【モンドラ】Crystal Rush!!

スクエニのブラウザゲーム「モンスタードラゴン(MONSTER×DRAGON)」に関するブログです。 ストーリークエストと考察が主なコンテンツ。 ※相互リンク受付中です!モンドラブログやってる方は是非~

※当記事については2013年12月22日更新
属性



このブログをきっかけに,暇を持て余した誰かがモンドラを始めようとするかもしれない。
そんな人達のために,モンドラ初心者向けの入門講義を記しておく。

【モンドラの特徴】
・モンドラは,RPGでは無く,TCG(トレーディングカードゲーム)の要素も持った「RTS(リアルタイムシミュレーションゲーム)」ですので,プレイヤーの腕次第で,後続組であっても先行組にすぐ追いつけます。
・モンドラは,1回の戦争が20分~30分程度なので気分転換に最適です。
・モンドラは,運営がスクウェアエニックスなので比較的安心,ブラゲの中では課金額は少なく済む方です。

みなさん,モンドラやってみませんか?

1.モンドラの特徴&ギルドの選択
  • モンドラの最大の特徴は「チーム戦」ということです。
何より連携力が勝利の最大のカギとなります。いくらカードパワーがあっても,バラバラな動きしかできない集団は怖くないです。したがって,「人とコミュニケーション取るのが苦手だ」とか「俺は1人で気ままにやりたい」という人は向いてないので,さっさと他のゲームに移った方が吉。本人も勝てないから楽しくないだろうし,周りとしても迷惑なだけなので悲しいことになります。「味方との連携が醍醐味」と聞いて,楽しそうだな~と思える人こそ向いてます。
  • ギルドに入って仲間と一緒に連携するのがモンドラを楽しむ一番の近道です。
「ふーん,味方との連携かぁ。チームプレイって楽しいよね。」と思ったそこの貴方。早速ギルドに入りましょう。初心者でもやる気があるなら受け入れてくれるギルドはたくさんあります。
 ※たとえば,ここ(ギルド「FREEDOM」)↓
   http://w001.monsterdragon.jp/guild/index?id=821

大事なことなのでもう一度言いますが,モンドラを楽しむためにはギルドに入りましょう。ソロプレイしても,連携も何もないし,みんな好き勝手なプレイばかりしていて全くモンドラの楽しさを感じることは出来ません。基本的に,ソロプレイヤー(野良)=地雷です。
  • ただし,ギルドに入るためには最低500円は課金する必要があります。
といっても,とりあえずモンドラってどんなものか?と試してみるというだけなら,無課金でも十分遊べます。Tポイントカードでマネーチャージできるので,現金なくても平気になりました。
  • 500円課金するべき理由は,2つあります。
①まずゲーム内通貨でカードの売買ができるオークションの利用制限を解放し,カード収集を容易にするため。
②そして,所持カードの最大枚数を拡張し,色々なデッキを作れるようにするため。
色々なタイプのデッキを作り,その時の作戦・気分により使い分けていくのが飽きずに長くモンドラを楽しむコツです。
※無課金者で「モンドラ飽きた~」と言ってる人がたまにいますが,同じデッキを使い続けていれば,基本的には同じ動きしかできないので,そりゃそうだろ・・・と思います。
※ちなみに,無課金だと2000ギルまでしか入札できず,また一切出品はできません。
  • プレイヤー個人の戦闘力=『フォートレス』×『デッキ』×『コマンダー』×『メダル』
『フォートレス』とか『デッキ』とか何のことだい?と思った貴方。たしかにモンドラのシステムは特殊なので最初は少し分かりにくいかもしれません。
モンドラの設定では,プレイヤーは召喚士であり,フォートレスという移動要塞と化したドラゴンに乗って戦場に行き,モンスターを封印したカード(カードの集合をデッキという)からモンスターを召喚し,敵のフォートレスを攻撃したり自分を守ったりするということになっています。
※『フォートレス』
 =プレイヤーの戦場におけるHPや移動力,攻撃射程を決める「乗り物」です。
※『デッキ』
 =プレイヤーの戦場における攻撃方法,防御方法を決める「使い捨ての武器・防具」です。
※『コマンダー』
 =プレイヤーが戦場において1回だけ使うことのできる「必殺技」です。
※『メダル』
 =フォートレスの能力をアップする「部品」です。
※もっとも,モンドラで実は一番戦闘力を左右するのは,第5の隠れステータス「プレイヤースキル」だったりします。戦場における洞察力や判断力,連携力といったものです。

