2006年06月

2006年06月27日

教員の必須条件?

教員の必須条件とは何だろう?
ふと、思いつくままに問いかけてみたいと思っている。

1.子どもに対する深い愛情
2.子どものことを理解しようとする心
3.子どもに分かりやすく教えるためのスキル
4.学習内容に対する深い理解
5.子どもを引きつけるための話術
6.優れた人間性
7.その他(    )

さて、あなたはどの順番だと思うのでしょう?
また、7.その他の(   )に何を入れるのでしょう。

現在教員をしている人の見方と、保護者の見方。
そして、子どもがすでに大きくなってしまったか、子どもがいない一般企業に勤める人でその見方が違うのだろうか?

どれも必要だ。と言われるかもしれない。
これは必要ないと言われるかもしれない。

コメントは書きにくいかもしれないと思っている。
それでも、あえて聞いてみたい。

あなたの立場で考える教員の必要条件とは何か。
そして、その順番とは何か。

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つれづれ日記 

2006年06月26日

しばらく更新回数を減らします。

学期末であれこれと特に1学期の末はやることが多いので、更新回数をしばらくの間減らしていきます。
(エントリーとコメントに追われるようではいけないと思いますから)

コメントについては、できる範囲で答えを書こうと思います。
よろしくお願いします。

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つれづれ日記 

2006年06月25日

給与が下がりそうな雰囲気

教育公務員の給与が下げられそうな雰囲気が徐々に強まっている。
小中教員給与2・76%削減、「来年度以降」で合意
「来年度以降2・76%削減することで合意した。」
とあるので、ほぼ確実に給与が下がると考えた方が良さそうです。
こう書くと、「一般の方が厳しい。教員は甘い。」という声が聞こえてきそうです。確かに「現在の所」リストラは原則として行われていません。
その点を考えると「一般の方が厳しい」という指摘は正しいと思います。

では、景気が回復したときにはどうなのでしょう?民間では業種によって多少のばらつきがあるものの、「好景気」という時期があったりします。
教育公務員には少なくとも好景気は存在しません。

比較対照としてよく「一般公務員」に比べて高いという指摘もありますが、「平均年齢」や「専門性」というベースが違う所を比べて「同じにしよう」というのには無理を感じてしまいます。

時間外手当の検討も同時進行で行われているようですが、この「時間外」ってのも結構くせ者です。私は昔部活動が盛んだった頃ほぼ土日出勤で仕事をしていました。(そうせざるを得ない状況だったのです)
けれども、この出勤に対して「時間外手当」は「請求できない」のが現実でした。というのも、土日の部活動については「4時間」を越えなくては請求してはいけないという取り決めがあったからです。

朝の8時30分から部活の指導をして12時30分でやっと4時間を超えます。けれど、「昼食抜きで?」という声が聞かれるように、通常はこんな部活はありません。「遠征試合」でも無い限り、4時間を超えるのは難しいのです。
さらに、「4時間を超えないように」という文書が回ってきていました。

つまり、「土日出勤は原則無給」ボランティアで行われていたわけです。
部活動で児童・生徒が事故などに遭い、ケガをした場合は担当教員に責任が生じます。そういうリスクをしょって無料で指導していたわけです。
これが請求できるようになるのでしょうか?

でも、一番の打撃を食うのは「子育てをしている教員」でしょう。
子育てをしている教員の多くは「幼稚園へのお迎え」の為に5時前後に仕事を中断して迎えに行かなくてはなりません。その後子どもの世話をして、寝かしつけた後に残っている仕事をする教員は少なくありません。
この場合の時間外請求はどうなるのでしょう?

「目撃者がいない」ということで「すべて」サービス残業になるのでしょう。民間にもサービス残業は存在するでしょうが、月に残業がほとんど認められないでサービス残業だけがある業種はマレでしょう。

教育の質を上げることは「良い教員を確保すること」が大切だ。ということで人材確保法が制定されていましたが、これがどうやら反古になるような気配です。政府は給料が安くても『やる気がある人が集まればよい』と言っているようですが、それは本当なのでしょうか?

机上の計算。目先だけの小荷駄計算のような気がします。
なんでも「安くすればよい」というのは「百均があれば近くのコンビニや商店・スーパーが潰れても良い」というような暴論に思えるのですが。

給与を下げるというのはコストダウンという考えもありますが、「人材の安売り」に聞こえるのは私だけでしょうか?

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つれづれ日記 

2006年06月24日

泳げる子どもと泳げない子ども

水泳のシーズンです。
泳げる子どもはプールが始まるのをとっても楽しみにしています。
けれども、泳げない子どもは…。

水泳指導をしていて、ハッキリ言えることは「泳げない子の体は固い」ということ。これは柔軟性があるないという事ではなくて、「緊張して全身に力が入っているから」という意味。
力が入った状態だと人の体は沈んでいきますから余計に泳げないわけです。

まぁ、頭で分かってもそれがなかなか行動にうつせないのが人間の哀しいところ。「水は恐くないよ。気持ちいいよ」という経験をさせるのが、泳げるようになる近道だと思っています。

ジャンケンしてから水のかけあいをしたり、水中の宝物をさがしたり…。
遊びの中で「水は気持ちいいな。楽しいな」と思わせることが大切だと思っています。

ビート板を使って指導するときも「顔を水の上」に出した状態で練習させることが多いです。「そんなことしていたら泳げるようにならない」って思うかもしれませんけれど、顔を水の上に出しても泳げない子は全身に力が入ってカチカチと音がしそうな場合が多いのです。

