2009年10月02日

定番の音楽

運動会の季節です。
先日、家の近くでも運動会が行われました。
放送の声・音楽様々な音が聞こえてきます。

そんな音楽を聴きながら、ふと「定番の音楽ってのは今何をやっているのかわかりやすいなぁ」と思いました。

定番の音楽といえば、「クシコスポスト」
チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャチャチャ、チャ
で始まるあの音楽です。
「駆け足〜!進め!」の号令の後に始まるのは徒競走。

徒競走が始まると「トランペット吹きの休日」
ターター、タタタタ、ターター、タタタタ、タータータタタタ、タタタタタ
もう、どんな状態なのか、何をやっているのが耳だけで分かります。

駆け足の時の音楽は、新しい曲を編曲したものなど毎年いくつも作られています。流行を追うのなら、そういった曲を選べばよいのですが(新鮮さもありますから)昔ながらの定番の曲を使うのも悪くないと思います。

工夫が無いといわれるかもしれませんが、当たり外れも無く安心して聞いていられるのはとても良いことだと思います。

教育の場にもいろいろな流行があり、その時々に『古い教育ではダメだ』『新しい指導要領に従って指導法の改善が必要だ』などと言われますが、『新しい指導法』でも、消えていったものはいくつもあります。

「ゆとり教育」ってのもその一つではないでしょうか。
「授業の複線化」というのもありました。「問題解決学習」「討論の授業」「分析批評」「水道方式」「学習ゲーム」「生活綴り方教育」今でも研究している人はいるのですが、全体に普及しているようには思えません。

しかし、『最も古臭い学習方法』である素読や音読、計算の繰り返し、漢字の書き取りなどは、それなりに見直されて評価されていたりする。

最近の若い人の授業研究はパソコン・ITが花盛りだけれど、それが今後続くのか、単なるブームになるのか?
運動会の定番の曲のようになっていくものはあるのか、それとも連綿と続いてきた教育方法が復活を繰り返していくのか。

布団の中で本を読みながら、そんなことを考えていました。

追伸…運動会の定番の曲ですけれど、私の拙い表現でどんな音楽かちゃんと伝わっているのでしょうか?それが少し心配です。

sevenstarslight at 22:15コメント(2)トラックバック(0) 
つれづれ日記 

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コメント一欄

1. Posted by hirarin   2009年10月04日 07:49
定番ってありますよね。
私も定番大好きです。最近の曲にはあんまりついて行けません。
まあ、我が校は伝統を重んじる学校なので定番の曲が毎年流れています。
>追伸
はい。「クシコスポスト」は十分伝わりました。でも「トランペット吹きの休日」は分からなかったです。あれを表すのはかなり難しく、私も代案を出そうと思いましたが断念しました。
今月の研究会で我が校は「問題解決学習」「授業の複線化」で提案します。かれこれ50年間同じテーマです。不易を求めているのですが、参会者が激減しているのが寂しいところです。
2. Posted by 七星 来人   2009年10月05日 08:25
hirarinさん久しぶりです。
(こちらが更新しなかっただけですけれど)

研究会のテーマを見て驚きました。
かれこれ50年同じテーマというのはすごいです。これはこれでとても意味があることだと思います。
時代を追いかけるのも研究なれば、一つのことを続けていくのも研究ですね。
不易となるものにもブームはあります。成果が認められる時が来るとよいですね。

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