2.フォートレスの選択(乗り物)
・最初のうちは初期フォトの『エルダナイト』で良いです。
※フォートレスを買うのであれば,移動力が9以上の『黒刃』または『ベンダヴァール』を買うとよいでしょう。2カ国戦が好きならば,非移動時の射程7の『ブラッドキャノン』もおススメです。
※どういったデッキを使うかにより,フォトの選択も異なります。だいたい,『黒刃』『エルダナイト』『パンツァーヴァイス』=オールマイティ,『ベンダヴァール』=暗殺(闇)デッキ,『アマテラス』=高火力(火・光)デッキ,『ジルヴァジルバ』=雷デッキ,『ブラッドキャノン』=二カ国デッキ,『ゴルダティルカ』=特殊デッキ(リヴァイアサン・スワロー等),『アマデウス』=支援デッキという感じです。

3.デッキの選択(武器防具)
・基本的にモンドラでは,マップ(戦場)に存在する地形の属性に合わせて複数のデッキを使い分けることになります。
※カードのスキル発動に属性に合った地形が必要なこととの関係。
・属性としては9つありますが,とりあえず,火,雷,氷をメインにした3つのデッキがあれば大抵の戦場にいけます。
※雷デッキと氷デッキに関しては,2500円で購入できるカードパックが非常にリーズナブルなので,時間を節約したい人にはおススメです。
※無,光,闇は,地形を選ばずにどこのマップでも戦えますが,プラチナカードがデッキの核となるのでお金がかかりますし,頑張って揃えても現状ではそこまで強いわけではないのでおススメしません。
・後述のメダルを消費することでカードを進化させ,『サブ属性』を付与することができます。詳細は右記事参照→http://blog.livedoor.jp/sevensmile/archives/33151815.htmlhttp://blog.livedoor.jp/sevensmile/archives/34511770.html

火デッキのサンプル
【ノーマルブロンズ中心】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=90025,10,90025,10,90025,10,70031,10,90028,10,90028,10,90028,10,70025,10,70025,10,70025,10,60007,10,90029,10,90029,10,90029,10,80064,10,80064,10,80064,10,90058,10,90058,10,80012,10,80012,10,80012,10,90030,10,90030,10,90030,10
【シルバーゴールド追加】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=60116,10,60116,10,60116,10,70021,10,70021,10,70021,10,70025,10,70025,10,90028,10,90028,10,90028,10,60007,10,60007,10,60007,10,60189,10,60189,10,60189,10,60197,10,60197,10,60197,10,70002,10,90030,10,90030,10,60004,10,60004,10;0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
雷デッキのサンプル
【ノーマルブロンズ中心】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=70017,10,90060,10,90060,10,90060,10,70168,10,70168,10,70168,10,70025,10,70025,10,90015,10,90015,10,90015,10,90052,10,90052,10,90052,10,80029,10,80029,10,80029,10,90058,10,90058,10,70029,10,70029,10,90053,10,90053,10,90053,10
【追撃カードパック追加】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=60072,10,60072,10,60261,10,60261,10,50066,10,60009,10,60009,10,60009,10,70168,10,70168,10,70168,10,60114,10,60114,10,60114,10,60173,10,60173,10,60209,10,60209,10,60209,10,60278,10,60278,10,60279,10,60279,10,50067,10,60208,10;0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
・氷デッキのサンプル
※氷単デッキは,高い防御力と高コストの瞬間火力を活かしたクリスタルホルダーや妨害・牽制,引き寄せに向いていますが,いずれの役割も初心者には難しいのであまりお勧めできません。氷デッキ作るくらいなら,水中心にカバーリングデッキを作った方がよいでしょう。
【ノーマルブロンズ中心】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=70023,10,80061,10,80061,10,80061,10,90006,10,90006,10,90041,10,90041,10,90041,10,80042,10,80042,10,80042,10,90043,10,90043,10,90043,10,70035,10,70035,10,70078,10,70078,10,70084,10,70084,10,80031,10,80031,10,90048,10,90048,10
【継承カードパック追加】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=60046,10,60046,10,70023,10,70023,10,50104,10,60091,10,60091,10,60091,10,60163,10,60163,10,60163,10,70111,10,80042,10,80042,10,80042,10,50061,10,60008,10,60008,10,60008,10,80031,10,80031,10,90030,10,90030,10,60275,10,60275,10;0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
【水氷カバーリング型】
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=60046,10,60255,10,60255,10,60255,10,60257,10,60257,10,60257,10,60297,10,60297,10,60297,10,60305,10,70023,10,70023,10,70023,10,70111,10,70111,10,70111,10,70187,10,70187,10,70187,10,80022,10,80022,10,80042,10,80042,10,80042,10