遊んで遊んで…。時間が来ちゃって息継ぎの練習する前に終わっちゃいました。「いいなぁ、遊んでばかりで」と泳げる子どもは言いましたけれど、泳げない子どもにとっては、「水が恐くない。気持ちいい」という状態までいかないと「水着を忘れて来る」という心配がありますから。

どんなに理詰めで良い指導をしたとしても、子どもが拒否するようでは泳げるようになりませんから。「もっと水で遊びたかったなぁ」って顔が水につけられない子が言うようにしたいなぁと思っています。

随分昔ですけれど、泳げなかった子に夏休み前の指導で「浮くこと」しか教えられなかった事がありました。でも、「水は恐くない。気持ちいい」って感じてくれたその子は夏休みの間に「自分の意志で」プールに通い。夏休み明けには見事なクロールで100m泳いだこともあります。

こんな姿を見ると「人間ってまさに『心』が行動を制限している」と感じます。水泳だけじゃなくて「苦手でできない」という心の呪縛を解き放つのが私たち、教師の仕事だと思うのです。

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つれづれ日記 

2006年06月23日

学期末

そろそろ学期末を意識します。
学期末になるとどうしても「通知票」を意識します。
テストなどの評価もしますけれど、「これで良かったのかな?」という時期でもあります。予想以上にみんなができたテストばかりなら良いのですけれど、そうでない場合もやっぱりあります。

「なんでこの問題ができないんだろう?」それがスタートです。
1.問題の意味が理解できていなかった。
2.解くための基礎知識が十分でなかった。
3.基礎知識を応用するだけの下地が作れていなかった。

どれも、授業に問題があったという事です。
1.であれば、問題文作成に難点があった場合もあるでしょうが、授業の発問の言葉が十分に練れていなかった。ということも考えられます。
授業の時に「簡潔な言葉」で問いを出していないので、そういう言い方に慣れていない。と言うことかもしれません。

2.であれば、基礎知識を身につけるための説明が長すぎたのかもしれません。短い言葉で分かりやすく説明する。子どもの実態に合わせて言葉を選ぶという作業が甘かったのかもしれません。
類題などによる繰り返し練習が足りなかったのかもしれません。

3.であれば、基礎知識だけでなくそれをとりまく周辺知識が不足していたのかもしれません。一つの方向からだけ見ているのではなく、それを別の角度から見て実態を掴ませるという経験が不足していたのかもしれません。

テストの採点をしながら、「原因は授業のどこにあったのか?」を考えるのは、辛いけれどプロとして必ずやっておかないといけない事です。
もちろん、テストの後で不足している部分は補っていく必要があります。
もう一度「同じ授業をして分かる」訳はないので、切り口を変えて指導する必要があります。

自分はベストな授業と思っていても、そうではないこと(結果が良くない)ってのはあります。経験を積むことで「良くない」ことは少しずつ減っていくけれど、ゼロではない。それが難しい。

学期末は忙しいけれど、それを言い訳に逃げることはできません。それは今までのツケだったりするわけですから。(テストだって余裕をもって採点していないと単なる○付けになってしまいますから。そうすると授業のフィードバックがちゃんとできませんから)

余裕を持って、学期末から逆算して「今やるべきこと」を一日一日やっていきたいです。

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つれづれ日記 

2006年06月22日

家庭に笑いを

「笑顔セラピー」(野坂礼子KKベストセラーズ)という本がある。
この中に「ある調査では、問題行動を起こす子どもの親の80パーセントは日常的に笑わないと言う結果が出ました。」とあります。

実際、笑わない家庭では「リラックス」する環境にあるのか?と言われると????となりますから、その「欲求不満」の為に問題行動を起こすというのは何となく(経験的にではなく、直感的に)うなずけてしまいます。

笑顔って不思議です。
赤ん坊でさえ、笑います。あの笑顔で周りの人から愛情を独占しようとしているという説があるぐらいですけれど、確かに赤ん坊の笑顔を見るとつられて笑顔になる人が多いように思います。(私はこれを「笑顔が伝染した」と表現しています)

授業の中でも笑いや笑顔って大切だなぁって思います。
笑うことで、いきづまった思考の再スタートができて学習効率も上がっているような気がしています。(単なる思い過ごし?)
リラックス効果もあるような…?(単なる思い過ごし?)

追伸…「語彙が豊かでないとこのジョークは分からないね」という類のジョークもあります。(つまり、ある程度の知識が無いと笑えないジョーク)
時には、3,4人しか笑わないジョークもあります。
「学校で勉強するのは、こういういろんな冗談が分かると人生が楽しくなるからですよ」なんてまじめな顔で言う。でも、これは本心。
洋画だって、原語で聞かないと笑えないジョークはざらにありますから。

「勉強して、難しいジョークが分かるようになる。」これって学級目標としてもちょっといい感じではありませんか?(単なる俺の思いこみ!)

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読書記録 

2006年06月21日

Death Note

映画の予告編を見て気になっていた話。元はマンガだという。
先日、初めの方だけ入手して読んでみた。

まず、主人公の名前「夜神 月」で(やがみ らいと)と読む。
何?ライト?そう、「七星 来人」も(ななほし らいと)。
おまけに、夜に月。私は星。なんか、イメージがダブる。

大人のマンガとして面白かった。でも、子どもが見るのはどうかなぁと思う部分もあった。絵がグロテスクってことじゃなくて「殺す」という部分。
ちょっと「殺す」ってことが美しく描かれているような気がする。

さて、「夜神 月」は自分が「キラ」であることを隠すためにいろいろとやっているんですけれど、実は私も自分が「七星 来人」であることを隠す工作はいろいろしている。(パソコン上でしか登場しないからどちらかというとエルみたい?)

