避難所

主に洋画の事、時々普通の日記、ごくまれに邦画とか・・・ なんかそんな感じ〜

【映画】

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!3

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!




う〜ん・・・
ちょっと期待しすぎた
ただでさえ29年ぶりの続編と言う事で絶対面白くなってると思ってるのにその上監督さんが『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソットなのでなおさら期待しまくったのだ。
でも、なんか違う。
流れは一作目二作目とほとんど同じでいい感じなのだがラストというか解決策がイマイチだったかな〜
なんか意味不明。
タイムマシーンというか時空マシーン(?)で解決なのはいいとして、肝心の曲が何がどうなったの?と思うし。
ところで私が知ってるQUEENの『Don't stop me now』で世界の人が同じ曲で同じダンスをするというのは他のアーティストでもよくあるのだろうか。あるに決まってるだろうけど・・・
こんな


エンディングがそれと同じになってて目新しくない。

なにはともあれ25年後にどうなってるのかが見る事が出来たのは良かった。(続編は29年ぶりだが)
でも最後の最後、看護師さんを呼ぶところが面白かった。
それと途中の刑務所の中で筋肉ムキムキでタトゥー姿の二人に笑ってしまった。
結局、この人(テッド)ってあのジョン・ウィックだよね〜と思いながら観るのが一番楽しかった。

あ、それと死神さん
ビルとテッドとそのほかの人たちはそれなりに老けてるのに死神だけはさすがに老けない(笑)
というか中の人は老けてても分からないのは便利だ



ビルとテッドの地獄旅行3

「ビルとテッドの地獄旅行」


ビルとテッドの地獄旅行




第二作目は・・・
一作目と監督が変わったせいかストーリーがしっかりしていて普通に面白かった。
無理のない納得の行く展開。
でもやっぱり一作目を観た後じゃないと面白さは半減・・・どころか1/4くらいになってしまうのだが。
そして「死神」が必要以上に(笑)味があって良かった。
それで画像も死神の出ているヤツを探して二枚にしてみた(^-^;

なんだか有名なミュージシャン等が複数名出演していたらしいのだが私にはまったく分からなかった
テレビに映ったカーク船長のシーンは「あら〜」と嬉しくなったけど。



ビルとテッドの大冒険2

ビルとテッドの大冒険




ものすごく久しぶりの更新
もうこのブログの扱い方忘れ気味

シリーズ最新作『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』が観たくて、でもそのためには大昔に観た一作目二作目も是非観直してから・・・
と思っていたら3年くらい経ってしまった。
今回やっと借りられて嬉しい。
それとずっと更新していなかったのは全く関係ないのだが(^^ゞ

それで一作目、この『ビルとテッドの大冒険』は何十年前だったか、昔観た時もただただコメディに出演しているキアヌ・リーヴスが見たかっただけなので中身が面白くなくても納得行かなくても全然OKだった。
今回もそうなのだが・・・、やはり内容についての評価を残しておこうと思うので★2個にします(笑)
だって、歴史のレポートって〜〜〜
ただ本人たちを連れてきただけでその歴史について調べなくても勉強しなくても分かっちゃったみたいな感じになってて納得行かない。
でもまあその人物について調べた事を発表しただけでは脈絡のないレポートになるだろうし、やっぱり本人たちが必要なのかもしれないけど。
そして連れてきたのが本物の本人(?)と言う事を見てる生徒や先生たちが分かってなさそうなのもちょっとじれったいかな。
まあそんな事よりタイムマシーンみたいなもので未来人が助けてくれることに対してのつじつまが合っているのが良かった。
そんなこんなで二作目三作目も借りたのでこれから観るのがすっごく楽しみ



ミッシング 〜消えた妻〜3

ミッシング 〜消えた妻〜




な〜んか嫌なもの観ちゃった。
富豪の息子と結婚したらパーソナリティ障害や統合失調症だったようで。
でもそんなことはあんまり関係ない・・・のかあるのか分からないけど・・・
いや、ありそうかな
どんどん犬や人を殺すヤツで・・・
妻も殺されたんじゃないかというお話。
それがなかなか有罪にならないからイライラする。
最後はうっすら希望が出てきたようだけど時すでに遅しでガッカリだし。
当時DVだけで有罪になってもおかしくないはずなんだけどな〜、アメリカなら。
なんたってこれが実話を基になのでますますムカムカなのだ