4.コマンダーの選択(必殺技)
・初期コマンダーの『白魔道士』のままでいいです。
※レベル上げれば範囲回復できるので,上級者になってからも使えます。これも連携として活かすことできるものですね。
・ 金銭的余力があるなら,『狩人』や『忍者』を買って育ててもいいです。
※『狩人』は時間合わせの際に『レンジ』や『リロード』があると参加しやすくなりますし,『忍者』は『縮地』で移動距離を増やせるので攻守便利ですし影縫いで暗殺対策もできます。
・さらにモンドラにはまった!ブラックカードGETするぞって人は『黒魔道士』を育てましょう。基本的にコストの高いブラックカードを好きなタイミングで打てる『魔力の泉』は非常に強力です。
※現状ではコマンダーは,バーサーカー以外は何かしら使い道がありバランスは良いです。ただ,『ギャンブラー』と『踊り子』を活かすには特殊なデッキ構築が必要となります。

5.メダルの選択(部品)
初心者のうちは,メダルにはこだわらず,カード収集およびカード強化を優先していきましょう。
・フォートレスには『メダル』というパワーアップ部品を装着させることが出来ます。
・基本的には属性ごとに『攻撃力UPメダル』や『防衛力UPメダル』,『与クリティカル増加メダル』,『被クリティカル減少メダル』というものがあり,さらに各メダルの種類ごとにレアリティが★1から★3まであります。自分のデッキのメイン属性に応じて,メダルをフォートレスに装着しましょう。
・特殊なメダルとして,属性にかかわらず,フォートレスのHPやAP,移動力,攻撃射程等を増加させる『特殊メダル』があります。
・メダルはモンスターカードを消費して,強化することができます。レアリティの★1から★3に応じて,成長限界値が高くなっています。★2や3は入手困難なので,しばらく手持ちの★1を使っていくことになります。★1を育ててしまっても,サブ属性を付与するカード進化の材料になるので無駄になることはありません。
・1200円支払うことで,メダルを4つ付けられるようになります。可能だったら4枠解放した方が良いですが,初心者のうちは必須というほどではありません。

6.戦争の作法

仲間と協力しましょうモンドラでは単独行動は地雷です。あなた自身がどれだけ数多くの敵を倒そうが,どれだけ多くの鉱床タワーを落とそうが,最終的に自軍チームの保有クリスタル量が少なければ,すべて無意味。負けです。
※モンドラの勝利条件は,AP(行動ポイント)を効率的に使用し,鉱床およびタワーからクリスタルを敵チームより多く自軍チームに集めること,です。逆に言えば,APを非効率的に使用してしまって,敵チームより少ないクリスタルしか自軍チームに集められなければ負けます。
※どうすれば敵チームより多くのクリスタルを,敵チームより効率的に自軍チームに集めることが出来るか,という視点からゲームを観察していれば,おのずと何をすべきか分かってくるはずです。敵フォートレスをむやみやたらに殴らない,自分だけ味方から離れて単独行動して犬死しないなど。