映画にもなるということなので、「DeathNote」の詳しいことを書くのはここで止めます。
けれど、私の頭の中では「DeathNote」ではなくて、「LiveNote」(ひょっとしたら「LightNote?」)みたいなことは意識しています。

そのノートは名前を書かれた子どもは「誉められちゃう」というノートです。例えば、去年まで漢字のテストで2,3点しか取れなかった◆君が今度の漢字テストで満点を取って誉められる。みたいなこと。

ただ、この「LiveNote」書いただけでは実現しないのが難点。
まぁ、書く時点である程度「実現できる」という読みがあるから書くんだけれどね。漢字の学習は多分、他の先生よりもずっと指導の時間が多いと思う。ただし、学校で紙に書くのは1回だけ。

漢字の成り立ち、元々の意味(字源)、間違えやすい点、使い方、語句に関するエピソードなどを説明している。一日3文字限定。なぞり書き。指書き。空書き。の繰り返しで、字形を押さえる。時間は5分〜10分程度。

今のところ、平均は男子で8.3点・女子で9.5点ぐらい。(10点満点)
「LiveNote」の予言が的中するまでにはあと1ヶ月ぐらいかかるかなぁ?

もちろん、姑息なんだけれど「現在の様子(頑張ってやっていますよという情報)を家庭に連絡して、家庭でのバックアップ協力もお願いしている」
学力をつけるには、担任だけじゃなくて、家族が「あなたが頑張っていることが嬉しい」ってメッセージを送ることが大切だと思っているから。

さて、「LiveNote」に他にはどんなことが書いてあるかは、また気が向いたら書きますね。

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つれづれ日記 

2006年06月20日

親に伝えるべきか…

いろいろ考えた末、エントリーを削除します。
申し訳ありません。

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つれづれ日記 

2006年06月19日

部活動

小学校の教員やってますけれど、部活動ってのはあるんです。まぁ、季節物みたいな部活(例えば水泳)もありますし、一年中やっている部活もあるわけです。

若いときはそれこそ必死になりましたけれど、(県の代表チームの監督とかやりましたから)最近はどうも…って感じです。勤務時間が終わってから1時間程度の事なんですけれど「学年の打ち合わせもできない」し、持ち帰り仕事(基本的にしないけれど)が増えるので正直あんまり中心になってやる気はない。若い人にとっては「部活指導」で得ることも多いからまぁ、若い人に任せようって気持ちの方が大きい。

自分がある程度指導してきたスポーツについては、ある程度「基礎基本」ってのが分かっていると思う。でも、あまりにもそれを意識しないで指導しているのでついつい「これだけは指導させて」って出しゃばってしまった。

終わったら「次からお願いします」って…。あのさぁ、協力はするけれど「全部お任せ」は止めて欲しいなぁ。自分で教えた「基礎練習」で足りないところ(ポイント)を聞きに来るぐらいにしてほしい。
正直、あんまり私が出過ぎると今までの指導は…ってことでせっかく指導してきた若い衆の芽を摘んじゃうから。(子どもとの関係も…)

だから、指導が終わってから聞いて欲しい。(次にどんな指導をすればよいのか、その指導のポイントはどこなのか?この練習はどんな場面を想定して行っているのか?次にどんな発展があるのか?など)

でもなぁ、若い衆も「自分で書籍とかを買って」指導法・練習プログラムぐらい勉強してくれないかなぁ?何とかあまり出しゃばらず、若い衆と子どもを育てなくちゃね。

年を取ると、考えることは確かに増えますね。(自分で全部指導した方が多分楽なんだけれど、それじゃいけませんものね)

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つれづれ日記 

2006年06月18日

プロジェクターは便利です

前の学校ではプロジェクターを教室に保管していた。
3クラスで1台のプロジェクターが配備されていたのだけれど、他に誰も使わなかったので、自分の教室に置いておいた訳。

まぁ、身近にあれば気軽に使えるので、ちょくちょく授業に使っていた。
学校を異動しても同じ管内なので、同様にプロジェクターはあった。
でも、最初のうちは使わなかった。
理由は「パソコン使うと叱られるよ」と同僚に言われたから。

事実、職員室でパソコン使って仕事したら他の先生に「大声で叱られた」

さて、異動してきて2ヶ月経ったから、(その間に叱った先生ともなんとかコミュニケーションを取れるようになってきたから)こっそりと使い始めた。

主に使うのは算数。教科書のグラフ・挿し絵・問題文など拡大して説明できると便利な物は多い。パソコンを使ってもできるけれど、面倒だから私の場合はデジカメで済ませている。
授業の開始と共にパシャっと撮影して、そのまま使う。
拡大もズームインも簡単にできる。説明も書き込める。

インターネットをつないで、動画だって簡単に提示できる。
(NHKを中心に最近はそういう動画がたくさん公開されている)

英語だってショートプログラムがあるから、それを利用して繰り返し指導できる。図工だって過去の入賞作品を拡大提示して、どこがよいのかを「理論的に」説明できる。(書き込めるから)

国語の説明文や物語で拡大図が使いたいときだってあっという間に用意できる。(紙に描いていたときには、1枚の図を作るのに1時間以上かかっていたこともあるけれど、今はパシャで終わるので、ものの1秒!)

まさに、使い出したら止められないぐらい便利。

授業公開(校内の職員向けの研究授業っていうもの)では、それを利用してみようかなぁと思っています。(今なら、もう怒鳴られないだろうという読みもあるので)

教員の教材研究や授業の準備って結構時間を掛けている人も多いけれど、デジカメ+プロジェクターってのはその「準備時間」を楽にしてくれます。
お陰で授業後に、ゆったり教材研究などができます。

使わない人が多いけれど、あるものは使わないとね!
早く、どこの教室にも「プロジェクター」がある時代が来ないかなぁ?と思っているぐらいです。

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つれづれ日記 

2006年06月17日

小学生用のホスト?

