日本と比べギリシャではインスタント食品が少なく、「素」を駆使して料理する人もあまりいません。でも、ゼリーやプディングの素や缶詰などのお手軽食品を使った「冷蔵庫スイーツ」は人気のようで、ギリシャ人宅へ遊びに行くとよく出てきます。
特に遭遇率が高いな〜と思ったのが、ゼリーの素にヨーグルトと果物を加えたデザート。ヨーグルトゼリーに果物だけ加えたシンプルなのはさっぱりと軽くていいし、ひと手間かけてビスケットでクラストを作ると、レアチーズケーキっぽくなって満足度がアップします。
とっても簡単なので、子供に作らせるおやつとしてもおすすめ♪
【関連レシピ】
ギリシャヨーグルトを使ったデザート、こちらも簡単でおいしいですよ。
・ギリシャヨーグルトの簡単チーズケーキ風
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特に遭遇率が高いな〜と思ったのが、ゼリーの素にヨーグルトと果物を加えたデザート。ヨーグルトゼリーに果物だけ加えたシンプルなのはさっぱりと軽くていいし、ひと手間かけてビスケットでクラストを作ると、レアチーズケーキっぽくなって満足度がアップします。
とっても簡単なので、子供に作らせるおやつとしてもおすすめ♪
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ギリシャヨーグルトとゼリーの素のデザート(グリコ・プシギウー・メ・ヤウルティ・ケ・ゼレ)
材料:(4人分)
プティ・ブールまたはマリービスケット...80g
無塩バター...40g
イチゴ味ゼリーの素...1パック(液体400〜500ml用)
熱湯...200ml
ギリシャヨーグルト(プレーン)...2パック(220g)
牛乳...100ml
イチゴ...約150g
ビスケットは細かく砕く。バターを温めて溶かし、ビスケットに加えよく混ぜる。これを型に入れて手で押さえてならし、しばらく冷蔵庫で冷やしておく。
ゼリーの素は熱湯でよく溶かし、粗熱が取れるまで置く。
ギリシャヨーグルトは泡立て器で混ぜてなめらかにし、牛乳を少しずつ加えていってのばす。ゼリー液も少しずつ加えながら、泡立てないようにかき混ぜる。
イチゴはスライスし、ゼリー液に加える。ビスケットを敷いた型にそっと流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
MEMO:型は16x24cmぐらいのガラス容器を使ってます。他のフレーバーでも同じように作れます。好みのフレーバーのゼリーの素と、それに合った果物(生でも缶詰でも)を組み合わせて下さい。パイナップル、マンゴー、キウイなど、蛋白質分解酵素を含む果物は生のままだとゼラチンが固まらなくなるので注意。
材料:(4人分)
プティ・ブールまたはマリービスケット...80g
無塩バター...40g
イチゴ味ゼリーの素...1パック(液体400〜500ml用)
熱湯...200ml
ギリシャヨーグルト(プレーン)...2パック(220g)
牛乳...100ml
イチゴ...約150g
ビスケットは細かく砕く。バターを温めて溶かし、ビスケットに加えよく混ぜる。これを型に入れて手で押さえてならし、しばらく冷蔵庫で冷やしておく。
ゼリーの素は熱湯でよく溶かし、粗熱が取れるまで置く。
ギリシャヨーグルトは泡立て器で混ぜてなめらかにし、牛乳を少しずつ加えていってのばす。ゼリー液も少しずつ加えながら、泡立てないようにかき混ぜる。
イチゴはスライスし、ゼリー液に加える。ビスケットを敷いた型にそっと流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
MEMO:型は16x24cmぐらいのガラス容器を使ってます。他のフレーバーでも同じように作れます。好みのフレーバーのゼリーの素と、それに合った果物(生でも缶詰でも)を組み合わせて下さい。パイナップル、マンゴー、キウイなど、蛋白質分解酵素を含む果物は生のままだとゼラチンが固まらなくなるので注意。