7.試合の種類&心得
【試合の種類】
・モンドラには3つの試合の種類があります。①2カ国戦(10vs10),②特別戦(10vs10),③4カ国戦(25vs25vs25vs25),④バトルアリーナ(4vs4),です。
※それぞれ適したデッキや有効なカードが異なるので,そのうちデッキは別々にしましょう。当面は上記デッキでいいですが。
※動き方も異なります。
・いずれの種類の試合でも基本的な優先順位は「鉱床・タワー>>敵フォト」鉱床とタワーからクリスタルをどのタイミングでどのように集めるかが最重要のポイントです。PvP(Player Vs. Player。敵フォートレスを殴ること)はオマケです。
【2カ国戦】
・2カ国戦は短時間で終わり,気軽に遊べるので,初心者の方におススメです
・敵を倒せばクリスタル100が得られること,チーム全体で6000クリスタルを集めるとその時点でコールドゲームとなり勝利できます。そこで,あくまでゲームの中心は鉱床やタワーを落とすことにあるものの,鉱床やタワーをタイミングよく落として一気にコールド勝ちのラインに持っていけるように,準備としてPvPによって所持クリスタルを増やしていく必要があります。
・基本的に
①序盤:タワー&鉱床が中心
②中盤以降(鉱床タワーを一通り攻略した後):PvP中心

と理解しておくと良いでしょう。
【特別戦】
・特別戦は,基本的には2カ国戦のルールですが,持ち込めるカードのレアリティがプラチナ以下に制限されている戦場です。
・カードがまだ揃っていない初心者のうちはこちらに参加すると良いかもしれません。
【4カ国戦】
・4カ国戦は,2カ国戦より敵味方が多く,状況把握が複雑であるという意味で,中上級者向けです。しかし,100人対戦というのはモンドラの醍醐味ですので,頑張ってセオリーを覚えて参加してみてください。
・4カ国戦なので,仮に均等な勢力だとすれば,戦場に存在する全クリスタル量の4分の1は最低でも集めなければ勝てません。自然と鉱床やタワーに対してAPを使い,迅速にどんどんクリスタルを回収していくべきということになります。
2カ国戦との最大の違いは,『ハイエナ』の危険が高いことです(『ハイエナ』とは,自軍が攻めている国以外の第三国に,自軍が必死になって削った鉱床やタワー,敵フォトのラストアタックを取られて,漁夫利のを与えてしまうこと)。ハイエナを防ぐ手段として,『時間指定』という技術が確立されています。
※『時間指定』とは,戦争終了までの残り時間を自軍チャットで指定し味方が一斉に鉱床を攻撃することで,敵にハイエナされる隙を無くすというものです。例えば,「(36,36)鉱床 1745」というチャット発言があった場合は,「座標(36,36)にある鉱床を残り時間17分45秒の時点で一斉に殴るので,射程が届く距離に移動してください&APを貯めて下さいという意味になります)。
慣れないうちは,敵フォトは一切殴らずに,ひたすら味方の時間指定だけに参加しているほうがチームに貢献できます(敵フォトを無駄に殴ってAPが無くなり,時間指定に参加できないというのは最悪)。
※よく勘違いしている人がいるので注意しておきますが,4カ国戦では,1カ国を妨害してその国のクリ保有量を減らしても,基本的には,得するのは自国ではなく,自国と 妨害された国にAPと時間を消耗させ漁夫の利を得た残りの2カ国です。慣れないうちは,まとまって動き,自軍の進行を早めることだけに専念しましょう。
【バトルアリーナ】
・1人で2つのデッキを持ち込めます。1人2デッキで4人1チームで戦うので,フォートレス数でいえば8vs8です。
・基本的にカードパワーゲーなので,資産が少ない初心者にはお勧めできません。

8.招待コード
キャンペーンにより,あなたが下記URLからアカウント作成(またはアカウント作成時に下記招待コードを入力)した上で,戦争に10回参加すると,あなたと私の両方に,ちょっとしたプレゼント(バーサクベヒーモスという限定カード)がもらえます(http://sqex-bridge.jp/guest/information/1647)。もし良かったら使ってみてください。
招待URL
http://sqex-bridge.jp/inv/cRrSLRERccuer
招待コード
cRrSLRERccuer

