私に生きている価値などない
そう思って生きて来た。
私がいるとよくないことばかり起こる。
消えてしまいたかった。
私が存在することを責めた。
責めても、
責めても、
消えることができなかった。
祈っても
祈っても
神様は私を迎えに来なかった。
よく耐えたと言って
天国に引き上げてはくれなかった。
辛かったな。
長いこと待って
人生の半分が過ぎるころ
神様が私に与えてくれた。
それがメンターだった。
たった一人の人間との出会いが
人生を大きく変える。
メンターとの出会いが
私の腐敗した人生を大きく変えた。
たった一人の
あったかいあったかい人との出会いが
凍り付いたこころを溶かす。
人生が変わる。
あたなにもう、そんな出会いがありましたか?
あなたの側に
安心の居場所がありますか?
どんなことがあっても守ってくれる
安心、安全のこころの基地はありますか?
あなたの居場所ができることを
心から祈っています。
ナオミ