことで。
ソフィア王妃芸術センターのフロント。
マヨール広場まで散策。
ツアーの団体行動はここまで。あとは自由。
うちはマドリードを適当に見て回り、夜は再びフラメンコを見に行くことにした。
マヨール広場の近くにあるサン・ミゲル市場の中のお店。
夕食はメソン・デル・チャンピニョンというお店でマッシュルームの鉄板焼き。
フラメンコはガイドブックで調べ、サンタ・アナ広場に近いビラ・ロッシというお店。
グラナダで見たフラメンコよりずっと洗練されている。
ダンサーもギタリストもすばらしかった。(^.^)
舞台はダンサーが前で踊り、後ろの椅子にギタリスト、シンガー、次のダンサーが座る、
というスタイル。
マドリッドの夜で今回のスペイン最後の夜。
異文化と触れ合うという、頭が活性化するような日々。
ほんとに楽しかったな。
翌朝はマドリード空港まで直行。そして再び14時間かけて東京まで。
またスペインに行かれますようにお祈りします。
今回印象に残ったのは、やはりバルセロナのサグラダファミリアと
グラナダのアルハンブラ宮殿かな。本場でフラメンコを見られたこともうれしかった。
ツアーガイドさんの気づかいで楽しい旅でした。
(^.^)
マドリッドとキュートなカフェのおねえさん。(^.^)
あまりに大きな美術館ゆえ、駆け足で
ベラスケスの女官たち、
ゴヤの裸のマヤ、着衣のマヤ、カルロス4世の家族、
エル・グレコの胸に手を置く騎士、
といった超有名画のみを流し見。
そして、ソフィア王妃芸術センターで
ピカソのゲルニカ。
絵の大きさもあってなかなかの迫力。戦争の悲惨が伝わってくる。
この絵は白黒だったんだね、、
ダリの絵は写真を撮ってもいいとのことで。
ソフィア王妃芸術センターのフロント。
マヨール広場まで散策。
ツアーの団体行動はここまで。あとは自由。
うちはマドリードを適当に見て回り、夜は再びフラメンコを見に行くことにした。
マヨール広場の近くにあるサン・ミゲル市場の中のお店。
夕食はメソン・デル・チャンピニョンというお店でマッシュルームの鉄板焼き。
フラメンコはガイドブックで調べ、サンタ・アナ広場に近いビラ・ロッシというお店。
グラナダで見たフラメンコよりずっと洗練されている。
ダンサーもギタリストもすばらしかった。(^.^)
舞台はダンサーが前で踊り、後ろの椅子にギタリスト、シンガー、次のダンサーが座る、
というスタイル。
マドリッドの夜で今回のスペイン最後の夜。
異文化と触れ合うという、頭が活性化するような日々。
ほんとに楽しかったな。
翌朝はマドリード空港まで直行。そして再び14時間かけて東京まで。
またスペインに行かれますようにお祈りします。
今回印象に残ったのは、やはりバルセロナのサグラダファミリアと
グラナダのアルハンブラ宮殿かな。本場でフラメンコを見られたこともうれしかった。
ツアーガイドさんの気づかいで楽しい旅でした。
(^.^)
マドリッドとキュートなカフェのおねえさん。(^.^)
2019年06月24日
スペイン旅行6
セビリアの街からバスで2時間でコルドバ。
コルドバももちろん世界遺産に指定された街。
目玉は完成までに240年を要した世界最大級のモスク、メスキータ。
ここはイスラム教のモスクとして建てられた後、キリスト教の聖堂となったため、
両方の特徴が混在している。
メスキータ
メスキータの中。850本の円柱が林立。イスラム時代はここで祈りを捧げていた。
中央礼拝堂。キリスト教王が1766年に建てたもの。中央はゴシック様式の楕円形のドーム。
長い年月を掛けて作られたため、ゴシックやバロックなど、その時代の様々な様式が混在している。
旧ユダヤ人街。白い壁に赤いお花が飾られていてきれい。o(^-^)o
通りの間からメスキータの塔が見える。
ジャカランダの紫の花がきれいに咲いていた。この花は大航海時代にブラジルからもたらされたんですと。