それでは良きモンドラライフを。

012


戦争の終わりは突然やってきた。




いつもと同じく、戦上がりに基地内のバーで一杯引っかける。

「最後はやっぱりイクスダリアに突っ込むべきだったか。あそこはアンヘラ使い少ないからHPも少なかったしな。」

「いや、あそこでイクスダリアに突っ込んでたら、ローゼシュタインに後ろ取られて両攻めだったんじゃない?」

「馬鹿野郎。あんなへぼい奴ら、俺のUB平和でおとなしくしてやれたんだよ。」

戦友との他愛もない会話。戦の反省会をしながら飲む酒が一番旨い。合コンと一緒だ。


ピンポーン


(ん?基地内放送だ。何か緊急事態だろうか。一瞬の緊張。)

「おい、おまえらー、やったな! 戦争が終わったぞ! 
おお、褒賞も用意する。あとは酒と宴だな! 今夜は全員寝かさないからな!」

ほー、戦争が終わったのか。そりゃめでたい。

(・・・え?)

「まぁ簡単に説明すると、デアランド、イクスダリア、ローゼシュタイン、ゼクストバトンの4カ国でドラグニカ大陸のクリスタルを共同採掘する経済協力協定が締結された。
各国とも、チャンスチケットの大盤振る舞いで戦費ばっかり膨らむし、各国とも市場はハイパーインフレ状態だし、このままじゃ、たとえ最終的にドラグニカ大陸を制覇できても採算が取れそうにないという話になって一気に和睦の機運が高まったのだ。
すまん、ギリギリまで見通しが立たない交渉だったのでな。急な報告になってしまった。」

突然の話過ぎて状況が飲み込みきれない俺。

(戦争が終わったって・・・?本当か?)

周りを見ると、さっきまで調子の良かった部隊の奴らも、狐に包まれたかのような顔をしている。

・・・フッ。

「ハハっ、さすがは女王様だ。」

「まぁそろそろ戦にも飽きてきた頃だしな。戦場は解放ロトンばっかだし。」

「そもそも+を出すのが遅すぎたよなぁ。今くらいお手軽に、あのレベルのカードが手に入るようにしとけば無課金でも生き残れたんじゃない?あ、マスター、ビールお替わり。レーベンブロイね。」

「そうだな。+はトレハン送り不可能にしとけばバランスも維持できたろうに。やっぱPvPがメインコンテンツなら人口が多くないと話にならない。俺はギネススタウト。」

「アマテラスやメダル、サブ属性、レジェンドの実装のように、単純に強くなるための課金ってのは何だか義務感があって良くないよ。リスクも同時に増えるとか、単純な強さじゃ無くそれまでに出来なかった動きができるようになるとか。」

「あるいは趣味の領域だとか、時間を節約できるとか、そういう面での課金制度じゃないとな。今や生き残れないだろうな。」

「そうそう。結局、モンドラはpay to winから抜け出せなかった。」

「まぁシステム開発やカードデザイン、サーバー維持費に結構コスト掛かってそうだから仕方ないのかもしれないが。手軽さが売りのブラウザゲームにおいては、良くも悪くも重厚長大過ぎたのかもしれん。」

「モンドラが出たときは、これからはブラウザゲームの時代かとも一瞬思ったけど、結局モバイルの時代になったね。」

「モンドラは中途半端だったといえるかもな。コアなゲーマーはもっと競技性の高いものを求めるだろうし、ライトなユーザーは右手だけで操作できるようなゲームを求めるし。そういえば、どうやらFFXIがケータイで遊べるようになるらしいな。」

「うーん・・・それはそれですごいんだろうけど、なんだかゲーム業界全体の閉塞感が半端ない。新規性、独自性がないっていうか。グラフィック性能だけどんどん上がってるけど、中身はディアブロやウルティマオンラインの時代から大して変わってないというか。」