バッド・トレジャー3

バッド・トレジャー




まあまあ・・・かな?
まさか日本の山下財宝とやらが出てくるとはね〜
そして意外な事にけっこう脇役が多いスコット・イーストウッドだけどこれは主役。
お父さんが若い時にやってたとしてもしっくりくるキャラだ。
というかクリント・イーストウッドだと思って観た方が私世代には嬉しいかも(笑)
でもファムケ・ヤンセンにこんな役はかわいそう(T_T)
あとタイリース・ギブソンも出番少なすぎ〜〜
観てる方としたら贅沢な感じがしていいけど。
肝心な中身はというと・・・
ありえない気はするけど期待通り。
細かい病名忘れたけどサイコパスのようなものの中で悪い症状を改善する薬でここまでの話の展開は安易かな〜・・・・と。
でも面白かった。



カムバック・トゥ・ハリウッド!!4

カムバック・トゥ・ハリウッド!!




楽しかった〜〜
もちろん面白くて・・・
と言っても中身的には大したことない(苦笑)かな。
とある日本のサイトでは★6.3/10だしアメリカのサイトでは5.7/10と、「最高に良かった」とは言えない感じなのにも同意できる。
でも私としてはもう、このまあまあの流れでロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンがいるだけで
しかも大好きなコメディなので最高〜
ただ昔ながらの大スターだけじゃなくエミール・ハーシュだっているし

そこかしこに期待したロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンを表現してくれていて嬉しい。
でもこれだけ言っといて一番面白いと思ったのはその3人ではなく、涙を流したお馬さんのシーンだった自分にも笑えた。



眠りの地3

眠りの地




またまた久々の更新。
最近あんまり観る気にならないかな〜、映画。
PCで観る事が少なくなったせいだけど。
・・・で、昨日は何となくamazon プライムを見てみたら、トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスのがあった。
しかも今年公開のやつ〜
新しくて嬉しい

ドラマ・コメディのカテゴリーで笑えるのを期待したけどそこまでコメディでもなかった。
でも話の展開は面白く、期待を裏切らない作り。
まあ、ありがちと言えばありがちなのだがトミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが見れただけで大満足だった。
ジェイミー・フォックスも、もう「若者」というくくりでもなくなってしまったんだな〜というさみしさはあった(笑)
トミー・リー・ジョーンズの老け具合(失礼)は、CMなどでも見てるので驚かなかった。
でもすごい久々に見た気がするパメラ・リードが思いのほか・・・・
まあメイクもあるのでしょうけど
そしてあの弁護士さん役のアラン・ラックって『スピード』で印象的だったバスの乗客の人だったんだ〜〜
な〜んか見た事ある人!と思って調べたら確かにあの人。すごい老けてたけどm(__)m面影あった。
それはそうとこのお話、実話だった。
観る前に調べたか表示されたかで知ってたはずなのに観てるうちに忘れてしまってた。
あまりに裁判物のセオリー通りって感じの展開だったから。
でも最後にまた実話だったのを思い出してビックリ
こ〜んなハッピーな出来事って本当にあるんだな〜
裁判で負けた大手葬儀屋の悔しがってるシーンだけじゃなく会社の衰退ぶりも映像でちょっとは見たかった。



ムースポート3

ムースポート




すごい久々の更新(;'∀')