梅雨だというのに暑い日が時々あります。蒸し暑くて高温多湿ってこういう状態だぁって身にしみるぐらいの時もあります。

そんな時でもなぜか子どもはくっついてきます。ただでさえ暑いのにというだけでなく、他の人が見たらヤバイなぁって思っているので「暑いからくっつくな!」って大声で言い続けています。

なんたって肩やら背中やらに乗っかっているのはほとんど女の子だから。
腕にぶら下がっていたりするのも、足にまとわりついているのも女の子だから。
なんか、今年はメンバーが多い。(女子が多いクラスなので)

給食当番を連れて行くとき、短い休み時間(教室で宿題見ているとき)、長い休み時間(校庭で子どもが遊んでいる姿を見ているとき)など、それぞれ住み分けじゃないけれど、メンバーが違う。
まぁ、それぞれにクダラナイ話とかして相手するんですけれどね。

あれ?何だか売れっこホストみたいじゃありませんか?

同伴出勤はしないものの、仕事に行く前に不登校の子の家(この子もなぜか女の子)に家庭訪問し「来店?」してくれるように挨拶してから出勤。
それぞれの休み時間に違うテーブルに行って挨拶したり、相手をしたり…。
調子が悪くて早退した子のところには「閉店後」の挨拶回りとか…。
そうか、私「小学生用のホスト」なんです。

その代わり、授業中は男の子が活躍してくれますね。なんたって「ウルサイ男の子」が授業の中心ですから…。とんでもない話題を振ってくるのは大抵男子。今までいろんな担任ともめた経歴を持つ男子が多く集まっているので、個性派揃いというと聞こえは良いけれど…。

まぁ、男子・女子と住み分けしてくれるので私のクラスは成り立っているのかなぁ?

追伸…前の学校の校長は「子どもに触るな!頭をなぜるのも場合によってはセクハラです!あんたはよく、おしくら饅頭とか追いかけっことかして、子どもの体に触っているけど、そんなのはいつ保護者に訴えられたり、たまたま近くを通りかかって、学校を見ていた人から訴えられても仕方ないんだ!あんたなんて教員に向いてないから辞めちまえ!」
って言われましたけれど、別に私から触ることは無いのでまぁ、良いじゃない?って思ってます。

あれ?? でも、「小学生用のホストです」なんて書いたことがばれたらまた叱られるかなぁ?

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つれづれ日記 

2006年06月16日

私が感染源?

最近、「今日は体調が悪いので欠席します」という連絡が頻繁にはいるようになった。「先生、気分が悪い」という子も増えた。
その度に保健室に連れて行くのだが、保健の先生にも「あまりにも体調の悪い子どもが多いから『教室に問題がある』んじゃないの?」って言われてしまった。

そう言えば、数日前、家族に「マイコプラズマ肺炎」の診断が出た。多少、熱があり、せきとともに気分が悪いと訴えていた。「マイコプラズマ肺炎」は飛沫感染するというので、数日間は休むように言われた。
その時は「ふぅん」と思っていた。

私自身は、咳は時々あるものの、熱はない。夕方過ぎると頭痛がすることがあったから、早めに寝ることが多くなっていたけれど、症状としては出ていないので、自分は感染していないだろうという思いがあった。

でも、欠席者・体調不良を訴える子どもは相変わらず多い。「ひょっとして私がキャリアー(自分自身は発症しないものの、病原菌を繁殖させ、広めている人)になっているのでは?」

そう思うと「もし、自分が感染源だったら…」といても立ってもいられなくなりました。「どうやって謝れば良いんだろう?」「何日ぐらい仕事を休むことになるんだろう?」

急いで知り合いの医者に予約をとり、仕事もそこそこに病院に行きました。
血液を調べてもらいました。

その結果。「シロ」でした。マイコプラズマ肺炎に感染している場合はその試薬では「水色」になりますが、私の場合は「白色」のまま。つまり感染していないという判定になりました。

ちなみに、マイコプラズマ肺炎は「老人・幼児が多い」という話ですが、「小学校高学年にも多い」という話を聞きました。
そして、「症状が出ていない人が他の人にうつすことは無いと思いますよ」と言われてほっとした。

あぁ、自分が感染源ではなかった。でも、待てよ?それなら病欠・体調不良者が多くなった原因は何だろう?
やっぱり読書過多かな?  そう思っていたら、クラスで一番本を読まないであろう子が休んだ。あれ?ひょっとして「知恵熱かぁ?」
そんなわけ無いですよね。

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つれづれ日記 

2006年06月15日

読んでくれる人に感謝

私のブログは教育ブログとして登録しています。
サブタイトルとか、気を引こうというようなタイトルもなく、「七星 来人」と名前だけのシンプルなタイトルです。(このタイトルだけ見て教育関係のブログだなんて思う人はいないでしょう)

写真もほとんど掲載したことがありません。いつも文字だけです。
たまに息抜きに趣味の話とかをエントリーするのかというと、そういうこともほとんどなく、ひたすら教育関係の話題ばかり。

それでも、毎日訪問し、毎日コメントをして下さる方が増えてきました。
コメントに対してのコメントもいただけるようになりました。
本当にありがたいことだと思っています。