コルドバの駅からスペインの新幹線AVEに乗ってマドリードまで。
AVEはこんな列車でした。o(^-^)o マドリードまで2時間。
マドリードに着いて、スペイン広場の近くのレストランでパエリアを食べたよ。
マドリードの観光は明日。おやすみなさい。
コルドバももちろん世界遺産に指定された街。
目玉は完成までに240年を要した世界最大級のモスク、メスキータ。
ここはイスラム教のモスクとして建てられた後、キリスト教の聖堂となったため、
両方の特徴が混在している。
メスキータ
メスキータの中。850本の円柱が林立。イスラム時代はここで祈りを捧げていた。
中央礼拝堂。キリスト教王が1766年に建てたもの。中央はゴシック様式の楕円形のドーム。
長い年月を掛けて作られたため、ゴシックやバロックなど、その時代の様々な様式が混在している。
旧ユダヤ人街。白い壁に赤いお花が飾られていてきれい。o(^-^)o
通りの間からメスキータの塔が見える。
ジャカランダの紫の花がきれいに咲いていた。この花は大航海時代にブラジルからもたらされたんですと。
コルドバの駅からスペインの新幹線AVEに乗ってマドリードまで。
AVEはこんな列車でした。o(^-^)o マドリードまで2時間。
マドリードに着いて、スペイン広場の近くのレストランでパエリアを食べたよ。
マドリードの観光は明日。おやすみなさい。
2019年06月06日
スペイン旅行5
アルハンブラ宮殿の美しさにすっかり心を奪われまま、バスにのり、
2時間15分ほどでミハスというアンダルシアの美しい街につく。
ここは、ローマ時代からの古い歴史を持つ街で、白い家並が続く様はまるでおとぎの国のよう。
ミハスの広場はこんな感じ。
白い家と町並み。
ここでの昼食は各自で、ということなので、適当なレストランで魚介のフリッターとアボガド•サラダ
お昼が終わると、おみやげなどを買い、再びバスに乗り、セルビアを目指す。
途中、ひまわり畑も見られた。o(^-^)o
途中のトイレ休憩で立ち寄ったドライブ•インのお姉さんはパンチが効いていた。o(^-^)o
セビリアに着いたのが7時くらい。泊まりのホテルもセルビアの繁華街まで車で30分と離れているため、近くのスーパーマーケットに行って、パン、ワイン、チーズ、お肉などを買ってきて夕食。
たまにはこんなのもいいね。o(^-^)o
買い出しの途中、これで夜の9時すぎ。
●5月24日
今日でスペインも5日目。だいぶスペインの空気にも慣れてきたね。
ホテルから30分ほどでセビリアの市内へ。
まず、スペイン広場。こりゃ、大きな広場だこと。
その後、街のシンボルであるヒラリダの塔があるカテドラルを見学。
なかなか壮大なカテドラルです。
ヒラルダの塔に昇り、下を見るとこんな感じ。o(^-^)o
サンタクルス街という旧市街はいかにも古くからの街という感じで雰囲気たっぷり。
ここではTシャツも買いました。o(^-^)o なかなか気に入ってます。
2時間15分ほどでミハスというアンダルシアの美しい街につく。
ここは、ローマ時代からの古い歴史を持つ街で、白い家並が続く様はまるでおとぎの国のよう。
ミハスの広場はこんな感じ。
白い家と町並み。
ここでの昼食は各自で、ということなので、適当なレストランで魚介のフリッターとアボガド•サラダ
お昼が終わると、おみやげなどを買い、再びバスに乗り、セルビアを目指す。
途中、ひまわり畑も見られた。o(^-^)o
途中のトイレ休憩で立ち寄ったドライブ•インのお姉さんはパンチが効いていた。o(^-^)o
セビリアに着いたのが7時くらい。泊まりのホテルもセルビアの繁華街まで車で30分と離れているため、近くのスーパーマーケットに行って、パン、ワイン、チーズ、お肉などを買ってきて夕食。
たまにはこんなのもいいね。o(^-^)o
買い出しの途中、これで夜の9時すぎ。
●5月24日
