2007年05月08日

『NHKマイルC』の存在意義を問う2

 3連単は1000万馬券になろうかというほど荒れた『NHKマイルC』。ピンクカメオの勝利にケチをつけるわけではありませんが、みなさんはレース前から違和感を感じませんでしたか?G1であるにもかかわらず、前走勝利を収めた馬はわずかに3頭。うち2頭は条件戦。新聞紙上では"皐月賞組"だの"桜花賞組"だのと書かれていましたが、正確には"皐月賞完敗組"であり、"桜花賞完敗組"なのです。距離の壁があって、という路線変更は大いに結構だとは思うのですが、ここに出走してきたメンバーが、マイルならば現3歳世代の頂点を極めれるかというと、残念ながら全くそのような感触を得られないメンバーだったと思うのは私だけでしょうか?
 マル外ダービーと謳われた創設期、タニノギムレットやキングカメハメハ、それにラインクラフトと、世代トップクラスの実力馬が出走してきた隆盛期。そして、昨年、今年の低迷期。明らかにマイルの方が向いていそうな桜花賞馬ダイワスカーレットが見向きもしなかったマイル王決定戦。今後、再び実力馬たちの参戦によりレベルの高い争いが繰り広げられるのでしょうか。今、その存在意義が問われています。

sevensbird at 22:28│Comments(0)TrackBack(0)コラム 

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