「しかしそれってどこの世界でも同じかもな。たとえば文学だって、ある意味、時代によって題材は変わるが、物語の構図という意味ではシェイクスピアの時代からそんな変わらない。だけど切り取り方は無限ってわけだ。」

「あれ?古典が好きなのかい。」

「んー、歴史の審判を受けているからな。最近のベストセラーなんか読んで時間を無駄にしなくて済むし。将棋やチェスも同じだ。ネトゲはそうはいかないところが難しい。・・・さて、酒も無くなったし、そろそろ俺はいくよ。」

「早いね。外ではアン女王様が宴を始めてるようだけど?」

「俺はああいうのはもういいんだ。今夜、静かに去ろうと思う。まぁ当初の野望の一攫千金とは行かなかったが、ギルもそこそこ貯まった。どこか田舎でオレンジ畑でも買って、そこで静かに暮らすよ。十分戦争した。」

「へぇ。僕はそうですねぇ・・・もう少し戦場に身を置こうかなぁ。LoVAのCBTが4月には始まるらしいので。絶対にpay to winにはしないということだから(http://www.4gamer.net/games/276/G027601/20150324050/)、何か新しい地平線を切り開いてくれるんじゃないかと思って。」

「たしかに、何となくバランス設計においてモンドラの反省を活かしている感じはするな(http://www.4gamer.net/games/276/G027601/20141029046/)。
和賀氏:
 はい。サービス形態は基本プレイ無料となり,基本的に強さに直結するものは,ゲーム内の対戦を通して手に入れられるポイントで,すべて購入できます。有 料要素は,このポイントを貯める時間を短縮したり,アバターを購入したりなど,ゲーム上の強さとは無関係な部分で導入します。
4Gamer:
 なるほど,それはプレイヤーにとって嬉しい報せですね。
和賀氏:
 このサービス形態は,競技性の高い対戦ゲームとして本気で展開することを考えた場合,これしかないだろうと最初から決定していました。
全くそのとおり。モンドラ(岡P、東度P)はなぜこういう結論に至らなかったのか。同じスクエニにもかかわらず、社内での情報共有が上手く行っていないのか。まぁモンドラの教訓を活かしたというのであれば分かるが。
もうひと暴れするならLoVAだろうな。たしかに新しい可能性を感じる。何よりモンドラと同じく『連携』を重視しているからな。
・・・が、俺はそろそろ戦争という年でもなくなった。何の因果かこれまで生き残っちまったが。自分と向き合って、大切なものを大切にしていくよ。それじゃ元気でな、兄弟。」

「寂しい気もするけども、あんたらしいかな。じゃあまたいつかどこかで。」






外に出ると、満天の星空。

遠く、ハンガーの方から大騒ぎが聞こえる。宴もたけなわ。

ドラコも参加しているようだ。飲み過ぎるなよ。

俺は人気の無い丘に向かって歩き出す。

この三年間、幾千の戦場を仲間と共にくぐり抜けてきた。

時に負け、時に勝ち。

肉体的にも精神的にもきついこともある黒と白の生活だったが、仲間と一緒に乗り越えてきた。

最後ギリギリで負けてしまったときに共有した悔しさ。

最後ギリギリで勝てたときに有頂天になって馬鹿やったり。

時に声を荒げて殺伐とすることもあったが、それだけ皆、本気だった。

本気でモンドラを遊び切った。

今はその充足感しかない。


丘を登り切る。

空を見上げると満天の星空だ。

はるかに澄み渡っている。


海の向こうまで繋がっているこの空。

宇宙までも繋がっている。

彼方から見れば、人の生死、勝ち負けのなんと小さきことか。


目を閉じる。

昇っていく。

そこは、見渡す限りの青の世界。






モンドラに関する質問や,カード考察・デッキ考察のリクエスト等を受け付けるための記事です。
上から2番目固定です。
どうぞお気軽に質問してください。

質問フォーマット
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【タイトル】

【名前】

【質問/リクエスト内容】(簡潔に。基本的にはモンドラについての質問を受け付けていますが,どうしても質問したければ別の話題でもいいでしょう)

【何か一言】

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※ただし,すべての質問・リクエストに答えるとは限らないので悪しからず。

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