今日でスペインも5日目。だいぶスペインの空気にも慣れてきたね。
ホテルから30分ほどでセビリアの市内へ。
まず、スペイン広場。こりゃ、大きな広場だこと。
その後、街のシンボルであるヒラリダの塔があるカテドラルを見学。
なかなか壮大なカテドラルです。
ヒラルダの塔に昇り、下を見るとこんな感じ。o(^-^)o
サンタクルス街という旧市街はいかにも古くからの街という感じで雰囲気たっぷり。
ここではTシャツも買いました。o(^-^)o なかなか気に入ってます。
2019年06月05日
スペイン旅行4
●5月23日
今回のスペイン旅行のサグラダファミリアに次ぐ目玉、アルハンブラ宮殿観光。
ここには1日7200人しか抽選で入れないそうです。o(^-^)o
入り口のところ。
庭園側から宮殿を望む
ヘネラリフェ庭園
アセキアの中庭
ライオン宮へ
今回のスペイン旅行のサグラダファミリアに次ぐ目玉、アルハンブラ宮殿観光。
ここには1日7200人しか抽選で入れないそうです。o(^-^)o
入り口のところ。
庭園側から宮殿を望む
ヘネラリフェ庭園
アセキアの中庭
ライオン宮へ
スペイン旅行3
●5月22日
バレンシアからバスで4時間、ラ•マンチャ地方(アラビア語で乾いた土地という意味)にある
コンスエグラという村にある風車を見に行く。
これが村。
風車たち。小説、ドン•キホーテにでてくるのがこのあたりの風車。
今は実生活には使われてはいない。観光用。とはいえ、大きな白い風車は見事。
お昼は「ドン•キホーテ•メニュ」と呼ばれるドン•キホーテの物語の結婚式の場面にでてくる料理をいただく。ここはレストランの表。やはり、ドン•キホーテくんがいる。
そして、また4時間掛けて、グラナダまで、ひた走る。
景色はおおむねこんな感じ。オリーブ畑がえんえん続く。o(^-^)o
グラナダでは、このツアーではただ一つの街中にあるホテル。ホテルに着いて、カテドラルまで散策。
この明るさで夜の8時。
夜はお楽しみ、フラメンコのショーを見るために洞窟にあるタブラオと呼ばれるフラメンコのショーをやっているレストランに行く。
フラメンコのショーはこんな様子。奥に長い部屋に壁にお客さんたちがぴったり座り、
間近にショーを見ることができる。
ダンサー3人とシンガー、ギタリストとなぜかフルートの人が加わる、という構成メンバー。
タップダンスのように鉄板が敷いてあるステージのため、ダンサーがタップを踏むと
大きな音となり、迫力がある。
バレンシアからバスで4時間、ラ•マンチャ地方(アラビア語で乾いた土地という意味)にある
コンスエグラという村にある風車を見に行く。
これが村。
風車たち。小説、ドン•キホーテにでてくるのがこのあたりの風車。
今は実生活には使われてはいない。観光用。とはいえ、大きな白い風車は見事。
お昼は「ドン•キホーテ•メニュ」と呼ばれるドン•キホーテの物語の結婚式の場面にでてくる料理をいただく。ここはレストランの表。やはり、ドン•キホーテくんがいる。
そして、また4時間掛けて、グラナダまで、ひた走る。
景色はおおむねこんな感じ。オリーブ畑がえんえん続く。o(^-^)o
グラナダでは、このツアーではただ一つの街中にあるホテル。ホテルに着いて、カテドラルまで散策。
この明るさで夜の8時。
夜はお楽しみ、フラメンコのショーを見るために洞窟にあるタブラオと呼ばれるフラメンコのショーをやっているレストランに行く。
フラメンコのショーはこんな様子。奥に長い部屋に壁にお客さんたちがぴったり座り、
間近にショーを見ることができる。
ダンサー3人とシンガー、ギタリストとなぜかフルートの人が加わる、という構成メンバー。
タップダンスのように鉄板が敷いてあるステージのため、ダンサーがタップを踏むと
大きな音となり、迫力がある。
2019年06月04日
スペイン旅行2
バルセロナの街を30分ほど歩いた後
またバスに乗り、街の外れ、海岸沿いのレストランにて昼食。