ただで映画を観れるものの中に観たい作品が無かったし、それよりもなぜかしばらくの間映画を観る事に興味を失っていたからなんだけど
でも、あるところで気になる記事を見かけたのをきっかけに借りて観る気が起きた。
ジーン・ハックマンがこの映画に出た事を後悔していたような、満足の行く出来と思っていなかったのか、それとも別の理由なのかこの作品以降まったく映画に出演していないらしい。
それがどんなものだったのか知りたくて観てみた。
・・・特に問題ないように思うけどどうなんだろう。
日本のあるサイトでは星は6.4/10、アメリカのサイトでは5.3/10と普通で、低評価というほどでもない。
その記事を読む前にこの作品を観たとしたら私は多分散々な事を書くとは思うが星はやはり3/5個かな。
散々な事とは、やはりジーン・ハックマン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、リップ・トーン陣営(?)に対する俳優陣が弱すぎるのではないかと言いたい。
もっと有名俳優さんたちをと…
せめて町長候補とその恋人だけでも。
でもそれは私から見た意見で、もっと映画通だったりアメリカの人たちにとっては十分なキャスティングだったのかもしれないのでそうは言いきれないのかもしれないし。
でもまあ文句はそれくらいで話の流れはまあまあで、細かい所で笑えるシーンも多かったから★は3個でいい。
ジーン・ハックマン、これの何が不満だったのか。
私は面白かったのでもう一回日本語吹き替えで観てから返却しようと思っている・・・
あの全裸のおじいさんの出番でキーポイントになるシーンがあればもっと良かったかな。



殺し屋チャーリーと6人の悪党3

殺し屋チャーリーと6人の悪党




サイモン・ペッグに期待して借りてみたけど・・・
ものすごーく期待外れだった
全然コメディじゃないし〜
まあ、これだけみんながつながってるというありえない設定がコメディなのかもしれないけど。
それにしても笑えるシーンが皆無だった。

それはそうと、サイモン・ペッグなのでこれはイギリスの映画かと思いきやオーストラリア作品。
イギリスが舞台と思い込んで観始めて、やはり車もチャーリーの車以外は右ハンドルだしと。
ところがなんだか景色がイギリス風ではないのが気になった。イギリスいった事ないけど
なんで砂漠みたいなのがあるの?なんでなんとなく壮大な感じの風景?海の色とか砂浜とかも。
そのうち道端にカンガルー(か、ワラビー?)の死体が出てきて、あっ、やっぱり違う・・・・と、調べてみたらオーストラリア舞台で製作国がアメリカ・オーストラリアだった。
そうだったのか〜、ルーク・ヘムズワースも出てるし。
それじゃあサイモン・ペッグ色は出にくいはずだ

ところで原題の『KILL ME THREE TIMES(私を3回殺す)』って、意味が分からなかった。
作中で死ぬことも含めいろいろしゃべっているのはチャーリー(サイモン・ペッグ)だが、チャーリーは3回死んだ気がしない。
途中1回目2回目みたいに表示されるけど死んでない。
別の人物は保険金のために死んだことにしたけど実際に死んだから2回死んだと思ってもいいけど3回ではないし・・・
えーーーーっ?なんだろう、もう一回観直してみよう、今度は日本語吹き替えで。
そういえば昨日(日付は今日だけど)観た『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』は日本語吹き替えが無くてガッカリだった
これは多分あるでしょう、確認してないけど。



観直してみたけど全然分からなかった。
チャーリー(サイモン・ペッグ)は、何回(3回か…)も死んで当然の状況に陥ってるのに死なないという話かな〜
不死身の殺し屋なのかな〜
それって面白いかな〜

謎。



ファイティング・ダディ 怒りの除雪車3

ファイティング・ダディ




今年の1月に『スノー・ロワイヤル』を観た時にこのオリジナルを観てみたいとずっと思っていたが、ついに借りた
なんと、同じ監督さんだったのか〜
結構オリジナルに忠実にリメイクされてると思ったら・・・
でも細かい所はちょっと変えてあったかな。ちょっとした設定やセリフとかコードネームなのかニックネームなのかそんなものとか、あとはリゾートホテルのフロントのやり取りなど。
ラストの方の麻薬王のセリフはリメイクの方が妙な面白さがあった。
ストーリーは全く同じなので二回目のこちらの方がよく分かったが、コメディ色はリメイクの方が上かも。
全く同じでも面白くて一回目を観てからあまり時間がたたないうちにこれを借りたのは正解だった



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映画の評価は独断と偏見で決めてますが★★★★★→もう死ぬほど最高!★★★★→かなり面白い★★★→「面白い」から「許せる範囲」まで★★→ダメ★→観なきゃよかったという具合です。

尚、記事内のリンク切れはご容赦ください。
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