有名な実践家でもなく、一介の公務員のブログでありながら毎日読んでいただけるのは本当にありがたいことだと思っています。

お陰で、教育に対して意識・関心の高い方が集まり、私としては当初の予想を遙かに超えるブログになったと思っています。ありがとうございます。

「守秘義務」の関係で「教室で起こった特異な出来事」の場合には特に気を付けて書いています。(意識的に状況を単純化したり、他の話を複合させて書いています)

あまりにも詳細に記述することで、「教師のブログは一切禁止」という風潮になって欲しくないなぁという思いが根底にあります。(いくつかの人気のあったブログがそういう周りからの圧力で閉鎖に追い込まれた事実を見ていますので)

教師の視点・保護者の視点・社会からの視点など、様々な立場から「教育の現状と将来への提言」ができれば思っています。教師としてはピークを過ぎた私にとって、次の世代へのバトンをどうやって渡していこうかと思いながらこのブログを書いています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今後ともたくさんの立場の方から、様々なご意見が寄せられることを期待しています。今後ともよろしくお願いします。

(このブログが気に入っていただけたら、知り合いにもご紹介下さい。「七星 来人」で検索すると多分すぐに見つかると思いますので)
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2006年06月14日

給食の話(3)

給食の時間って「休憩時間」って思っているでしょうけれど、実際には「仕事時間」なんたって「給食指導」って言葉があるぐらいですから。

その給食指導ですけれど、何を指導していると思われますか?
1.好き嫌いなく食べる。
2.バランス良く食べる。(特定の物だけを食べない)
3.美しく食べる。(マナーを守る)

私の場合は上の3つです。(もちろん、配膳などの指導もありますけれど、「食べる」ことに関しては上の3つです)

最近、一番気になるのは3です。
・ひじをついて食べる。
・食器を置いたまま、それにかぶりつく。
・横や後ろを向いて食べる。(歩いて食べる場合も見た)
・猫背の姿勢で食べる。
・食べ物を口一杯に入れたまま喋る。(口の中の食べ物が丸見えです)
などなど様々な食べ方に直面します。

そういった状態を見ながら、「おうちで何も言われないの?」と聞くと「うちでも注意される」と答える子が多い中、「誰も何も言わないよ」という声を聞くようになってきた。

確かに朝食は「時間との勝負」みたいな家庭も多いことだろう。夕食と言っても「塾があるから」と孤食(一人で食べる)になっている子もいるのだろう。父親の帰りが遅くて「子どもだけ」で食べている子も多くなっているのだろう。祖父母と同居している家庭も減っているし、なかなか「食べ方・マナー」を学ぶ場が減っているように思う。

外食も、回数が増えてきて、昔のように「よそいきの上等な服を着て食事に行く」という雰囲気でもないだろう。バイキング形式で「それぞれ好きな物を勝手に食べる」ということも増えてきているのだろう。

でも、『人と一緒に食事をすること』ってコミュニケーションを取る中で大きな役割を果たしているように思う。その時『相手に嫌な思いをさせない』為に最低限のマナーは身につけておいた方が良いと思っている。

祖父母が同居していれば、食事時に教えてくれたであろうマナーは、だんだんと学ぶ場が減少しているように思う。だったら、せめて学校での給食ぐらいマナーを多少なりとも身につけてあげたいと思っている。

「余計なお世話だ」「食事ぐらい自由に食べさせてください」と言われたこともあるけれど、やっぱり必要だと思うので、ついつい口を出してしまう。

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2006年06月13日

英語教育

小学校の英語が「教科」になりそうな話を聞いた。
保護者も英語を小学校から教えることに賛成している人が多いという。
でも、英語が「教科」になったらテストをしないといけないんだろうなぁ。と思う。評価をしなきゃいけないんだろうなぁと思う。

保護者は、「小さいときから英語を学習しないと身に付かない」と思っているのかもしれない。保護者のニーズが高いから、それに公教育が応えるべきだという意見もよく分かる。

一応、私は英会話の授業も大学で単位を取っているから、全くの素人というわけでもないのだが、評価をするのは正直なところ自信がない。
英語が苦手という先生も多いので、そういう先生は評価どころか授業だって不安だろう。(採用試験の時に英語は無かったと思うし、教員になってから英会話スクールに通っているという人もほとんどいないだろうから)

知らない間に学校の守備範囲は広がっている。それに対して職員の数は実感としてはあまり増えていない。(臨時講師という形で「授業の時だけ来る人」は増えたけれど、授業だけが仕事ではないので打ち合わせとかの時間も欲しい)

英語を小学校から学習することに対して、7割の保護者が賛成しているのに対して、7割の教師が賛成していないのには、きっといろいろな問題があるのだと思う。教師が賛成していないのは、ハッキリ言えば不安がそれだけ多いという事だろう。

それでも、きっと数年後には小学校で英語の学習(英語活動や英会話ではない)が始まるのだろう。そして、テストや評価が求められるのだろう。
それまでに、個人としての準備だけじゃなくて学校・地域(教育委員会)としての準備もして欲しいものだと思う。

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つれづれ日記 

2006年06月12日

読書週間

「読書週間」って言うと、「秋の夜長の読書」を思い浮かべる方も多いと思うけれど、最近「読書は大切」ってことで、「朝の読書」をしたり、「読書月間」と期間を長くしたり、梅雨の頃と秋の2回に分けて読書週間を行う所も増えてきています。

読書週間って言っても、今の学校はあまり特別なことはしていないと思う。
1.読書記録をつける。
  冊数やページ数で目標を立てて、たくさん読みましょうという試み。
2.読書郵便を友達に送る。
  自分が読んで面白かった本を友達に手紙の形で送るという試み。
3.読書感想画コンクール
  気に入った本の場面絵(多くは挿し絵を写したもの)を書いて本を紹介するという試み。
4.読み聞かせの会
  ボランティアや担任が絵本などを子どもに読み聞かせ、本の楽しさを味わわせようという試み。