パスタのパエリア魚介味。
バルセロナにこんな素敵な海岸あるなんてイメージがぜんぜんなかった、、
レストランはこの海岸のならび。
食事が終わると、バスにのり、
タラゴナまで。途中、ラス•ファレラスの水道橋を見学。
タラゴナでは、ギリシャ時代の円形闘技場を見た。そして、ここでも海がきれい。地中海の海だもんねo(^-^)o
そして、バレンシアまで走って、ホテルの夕食。
またバスに乗り、街の外れ、海岸沿いのレストランにて昼食。
パスタのパエリア魚介味。
バルセロナにこんな素敵な海岸あるなんてイメージがぜんぜんなかった、、
レストランはこの海岸のならび。
食事が終わると、バスにのり、
タラゴナまで。途中、ラス•ファレラスの水道橋を見学。
タラゴナでは、ギリシャ時代の円形闘技場を見た。そして、ここでも海がきれい。地中海の海だもんねo(^-^)o
そして、バレンシアまで走って、ホテルの夕食。
スペイン旅行1
2019年5月20日から5月27日まで スペインに旅行に行ってきました。(^.^)
その記録を書いておこうと思います。
●5月20日
午前11時発のイベリア航空、よって集合は8時半。
いろいろ迷ったけれど、車で成田まだ行くことにした。HISのおすすめのところで8日間4860円。
6時に家を出て、車預けて成田に着いたのが 8時。
HISのカウンターで受付して、イベリア航空のとこでトランク預けて、お金両替したりしてたら、
あっという間に 搭乗時間。
飛行機に乗り込んで 14時間のフライトでスペインのマドリッドへ。
実際は予定より早くついたようで13時間30分ほどか。
でも長いよね、、
「万引家族」を2回みて、あとアメリカのラブコメを1本。
で、マドリッドの空港では2時間半ほど待ち時間。
そしてバルセロナまでは1時間20分の搭乗時間。
それで、やっとあこがれのバルセロナへ。
現地時間で夜の11時。大型バスに乗って ホテルへ。
もう寝るだけ。
●5月21日
朝起きて、朝食をすませ、さっそくバスに乗り、バルセロナ見学。
まず、モンジュイックの丘に登り、バルセロナの街の全景を見下ろす。
サグラダファミリアも遠くに見える。(^.^)
で、いよいよサグラダファミリアへ。
近づくとその大きさに驚く。(^.^)
こんなにでかかったんだね。
入念な荷物検査があってやっと中へ。
サグラダファミリアと同じくガウディが作ったカサ•ミラはバスの中から。
バリセロナをお散歩。o(^-^)o
その記録を書いておこうと思います。
●5月20日
午前11時発のイベリア航空、よって集合は8時半。
いろいろ迷ったけれど、車で成田まだ行くことにした。HISのおすすめのところで8日間4860円。
6時に家を出て、車預けて成田に着いたのが 8時。
HISのカウンターで受付して、イベリア航空のとこでトランク預けて、お金両替したりしてたら、
あっという間に 搭乗時間。
飛行機に乗り込んで 14時間のフライトでスペインのマドリッドへ。
実際は予定より早くついたようで13時間30分ほどか。
でも長いよね、、
「万引家族」を2回みて、あとアメリカのラブコメを1本。
で、マドリッドの空港では2時間半ほど待ち時間。
そしてバルセロナまでは1時間20分の搭乗時間。
それで、やっとあこがれのバルセロナへ。
現地時間で夜の11時。大型バスに乗って ホテルへ。
もう寝るだけ。
●5月21日
朝起きて、朝食をすませ、さっそくバスに乗り、バルセロナ見学。
まず、モンジュイックの丘に登り、バルセロナの街の全景を見下ろす。
サグラダファミリアも遠くに見える。(^.^)
で、いよいよサグラダファミリアへ。
近づくとその大きさに驚く。(^.^)
こんなにでかかったんだね。
入念な荷物検査があってやっと中へ。
サグラダファミリアと同じくガウディが作ったカサ•ミラはバスの中から。
バリセロナをお散歩。o(^-^)o