それぞれ、良いことだと思っている。
もう随分昔だけれど、全校児童を対象にアンケート調査を行ったことがある。その時、「本を読んでみようかなぁ」と子どもに思わせたのは「友達からの読書郵便」だった。
一番自分の身近な人が勧めるんだから面白いに違いない。って子どもは感じるらしい。

ちなみに、担任の先生のお薦めの本ってのもアンケートしたけれど、これは…。学級差がとても大きかった。担任と子どもの関係なのか、担任の選んだ本と子どもとの相性だったのか分からないけれど、キレイに「読みたい」「そうは思わない」が学級で違った。

1.の読書記録で冊数やページ数を目標にすることに抵抗を感じる人もいるだろうけれど、私はこれは「意欲つけの一つの方法」であり、多読を勧めるためには非常によいと思っている。
もっとも、学校全体で示される目標は「全員達成」を基準にしているのかかなり低い。(1日30ページぐらいで到達できますから)
だから、別に「学級目標」をいつも作っている。
とは言ってもあまりにも目標が高すぎてもマズイので1.5倍程度にしている。

目標が高くなると、それだけ加熱もする。まだ始まったばかりなのに数名の子が目標に学級目標に到達した。(これは真面目な女子に多い)
感想もびっしり書いてくれるので、朱を入れるのも大変だけれどまぁ、嬉しい仕事。でも…。ちょっとブレーキをかけないといけないなぁと思っている。
実は、最近「寝不足」「体が重い」という子どもが増えている。
理由は「読書」
読んだページ数の記録を競うために遅くまで起きていて体調を崩しているみたいなんです。うーん。本末転倒。

読書週間なのに「何時以降は読書禁止」みたいなのを出さなきゃいけないなんてね。競争は行き過ぎになることもあるので、気を付けなくちゃいけませんね。

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つれづれ日記 

2006年06月11日

いろんなトラブル

些細なトラブルはほぼ毎日起こる。それが学校。
今日はこんな事もありましたよ。という話です。

給食の時間○子(女子)が一向に給食を食べない。
宿題をやってないからと宿題をやっている。
「先に食べなさい」と何度も言う。けれど食べない。
宿題が終わる頃、会食の時間が終わりになって後片付けの時間になった。
○子はまだ一口も食べていない。

「遅くなっても良いから食べなさいよ」と言うが食べない。
周りの子も「○ちゃん食べなさいよ」と言う。

すると、近くで「先生!」って呼ぶ声がする。振り返ると「◆君が△さんを蹴りました」って言っている。◆君はふだんからちょっと暴れん坊の男の子。気に入らないと反射的に相手を殴ったり蹴ったりすることが多い。△さんは他人の気持ちはあんまり気にしないけれど、自分のことはとっても気になる女の子。
まぁ、二人ともトラブルの常連さん(?)だけれど、泣いているし穏やかではない。

その、ちょっと目を離したスキに、○子が走り出した。教室を飛び出して階段を真っ直ぐ下りていく。去年はそのまま学校を飛び出して問題になった子だ。

「Aさん、Bさん、Cさん、追いかけて捕まえて!」と数名の女の子に○子を捕まえることを任せて、◆君と△さんのトラブルの様子を二人から聞く。
周りの子も一緒に考えさせたいと思っていたので休み時間だけれども全員残して話し合いに入った。
◆君の言い分、△さんの言い分を両方聞いた後、クラスの子の感想を言わせた。何がいけなかったのか。どうすれば良かったのか。

その後、○子の待つ場所へ行ってゆっくり話を聞いた。
朝、母親と口論した話。あんまり食べるとデブになるから「食べるな」と言われた話。テストの成績が悪かったらゲームを取り上げられるという話。
どうして食べなかったのか。何が不安だったのかが少しずつ見えてきた。

教室に戻って誰もいなくなった所で給食を食べさせた。
初めは「ごはんだけ食べればいいよ」と言っておいたけれど、結局自分から全部食べた。テストの話は「ちゃんとした大人になって欲しいから言ったんだよ」と母親の気持ちを伝えた。それでも、その日にもらったテストの点数が悪かったことが心配だと言うので、「後でおうちに電話してあげるね」と言ったことで安心したからだろうか?

学校では日常茶飯事に起こるトラブル。
家庭にはなかなか伝わらないことも多いけれど、学校にはトラブルが付き物なんですよ。

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つれづれ日記 

2006年06月10日

特別支援の必要な子

特別支援の必要な子がどの学級にもいることが指摘されている。
文部科学省の統計だと約6%。ある医者が言うには1割だという。
40人学級なら3〜4人と言うことだ。

特別支援の必要な子どもには様々なタイプがいる。
ADHD(注意欠陥性多動障害)・自閉症・アスペルガー(高機能自閉症)・LD(学習障害)中でも良く話題に出るのが、ADHDと自閉症。

ADHDは突然の事故死が多いことでも知られている。(注意不足のために事故を起こして死んでしまうことが多いのだ)そのため、本人の命を守るという観点で医師は様々な薬の服用を勧めることが多い。リタリンやセレーネはその代表的な薬だ。

ところが、学校ではこういう軽度発達障害の子どもに対する受診勧告がスムーズに行われていないように感じる。これは視力が弱く黒板の文字が見づらい子に対して学校の受診勧告がどうなっているかを考えるとその差が歴然とする。

<軽度視力障害の場合>
学級で視力検査(軽度視力障害の可能性がある)→養護教諭が再度視力検査を行う。(それでも軽度視力障害の可能性がある)
→専門医にての受診勧告を行う(軽度視力障害の場合)→障害を補うための器具(眼鏡)の使用

<軽度発達障害の場合>
担任が日常行動を観察する(軽度発達障害の可能性がある)→カウンセラーと相談(保護者の話を聞くだけ)
→担任が注意して指導を行う

確かに教師は医者ではないので、診断を下し、眼鏡の使用を勧めることも、薬の服用を勧めることはできない。けれども、受診勧告ぐらい出せないものかと思う。
軽度発達障害が疑われても、「教師の指導の工夫だけ」で何とかしようとというのは難しいと思う。それはあたかも「軽度視力障害の子ども」に「指導の工夫で視力を回復させなさい」と言っているのに等しいのではないだろうか。

受診勧告を出せるようなシステムを作って欲しいと要望したところ、「それは教師の仕事ではない。指導の工夫で対応するのが教師だ」と言われたが、納得できない。

プロだから、他のプロと協力して指導していきたいのだ。一人で全部抱えて何とかしようというのは聞こえは良いが「自分の限界を知らない素人の教師」では無いのか?何度か話し合ったけれど、平行線のままなので、もうこれ以上話し合う気力もなくなってきた。

それなら「この子はADHD、この子は自閉症、この子とこの子はLDですから報告文書の作成をよろしくお願いします」なんて仕事を増やさないで欲しい。
何の協力もしないのに文書という形だけ求められても、虚しい仕事が増えるだけではないかと思う。

もっと他の地域のように特別支援をどうやってシステムとして整えていくかを考えて欲しいと思っている。一人の担任で全ての障害を考慮に入れて指導するのは難しいのだから。(対応しきれないことも多い)
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つれづれ日記 

2006年06月09日

給食の話(2)

給食で気になることの続きです。

ある日給食を配り始めると、あちらこちらから牛乳瓶で机を叩く音がこだましました。何をやっているのかと見ると「小魚のスナック」を牛乳瓶の底で叩いて細かくしているのです。

理由を聞いてみると「噛むのが面倒だから」「食べにくいから」「細かくしたら(薬みたいに)飲めるから」だそうです。

うーん。これで良いのかなぁ?
確かにすりつぶした粉の方が体に吸収しやすいかもしれない。食べられない子もこうすれば食べられるのかもしれない。
でもなぁ。そんなに「噛むこと」を面倒がって良いのかなぁ?
咀嚼することで、唾液が分泌されることは有名な事実。
唾液が消化吸収を助けたり、食欲増進効果があるとも言われている。

そう言えば食事の遅い子って目立ってきています。見ていると「噛む回数」が少ないんです。噛む速さも遅くて「もご・もご」という感じです。

子どもの好物「カレー」「ハンバーグ」「ラーメン」…
どれも噛まないですむ物ばかりと言われている。でも、固いものだって食べさせる工夫というか、「食べさせること」って必要だと思うな。
子どもの意見を尊重しすぎると、大人の知恵が廃れますよ。

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つれづれ日記 

2006年06月08日

給食の話

学校給食って「マズイ」というイメージがある人もいるようだけれど、私は「美味しい」と思っている。ただ、手の込んだ料理があったり「純和風」なメニューの時には子どもが結構残してしまうのが気になっている。

食べ慣れていないものはどうしても抵抗があるものだ。それは大人だって同じ。でも、和風料理が苦手って…おいおい、日本人でしょ?と言いたくなってしまう。

反対に子どもが好きで取り合いになるメニューは洋風の物が多い。
カレー・ハンバーグがその中の代表だろうか。

中でも苦手な子どもが多い料理は「ゴボウなどの入った煮物」や「魚料理」・「野菜の多いもの」といったところ。
家庭でそういう料理を食べなくなったのかな?と思えてくる。

私は、結構給食の食べ方はよく見ていると思う。
というのも、配膳されたあとに減らすのもお代わりするのも私が立ち会っているから。
お代わりは希望者を聞いて等分して分けているので自然と分かる。(決してジャンケンで勝った子だけお代わりという分け方はしていないので)

でも、最近気になるのは「減らしてください」とすべてのおかずを持ってくる子。好き嫌いではなくて、食が細いのだ。
大抵こういう子は体が小さくて細い。

家庭訪問で聞いても「おやつも食べていないのに、ご飯が食べられない」という。まぁ、省エネルギータイプの人間って事かもしれないけれど(将来食糧危機になったときには有利かもしれない…)どうも気になる。

余計なお節介かもしれないけれど、せめて半分・1/3でも良いから食べて欲しいなぁと思っている。
生きる力というか、活動の元って「食べること」が原動力になっているような気がするので…。古いかな?

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つれづれ日記 

2006年06月07日

不登校…

不登校の子がいます。保護者からの希望もあって毎朝・夕方に家庭訪問を繰り返しています。でも、なかなか登校できません。
体の調子が悪くて寝ている。ということもかなり多いのですが、最近私がこのままでは難しいなぁと感じていることに「雨戸」のことがあります。

実は、雨戸が閉まったままなのです。寝室の雨戸だけじゃないんです。閉められる雨戸という雨戸がすべて閉まっているのです。

天気の良い日に外出を進めたり、そのついでに学校へ寄ってみたりという話をしてもなかなか保護者がその気になってくれません。(本人も外出を嫌がっているようです)おまけに雨戸が閉まったままでは…。

外の様子が伝わるのが嫌なのかどうか分かりませんけれど、このままの状態ではいけないなぁと思っています。
というのも、ここ1週間以上朝の家庭訪問時に母親すら出てきません。何の反応もないのです。(毎朝呼びに来て欲しいというのが保護者から最初に出された要望でした)

雨戸は昼過ぎに家庭訪問しても夕方に家庭訪問しても閉じられています。
自然の光から遠ざかって体内時計が狂ってしまっているのでは無いだろうかと思えてきます。

「まずは雨戸から」うまく母親に切り出すことができないかと思っています。
もっとも、父親の勤務が不規則なため、「朝は寝ている」という特殊な事情があるようですけれど。

天野岩戸を開くためにも「雨戸」を開いてもらわなくちゃいけないかなぁと思っています。とにかく、このままじゃいけないと思いますから。

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つれづれ日記 

2006年06月06日

嫌われてでも…

休み時間になると、校庭の片隅で座って運動場を見ていることが多いです。
まぁ、前の学校は休み時間は「ひとけの少ないトイレ」を巡回していたので、それに比べるとまだマシなんですけれど、休み時間ってトラブルやケガが多いんですよ。

だから、その予防みたいな感じです。まぁ、教室にいると外で遊ばない子が上に乗っかってきたり、髪の毛をいじったりしてのんびりできないので、外に出ているってこともありますけれど。

今日、ぶらんこで遊んでいる1年生を見ていたら、近くにいた1年生の子がブランコが動いたスキマを横断していた。挙げ句の果てにはブランコに乗っている子の手をいきなり掴んで後ろに引っ張った。
幸い、その子はブランコから落ちなかったけれど、乗っていた子を引きずり下ろして自分がブランコに乗っちゃった。

見ていられなくなってその子に注意しました。ブランコの前後を横断するのは危ないこと。(これは自分も危ないけれど、相手の子もケガするかもしれないから)乗っている子の腕を掴んで引っ張っては相手の子がケガをするかもしれないから危ないこと。

まぁ、ひとつひとつ話をしたのですけれど、自分の倍はゆうにある大人に連れて行かれて叱られたのでその子はほとんど半泣き状態でした。
恐い先生に叱られて、ブランコで遊べなかったってあの子は思っているかもしれません。あの先生がいるから学校に行きたくないなんて言うかもしれません。

でも、嫌われたって「危ないことは危ない」と教える事って必要だと思います。「ケガをしなくて良かったね」と言うことも考えましたけれど、それだと「うやむや」にしてしまいそうでしたので、「恐い顔」を作って「危ないからもうあんなことしたらいけないよ」と言いました。

見なかったことにすれば、その場は終わるのでしょう。そして、見逃しても多分大きな事故はめったに起こらないものでしょう。けれど、お節介な私はどうしても「言わなくちゃいけない」って思ったのです。

叱るのって基本的には嫌な仕事です。嫌われるかもしれないから。
でも、言わなくちゃいけません。ケガをして泣いている姿を見るのはもっと嫌だから。

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2006年06月05日

不審者が出ると大変です。

小学校は基本的には徒歩通学です。まぁ、歩いて1時間以内というのが校区なんですけれど(げっ、これで都会に住んでいないことが分かってしまう!)その校区で「不審者が出た」となると結構大変なんですよ。

職員が集まって「何時の下校の時は誰がどこの通学団を送っていくか」を決めることになります。もちろん歩いて20分以内の近い通学団もあるのですが、中には○分以上かかる遠い通学団もあるわけで、どこの通学団を担当するかは大きな問題です。

今年、異動して来た私は必然的に遠い通学団の担当になっています。不審者に狙われるのは「集団下校」の末端。「ひとり下校」になったところ。
ということで、ほぼ最後(つまり校区の端)まで行くことになります。
運良く、保護者のボランティアの人が迎えに来てくれていると、そこでバトンタッチして帰れるんですけれど、ボランティアの人が来てくれないとそれこそ最後まで…。

当然、送った後は来た道をまたトホトホと徒歩で帰ることになります。
まぁ、1回なら「ちょっといい汗かいたなぁ」で済むんですけれど、下校が何回かあると2往復なんてこともあるわけです。
さすがにその時は「誰か迎えに来てくれないかなぁ」と思います。

でも、最近は人件費削減のため「正規採用教員」が減少しており、午後からは職員の数も減っています。(臨時採用教員は午前中だけ勤務のため)
そのため、まず迎えには来てくれません。それだけの職員がいないんです。
迎えの職員を残すぐらいなら地区を分担して下校を送る方に回すからです。

不審者が出るとこれが数週間は続きます。もちろん、その間にも仕事はたまりますから勤務時間が長くなります。こんなことしているってことは「子どもが小学校に通っていないと」分からないだろうなぁと思います。

ちなみに、私以前学校に侵入した不審者を捕まえて警察から感謝状をもらったことがあります。それ以外にも近隣の小学校には新聞沙汰にはならなかったものの、刃物をもった女性が侵入したこともあります。

学校への不審者って何も特別な事ではなくて、最近は時々ある事なんですよ。まぁ、そういう地区だからこそ「全職員で最後まで見送る」必要が出てくるのだと思いますけれど…。

最近、下校につき合うのにちょっと疲れてきました。
その後も不登校の子のところへ家庭訪問したりとかやらなくちゃいけないことが山ほどありますから…。

ふぅ。久しぶりのエントリーですけれど、ちょっと愚痴っぽくなってすいません。でも、実際今の学校はこんなこともやっているんですよ。

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つれづれ日記 

2006年06月04日

6月5日より再開します。

ようやくメドが立ちました。
6月5日よりブログの更新を再開します。
ワガママを言って休止して申し訳ありませんでした。

今後ともよろしくお願いします。

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こめんと